10/03/31 20:41:26 czTmPR7+0
>>605
不老不死の本当の意味も、求める方向も間違えているのですから
死んでしまいますよね。ある観点で見れば、死は不滅の事象。死は終わり続ける象徴としてみれば
死の先に死はなく、またそれ故に生の必須である老いもない。悪魔的観点とでも言うのでしょうか
「不老不死」にそれは成ってしまうのでしょうか。
かなりの屁理屈とひねくれた観点ですけれど。
無とは、なんでしょう?
ゼロ=無でしょうか?
無はなんでしょうね?
無と言うのにそれを表現する文字も言葉も存在します。存在し得ないはずなのに。
では存在しないという何も生み出すはずのない無は、別の側面を持つのではないか?
ゼロは無とは同義ではないと私は考えています。勿論同義で語る面もありますが
それは、算数だったり現存活用されている数字と言う中の一つの定義としての使用法ですよね。
無とは無ではないから、数式に使われているのではないでしょうか?
けっこう理とは、法とは単純に見えるところに転がっているものです。
難しく難解にするのは、思考の好きな人間なのでしょうね。
世界とは一つのもので出来上がっていないと思うのです。
あらゆる観点も存在しますしあらゆる作用にて存在し得る現象が「世界」なのかもしれませんね。
だから一つの価値観で完結してしまうと勿体無い。
魔術一つにしても、あらゆる方面の作用の存在でもあるでしょうね。
人間が、その理屈に追いついたら、また新しい世界が展開されるのではないでしょうか?
私はそう考えていますね。