08/08/24 18:32:50 vT/Of26t0
H20~H22年度の3カ年で新造する省エネ車42両という曖昧な表現が気になるな。
10000系に変わる指定席車をどのタイミングで新造するんだろう?
検修陣は7000系を早く全廃したいはずだが、7000系はまだ80両もある。
仮に新車42両が全て8000系で、3年後に8000系が50両体制になったとしても
置換率は6割にとどまり、今のペースではあと7000系全廃にあと5年はかかることになる。
片や営業的には早く毎時2往復の本線特急を全て指定席連結のサザンにしたいはず。
昼ガラガラでも朝晩を考えると2連単位に減車するとは到底思えないので
次期指定席車は現行10000系と同じ4連ユニットを踏襲するだろう。
すると毎時2本体制とするためには最終的に4連×8本=32両が必要になる。
おそらくは21年度に8000系と並行して新型指定席車を3本ほど新製し、
サザンは少しずつ10000系+7000or7100系の現行編成から
新型+8000系or1050系の新編成に置き換わっていくんではないかと。