10/02/22 21:21:29 SSJfnMR10
bouzuです。
高校生の時のお話を:汽車通学でしたが、最終駅に付く前に窓から目に入る
スラム街がありました。川と列車線路の間に挟まれてある低地です。そこに
たくさんのほったて小屋が。そこは2つの駅の中間だったので、学校の帰りに
歩いてその場所にいってみました。豚小屋が多数。ものすごく古く簡素な作りの
家々。広場のようなところあってそこに柿木が一本。その枝からロープが垂らされて
おり、木下には大量の血液。そのようなアイテムが醸し出す臭気。ちょっと異様な。
視線を感じて周りをみると、老人男、老人女、ハナたれ小僧、若い兄ちゃん、が
こちらを見ています。家(と呼べるのか?)から出てきて。
わたし、ピーンときました!