10/02/27 01:33:44 Ld2jUvz10
>>978
>>877
タイミング良くこんな記事もありますよっと。
薬物陽性、いまだゼロ 検体保存し後に検査も バンクーバー五輪
2月26日7時56分配信 産経新聞
ただし、検査方法が確立していない物質がすり抜けている場合もある。
このためIOCは五輪で採取した尿や血液を8年間保存し、新たな検査法が確立された時点で、
さかのぼって検体を調べる方針だ。「常に抜け道はあるが、検体を保存しておくことで、
いまは検知できない薬物なども検査法が確立した段階で摘発できる」とIOCのリュンクビスト医事委員長。
今大会は、選手の血液成分などのデータを蓄積、異常値があった場合に
陽性と判断する「生体パスポート」制度を五輪史上初めて活用する意向で、
ロゲ会長は大会前の会見で「異常値が出れば、IFが長期的に保存しているデータと照合し、
不正があったとみられれば、IOCの規律委員会を開く」とも言及している。
たとえ大会期間中に違反が発覚しなくとも、将来にわたって「ゼロ」とは言い切れない。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)