10/05/24 17:45:39 DQ9p4kgr0
>>716
では君は何故自殺せずに生きているのかね?
意味もなく生きながらえる必要がどこにあるのか?
死ぬ必要が無いから生きている。
生存本能に従って生きている。
つまるところこんなところじゃないのか?他に何かあるなら教えて欲しい。
君が言うように、死後の世界の存在と生きる意味の関係は少し飛躍している。
そこを説明するには多くの言葉を費やさねばならないし、多分に宗教的になる。
それに、「生きねばならない理由」という問題意識をもったことがなく、実感できない人間には
いくら説明しても理解しがたいことかもしれない。
>それがおこる可能性は事実上ゼロだ。
根拠は?ググってもどこにもそんなことは書いてない。
どこにそんな証拠があるというのか。不存在の証明など事実上不可能だというのに。
何度も書いているように、合理主義者は存在の証拠が無ければ「信じない」「認めない」「確かではない」というだけであって
実際に存在するか否かとは関係ない。
人類が未だ証明できてないだけで、実際には存在しているかもしれない。
また、世には様々な心霊現象や奇跡と呼ばれる出来事がある。
それこそ、死後の世界や霊、神の存在を示唆している。
なぜ、それらがファンタジーだという結論ありきで、否定しようとするのか。
それは、「無いと信じている」からに他ならない。合理的な態度をとっているように見えて、実のところは信心なのだ。
真に科学的な態度を取るならば、「現時点では」という限定をした上で、「可能性は限りなく0に近い。」と言うはずだ。
これが信心や決め付けのない中立的な態度だ。
あとは、それを信じるか信じないかという問題になる。
信じることでどのような利益があり、不利益があるのか。信じないことでどのような利益があり、不利益があるのか。
何も考えずに、「証拠が無い」→「実在しない」と簡単に『信じる』のは、思考が浅薄だといわざるを得ない。