10/04/20 19:49:17 IINw3WJ20
そもそも、地上も霊界も同一の中にいます。
その上で地上ならではの問題に霊的な観点から取り組まんとする時、即ち霊的
観点を持たない方々と手を携え協力し合って取り組まんとする時の心構えを私は、
「カエサルのものはカエサルに返せ」を引用したのです。
つまり、地上的な栄達功利はカエサルに返しなさいと……
だからと言って、地上的な栄達功利を動機にして仕事をする者を否定している
わけではなく、そのような方(私の中にも彼らは居ます)の役目でもあるのです。
物に囚われてるからこそ、物に関して興味をもつという一つの側面があるからです。
霊的存在であることに目覚めると、この地上的な価値観との付き合い方に
悩まされることがあると思います。全く拒否するのではなく、同胞の役に立ちたい
と思うならば彼らと関わって行かないといけないからです。
そのような疑問にたいする一つの答えとして、ナザレのイエスの言葉を引用した
のです。引用した言葉自体に焦点を当てて解釈されるとどう話したらよいか分からなく
なります。背景に焦点を当ててください。
>>483 に関しても、貴方の意識がそのまま自己完結されてて、返答に困ります。
>>地をも肯定していると。
部分的にユダヤ的な思想が、彼に入っている事を指しているように思う。
こういう、地上的な視点ではありません。そもそも地を否定していません。
区別しているのは寧ろ、地の人々なのです。その方々に合わせてお話しする
から、区別しているように感じるのです。言葉自体に焦点を当てないでください。
>>部分的にユダヤ的な思想が…
ですから、貴方のように3次元的な考えで推し量るからそう感じるのであって…
返答に困ります