10/06/11 00:04:51 kYiMrW380
日本の主要企業の経営者や大番頭、政治家幹部の大半が、明治生まれ、大正生まれで占められていたバブル前ぐらいまでは、
なんとか日本人の上層の大半は保守的な堅実な考えを持ったもので占められていたが、
昭和一桁、二桁世代に移行するにつれ、人格が伴わないものが多くを占めるようになり、
旧世代の戦前の教育を受けた筋金入りの超絶県堅固日本人はほぼ絶滅した。(第一線を退き引退したりボケ老人、寝たきり老人になった。)
今の若者が自民党を強く支持するのは、ある意味親の世代の昭和一桁二桁生まれの日本人が、
祖父、曽祖父の時代の偉大な旧世代日本人に比較してあまりにもレベルが低く、
人格的にもろくなものではないということを、彼らなりに見抜いてしまっているから。
過去の自民党の総理にたった今すぐにでも任せられる人材がゴロゴロしてして、
有り余る有能な人材の置場に困るほどの状況の中で、順番を決めるために権力闘争しているような、
贅沢な時代であることをあるいみで大変羨ましく思っていて、
今の革新や左巻きの薄べったい中身の無い物に簡単に釣り取られて夢中になっている
バカ親の世代に政治的に見切りをつけた結果だともいえる。
つまり、いまの20代ぐらいの男の子女の子は、50代、60代のオジサンオバサンより、
ずっとバランスの取れた広い視野と直観力を持っているということ。
団塊世代のOQはもう救いようが無い。子供や孫の前で平気で何の躊躇いも無く国を売って、
自分の利益と幸福だけしか考えられない固定化したハードウェアに組み込まれているとしか思えない
とんでもない精神構造を内在して、これらは天寿を全うするまで決して変わることは無い。