09/01/10 01:14:14 VFBc5kxXO
IGRも青い森も貨物や夜行の通行料を当てにしているでしょ。おそらく将来の江差線、函館本線の引き受け会社も同じことを目論むはず。結局どの会社も自分とこを素通りしてもらうことで経営を成り立たせようとしているんだ。
ならば貨物列車の運転を増やすしかない。つまり根本的に貨物列車の利用を増やさなくてはならない。でないと、いつまでも貨物会社にたかり続けることになる。
国策として物流のあり方を考えなければ、自分のエゴで放っぽり出したローカル線を真に救うことにはならない。支援ばかりで無く、引き受け会社が確実に収入を得られる環境を整えなくてはならない。