10/07/22 21:32:13 ca1eezYh0
>>676
暗記。
舞台役者が覚えなければならないセリフに比べたら楽勝だろ。
679:本当にあった怖い名無し
10/07/22 21:35:15 UJKMClum0
仲いい小箱のクラブに平日用事で行ったらハードミニマルのイベントをやっていた。
もちろん身内イベだ。客?は7~8人。
バーで店員と下らない事を喋ってたら、「DJの人っすか?w」と、オタクっぽい奴に媚びるような笑顔で話かけられた。少し緊張しているようだ。
適当にあしらい、フロアを覗きにいったが、5、6以上年前?に聴いたような早くて激しくてうるさい音。
踊っている、というかブースの至近距離で棒立ちになりニヤニヤしながら首を上下に振っているオタっぽい奴が3人。フロアにはそれで全部。
「まあ平日だし仕方ないよな」と思いながら見ていたが、DJの奴はノリノリで、ミキサーのツマミをいじりながら激しく首を振り、のけぞったりしている。
DJがのけぞるたびにフロアの棒立ちくんの顔には笑みが広がり、手をあげている奴もいる。「きたきた(笑)ベイヤー来たよ(笑)」という声が上がった瞬間、俺はもう無理だと思った。
680:本当にあった怖い名無し
10/07/22 22:12:32 QuiTeU0v0
自己啓発の本なんかはよく読むんですが、
魔法入門は頑張って読んでも全然頭に入らないし、
2時間位かけても三十ページくらいしか進まないのですが、
なんとかならないでしょうか?
ある程度の努力はつきものなんですかね・・・
681:本当にあった怖い名無し
10/07/22 22:16:29 aRhcAvNW0
>>676 >>677
以下はあくまで個人的な見解だけど。
記憶のプロンプターを追うのと手元のアンチョコを読むことは本質的な違いはないと考えるから、
ラテン語など言語として意味を追えるものはアンチョコを読んでも可。
キリスト教会でも読んでるでしょ。基本はキッカケだけで、後は体で覚えてるものがでてくる訳だけど。
とはいえ召喚儀式で一人称のセリフはやっぱ覚えておくほうがカッコいいだろなw
Barbaroul nameとか異言の類いはちょっと話が違ってきて、これは発話の身体感覚が全てな訳だから
体で覚えて犬が吠えるように唱えるのが吉。エノク語は微妙。
個人的にはBarbarous nameやエノク語も、アンチョコをMagickal mirrorのような没入の対象にしてしまえれば、
それでもいいとは思う。そんな30後半過ぎ
682:本当にあった怖い名無し
10/07/22 22:39:28 2n20fRYx0
>>676
生まれ無き者の儀式は暗記必須。
>>681も言っているようにBarbarous Words of Invocationは考えて発音したら駄目。
予備召喚に使うfomulaとしてもっと長い儀式に組み込まれるものなので
1セット完全に覚えるべし。
基本は丸暗記だけど、普通の台詞が多い長い儀式はアンチョコ有りでも良いと思うよ。
不惑を過ぎてもなお惑うおっさんの意見です。
683:本当にあった怖い名無し
10/07/23 00:04:37 7bcf3Y6b0
>>680
ここで外山滋比古なんて紹介したら罵倒されるかもしれないけど、アルファ読み、ベータ読みという考え方がある
すでに知ってる内容を再び補強する、あるいは整理するような読み方をアルファ読みという
既知の話だからスイスイ読み進められて、しかも少しは新しいことを学べるから、アルファ読みは楽しい読書になる
それにたいして未知の概念を噛み砕きながら読み進める方をベータ読みといって
学童や若いひとが手にする教科書、難解な学術書、あるいは簡単な内容でもまるで自分の守備範囲外の書物などを
読むときのことを指す。ベータ読みは辛く苦しく何度も何度も読み返さなくてはならない
歳をとるほどこのベータ読みからアルファ読みに切り替わっていって、楽な読書を選ぶようになる
(そして自分が知ってる内容の本ばかり読んでいるのに気づかず、世の中を分かったつもりになる)
おもうに、魔術の本はひたすらベータ読み指向な著述がされてるから、しんどいのかもしれない
684:本当にあった怖い名無し
10/07/23 00:16:02 oFgvN0r70
まぁでも、結局同じじゃん
まったき永遠なるものをどうこうしようずって話であって
切り口の違いでしかない
実践はまた別の話だし
685:本当にあった怖い名無し
10/07/23 00:25:34 oFgvN0r70
ところでこんな報があるらしい
【企業】 絶版書籍の電子化サービス&販売、「絶版堂」が8月開始
スレリンク(newsplus板)
686:本当にあった怖い名無し
10/07/23 01:12:01 fWzbDwpIO
絶版書籍でおまいらは何を読むつもりなの?
買い忘れたBOBとか?
687:本当にあった怖い名無し
10/07/23 06:07:11 02ZSv5QK0
>>665
怖がらず、メッセージしなよ。
確かに凄い論客だけど、基本親切な人だよ。
688:本当にあった怖い名無し
10/07/23 08:06:32 VxIwy1aP0
>>680
西洋魔術書は勿体つけた書き方してるのが多いので慣れるしかない。
689:本当にあった怖い名無し
10/07/23 08:32:32 ynrCVsIx0
勿体ぶった言い回し、陶酔したメンヘル文体の西洋魔術書と、簡潔に真理だけをバシバシ書いている仏教経典
格の違いが明らか過ぎる
690:本当にあった怖い名無し
10/07/23 09:07:04 NC639EYV0
>>688
昔の本はそうだけど近頃のはそうでもない
691:本当にあった怖い名無し
10/07/23 16:00:09 adrYmUqA0
>>680
自分が初めに読んだのはデイヴィッドコンウェイだったけど、彼の本は読み易いよ。
魔法入門はやや大変だな。
私は問題なく読めるし、面白いけど、基礎知識がないと大変だと思う。
実践カバラなんかも読み易いな。
ダイアンフォーチュンの心霊的自己防衛なんかも面白かった。
読めるものから読んでいけばいいと思うよ。
692:本当にあった怖い名無し
10/07/23 17:17:09 Y5b5hljt0
>>680
コリンローズの加速学習法を読めばいい。
693:(*゚∀゚)アヒャヒャ
10/07/23 20:06:53 U4pgYsiE0
>>680
そうですね。
バトラーの本が初心者向けというのは、本当です。しかし、日本の全くの初心者に敷居があるのは確かです。
言ってみれば、この本は、英米である程度の実践オカルティズムの遍歴、そうでなくても「西洋のオカルトな何か」に触れた人を対象に書かれています。
結局のところ、日本においては、初心者には厳しいかなーと思うような本も含めて、複数の本を読まないと、西洋魔術の基礎部分は見えてこないと思います。
ですから、ここでも既に挙げられていますが、大沼先生、コンウェイさんの本も合わせて読んでみるしかないでしょう。
694:(*゚∀゚)アヒャヒャ
10/07/23 20:13:08 U4pgYsiE0
>>689
仏典にも色々ありますからね。
原始仏典は、確かに簡潔に分かりやすく書かれている本が多いですね。
しかし、大乗仏典となりますと、西洋魔術書より、はるかに持ったまわった表現や複雑なシンボリズムや冗長なものも多い。
例えば、仏陀の周囲には誰が居て、どんな花が咲いていて、どういう建物があって、とかそういう描写が延々をあったりする。
でも、こうした描写も実は「曼荼羅」の図を文章で表現しているものだったりと、なかなか奥が深いんですけどね。
また儀軌の類になりますと、逆に簡潔すぎて、儀式の実践には肉付けが必要なものもあったりする。
仏典は、ケースバイケースです。
695:本当にあった怖い名無し
10/07/23 23:32:05 dI94F1EB0
アヒャさまおかえりなさい~
696:本当にあった怖い名無し
10/07/23 23:55:57 NC639EYV0
とりあえずR.I.P.
697:本当にあった怖い名無し
10/07/24 01:26:50 woo0w7+P0
召喚完了
698:本当にあった怖い名無し
10/07/25 00:51:10 +vdBXDJZ0
某作家の喪中sage