08/12/23 10:14:30 DQwIMiS/0
>>533
②-A JRを走る「特急」が脇野田-直江津間を含め、信越本線経由で少なくとも長岡まで走るなら、①の通過連絡運輸が適用されることになる。
また、脇野田での新幹線と特急の乗継割引も適用可能となる可能性も高い(新幹線・特急の運行主体がともにJRだから)。
②-B JRを走る「特急」が脇野田-直江津間の3セク社線を含め、ほくほく線経由で越後湯沢まで走ることはないが、信越本線経由で少なくとも長岡まで走る可能性があるなら、
①の通過連絡運輸が(JR以外の会社が2社以上にまたがっても)適用される可能性はあるが、JR-E管内では購入不可となる。
③-A ①の通過連絡運輸が設定されなくても、“三陸鉄道”のようにJRの発駅・着駅の範囲をローカル輸送の観点から、非常に狭い範囲(例えば、直江津~越後湯沢など乗車頻度の高い区間内の各駅)に限定して、
(通過ではない)連絡運輸および通過連絡運輸を必ず設定する。これに加えて、北越急行・JRの少なくとも一方が、北越急行線・JR線にまたがる輸送について、
北越急行・JRの少なくとも1社が運賃割引制度を、適用区間を絞った上で設ける可能性がある。
③-B ①の通過連絡運輸が設定されなくても、“しなの鉄道”のようにJRの発駅・着駅の範囲をローカル輸送の観点から、非常に狭い範囲(例えば、直江津~越後湯沢など乗車頻度の高い区間内の各駅)に限定して、(通過ではない)連絡運輸および通過連絡運輸を必ず設定する。
JR以外の会社が2社以上にまたがるケースでも需要に応じて、可能な範囲で設定される可能性がある。
これに加えて、脇野田-直江津間の3セク・北越急行・JRの少なくとも1社が、脇野田-直江津間の3セク線・ほくほく線・JR線にまたがる輸送について、運賃割引制度を適用区間を絞った上で設ける可能性がある。