08/12/22 02:45:56 AwTBltpz0
>>928
>車社会は行き詰まるどころかこれから益々発展するはずだがな。
数値は全く逆を示しているな
国内の新車販売台数は第一次オイルショック時並みと、極めて深刻
原因が賃金伸び悩みに人口の高齢化や減少と構造的なものだから、この傾向は今後も続く
車社会は発展するどころか凋落していくしかない
国内新車販売台数4年連続減
URLリンク(www.j-cast.com)
日本自動車販売協会連合会が2007年3 月2日に発表した06年度の国内新車販売台数(軽自動車を除く)は、
前年度比8.3%減の358万7,930台と29年ぶりの低水準だった。前年度実績を下回ったのは四年連続。
軽自動車に人気が移っていることと、若い世代を中心に自動車離れが進んでいることが原因という。
11月の新車販売、27%減─11月最大のマイナス幅
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
「1社で課題を克服できる範囲を超えている」。日産自動車の志賀俊之最高執行責任者(COO)は
1日の新型車発表会で危機感をあらわにした。
12 月も11月並みの落ち込みが続くと年間の登録車販売台数は320万台前後と、
第一次石油危機直後の1974年以来34年ぶりの低水準に落ち込む。
国内需要の不振が生産の縮小、雇用・賃金の抑制という“負の循環”につながるリスクが高まっている。
深刻な若者の車離れ 国内新車販売25年ぶり低水準
URLリンク(www.j-cast.com)
国内の新車販売の減少に歯止めがかからない。2007年の国内新車販売は前年比6.7%減の
535万3645台と3年連続で減少し、1982 年以来、25年ぶりの低水準に沈んだ。
メーカー各社は新興市場の伸びを支えに好業績を記録してきたが、
国内市場では販売戦略の練り直しを迫られている。
低迷の背景について、自販連は、消費者の嗜好多様化
▽賃金の伸び悩み▽人口の高齢化▽ガソリン価格の高騰―と分析している。
とりわけ深刻なのは若者の車離れだ。
若い世代は新車よりも携帯電話やインターネットへの出費を優先する傾向が続いている。