08/12/17 21:17:23 RNb37VGB0
交通新聞提供倒壊の11月分輸送概況
●東海道新幹線~全体で前年同月比98%
のぞみ~同99%、ひかり~同103%、こだま~同92%
この数字は既に一般紙にも出ていたね。
万博の反動減を除くと、2004年11月以来4年ぶりの減少とのこと。
社長が「トレンドが変わった」と言っている通り、不況の影響が及んだということだな。
●在来線特急列車~全体で前年同月比94%
あさぎり~同102%、その他は全て前年割れ
長期低落傾向なのはいつも通り。。
●名古屋圏輸送~全体で前年同月比98%
東海道線名古屋-岐阜~同97%、同線名古屋-大府~同98%、中央線名古屋-高蔵寺同98%、関西線名古屋-四日市同96%
減少しているが、これは曜日の配列の影響(うるう年の関係で去年11月に比べて休日が3日多い)で、実際は例月通りの動きとのこと。
交通新聞のその他の事項としては、
●313系、キハ25系の新製について
313系についてはニュースリリース以上の詳細情報はなく、編成等は不明。
キハ25系については、「式年遷宮輸送にも活用していく」との記述。従って車内レイアウトは自ずと見当が付くかと。
今度の投入計画により、JR発足後新製した在来線車両は計1150両となる。
●南大高駅開業
社長曰く「地域を特定しやすい名前にした」そうです。