10/03/05 10:25:28 Rsj1aFIK0
ぼうづ:です。
>>129
よくご存じですね。切り刻むのは、単なる(でも非常によく磨いだ)ナイフをつかっていました。
モンゴル人は、かならずナイフをもっています。それでゆでた羊の骨格から器用に骨から肉を
切り取って食べていました。モンゴル人は酒乱が多いので、それで流血沙汰がよく起きる:
ということも聞きました。最近では、ナタ(モンゴル語でスフというらしいですが)をつかっての
ばらばらといのは少ないとか。西洋風(ソ連によって)な考えが浸透したのだ、ということです。
1937年のスターリン主義によるラマ僧の粛正は、これがまたトンデモないことなのですが、
それが次回にとっておきましょう。