10/03/11 00:49:32 UnE4NDVEP
>>162
当たらずとも遠からずですよ
人助けはあくまで修行の一つで手段、それが目的じゃありません
修行で得た力を試すには実戦でさらに磨かれますしね
この段階でも霊性精神性を落とす魔境はありますよ
人から賞賛される事に喜びを見出してしまい天狗に落ちます。
この段階で落ちたら修正がまず不可能
と申しますのが、この段階である程度修行が進んで霊能にも長けてきますから
それでも近づいてくる悪い者は狐狸よりも魔かもしくは魔に近い者ですから
力もありますし、騙しも巧妙で見抜いても魅力的な話と半端無い恐怖と選択を迫ってきます。
その場合どちらを選択してもダメ、どちらも霊性は落ちます。
魔の選択をつっぱねて第三の選択を選び継続して修行する事の意味や目的について認識を深める以外ありません
はっきり言いますが自称霊能霊感ありで入門してくる新客(新人修行者)は使い物になった試しがありません
お祓いで助(補佐役)を一座やらせればグロッキーになって一日寺で休んでるとか
霊能ありと公言するくらいですから謙虚さも無く自己過信するのでロクに修行もしない鈍ばっか
先達や師匠から見ても謙虚さが無い後輩なんぞ助ける義理もありませんから自己研鑽して身を守る術を身に着けてもらうしかないんですが
そういうやから程修行しない、請願立てて巡礼するとか滝行をするとか無いからいつまでたってもレベルが同じ
見ていて霊障に会う事がかっこいいくらいに思っているように見えて仕方ないですね
本当にかっこいいのはそういう霊感などの観念の世界の話は他人にせずがいい
能書き垂れるより験なんですわ、お祓いで拝むなら願主が軽くなって泣きだす位でやっと一人前
本当の落としなんかそんなもんじゃありませんからw