10/05/25 07:05:40 r+1ffmFQ0
> 君は、霊や神の存在する証拠が出れば、それを信じると言った。
> 蓋然性が低いものは信じない、認めないが、蓋然性が高ければ信じるし認めるのだろう。
> いわば、普遍のはずの真実が変化する。
いやいやw だからさ、人間にとっての信念は「普遍」ではありえないってのが大前提っしょ?
これまでに得られた知見を総合して、現時点において確からしい世界の理解の仕方を
しなきゃねって話については合意したと思ってたんだが。
その意味で、人間は神様ではないのだから、「蓋然性」の上でしか世界を理解できない。
そして、死後世界や霊魂という概念の蓋然性は、現時点での世界に関する知識に関して、
「それらが存在する可能性は限りになくゼロに近い」という点でも合意できたはずだよね?
現時点では限りなくゼロに近いから、現時点で「信じ込む」のは誤りであるという点がなぜ
君にとって受け入れがたいのかが全く理解できないw
霊魂や死後世界に関するちゃんとした裏付けが得られれば、それらの存在の可能性が
十分あると考えるべきだろう。逆に、現時点ではまともな裏付けが皆無なわけだから、
可能性が十分あると考えてはいけない。もちろん、「絶対にない」と考えるのもダメ。
なんでこんなに単純素朴な結論に至るまでにここまで言葉を連ねなきゃいけないのかが
むしろ意味不明なんだがw