10/05/03 17:21:47 ITS38BCm0
■お奨め文献リスト(流派別) Ver3.0 - 3
★黄金の夜明け(黄金の暁)コース 1of2
入手しやすいのだけ。
◎※ リガルディ 石榴の園
本体と真の治療の技術ともに必読。心理的機能と木の関係は、魔術理論の基礎中の基礎。
◎ バトラー 魔法入門
どちらかというと教養書。最初のころはよく分からんが、魔術を勉強してる雰囲気に浸れる。
◎ バトラー 魔法修行
中央の柱については真の治療の技術とセットで。
◎※ フォーチュン 神秘のカバラー
ねたテンコ盛り。ある程度、知識を貯めたら再読すると技法の要訣がいっぱい載っていることに気がつく。
※ リガルディ 黄金の夜明け魔術全書 上下巻
Zalewskiいわく「骨だけ」だが、最重要テキストであるのは変わりなし。極力2刷り以降を買うべし。将来的には原書(ファルコン版も含む)も買うべし。
△ 飛翔する巻物
リガルディの「黄金の夜明け魔術全書」からこぼれた、GDの副テキスト群。悪く言うとリガルディが不要と考えた残りかす。なくても実は困らない。
◎※ Paul Foster Case - The Tarot
リガルディの石榴の園を読んでから読むべし。タロットの教科書としてはウェイトのタロット図解、ウォンのカバリスティックタロットが著名だがより、1冊買うならこっちがよい。生命の木に従ったタロットの読み物としては今も最高峰の一つ。