09/03/26 20:43:26 P5h5L/Nt0
あと、東海地方の各自治体のホームページで統計コーナーが更新されているが、倒壊が方針を転換してデータのうpを認めたため、ネットで多くのデータが確認できる。
名古屋市、岐阜県等は19年度の数字、愛知県は18年度の数字が見れる。
それによると、名古屋市内のJR駅は笠寺を除く全駅で利用増、岐阜県は東海道線は利用増の駅が多かったが、中央線は減少している駅が多く明暗が分かれた。
ただ中央線も、恵那中津川は微増だった。
名鉄地下鉄等も名古屋市内はおしなべて順調に増加している(19年度ですからね)が、地下鉄は他の駅の多くが伸び率を高めているなか、栄地区3駅の落ち込みが目立つ。
JRを見ても、鶴舞が3%近い増加だったのに対して千種は0.7%増にとどまっている。
ちなみに一番増加率が高かったのはあおなみ線で、のきなみ前年比2ケタ増。
なお19年度は、昨年2月がうるう年なので、日数は前年より1日多い。上の記述は全て1日あたり。
余談だけど、静岡市の統計ものぞいてきた。
ここだけの話だが、意外と数字は伸びていない。
静岡駅の19年度も対前年度比で1%弱の伸びに過ぎず、案外そんなものかと。