09/04/17 10:13:46 +F8McHAu0
ここにも同じようなことが記載されています。
URLリンク(www.ne.jp)
「特に阪和は既に天王寺-東和歌山間に「超特急」を走らせていた。
所要時間は45分で、これは後の新快速よりも速かった。その電車を
2両使い、省の重い客車4両を牽くというハンデをものともせず超特
急と同じ45分で走破した」
>阪和形のすごさは、戦前にあのスピードで走っていたと言う事で、
>今の電車と比較したら当然性能は低いです。
現在の電車VVVFと比べれば低いのは当然です。しかし抵抗制御
で走る高速特化性で言えば ツリカケ駆動で低起動加速という点を除けば
モタ100は明らかに優秀な部類です。下手なカルダン電車よりも
高性能であることが伺えます。
WIKIで見ましたが ツリカケではめずらしい弱め界磁30%、一部では回生制動
も装備した ものがあったらしくこれは初耳でした。とにかくギヤが2程度
でモータ自体の回転数も1500rpm程度しかなくても130km程度は
だせるという破格な設計であったようです。