10/03/15 21:24:22 KHAsfzp30
あちらで出てた、小薬の話ね。
仙道の修行で、呼吸で気を体に取り込み、みぞおちより三寸下の丹田に気を集めて
集めて、集めて、とにかく集め続けると、気はどんどん凝縮して、段々物質化してくる。
この行法を「煉精化気」っていって、出来た熱く流動する気を「小薬」って言うんだ。
ある日、寝転がって、気軽に煉精化気行をしていたら、丹田で気が発火した。
ラーメン煮ていて、お腹にお湯がかかったような熱さだった。
思わず飛び起きて、アチ、アチ、アチって手でバタバタ叩いたりして、何とか収めた。
後日、気功を操る中国人医師に話したら、「我慢して、もっと練れば健康になる」だって。
熱くて我慢など出来ないって。