10/02/26 01:29:45 2E616wB90
どこで読んだ誰のチラ裏だったか、
外国人参政権には逆方向に非常に恐ろしい使い方があるとかいう話がありましたっけ。
初めに言っておきますが、自分は成立には絶対反対ですし、
以下のような法の使い方は、日本がまた新たな面倒をしょいこむだけだと思うので
まったく賛同できません。
ただ、諸外国からは「外国人参政権」がどう見えるか、という一つの話です。
参政権を与える以上、政治に参加できるのですから、
別の見方をすれば事実上の「国民」です。
しかしその参政権だけを持った新・日本国民は、国籍は日本ではないので、
日本国憲法には縛られません。
つまり、「憲法第一条を守る意志」の無い者すらも
新・日本国民として「日本」の範疇に含めることができてしまう。
「外国人を日本人にできる」つまり、海外へ侵略することができる。
今までは憲法第一条が
「日本人以外へ『日本』を拡大できないようにする縛り」
として機能していたのに、それを無効化できる法律を
日本の新政権が成立させようとしている・・・
という解釈も成立するかも、というお話です。
いったん法が成立したら、今度はちょっと改正して対象から
「日本の永住権を持つ者」という一文を外せばいいんです。
ついでにこの法によって手に入れた参政権の及ぶ範囲に
制限をかけてやれば完璧。