09/03/26 20:31:46 P5h5L/Nt0
交通新聞提供倒壊の2月分輸送概況
●東海道新幹線~全体で前年同月比90%
のぞみ~同90%、ひかり~同95%、こだま~同88%
既報どおり4ヶ月連続の減少だが、2ケタ減は阪神大震災後の1995年3月以来だとか。
やはり中京圏からのビジネス乗客が落ち込んでいるということ。
●在来線特急列車~全体で前年同月比85%
今回は特定の列車の率は書かれておらず、総崩れということだな。
●名古屋圏輸送~全体で前年同月比99%
東海道線名古屋-岐阜~同98%、同線名古屋-大府~同97%、中央線名古屋-高蔵寺同101%、関西線名古屋-四日市同99%
昨年2月はうるう年で、今年は平日が1日少ないため通勤利用の割合がそれだけ落ちるため、一日あたりは低くなる。
実際には1月とほぼ同じ動向とみていいと思う。
交通新聞には、他にTOICA関連の記事が出ていたが、ほぼ一般新聞に載っている通り。
ちなみに東京駅での店舗利用者から電子マネー導入を求める声が強かったことが決断のきっかけだったとか。
それから、名鉄や交通局のICとの相互利用については、一般紙よりもさらに積極的なトーンで実現を検討をしていくという記述があった。
決してゴマをするわけではないが、現在の社長のイニシアチブによるところが大きいのでは。
現会長が社長の時代なら一笑に付してたかも。