08/12/21 11:36:42 CvHYogVR0
>>464
なお、北陸新幹線金沢延伸後はJRのきっぷが片道でも2葉になるので脇野田に着いた時点で1枚目については契約履行となる。
仮にも快速が強風で運休となり、代行バスも出ないとなれば、従来の464でのべた振替輸送は脇野田-直江津がJRでないことと、直江津以遠の2枚目を使うということからして、
無くなる。JR同士でないと振り替え輸送は難しい(tだし、特急「はくたか」の新潟県内の発着駅越後湯沢からが長岡に変更される措置は特例的に認められている)。
ということは脇野田に着いた時点で長岡方面に3セク・在来線経由でいこうとして、強風で運休となり、代行バスも出ないとしても、脇野田から発駅まで無賃送還の措置もとれないだろう。脇野田に着いた時点で1枚目については契約履行済みとなることが響いてくるから。
逆に、「北越」のルートにあたる、富山-直江津-長岡-高崎-長野の経路で行くつもりであったとしても、犀潟-宮内間で強風で運休となり、代行バスもでないなら、
現在であれば、 富山-直江津-脇野田-長野の経路で振り替え輸送が認められるはず(特急料金等の差額は返還される)。
なお、富山-直江津-犀潟-六日町-越後湯沢-高崎-長野の経路は、犀潟-六日町間がほくほく線だから認められていないはず。