08/12/22 21:07:12 d3wesOij0
>>505
後段に誤植あったため再記します。
“JR6社の任意の駅が発駅・着駅となる”通過連絡運輸については特急の運行があるかどうかで通過連絡運輸がきまるのは間違いない。
需要がある(といっても、首都圏での需要とは桁が違う低いレベル。)と言うことと通過連絡運輸の設定があるかどうかは別問題。
>>499 でも書いたとおり、ただし激変緩和措置で、しなの鉄道のようにJRの発駅・着駅の範囲をローカル輸送の観点から非常に狭い範囲(例えば、直江津~越後湯沢など乗車頻度の高い区間については問題ない。)に限定して、
(通過ではない)連絡運輸(およびうまくいけば通過連絡運輸も)を設定し、北越急行サイドが(うまくいけばJR-Eサイドもも)ほくほく線からJR-E線へはみ出る輸送について、ほくほく線(およびうまくいけばJR-Eも)の運賃割引制度を設けることまで否定していない。
“JR6社の任意の駅が発駅・着駅となる”通過連絡運輸については「特急」という基準があって、厳しいのは確か。