09/02/08 10:39:24 fk+tIwAX0
>>325
今は掘削するときは普通はNATM
上半掘削、ずりだし、鋼製支保工、吹付けコンクリート、ロックボルト
下半掘削、ずりだし、吹付けコンクリート、ロックボルト
掘削した断面が閉塞しようとする力を利用して断面を支える。
大きめに穴を掘って設計断面より大き目の穴になるのを待つ、このときにアーチ効果で地山自身の力で支える工法。
吹付けコンクリートとロックボルトは力を分散する、変形量を下げる、掘削時の安全を図るもの。
覆工コンクリートは化粧するだけで力はかからない。
旧式の矢板工法は
矢板を打ち込んでから上半掘削、鋼製支保工、ずりだし、型枠、覆工コンクリート打設。
矢板、鋼製支保工、覆工コンクリートの耐力でトンネル断面を維持する。
上半が終わってから下半掘削、鋼製支保工、ずりだし、型枠、覆工コンクリート、
通常コンクリートは上か水平に打ち継ぐものだが、矢板工法の場合は下側に打継ぐ逆打工法を使用する。
注ぐ為に型枠を断面より内側に出し注ぎ口をつけて打設する。
打設後、注ぎ口は確実にはつって面一にする必要があるけど、ここを存置する手抜きを行った。
注ぎ口は無筋の突起物なので風化すれば剥落する恐れはある。
実際に剥落してるのはこの部分、マスコミは土木工学を知らないくせにここを叩くから厄介。