10/05/18 23:29:40 4NAqbXm80
>>660
その市町村、その中でも校区における部落の割合によるんじゃないかな。
例えば俺の通ってた小学校(3割ぐらい部落)では必ず同和の授業があった。
で、人権問題の作文コンクールなんかやると
部落の奴がなんか些細な差別だか区別だか分かんないような事とか
祖父母の時代の結婚差別なんかの文章書いて、泣きながら読んで一位取るんだよ。
他にも部落の子だけの勉強会があったりとか、色々あったよ。
逆に、市内中心部(校区に部落が無い)で育った友人は
同和問題は一応習ったけど、実際に色々実感したのは社会に出てからだった。
だから、場所によるんじゃないかな。徳島の中でも。
でも良く見ると、同和問題に関する標語とかが公共施設に貼られてたりするし、
逆に「逆差別」「エセ同和」なんて言葉が入った標語さえ見た事あるから、
見えない所で色々取り組んでたりするんじゃないかなあと思う。
あ、連レススマソ。