10/02/01 02:03:55 VD+n9Pwh0
移民の受け入れってのは、単純労働力としての移民なのか
それとも、その国を活性化させる頭脳としての移民なのか、ってのが、まず大事
ちなみに、日本は少子高齢化にともない、労働力の減少を恐れての移民受け入れ論がありますが
ぶっちゃけ、機械化が激しいので、労働力と言ってもサービス業の人手が足りなくなります
よく話題になる『介護現場』って事です
ところが、この分野ってのは、人対人のため、他民族を受け入れるのかってなると
サービスを受けるほうが『嫌がる』傾向があります
てか、方言バリバリで地元の若者ですら、意思疎通が厳しいご老人達のお世話ですよ…
3kな挙句に薄給で、なり手が少ないからって、サービスを受けるほうとしては、優しくても言葉が通じないのは却下となります
また、自分たちがやりたくない仕事を移民にさせたい、って事なんでしょうけど
移民たちはそんな仕事ではなくて、ハイテク国家日本で、素敵なお仕事がしたいと夢見るのです
そこにギャップがあるので、移民受け入れはムリだと思います
それより、移民受け入れの為の教育プログラムに使う予算を『介護職員』にばら撒いて、手取りを5万円くらい増やし
生活保護世帯を中心に就職斡旋をした方が、よっぽど良いと思う