10/06/06 18:17:07 7kc9+n2c0
>>954
日本人が牛豚食うようになったのは明治維新以降。江戸時代以前に日本人に肉食の習慣は無かった。
肉を食らうのは野蛮な行為とされ、それゆえ西洋人中国人を南蛮人と呼んだ。
Bでは牛皮なめしが産業として強制的独占的に行われ為、肉や内蔵を食べることが習慣化した。
それを見た一般人の「畜生の肉を喰らう野蛮人ども」差別の口実となる訳で。
ただ、死牛馬ではない。
現代の価値観から見れば、昔の日本人が牛や豚の美味さを知らなかっただけで、いかに貧しい
食習慣であったか裏返しでしかないんだけどね。本当に裕福だったのはどっちやら・・・。