10/06/29 20:14:30 g1+CEpJ40
>>599
「The Book of Eli」を見てきたんだけど
結構興味深かったです。
【ストーリー】
◆30年間"西"へ最後の本を運ぶ男。
そこには何が記されているのか?
"西"には一体何があるのか ― ?
文明崩壊後のアメリカ大陸。"ウォーカー"(デンゼル・ワシントン)と
呼ばれる男は、1人広大な大地を歩き続けている。
背中のバックパックには護身用の短刀とショットガン、
そして世界で1冊だけ残された、ある"本"が入っている。
本は分厚く、皮の表紙に覆われ、鍵がかけられていた。
男はこれまで本に触れようとする者はすべて容赦なく殺してきた。
しかしその本を、どこの、誰の元に届けるのか、その理由も目的も知らない。手掛かりはただ"西へ向かう"ことだけ。男は西へ、耳のイヤフォンから流れる音楽を聴きながら今日も歩き続ける ― 。
カーネギー(ゲイリー・オールドマン)は、汚染されていない水脈を
独占することによって、その地域の独裁者として町に君臨していた。
崩壊以前の歴史を知る彼は、ある"本"を必死に探していた。
その本に記された言葉だけが、真に人々の心を支配できるというのだ。
そんな矢先、配下から西へと向かう街道で刃傷沙汰が起きたことを知らされる。
名うての荒くれたちが、ある男の剣の技によって瞬殺されたというのだ。
カーネギーは、ちょうど町を訪れたその剣の使い手に興味を抱き、
一夜の宿の提供を申し入れた。招きを受けたその男、"ウォーカー"は、町の中心にある劇場跡の屋敷に身を寄せた ― 。
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