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<朝鮮人のY染色体分析>
Y染色体を見ると、北古参モンゴロイド特有のD系統がゼロ。
O2b系統(50%)、C3系統(12%)、O3系統(38%)の構成。
実際の朝鮮人のDNA比率を見ると、O2b系で残された民族(D系を有しない長江系)が、O3系
を持つ旧漢民族(現在の漢民族はO2b系が34%程度で、混血したもの)に犯され、次いでC3系
を持つ女真や満族に支配された陵辱の歴史が見事に現れています。
<考察>
半島は血統的な部分で、Ob系統(長江系)を基にしてるのは一緒だが、少なくとも日本人
特有の特徴は一切持たず、日本人に無い漢民族に蹂躙されつくした痕跡を多量に持ってる。
つまり、黄河文明の中心である旧漢民族(O3系)との争いに敗れた長江文明民族が東南アジアと極東アジアに逃れ、
その先端部分であるO2a系とO2b系が日本に着いて、D系、O系、N系の旧日本人(アイヌ・縄文・琉球)と混血した。
その際、漢民族に蹂躙されまくった混血が現地に残り、徐々に極東方面に移り住んで、
それが半島付近に定住し、さらに満族などに蹂躙されまくり、現在の朝鮮人になった。
そのため、文化的ミームは利益・金しかなくなった中華文明(黄河文明)的ミームとなり、
文化面の根本基盤が日本と全く異なる中国傍系の民族となった。
百済系遺跡での出土した骨のDNA鑑定結果は現代韓国人に見られないD系の遺伝子が、必ず
見つかっている。高麗(高句麗!?)の骨からもD系が検出されている。(中国)
高句麗~百済までの流れを確認すると、当該国の中核的民族にD系統の遺伝子が確認される。
つまり、古朝鮮と呼ばれる国家・文化の担い手は、実は源日本人の一派であり、現韓国人
とは全く血縁関係の無い民族が中心であった。