10/02/13 23:27:07 j+MAUMyo0
呼んだ呼んだ。
早速ですが評価をお願いしますぜ
601:本当にあった怖い名無し
10/02/13 23:46:26 H4N0wJs60
もう糞投稿者どもをバッサリ切り捨ててくだせえ!
特に今日の投稿者達は酷すぎる。
伝統ある洒落コワスレへの冒涜は万死に値する!!
602:本当にあった怖い名無し
10/02/13 23:48:08 H4N0wJs60
>>600
お前は黙ってろよ。
伝統あるスレに糞を垂れ流すだけの分際で荒らすなボケェ
603:大岡√ ◆tOIm2r07FU
10/02/13 23:51:58 9PxASlas0
>>600
0点。
604:本当にあった怖い名無し
10/02/14 00:39:44 agz4Rsfk0
アホくさ、くだらない自演
605:本当にあった怖い名無し
10/02/14 03:45:56 QmLWWGjq0
大岡久々ー
606:本当にあった怖い名無し
10/02/14 04:42:13 hzs4vPRO0
ここ伝統t(ry
607:ばぶちゃん
10/02/14 05:50:58 AfLsIJsD0
ばぶちゃんのは?
608:本当にあった怖い名無し
10/02/14 06:02:27 L1uLyPo40
数日前、チャリで夜中にコンビニ入った帰り道のことなんだけど
その時後ろから誰かに肩と腹を後ろから両手で掴まれた
明らかに人間の腕と手の感触があったし息遣いも聞こえたし酒臭い臭いもハッキリと判った
俺は引ったくりか酔っ払いに絡まれたのかと思って力一杯ブレーキかけながら歩道の方にわざと転倒させた
ところが回り見ても誰も居ないし車も通ってない
その辺りは人が逃げれるような脇道も無いし隠れる場所も無い
掴まれた瞬間に転んでるから直ぐ後ろに誰かが居なきゃおかしい状況だった
冷静になって考えてこれは人間じゃないってことが判り体中に寒気が走ったよ
その後帰って直ぐ寝たんだけど翌日の朝のニュース見てビックリ仰天
俺が掴まれた場所で酔った中年男性が車道に飛び出し通りかかった車に跳ねられて死亡する事故が起こっていた
事故があったのは夜20時頃、俺がその場所通ったのは深夜2時すぎ
跳ねられた中年男性の霊だったのかな
609:本当にあった怖い名無し
10/02/14 07:59:53 lYHj0lBF0
>>608
死亡事故が起きたわりには撤収早くね?
610:本当にあった怖い名無し
10/02/14 10:52:44 3Q/zedZz0
警察は轢き逃げでもなけりゃ大抵は2~4時間で撤収してるよ
611:本当にあった怖い名無し
10/02/14 11:23:44 2SBNEpHF0
>>608
評価:5点
死ぬ程洒落にならないのは酔って死んだおじさまの方。
お前の体験談は愚にもつかないね。
よって、限りなくスレチ
612:本当にあった怖い名無し
10/02/14 12:08:04 E0agp7K90
>>611
採点スレ池
613:本当にあった怖い名無し
10/02/14 12:30:54 MurfGP710
比較的よくありがちなスレッドの一生
1、スレッドが立つ。
2、技術のある人間がネタを提供して盛り上げる。
感動を求めて人が集まってくる。
3、オリジナルネタを書ける人間が乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。
4、盛り上がりに乗じて何も書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。
彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。
5、飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。
低レベルな自慢・偏見の陳列、煽りあい、無駄な罵倒、
いわゆる「2ちゃんねる用語」を多用したお寒いレス等々が並ぶ。
6、煽りと罵倒しか出来ない魯鈍まで魯鈍同士の空疎な煽りあいに飽きて去る。
7、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見て空ageを繰り返す。
脳死状態。
いま5
614:本当にあった怖い名無し
10/02/14 13:25:28 V7sdYE/j0
コピペにも賞味期限という物があってだな
615:本当にあった怖い名無し
10/02/14 13:49:17 jdMbJ52T0
は い つ ぎ ! !
616:本当にあった怖い名無し
10/02/14 16:47:02 +kA4RskS0
私には、娘が二人いる。
A子は、来春から、社会人だ。
B子は、来春より、大学生になる。
妻が急逝したのは、A子が中学生、B子が小学生の時だった。
A子が高校の頃には、私には尊敬できる女性ができていた、彼女も私を愛してくれた。
しかし、それで生じた再婚問題は、危うく、家族をバラバラにするところまで揉めた。
トラブルはこれだけじゃない。二人ともよくさびしさを我慢してくれたと思う。
私の教育方針は、よく話し合うことだった。幸い、彼女らの性格にも、この方針は相性が良かったようだ。
B子が都内の私立高校に進学し、最初の秋、私は授業参観に出た。
A子はむくれていた。なぜなら、A子の参観には出れた験しが無かった。
その寂しさをよくわかっているからこそ、これまでのB子の参観にはA子が出ていた。
思えば、その立場を取り上げられたのも、彼女の不満の原因の一つだったかもしれない。
しかし、B子はとても嬉しがっていて、参観中、溌剌とした姿で、授業に取り組んでいた。
617:本当にあった怖い名無し
10/02/14 16:47:47 +kA4RskS0
この日、私はC子ちゃんの母親と知り合った。
C子ちゃんは、先生からすれば、安牌といった生徒らしい。
安牌というのは、この場合、彼女を指名しさえすれば、解答が出てくる、といったものだ。
「C子はこの答えが分かるか」というような指名は、理数系の質問でよくでていた。
御恥ずかしながら、血筋というべきか、私も、B子も理数系は苦手だ。
利発そうなお嬢さんだと思っていたし、その母親には、敬服もしていた。
C子ちゃんの母親は、B子の元気の良さを気に入ってくれていた。
私から見た限り、C子ちゃんは勉強はできるが、その他の部分、特に社交性に問題があった。
彼女もそこを気にしていたようだった。
この日から、私はC子ちゃんのご家族と、家族ぐるみの、お付き合いをさせていただくことになった。
B子とC子も、片方がコミュニケーション能力に問題があるが、ギクシャクながらも仲良くなっていった。
B子は、頻繁にC子を家に招き、A子もC子を気に入り、姉妹そろって、C子をかわいがった。
C子ちゃんはあまり笑わない娘であったが、楽しそうな笑い声が響くようになっていった。
帰宅後に、三人娘の笑い声をきくのが、いつしか、私の趣味になっていった。
618:本当にあった怖い名無し
10/02/14 16:48:30 +kA4RskS0
ある日、残業で遅くなり、自宅にかえると、姉妹そろって私を出迎えにきた。
二人とも、沈うつな表情をしていた。靴を脱ごうとしたときに、24半位の靴があることに気づいた。
C子ちゃんかなと思いはしたが、二人の様子から違うと思った。
二人が用意してくれていた、晩飯を平らげている最中。
B子は自室に戻り、A子だけがいた。
「パパ、C子ちゃんを帰したくない」
A子の言葉に私は不審さを抱いた。
いつもなら、きちんと理由をいうはずなのに、それもない。
「C子ちゃんは、お母さんのもとにいちゃいけない」
結論ばかりで、理由がない。
漠然とした不安感が私に募った。
「どうしてそんなことをいうんだ」
口に出せないような理由がある、その可能性を考慮し
私は出来る限り、信頼できる父親よろしく、穏やかに声をつむぎだした。
しかし、A子はクビをふるばかりで。
「しばらくだけでも、うちで預かることできないかな?」
話し合いになりそうもない。
「一存で決められない理由でもあるのか?
…長い話になりそうだから、パパ、お風呂にはいってくるよ
その間に相談して、三人で、降りてきなさい。
B子と二人で、しっかり支えてやるんだぞ」
A子は、階段あがっていった。
619:本当にあった怖い名無し
10/02/14 16:50:28 +kA4RskS0
入浴は長かった。考える事が多かった。
A子とB子の表情、A子の話の内容、察するに、C子ちゃんのご家庭で何かあった。
その何かは、本人の許しなしに、口にできないような内容。
他所の家の、とんでもない事件に、我が家が巻き込まれる可能性
父親として、リスクを避けたいような考えが頭を占めていた。
そんな時に、曇りプラスチックの扉の向こうに人影があらわれた。
「A子?もうおりてきたのか。すぐいく」
影の背丈からそう判断し、湯の中から立ち上がった。
しかし、影は退室するそぶりを見せず、曇りプラスチックから、隠れるようにしていた。
「A子!C子ちゃんだって待っているんだから、邪魔をするんじゃない」
こういったときに影が扉の前に立ち、それを開けた。
A子ではなく、C子だった。何をしていたのかも一目瞭然だ。裸だったのだ。
「おじ…さん」
C子ちゃんは、うつむきながら、声を絞り出していた。
脱衣所の扉からは、姉妹が二人、クビをつっこむようにして、中の様子を確認していた。
私はたちまち、鼻の奥が、ひくつくのを感じ、瞼が熱くなるのを感じた。
C子ちゃんの体には、年頃の瑞々しい、可憐さもなく、痛々しい痣や傷跡だらけだった。
首から下、腰から上、この範囲に限定されていて、計算づくの加害者像がみてとれた。
「うちにお泊りしような。それから…もう、こんなこと、されないようにしなくちゃな」
C子ちゃんに先に脱衣所を使わせ、その後で、A子に用意させた外出着に着替えた。
事と次第によっては、即警察行きのつもりだった。
620:本当にあった怖い名無し
10/02/14 16:53:17 +kA4RskS0
C子ちゃんは、ぽつりぽつりと、何があったのかを教えてくれた。
私の記憶が確かなら、C子ちゃんの母親の教育論は、苦しみの共有だったはずだが。
テストの減点の回数、折檻されるのが、彼女の家の、本当の教育方針だったそうだ。
その上、当時は、C子ちゃんの父親が、母親に愛想を尽かし
外で愛人をつくって、家によりつかなくなっていて
父親の目が届かなくなるや、彼女を虐待する回数も増えたそうだ。
体育のある日には、制服の下に体操着を着込んでいかせる、等々の隠蔽も念入りだった。
C子ちゃんは、うちに来るたびに、自分の家が異常だと自覚を深めていったらしい。
そして、とうとう、耐え切れなくなって、理想的な家族のいる、うちに助けを求めたのだった。
「血のつながってないパパでもよければ、うちにおいで」
これが私の結論。
「お姉ちゃん、バイトがんばるからね」
これがA子の結論。
「四日違いで妹か、C子おねえちゃん」
これがB子の結論。
満場一致で、C子ちゃんをうちの娘にすることになった。
621:本当にあった怖い名無し
10/02/14 16:59:21 +kA4RskS0
そこからが、大変だった。
C子ちゃんの母親は、捜索願いを出していた。
このときには、私は、私の敬愛する人にも、事情を説明していた。
その人とは、A子とB子、双方が通った、高校の保険医である。
縁談が破談になった頃より、疎遠になっていたのだが
彼女は、出来る限りの協力を約束してくれ、校長先生にも話をとおしてくれていた。
学校側は、C子ちゃんの母親に、彼女の居場所を頑として教えず。
C子ちゃんは、毎日、A子とB子と共に、早朝にタクシーで通学し、開門前に裏口から登校した。
それから数日後、誘拐容疑で、警察の捜査がはじまったらしい。
学校側は、かねてからの予定通り、私のことを警察に言った。
ある早朝、私が容疑者として、任意同行を求められる傍ら
ABCの三姉妹は、事情聴取に応じる為、別のパトカーに乗った。
取調べでは、私のやったことが、違法行為であることを、警察官が口すっぱく言ってきた。
「目の前に殺されそうな人がいても、犯人の腕をへし折るな、そういうことですね」
私はこのように言って、取り合わなかった。
この間に、A子とB子は、洗いざらいぶちまけたらしい。
幸いにして、C子は、母親のもとにもどらされることもなかった。
三日目の取調べでは、若い新米っぽい刑事に代わり
事実確認を求めてくるのに、私が頷くだけとなっていた。
「つまり、貴方は、虐待をとめたかった」
コクン
「しかるべき施設に相談すべきでは」
フルフル
「どうして?」
「信頼していい人間がいることを、学んでほしかった。」
「………」
細かなところから、こんなかんじの動機の確認、三往復くらいはさせられただろうか。
622:本当にあった怖い名無し
10/02/14 17:09:55 +kA4RskS0
警察側がどう動いたのかは、分からないし、興味もない。
ただ、その結果と思しきことが、この話の決着のつき方にあらわれている。
一度だけ、C子ちゃんの母親が、父親に付き添われ、面会にきた。
C子ちゃんの母親は、憔悴しきった様子だった。
父親は、ガラスの向こうで、土下座してみせた。
彼がいうに、C子ちゃんの母親は、娘を見世物のように扱っていたそうだ。
勉強ができれば、鼻が高い位は想像がつく、出来なければ、出来るまで折檻するということなのだろう。
父親は、父親なりの苦悩があったらしい。
仕事もあるため、C子ちゃんにつきっきりとはいかない。
外に漏れれば、醜聞どころの騒ぎではない。
何度かはお手伝いさんを雇ったらしいが、すべてC子の母親がキャンセルしたそうだ。
「結局二人とも、自分の面子が第一だったんですね」
両親そろって頷いた。
その翌日、私は釈放された。
C子ちゃんの母親は、被害届けを取り下げ、警察も誘拐容疑の捜査をうちきったのだ。
警察署から出て行くと、C子ちゃんの父親が、C子ちゃんに別れを済ませているところだった。
A子とB子が、C子ちゃんの両脇を固めていた。
その視線の先をたどってみると、駐車場の門の外から、C子ちゃんの母親がこちらを見ていた。
その顔はけしょうっけもなく、目の下を赤くはれ上がらせていた。
こうして、ご両親の同意の元で、C子ちゃんを預かることになった。養子は断られた。
C子ちゃんの母親は、施設で静養する予定であると、父親からは説明を受けていたが
醜聞が広まるのを恐れたのか、自殺したと、後に聞かされた。
自分をも殺す自尊心なんぞ、ばからしい。そんなだから、愛娘を虐待するのだ。
私には、二人の娘がいる。A子は来春から社会人、B子は、来春から大学生。
今の私には、妻もいる。B子と同い年、そう、C子だ。
623:本当にあった怖い名無し
10/02/14 17:18:32 +kA4RskS0
私は、この結論を書くために、長々と、申し述べさせていただいた。
私の隣で寝るようになってから、判明したのだが、C子は頻繁にうなされている。
おびえきったような寝言が、寝室に響くことも、珍しいことではない。
深く抉れた心には、治療薬を塗ることもできない。
実に、もどかしい。
624:本当にあった怖い名無し
10/02/14 17:21:44 WL3qFsLR0
まとめサイトにいい話カテゴリがあるからこんなスレチが投下されるんだよな
まあ個人サイトだからどうこういえないけど、まとめ潰れた方が良さそうだな
625:本当にあった怖い名無し
10/02/14 17:27:22 V7sdYE/j0
これは間違いなくどうでもいい話
626:本当にあった怖い名無し
10/02/14 17:30:27 agz4Rsfk0
正直、>>622の一番最後の行が一番怖かった
627:本当にあった怖い名無し
10/02/14 17:34:23 fWlXUt3P0
>>622の最後の一文がなければ、いい話だったのになー
正直、後味悪い話だわ
628:本当にあった怖い名無し
10/02/14 17:36:59 a6xcnKZN0
大岡乙
629:本当にあった怖い名無し
10/02/14 17:44:42 J5skxYLw0
養子が無理だから嫁にしたってこと。
ちょくちょく見られるパターン。
なんでこんなのをこのスレに書くかねぇ。
630:本当にあった怖い名無し
10/02/14 18:07:33 MPLFfjqT0
我慢して最後まで読んだがオカルト一切なしか。
虐待の痕跡を見せるために女子高生が友人の父親の前で裸ってw
すげえ妄想。
どういう本を読むと、こんなにも形容が間違ったりするんだろ?
形容じゃないけど曇りプラスチックって初めて聞いた。
とりあえず、文章を仕事にしないほうが身のためだね。
631:本当にあった怖い名無し
10/02/14 18:32:57 3xPMDCZX0
東北にすげぇ入水自殺が多い村がある。
みんな慣れちゃってて全然きにしてなかったんだけど
村の会議みたいなのでたまたま自殺した人達の話になったときに
自殺する前の日にみんな同じ山に登ってたって共通点を見つけてしまったわけだ。
その場ではうわー怖いねってことで終わったんだけど
632:本当にあった怖い名無し
10/02/14 18:52:03 NbZQukie0
長文は駄文、これは鉄板だな
633:本当にあった怖い名無し
10/02/14 18:53:05 YwsmuyaC0
マンションネタ(引っ越し先がやたら出る部屋)は
既出すぎてだめか?
634:本当にあった怖い名無し
10/02/14 18:53:11 AJbbvKfj0
ここって創作メインなの?
実話落とそうと思ったけど何かやりにくいな
635:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:13:44 psaXPIGc0
>>634
やめといた方が良い
変なの湧いててぼろ糞に言われるぞ
636:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:18:27 0CZr660D0
>>631
おわり?
637:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:23:35 uHi2PoT00
>>367
わずかながらに、声が漏れた。なかなかやるのうw
638:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:27:27 agz4Rsfk0
変な奴はスルーして、投下してくれると嬉しい
639:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:27:37 n9Jv/z5i0
>>635
荒らし乙
640:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:29:43 Jiykxabk0
俺様は旧6大のエリートだぜ。
641:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:52:58 NbZQukie0
>>634
アホな作家気取りが創作発表の場にしてるだけ
気にするな
642:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:55:21 NbZQukie0
>>633
既出過ぎるな
本人は怖くても読者にとっては定番乙でしかない
ひとまずほんのりに投下して様子をみたらどうだろうか
643:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:56:34 rq95hYk80
>>634
>>635のように書き手を遠ざけるおかしな輩がいるけど気にしないで投下お願いします
644:本当にあった怖い名無し
10/02/14 20:00:06 J69+B2dt0
オカ板のどのスレ沸いてる基地外いるな。
よっぽど暇でアフォなんだろう。
645:本当にあった怖い名無し
10/02/14 20:22:28 a92JdIVc0
まあ、634も635もただの荒らしだからな。
646:本当にあった怖い名無し
10/02/14 20:29:01 AJbbvKfj0
おいw
647:ばぶちゃん
10/02/14 21:17:45 AfLsIJsD0
なに?
648:本当にあった怖い名無し
10/02/14 21:58:17 uorJW5IL0
↑さっさと怖い話を投下しろや!
649:本当にあった怖い名無し
10/02/14 22:00:51 MPLFfjqT0
>>644
噛み噛みで煽ってもw
650:本当にあった怖い名無し
10/02/14 22:02:42 f1+m5fcx0
おれ、世間でいういわゆる中年ニート(38歳)なんだけど、今日チョコレートもらった。
異性の知人どころか、他人との会話すら7年くらい無いんだけど、パチンコから帰ってきたら
PCの横に置いてあった。
だれがくれたのかしらんが、ありがとう。美味しかった。
おかげで楽になれそうだ
651:本当にあった怖い名無し
10/02/14 22:04:55 qqgpWepo0 BE:1181730645-2BP(0)
ちっさい子供のすることは大人より怖い↓
URLリンク(blog.livedoor.jp)
ビックリ系ではないから安心してww
652:本当にあった怖い名無し
10/02/14 22:06:17 Zur3Y7E90
>>650
母親に感謝しろや、人間のクズ。
いい年して2chやる暇があるなら首吊って消えろや。
653:本当にあった怖い名無し
10/02/14 22:14:51 4BjqdWu70
足の膝の皿の裏にびっしりと・・・
カメムシが!!!!!!!!!!!!!!!・・・ゴクリ
654:本当にあった怖い名無し
10/02/14 23:08:46 5pCh4oNU0
>>650
何か、楽になれるような薬でも混入されてたのかね?
655:本当にあった怖い名無し
10/02/15 01:02:01 ydXwmUvp0
自分、城が好きなんですわ。日本のもいいけど、イングランド系のも好き。
けど、パック旅行とかでいく、有名どころは避けます。
周りでがやがやと煩いとこより、過ぎた時代が感じられる、半分以上瓦礫、なんてところのが好き。
五年前にいった、古砦を改装したホテルってのが、怖かったですよ。
そこの、兵舎だったってえ、部屋に泊まったんですけどね。
滞在中に、壁の漆喰が崩れたんですよ。
壁を軽く叩いてまわってたら、そこだけ音が違ってね。
空洞あるんかなとおもって、ノックするようなかんじでやってたら、いきなり崩れんの。
つうか石を積み上げて漆喰で塗るなんて、いったいいつ封印工事したんだよ、ってかんじ。
部屋の中では、壁から生えるように、腐食した鉄製の拘束器具がたれてました。
そんだけなら、牢屋かなと思うんだけど、直感的に、これ拷問部屋だ…ってね。
幽霊がいた、とかじゃあなくてね。
自分がそこに女をつないで、ひどいことしたい、そんな観念がこみ上げてくるのよ。
ああ、こりゃやばい、と思って、即座に支配人呼んで、部屋変えてもらいました。
656:本当にあった怖い名無し
10/02/15 01:14:24 0qUoThOd0
城の雰囲気より安心感を優先した時点でパック旅行と変わりませーん^^
657:本当にあった怖い名無し
10/02/15 01:14:49 ydXwmUvp0
部屋変えてもらって、これで終わりってなりゃよかったんだけどね。
なんか妙に、気になるんですよ。城好きの興味ってのが、こみあげる。
予定では、一泊ですませるつもりが、チェックアウトが嫌になって、結局二泊することにまで。
またあの部屋に泊まりたい、って支配人に告げたら、別の部屋の鍵出してくんのね。
Use this room or keep out
こんなかんじのこと言われたかな。
ガイドに通訳してもらって、必死に情熱を伝えて、ようやく、一人で使わないのならOKって許可もらいました。
その晩は、男のガイドと同室ですごしました。もち、寝たのは拷問部屋!
もうすっかり気に入っちゃってね。
翌日には、四日目の為に、出張おkkkのコールガールまで手配。
四日目の晩は、コールガールの許可もらって、つないでみたよ。
その瞬間、なんでやばいのか分かった。
意味もないのに、殺したくなったんだ。
慌てて、コールガールさんの拘束はずしたよ。
ぼろぼろの癖に、やけにはずしにくかった。
二人で出たら、従業員さんが、扉のすぐ向かい側の壁に、椅子を置いて、腰掛けてた。
あの部屋…相当たち悪いわ。
658:本当にあった怖い名無し
10/02/15 02:58:41 9BVWrkOvO
>>657
ダメだと言われた拷問部屋に無理矢理泊まって
一泊のところを4泊にして売春婦まで呼んで…
きっとホテル従業員にとってはあんた達が洒落コワだったんだぜ。
659:本当にあった怖い名無し
10/02/15 03:24:25 vbPzxs590
お前ら道路の脇に花束が置かれている場所をカメラで撮った事ある?
俺はフィルムカメラで撮った事あんだけど。
花束に気付かずに撮っちゃって、そしたら白い影が写ってた。
道路にかなり大きくて、のぺーんと白いのが横たわってんの。
あからさまに気持ち悪くてネガと一緒に台所で燃やしたけど、何故か白い影だけ焼け残った。
660:本当にあった怖い名無し
10/02/15 03:39:09 INtjC8Zc0
>>657
たち悪いのはお前のほうだろうな。
さぞ従業員もコールガールも迷惑だったろうね。
661:本当にあった怖い名無し
10/02/15 06:13:11 bjeEy8qU0
>>655
たまにはこういう落語っぽいのもいいね
スレチですけどね!!!!!
662:本当にあった怖い名無し
10/02/15 07:27:16 N3jFD6wwi
不思議な事
何故に日本の幽霊には縄文時代的な幽霊はいないのか?
663:本当にあった怖い名無し
10/02/15 09:52:50 C1z4y9FX0
実はいるけど、大抵はホームレスと間違えられてるだけかも知れない
664:本当にあった怖い名無し
10/02/15 11:41:53 iiyEa3/R0
>>608
姉貴が同じような体験してる
真後ろから「助けて下さい・・・」って声が聞こえてその直後に羽交い絞めにされたので悲鳴あげて振り返ったけど誰も居なかったらしい
事故があった日の夜11時ころで姉貴は仕事帰りで事故があったことを知らなかった
665:本当にあった怖い名無し
10/02/15 11:54:50 11DM4b6b0
怖い話じゃなくて雑談。
ミニラボで働いてるんだけど、こないだお客さんの写ルンですのネガ現像したらレンズに汚れ(たぶん雪)がついて変な後ができてた。
けど、その後ろに記念写真らしく並んでる人がいたのでプリントを出した。
ちなみに、明らかに撮影失敗で人やものがハッキリ写ってない変な写真、倫理的にヤバイのはプリントをしないこともあるんだけど。
こういうの、一眼使ってるような人は原因に気付くけど、写ルンですな人は気づけないことがあって、
その雪ついたっぽい写真の人が「心霊写真だ!お宅で処分しろ!」ってきて参った…説明もきかないで、
「こんな心霊スポット、だから行かない方がよかったんだ!」とかいって三人の男性がカウンターで揉めてた。
ほんと勘弁してくれ。
666:本当にあった怖い名無し
10/02/15 12:13:56 45ZZR6Fb0
日常の恐怖体験スレ行ったらよかったのに。
667:本当にあった怖い名無し
10/02/15 12:17:43 0iJmnm+Z0
>>659を受けたつもりだった、すまん
668:本当にあった怖い名無し
10/02/15 13:16:14 ljv5t4KG0
オレん家族が引っ越す前に住んでた家で起きた話なんだけど
結構な田舎にそのうちはあって 冬になると屋根裏部屋はカメムシの冬眠用の部屋になってて
壁から天井からカメムシのオンパレード・・・
いや それは関係ないんだけど
その家のすぐ近くに街に一軒しかないコンビニがあって
そのコンビニの裏手にネコのたまり場があったんだよね 十匹以上はいたかな
ネコも人間に慣れててよく撫でさせてもらった ネコアレルギーやけど
んである日ってゆうか毎日くらいコンビニ行ってたんだけど
ネコたちがすごい鳴き声出して 暴れまわってる?って感じで
見たらネコに囲まれるみたいに女の子(たぶん・・・)がいた
そのネコたちのそんな姿も初めてだった とりあえず助けなききゃと思って
わぁ!って大声出して走っったら
ネコたちはバッてすごい勢いで逃げてった
で女の子に声かけようとしたんだけど 誰もいなかったんだよね
幻覚みるほど女に餓えてる気は無かったんだが・・・
そのまま家に帰って普通に過ごして
夜寝るときから異変が置き始めた
続く
669:本当にあった怖い名無し
10/02/15 13:31:01 Pxbub9wM0
続かない…
670:本当にあった怖い名無し
10/02/15 13:31:57 ljv5t4KG0
続き
当時5人家族の俺んち
古い家やったで軋みとかひどくて人の気配が良く伝わる家やった
歩き方でこれは父ちゃん これは母ちゃんとかってわかるくらい
でもその夜は違う人の足音が聞こえたんだよ
うちの家族は当時オレが一番年下で十四、五歳やったから
それ以下の子供なんていないはずやった
けどその夜は明らかに小さい「トタトタ」って足音が聞こえて
ねずみかなって最初は思ったけど
聞こえてくるのが廊下・・・オレの部屋の前を走り回る感じで
怖くて小便行けんかった マジで
でもいつの間にやら寝ちゃたんだな
次に起きたときはたぶん夜中 暗くてなんも見えんかったけど
誰かがオレの布団の周りを歩いてるのはわかった
怖くて目つぶって布団かぶって寝ちゃったよ
朝なんかあったかくて目を覚ますと布団は黄色い洪水でした
中二でお漏らししちゃいましたよ
でもその夜のことは本当
あれはなんだったんだ?恩返しに来たわけではないな・・・
671:本当にあった怖い名無し
10/02/15 13:33:42 ljv5t4KG0
こうゆうの詳しい人いる?
いたらなんだったのか教えてください
いまだに謎だから・・・
672:本当にあった怖い名無し
10/02/15 13:55:16 Xhw1kgbH0
怖いのが大好きでまとめサイトのシャレコワ読んでるんですけど
全く怖くはないし、心霊スポット巡っても俺は見た事ないしで
一人かくれんぼしてもでた事はなかったのね。怖かったけど。
で怖い目に会う方法かなんかの鏡のやつをやってみたけど
もちろん出る訳もなくがっかりしてて、よく昔3面鏡とか
紫ババアとかそういう話があったからろうそくも魔方陣っぽく
6本配置して女の子がよく使うB5用紙くらいの折りたたみの鏡を
6つ買ってきて前後に配置したんよ
でベタに夕方の4時44分に間に合うようにワクワクしながら
出来るだけ暗くなるようにカーテンしめて部屋の電気消して
パソコンの画面を1分で消える様にしてやってみたのね。
自分の鼻息で前のろうそくが消えてつけなおしたりしてたら
パソコンの画面が消えて、ビクッとしたもののろうそくの火が
十分明るすぎて、自分の顔を見続けるのも
気持ち悪くなって自分で吹き消したんよ。
その途端、携帯がなって心臓とまりそうな程びびったら
おかんからの電話でして
「○○、今家にいる?、2階の(自分の)部屋?」
とだけ聞かれて電話が切れたからおかしいなと思い
電話を掛け直そうとしたんですね。
673:本当にあった怖い名無し
10/02/15 13:56:09 Xhw1kgbH0
そしたらカーテン閉めてる窓ガラスにビタンッって
何かが
張り付いてて(シルエットで女性っぽかった)、一瞬焦ったけど
こういうのって鍵閉めてたら部屋に入ってこないじゃないですか。
入ってきた話聞いたことなかったから少し安心して
これを写メにとってシャレコワに貼り付けたらヒーローかもと
馬鹿な事考えてて写真撮ったら写ってないわ、
窓の外の奴消えてるわでがっかり。
で、おかんに電話かけたら電話してないとの事で、
ここでちょっと気持ち悪さを感じたものの急な便意には
勝てずトイレをしに1階におりて行ったんです
渡り廊下に鏡があってそこを横切った時になんか
違和感というかやたら自分が背が高いような気がして
戻らなきゃいいのに鏡の前にバックしちゃったんですよ
で絶叫。こんな声でるんだってくらい叫んだ。
自分が肩車する感じで女の人が俺の上で笑いながら
ヘッドバンキングしてるの。ニタニタ笑いながら
なぜかそん時の俺、全速力でトイレに駆け込んで
震えてたらまたおかんから電話。
「○○今どこにいるの?2階の部屋?」
さっきと同じ口調で同じ事聞かれてトイレにいるとは
死んでも言えないし自分の部屋におるよって答えた
で5分くらいたったかな。落ち着いてきてでようとしたら
コンコンって扉叩かれて怖さMAX。家には俺1人
またコンコン。俺「入ってます。」
そしたら耳元で「○○君」って名前呼ばれて俺気絶。
674:本当にあった怖い名無し
10/02/15 13:58:28 Xhw1kgbH0
夢の中なんだけど小学校の運動会みたいなとこにいて
妙にハイテンションな男のアナウンスが聞こえる
○○君、○○君、○○君・・・呼ばれ続けるので
「・・・はい」と返事したら
足がなくなりました。俺の足がなくなる。
腕がなくなりました。俺の腕がなくなる。
目がなくなりました。何も見えなくなる
なくなりました。 なくなりました。
叫んで下さい。 俺泣き叫ぶ。
でいきなり大音量の笑い声。
トイレでてすぐの洗面所で1時間くらい気絶してて
昨日の夜にまた同じような夢を見ました
昔の遊具がある公園に俺が立っていて
A君はなくなりました。B君は足がなくなりました。
C君は目がなくなりました。D君はなくなりました。
え~○○君は2階の部屋で寝ています。寝ています
大音量の笑い声。ここで目が覚める
猿夢以外で似た話やこんな体験した人いませんか?
675:本当にあった怖い名無し
10/02/15 14:13:23 Pxbub9wM0
そういえば俺も、詳しい人に聞いてみたいことがある。
死ぬほどは怖くないけど、洒落にならないなと思った出来事。
2年前、生駒山に初詣のような感じで寄った。
1月の半ばくらいかな。当時付き合ってたやつと二人で
ドライブしているうちにちょっと見かけたから行ってみたわけ。
ちなみに霊感みたいなものは二人ともなくて、
俺が辻褄が合わないような目に遭いやすいってくらい。
奈良側から上って、すぐになんかの神社についた。
結構有名だと思うけど、もうその神社の名前は忘れてしまった。
日本で唯一歓喜天?ガネーシャ?を祭ってるとか
そんな呼び込みだった。
俺も彼女も神社巡りとか嫌いじゃないから、
ああ、面白いね、って感じで登ってみたわけ。山道だよ。
石段が続いててさ。両脇に奉納された地蔵がずっと何百何千連なってる。
でも不気味な感じじゃなくってさ、
すがすがしい感じで、石段登っても全然疲れなくて
不思議だなあと思ってた。
本殿?奥の院?、まで結構あって、かなり立派な神社だった。
でも一番奥の一番でかい社殿には、歓喜天がいなかった、ような気がする。
だから、せっかくだから歓喜天のいる社殿にも回って行こうって話になって、
いろんな小道をぐいぐい進んでさ。
そして小さめの社殿に着いたんだよね。
その社殿には普通にお参りしたんだけど、なんか裏側に道が続いてんの。
裏側は岩山なのね。崩れそうな石段でさ。
フェンスが張ってあって、登れないようになってる。
で、俺はその石段の行く先を見上げてみたの。
そしたら石の鳥居が見えた。奥に祠のようなものがある。
676:2/3
10/02/15 14:14:38 Pxbub9wM0
その祠に注目した瞬間、いきなり目の前に、なんつーの?
バン!バン!バン!って、白い和紙に、黒い太い墨で
カタカナで真言?みたいなのが浮かぶの。どんどん殴り書きされていく。
オンマニなんとかかんとか、みたいな。もっと違うやつだったけど。
不動明王の真言とかって、よく祀ってある所に行くと書いてあるじゃん。
あんなのがすごい勢いで、縦横無尽に書き込まれていくの。
でも目はその祠を見てるわけ。でも一方でその、埋まって行く白い和紙を認識してるわけ。
光景がダブるというか、すごく妙な感じ。
ハア???って思って、視線をすぐそばにあった看板に移した。
「この上の祠は、以前は修験者が修業の場としていましたが、危険な為、
現在は通行止めです」と書かれていた。
俺はぼんやりと、ああ、今のはその修験者の人達が唱えていた真言だったのかな?
と思った。
彼女に話すときっと変な顔をされると思って言わず、歓喜天の祀られている
社殿についた。扉が閉まってて、ご本尊である仏像はよく見えなかった。
それで、手をぱんぱんと打って合わせ、目を閉じた瞬間、
ぶわっと俺の後ろに数えきれないくらい大勢の人々が並んでいる映像と、
俺の周りに緑色をした、よくわからない生き物がいくつかいるのが見えて
これまた「なんじゃこりゃあ」と思ってびっくりした。
なんかいろいろいたんだけど、はっきり覚えてるのは、
エメラルドグリーンの直径20センチのまりもみたいなのがいたこと。
焦って振り向いてみたけど、参拝客がまばらにいるだけで、
そんなのは何にもなかった。
677:3/3
10/02/15 14:15:45 Pxbub9wM0
それでも、石段を降りるのもなんだか体が軽いくらいだし、
爽快な気分だったので、よい初詣をしたな、くらいに思って帰った。
しかしその年の春から今年の夏くらいまで、ものすごいひどい年になって、
マジで死ぬ寸前までいった。今はうって変って幸せに暮らしてるけど。
なんか今になって思うと、この生駒山での参拝は、
よかったのか悪かったのかよくわからない。
俺は、歓喜天の参拝の時に見えた、
俺の周りにいた生き物たちをそこに置いて来てしまったような気がする。
それらは何であれ、それまで俺を守ってくれていたような気がするのね。
だから、詳しいことが分かるような人、
この体験って何だったのか、意見を聞いてみたい。
ちなみに、本当に実話。地味な話だから分かると思うけど。
678:本当にあった怖い名無し
10/02/15 14:36:23 cuMfQgEK0
ひな人形かざった。
外出から帰って来てみたら全部後ろ向きになってた。
679:本当にあった怖い名無し
10/02/15 16:23:26 EeLXyIu30
>>678本当なら俺なら気絶する。
680:本当にあった怖い名無し
10/02/15 17:00:55 U5owo9CL0
いいねいいね。怖い話がいっぱい
681:本当にあった怖い名無し
10/02/15 17:18:25 EyJGBC3m0
おれの話が一回もまとめサイトに載らないって
どういうことやねん
682:本当にあった怖い名無し
10/02/15 17:35:47 TO6VPZis0
怖くないという事
683:本当にあった怖い名無し
10/02/15 17:53:01 cKPnPMDL0
>>678俺がやったぜ
684:ポピーxxx
10/02/15 18:03:49 9tuBtlgT0
師匠シリーズ 続編出て欲しいなぁーー
685:本当にあった怖い名無し
10/02/15 18:18:25 ggfYn7Vg0
チキンは何でも怖がれていいよな
でも間違っても書き手側にはなるな
686:本当にあった怖い名無し
10/02/15 19:14:21 0WdAkHKt0
大昔には今、その階級で世界最強の男に勝ったこともあるような実績のある今では3流総合格闘家Tの話。
ともかく彼は自分が悪くない、全部人が悪いと思い込むような人間でそのせいでチャンスを逃したり他の格闘家からも距離をとられつつあった。
他の格闘家がブログで彼のことを暗に非難したり皮肉ったりしたこともあった
突然闇のフォースに対抗するには光のカルマがどうとか言い出すぐらい病んでるし自伝が途中で自分の担任教師を殺すという小説になったりともかくヤバい。
スパーリングでは相手がタップしても極め続け折ったり落としたりする問題児。
しかも有名選手(階級下)にスパーで怪我させたことを自慢するような最低な奴。
負けたら徹底的に言い訳。怪我していた。相手はグローブにコインを握っていたに違いない。金的は当たってない(金玉蹴りまくって反則負けになった時)、ケージの質が悪いとかもういちゃもんレベル
で最近彼は動物虐待反対の講演で喋った。動物を虐待する奴はくずだ!そういう奴がいつか人を殺すとかうんぬん。まあこれは正論。
この後にやったことが問題。
数週間後、彼は猿への虐待容疑で書類送検されたばかりの某レスラーとツーショットで写真を撮ってブログに載せていたとさ
言ってることとやってることが真逆の口だけの本当に最悪な男だよ。コイツは。
ケバブ最高。オカ板最高。洒落怖最高。ポジティブ最強。人生超絶好調
687:本当にあった怖い名無し
10/02/15 19:50:10 ecdwpzU90
やっぱり人が一番怖い。
688:本当にあった怖い名無し
10/02/15 20:12:23 p+ycfnvL0
まんじゅう怖い
689:本当にあった怖い名無し
10/02/15 20:23:59 iMVbx2pF0
大阪モード学園の怪
690:本当にあった怖い名無し
10/02/15 21:17:37 EeLXyIu30
>>688クスッと笑った
691:本当にあった怖い名無し
10/02/15 21:36:03 UE8yNzZW0
大岡カモン!
692:本当にあった怖い名無し
10/02/15 21:51:20 Nw0wOffY0
>>675->>677
面白かったです
693:本当にあった怖い名無し
10/02/15 22:57:29 8wKlksyG0
キンッ
女の頚椎が折れる感触が手から伝わると同時に痛いほどの勃起を続けていた俺の陰茎は夥しい量の精液をはき出した。
「へ へへへ また やっちまったぁ」
ボソッと呟いて俺が女の華奢な首から手を離すと、女は壊れた人形のように崩れ落ちた。
全く自分でも変態の極みだと思う。精神だって正常じゃないに決まっている。
俺は女が死ぬときに最高のオーガズムを感じる精神異常者だ。
今日も電車の中で見つけた美少女に心惹かれ、巧妙に尾行を続けた挙句、彼女の家の庭の古い倉庫に引きずりこんで凶行に及んだという訳だ。
絶望的な気病みだと自分でも思っているが、街中ですれ違うふとした瞬間に感じるトキメキとオーガズムに至る過程は俺の至福の瞬間だと言っても良い。
さて、後始末に掛からざるを得ない。濡れたズボンの不快さは絶頂の快感を既に侵し始めている。
‘可哀想やな’
694:本当にあった怖い名無し
10/02/15 22:58:46 8wKlksyG0
突然どこからともなく声が聞こえた。俺はビクッと体を震わせ周囲を見回した。
「誰だ?」小声で誰何する。小汚い倉庫の中には、何の異常もない。
‘どえらい事しでかした割に小心なんやな’
「どこにいる?」重ねて声を出した。
‘ま 姿が見えんと難儀やな。これでどないや’
目の前に蛍のような光が浮かんだ。だがまるで太陽の光のようで直視するのが難しい。
「何だお前は?」はっきり言って腰が抜けかけている。
‘あてか?あてはその娘の守護霊や’
「しゅ 守護.霊?」目の前の光はフワフワと上下している。
「守護霊ならこの女が殺される前に出てくるんじゃないのか?」
‘そら理屈やな。あてはその娘を見守るだけでしてな’
「どういうことだ?」
‘その娘はそういう星の下に生まれとるんや’
「あぁ?」光はフワフワしつつも徐々に大きくなっている気がする。
‘美人薄命ちゅうやろ その娘は薄命で輪廻転生を繰返す運命なんや’
「じゃあ。俺に殺されてもそういう運命だったと..」
‘ま 早よ言うたらそういうこっちゃ ただなぁ’
「何だ?」光がフッと目の前に静止した。
695:本当にあった怖い名無し
10/02/15 23:00:07 8wKlksyG0
‘その娘 3月後に不治の病に冒される筈やったんや’
「何だと?」
‘予定を狂わしてくれるもんやさかい また最初からやり直さなあかんねん’
「死ぬのは一緒だろうが」何かとんでもない事をしでかした気がする。
‘これやから 俗世の人間ちゅうのは度し難いっちゅうねん’
「だから説明しろって」
‘ええわ アンタがあての邪魔したのは分かっとるな?’
「ああ。そうらしいな」光がだんだんと人の形に拡がっていく
‘じゃ 落とし前をつけて貰わなあかんのや’
「何だって?」動けない。
‘あんたにはな..’光の人型の右足が俺の左足に近づく。
「ぁぁぁ」
‘永劫の拷苦を...’光の足と俺の足が触れる。神経を剥き出しにして引き千切られるような苦痛が足から走る。
「がああああああぁぁああああああああ」もう何も聞こえなかった。
‘与えて...’光が俺の全身を包み込む。
「があぁぁぁぁぁぁあ ああぁぁ ぁぁぁぁぁぁ ぁぁぁぁぁあああ あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ ぁぁぁぁぁぁ ぁぁぁ ぁ」
‘可哀想なんは あんたや’誰も聞くもののない言葉が発せられ、あとには娘の凄惨な死体が残されただけだった。
696:本当にあった怖い名無し
10/02/15 23:36:09 RBRuzCrS0
そんなに怖くないかもしれないけど俺からしたらかなり怖かった出来事
1
俺はそのころやたら右半身の怪我が多くてとても困っていたんです。いつの間にか骨を折っていたり足の骨が曲がってたりしたんです。
そのことを母にぽろっといってしまったんです。
そしたら同じくらいの時期に祖父が右足を折り祖母が右目だけ見えなくなってしまったり、その上父までもが右手を折ってしまっていたのです。
さすがに何か怖くなった俺は友人の勧めで荒神神社?って所に行くことになりました。
友人の勧めで行った神社でおばあさんに突然「心配しなくていいから」と言われていきなり御札をもらいました。
そのおばあさんが言うにはその御札を自分の部屋の入り口に貼っておきなさいとのことでした。
それと御札に何か変化が起きたのならすぐに来てとのことでした。
いきなりそのようなことを言われたのでとても怖かったのですがその人の言うとおりにすることにしました。
家に帰りすぐさまその方のいうとおりにして怖かったのですぐに寝てしまいました。後一回書かせてください
697:本当にあった怖い名無し
10/02/15 23:41:10 RBRuzCrS0
>>696 すみませんさげ忘れてました
2
疲れていたということも手伝ってかその日はすぐに寝てしまいました。
眠ってからいったい何時間たったのかは分かりませんが突然目が覚めてしまいました。
すると、付けたままだったはずの電気がいつの間にか消えています。
いつ消したっけ?と思っていると自分の部屋の入り口の御札を貼っているところに誰かがいます。
誰だろうか?と思っていると突然寒気がしましたそして突然目を閉じておかなくてはと思って目を閉じて寝た振りをしました。
そしてしばらくすると 何かを破くような音がしました。そして続けて くすくす くすくすという笑い声が聞こえてきました。
誰か助けてくれと思いつつ寝た振りを続けていました。いつの間にか寝ていたのでしょうか次に目を開けると朝でした。
助かったと思って昨日女がいたところを見ると御札の右半分が無くなっていました。
すぐにその御札を持って昨日の神社に行くと昨日のおばあさんがいました。
急いで事情を説明すると「あんた生きててよかったね」と言われました。その後なぞの御祓いを受けた後は右半身の怪我とかは
無くなりました。
スレ汚し失礼しました。
698:本当にあった怖い名無し
10/02/15 23:44:53 HglDxAwu0
おし! 次 !!
699:本当にあった怖い名無し
10/02/16 01:08:37 gv7tAfBT0
落つ
700:本当にあった怖い名無し
10/02/16 01:53:11 Wx19pyxl0
パッ
パッ
パッ
パッ
701:本当にあった怖い名無し
10/02/16 02:46:54 Y0qCsH8K0
どんより曇った日本晴れ
今日は夜から朝だった
生まれたばかりの婆さんが
八十五六の孫つれて
とことことことこ走ってた
海から崖へおっこって
見てない人が発見し
急いでのろのろ電話した
一人警官ぞろぞろと
曲がった道をまっすぐに
前へ前へとバックした
702:本当にあった怖い名無し
10/02/16 02:57:01 gv7tAfBT0
>>701
なにこれ相田みつを?
703:本当にあった怖い名無し
10/02/16 04:39:41 jZoC6XSv0
つい先日ガチで怖い目にあった。
ちなみに自分は大学生で昔都内なのに築50年くらいの立派な
日本家屋に住んでた幼稚園生の頃に毎晩のように金縛りに遭ってた(嫌ではなかった)
以外何の霊経験もないし、幽霊見ることもないです。
―1―
1月の終わりの日曜だった。
彼女とのデートが成功裏に終わり、テンション高めで帰宅した。
俺は今アパートの二階に住んでるんだが、そこに洗濯物を干せる程度のスペースのベランダがある。
帰ってすぐに風呂行って寝ようと思ったんだけど、
ふと窓の外のベランダに目を向けたら、見た目普通のおばさんがいたわけね。
スーパーの安売りだったり八百屋の軒先にいそうな至って普通の。
ただ表情は最初から最後まで無表情だった。何の感情も読み取れないくらい。
まぁ自分の部屋だし明らかにおかしいんだけどテンション高いせいか
窓開けておばさんに
「何してるんですか?何か用でもあるんですか?」って言っちゃったわけ。
対応ミスったwwwとか思いながら何言おうか考えてたら
そのおばさんが急にグッと俺の腕を掴んで来て引っ張ってきた。
意味わかんなくて何も言えずたその場から動かないくらいに抵抗してた。
それでなんとなく瞬きしたんだよ。
そしたらおばさんの後ろにある光景がとんでもない事になってた。
いつもならアパートの2階から前の道路が見えるんだけど、
なぜか知らんマンションのベランダになってる。それも十数階建てのマンションの高い位置のベランダ。
自分の部屋はいつも通りなのにおばさんがいるベランダからが異常だった。
704:本当にあった怖い名無し
10/02/16 04:41:14 jZoC6XSv0
―2―
知らない町並みが見えるんだけど特に何も動いてなくて音も何もしない。
風とか空気の流れ(エアコンの室外機とか換気扇とかの人工的な風みたいな?)も一切感じられない。
なんだか目の前のおばさん以外が写真みたいだった。
んでさすがにヤバイというか怖いと思ったんでおもいっきしおばさんに?まれた腕引っ張った。
すると別におばさんの力が増して引きずり込まれるわけでもなくあっさり手が離れて
気づけばベランダの異常も元に戻ってた。
で、時計を見たわけ。
俺が帰ってきたのは10時28分だったんだけど、(帰ったら時計見るのが習慣なので間違いない)
事が過ぎてからなんとなくもう一度時計みたら、
見た瞬間に27分から28分に表示が変わった(デジタル時計ね)。
どう考えても一連の出来事は数分間あったはずなのに
なぜか時間が進んでないどころか若干戻ってる。
時計が壊れてるわけでもない。マジで背筋凍った。
まぁ話はこれくらいであれからしばらく経つけどおばさんに再び会うこともないし、
日常で不幸があったとか、なんとなく調子が悪いみたいなことも全くありません。
大家さん(親戚)には話すべきなんだろうか・・・
あのおばさんとあのベランダ。あれは誰でどこだったんだろうか。
そして俺んちのベランダはどこへつながっているんだ・・・
705:本当にあった怖い名無し
10/02/16 08:45:43 gF1PyiX20
駅からアパートまで約10分。
その帰り道になぜか同じ人と3回すれ違う。
その人は年配の男性だった。
アパートに着き、洗面台の鏡を見ると、
その男性が写っていた。よく見ると、
写っているというより、鏡から数センチ浮き出している状態だった。
706:本当にあった怖い名無し
10/02/16 09:07:05 6QO/HWt80
>>681
まとめサイトに期待しなくても
投稿するか
URLリンク(kowaina.com)
ゲーム化してもらえばええねん
URLリンク(www.freem.ne.jp)
707:本当にあった怖い名無し
10/02/16 10:00:27 yaktTAae0
>>681
まとめサイトの掲示板に直接書き込めばいいよ
708:本当にあった怖い名無し
10/02/16 10:42:36 X7L7fGFs0
そ○か学会の悪人撲滅御祈念
URLリンク(blogimg.goo.ne.jp)
709:本当にあった怖い名無し
10/02/16 12:00:39 +8j83wdZ0
まとめに載せたい人はまとめサイト掲示板に書いてくれ。
>>616-623とか問題外すぎる。
710:本当にあった怖い名無し
10/02/16 13:51:42 +w87xsiN0
カキたいだけならオナニーと一緒
711:本当にあった怖い名無し
10/02/16 16:18:59 6XNH+ZjI0
>>672
何この読みにくい文章・・と仕方なく読んで言ったら結構ゾクッとした
なんか悔しい・・・w
712:本当にあった怖い名無し
10/02/16 16:24:01 Ky9EFbFw0
>>703
おもろかった。乙です。
おばちゃんからしたら、>>703が不審者で
おばちゃんの部屋であるはずの風景が消えて代わりに
703の部屋が写ってたのかも。
713:本当にあった怖い名無し
10/02/16 16:49:46 6XNH+ZjI0
>>703
時空のおっさんの嫁?
714:本当にあった怖い名無し
10/02/16 17:14:33 ticC36KH0
>>704
>気づけばベランダの異常も元に戻ってた。
気付けばってなに?
別に意識失って無いよね?
どういう風に風景だか周りの状況が変わったのか詳しく書いてくれないと。
2点。
715:本当にあった怖い名無し
10/02/16 18:52:59 i/mCZ0K/0
済みません。
まとめサイトを必死に探したのですが見つけることが出来なかったので、力をお借りしようとこちらまで来ました。
とある話を見つけたいのですが、タイトルがわかりません。
話の内容は、
・主人公と主人公が働いている会社の同僚が登場人物。
・主人公の家の近所?のスーパーに変な女が現れる。何かを言ってる。別に害はない。(この時点では)
・飲み屋でその事を主人公が同僚に話すと、見てみたい?だかなんだかっていう話になる。
・一緒にスーパーに行くと、その女がいて主人公はいつも通りスルーしようとするが同僚が酔いの為かその女につっかかってしまう。
・後日同僚の様子がおかしくなり、わけを聞くとその女の声が耳から離れない。何か音が鳴っていれば聞こえる事はない?のでいつもイヤホンで音楽を聴くようになる。
というような内容だったと思うのですが、どなたがご存知の方はおられないでしょうか。
スレ違いだったら申し訳ありませんが、どこに行ったら聞けるのかも教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。
716:本当にあった怖い名無し
10/02/16 19:10:23 lb9v3d/Q0
URLリンク(syarecowa.moo.jp)
はい、これ
717:本当にあった怖い名無し
10/02/16 19:26:27 4pbw/Uw80
憶えておいでの方がいらっしゃいましたら
とてもお久しぶりです
黒魔術の製法でつくったとされる
薬物入りの棒を渡された者です
っていっても不明瞭すぎかな
材質が精液の、恋のおまじない棒を渡された人です
去年の年末同窓会がありまして
その席上でプレゼントをよこした人と再会し
その後ちょろっと連絡をとりあいました
その際積年の文句いうついでに
色々質問したので
刊行元の質問などいただきっぱなしにしてましたので
もう無用かもしれないですけどご報告さしあげます
彼が棒をつくる際に
製法を学んだ書物の入手先ですが
骨董品店だったそうです
虫食いが激しい動物の皮の装丁で
中は普通の紙ではなく薄い板?
彫刻をほどこすように
ラテン語で内容が記されてたそうです
著者は不明で刊行元も不明
逆さの十字架にはりつけられた
茨のかんむりの男が
火あぶりにされる図柄
これが裏表紙に描かれてたとか
あと彼ホモではなかったそうです 今は彼女いるそうですよ
当時はやさしくしてくれるのが私しかおらず
一時的に交流をもった人もすぐはなれていくことが多くて
たった一人残った友達にはみすてられたくなかったんだとか
718:本当にあった怖い名無し
10/02/16 19:35:25 4pbw/Uw80
私が陥った男性恐怖症ですが
彼とやりとりして二ヶ月と少し
快方に向かっています
深夜にクラブの女の子の送迎する
セキュリティで月収七万でくいつないでいますが
そのうち昼日中の繁華街やビジネス街
あるきまわれるようになりそうです
って私の近況報告スレじゃないですね
ごめんなさい
私の書き込みに真剣に応じてくださったみなさん
どうもありがとうございました
おかげで私は今も生きています
719:本当にあった怖い名無し
10/02/16 19:45:57 52BuHIcF0
すまん、俺もちょっと捜し物しているんだが
主人公と今は主人公と結婚しているその同級生との話で
君達は本当にバカだなっとかいっている特質な同級生の話だったと思うんだがどの話だか忘れてしまって
複数話あったとおもんだが、覚えている人いたらおしえてくれませんか?
720:719
10/02/16 19:53:30 52BuHIcF0
ごめ、自己解決
すさまじいこっくりさんと偽者だった。
スレ汚しすまんかった。
721:本当にあった怖い名無し
10/02/16 20:14:10 i/mCZ0K/0
>>716
これです!ありがとうございました!
722:本当にあった怖い名無し
10/02/16 21:06:34 utBi7n070
はい次!!
723:本当にあった怖い名無し
10/02/16 21:56:11 HNPuCY3C0
先月、会社を辞めざるを得なかった時の話。
結構長くなるので長文苦手な方は注意。
当方、今の会社(もう前の会社だが)に勤めて3年目の女。
特定されるかもしれんが、もう辞めたし会社がどうなろうが知ったこっちゃない
ので話す。
建築関係の会社に勤めていたんだが…入社当時は事務じゃなく営業として働いて
た。
しかし勤め始めて半年程たった時、事務のお姉さんが産休に入るというので女が
私しか居ない小さな会社。半ば強制的に私が事務を引き受けることになった。
事務について社長から説明を受けたあと、社長が「事務の子はあんまり長続きし
ないんだよね。」と言ってきた。その時は適当な相槌打って流してた。
事務と言っても経理までやるわけじゃないし、仕事自体はすごく楽で暇だった。
「あーこんなに暇じゃ退屈でみんな辞めてくよなー」と社長の言葉にも納得して
いたのだ。
続く
724:本当にあった怖い名無し
10/02/16 21:57:47 HNPuCY3C0
続き
ここからが本題。
先月、その会社を辞めざるを得なくなった事件が起きた。
その日もいつも通り出勤してきて適当にポットのお湯沸かしたり朝刊確認したり
と朝の雑務をこなしていた。
エレベーターホールからエレベーターが上ってきた音がした。「あーこの時間は
Y部長だな」とかそんなことを考えながら入り口に目をやった。
案の定Y部長であった。いつも通り挨拶しようとしたら、Y部長のちょっと後に
女の人が居て、入り口のすぐ向かいにある応接室にスッと入っていったんだ。
「あれ?こんな朝早くY部長のお客様かな?」って思った。
私はお茶を用意しようと思い、Y部長に「今お客様、お見えになりましたか?御
一人でよろしいですか?」と確認したんだ。
そしたらY部長は不思議そうな顔をして、「いや…誰も来てないと思いますが…」
って言うんだよ。
私はおかしいなと思って応接室に行ってみた。…確かに誰も居ない。
それに、なんか畳のような焦げ臭いような変な匂いがしたのを覚えてる。
なんか気味が悪くなって、すぐに自分のデスクに戻ったんだ。
まぁその日は大事にしたくなかったし誰にもその話はしないで終わったんだ
725:本当にあった怖い名無し
10/02/16 21:59:37 HNPuCY3C0
続き
その次の日、全く同じ事が起きたんだよ。
私は、「今お客様見えましたよねぇ!?」とY部長に確認。Y部長は「いや、来
てませんよ…?」と。
いや、絶対来てた筈だ。昨日と同じ背格好のパンツスーツの女性が見えたんだも
ん。
再び慌てて応接室へ。その後を追ってくるY部長。さすがに私も若干取り乱して
いたと思う。
やっぱり誰も居ない。そして昨日と同じ変な匂い。
私が首をかしげてるのを見てY部長が一言…「もしかして…Sさん(私のこと)、変
な匂いしませんか?」
私は、「あーなんかしますね。昨日もしてたんですよ。ちょっと換気しましょう
か」と気持ちを落ち着かせようとそう応えたんだ。
そしたら今度はY部長が青ざめた様子で俯いて震えてるんだよ。
「どうかされましたか?」って訪ねようとしたらY部長がバッと顔を上げて、
「行くところがある。Sさんも来なさい…」って言うんだよ。
私は滅多に外回りとか社用の外出とかがない。だから意味分からなかった。
726:本当にあった怖い名無し
10/02/16 22:01:09 HNPuCY3C0
続き
「え、どちらに行かれるんですか?」って聞いたら「とりあえず話は後です。今
は黙ってついてきてください」って言うんだ。そして社員の一人に何か話してい
る。私は慌ててコートやバッグを持ってY部長に着いて行った。
Y部長の車に乗り込む。Y部長は何処かに電話している。
「例の女性がでた」とか「まただ」とかそんな言葉を多様してたように思う。正
直、緊張と恐怖であんまり覚えてない。Y部長は最後に、「これからすぐ向かい
ます」とだけ言って電話を切った。
Y部長が運転する車は高速に乗り、2時間くらい走ったところで高速を降りた。
高速降りてちょっと走ったら部長は車を路肩に止めた。そしてトランクを漁り出
し一枚の細長いタオルを取り出し、「申し訳ないがこれで目隠しをしてくれない
か?」と私に渡してきた。私は怖かったので思わず「嫌です。一体なんなんです
か?何処に行くんですか?」と問い詰めた。部長は「私を信じてください。大丈
夫です。だからお願いします」としか言わない。仕方ないから目隠しをした。部
長はすぐに運転を再開したようだった。
怖い。もうそれしか考えられなかった。手汗もすごかった。一体どれほど走った
だろうか。
727:本当にあった怖い名無し
10/02/16 22:02:39 HNPuCY3C0
続き
部長が車を止めたようだ。「Sさん、タオルを外してください」
私がタオルを外すと、車の目の前には大きいスギノキ。その横に和服を着た女性
が。どうやらここは森の中のようだ。
私はいきなり視界が自由になったのと緊張でふらふらしてなかなか車から降りら
れなかった。部長がドアを開けてくれて肩を貸してくれた。
そのまま和服の女性に近づく。女性はY部長とアイコンタクトらしきものを取っ
ていた。どうやら初対面じゃないらしい。「この子が例の…」とY部長が話しか
けたら女性は話を遮り、「話は後で。大体把握出来ていますから。それより急ぎ
ましょう」と森の奥へ奥へとどんどん歩いて行く。私と部長はその後を着いて行
った。
すると、お寺みたいな建物が見えてきた。
その建物を見たとき、今更になって「あーきっと会社で見た女性は霊的なものだ
ったんだろうなー」って思った。
私たちはその建物のの横にある、小さな古屋みたいなところに通された。
しばらくして、ご住職みたいな人が現れた。
728:本当にあった怖い名無し
10/02/16 22:04:09 HNPuCY3C0
続き
「こんにちは。Yさん、お久しぶりですね。そちらのお嬢さんがSさんか。初め
まして。私はここの住職でございます。」みたいな挨拶をしてたと思う。
そして、住職はY部長に「Sさんにはあの事は話していたのですか?」と質問し
ていた。Y部長は「いえ…それが…」と俯いている。住職は一瞬怖い顔をしたが、
すぐに優しい顔になり「まぁ話は後です。準備は出来ています。どうぞこちらへ。
」と6畳ほどの暗い和室に私のみが通された。そこには経文やら数珠やら太鼓や
ら蝋燭やら、いかにもこれから除霊しますよというようなものが置いてあった。
その中でも一番気になったのが小さなビンだ。暗くて何が入ってるかはわからな
いが、なにかが詰めてあった。
「さぁ、どうぞこちらへ。」と座布団を差し出され、私はそこに正座した。
「これからなにがあっても目を開けてはいけません。」と住職が言う。
私はもう言われたとおりするしかなかった。
「では目を閉じてください」
ここからは何が起こっているか、住職が何をしていたか分からない。
ただやたらと大きいお経とまたそれとは別の声がしていたように思う。私の意識
はそこで途絶えた。
気がつくと私は崩れるようにその場で横になっていた。
「気がつきましたか?」どうやら住職に起こされたようだった。
「今日は疲れたでしょう。泊まって行くと良い。」と私を抱えて立たせてくれた。
聞きたい事はいっぱいあるのに上手く喋れない。声が出ない。
別室に移され、そこにはお布団が用意してあり、住職は私を横に寝かせてくれた
のだ。
729:本当にあった怖い名無し
10/02/16 22:05:09 HNPuCY3C0
続き
もう外は暗い。住職は「もう大丈夫ですよ。ゆっくり休んでください」とにっこ
り。私は自然と涙がこぼれ、止まらなくなっていた。
住職は「一人じゃ心細いでしょう。一人、ここに居させますので」と外で見た和
服の女性を呼んでくれた。
気がついたら外が明るくなっていた。横には和服の女性が。ずっと付いていてく
れたのだろうか。
「おきましたか?丸一日眠っていたんですよ。まぁ詳しく言うと丸一日半ですけ
ど」と笑いながら「ではご住職を呼んできます」と部屋を出て行った。
寝すぎたせいか頭が回らない。何も考えられない。ぼーっとしてるとふすまが開
いて住職が入ってきた。「おはようございます。体調はいかがですか?食事の用
意が出来ていますがどうしますか?」と聞いてきたので私は「食欲がありません
ので…それより…」と事情を聞こうとしたら住職に「忘れましょう。すべて悪い夢
だったのです。もう大丈夫」と話を遮られてしまった。気になることはいっぱい
あった。でももう何も考えたくなかった。
それにこれ以上聞いてもきっと住職は教えてくれないだろと思い、私は住職の言
うことを受け入れた
730:本当にあった怖い名無し
10/02/16 22:06:42 HNPuCY3C0
続き
それから半日ほどそこで過ごしただろうか。和服の女性が「お迎えが来ましたよ」
と部屋に入って来た。身支度を整え、外に出ると社長とY部長が立っていた。
社長もY部長も泣いていた。「ごめんなごめんな」と何度も言っていた気がする。
私は何も喋りたくなかった。一刻も早く家に帰りたかった。帰りの車中では私も
社長もY部長も終始無言だった。
家では、両親が私の帰りを待っていた。しかし私はすぐに部屋に篭った。
リビングでは社長とY部長が何かを話しているようだった。
社長たちが帰ったあと、私はリビングに行った。両親は私の顔を見ると泣き出し
た。
そして「大丈夫か?もう何も心配するな。会社ももう辞めていいから」と言って
くれた。
机の上には退職金とは思えないほどの札束が置いてあった。
あれから会社には行ってないし、本当の事情も聞いていない。
あれはなんだったのだろうか。会社を辞めてしまった今では何も分からない。
今は無職で家事手伝いをやっている。
長文スマソ
結構端折ったけど最近の私の実体験でした
731:本当にあった怖い名無し
10/02/16 22:18:16 McTiHpO70
乙
そこまで怖い体験をしたわけじゃないのにいい思いしたな
732:本当にあった怖い名無し
10/02/16 22:23:00 LJRhCXGO0
相当やばいもんに憑かれたんだな・・・
733:本当にあった怖い名無し
10/02/16 22:30:22 HNPuCY3C0
今思えば何があったのかちゃんと聞いておけば良かったのかもしれないが、当時は疲れと緊張と恐怖で
それどころじゃなかったな。
ちゃんと聞いておけばここでも話題にできたのかもしれないが。
734:本当にあった怖い名無し
10/02/16 22:35:54 JWzsBuez0
>>723
ふつうに怖いな・・・
お寺に行かなければどうなったか想像しただけで怖い・・・
しかも退職金が大金とは、世の中には知られてはいけないものがあるということか。
735:本当にあった怖い名無し
10/02/16 22:36:54 /bh+iKYu0
ちゃんと聞いていたら消されたんじゃないの。
知らぬが仏って言葉があるしな~
736:本当にあった怖い名無し
10/02/16 22:45:11 HNPuCY3C0
社長が事務の子は続かないって言ってた本当の意味が分かったよ。
もう関わりたくないな。実は実家の会社が、働いてた会社の顧客だったんだか契約は解消した。
だからもう関わることもないだろうけど。
しばらくはこの退職金で生活してこう思う。
737:本当にあった怖い名無し
10/02/16 23:01:26 hMp6bs670
なんで事務の子なんだろうな?
実は社長、部長、住職はグルで薬で昏倒させた女性をヤってただけだったりしてな
738:本当にあった怖い名無し
10/02/16 23:07:14 McTiHpO70
>>737
なるほど。その結果が産休か
739:本当にあった怖い名無し
10/02/16 23:16:26 yRU+A8fe0
>>737-738
お前らw
結局低俗な発想に落ち着くのかよwww
もう来なくていいよwwwwwww
740:本当にあった怖い名無し
10/02/16 23:22:47 qyK8sJTP0
追尾されてるY部長のほうが危なそうな件
741:本当にあった怖い名無し
10/02/16 23:50:29 +p0EWNJ00
いいなー退職金
私も見ちゃいけないもの見て、退職金いっぱい貰って会社辞めたい・・・
そういえば、うちの会社でも怖い話があるんだ。
私が働いてる部署は、噂がある部署とは違うフロアにあるから、
私自身は実際に体験したことはないんだけどね。
その、怖い噂がある部署では、夜10時になるとドアに鍵をかけなきゃいけなくて、
それ以降は、例えトイレでも絶対一人で廊下に出ちゃいけないって決まりになってる
なんでも、10時ごろになると、部屋のドアがドンドンドンドン!!
って誰かに激しく叩かれるらしい
でも、みんな慣れっこで、誰もドアを開けないんだって。
でも、数年前、事情をよく知らない新人君が、
10時ちょい前、ドアが施錠されるちょっと前にトイレ行っちゃって、
戻ってきた時鍵がかかってたから、ドアをノックした。
でもみんな「いつものが来た」って思って誰も出なかった
でも途中で、新人君の絶叫が聞こえて、
あわててみんなドアを開けた。
新人君はドアの前倒れて失禁してたらしい。
742:741
10/02/16 23:51:31 +p0EWNJ00
この話はこれでおしまい
分からないことだらけで、あんま怖くなくてごめん
先輩達に「いったい10時に何が来るんですか?」って聞いてもいつも、
みんな知らないって言って教えてくれないんだよね。
でもマジで夜になるとその部署には近寄れない。
たまに、その部署に書類を持ってかなきゃいけなくなったりするんだけど、
夜だと7時とかでも「届けるのは明日にしなさい」って課長にきつく言われる。
なんなんだろうね。気になる
743:741
10/02/16 23:52:21 +p0EWNJ00
この話はこれでおしまい
分からないことだらけで、あんま怖くなくてごめん
先輩達に「いったい10時に何が来るんですか?」って聞いてもいつも、
みんな知らないって言って教えてくれないんだよね。
でもマジで夜になるとその部署には近寄れない。
たまに、その部署に書類を持ってかなきゃいけなくなったりするんだけど、
夜だと7時とかでも「届けるのは明日にしなさい」って課長にきつく言われる。
なんなんだろうね。気になる
744:本当にあった怖い名無し
10/02/16 23:52:44 xw59WeVq0
>>730
乙でした
事務の女性にだけ祟りなす女性の霊……一体、どんな因縁があったのでしょうね?
ひとまず、無事で良かったですね
745:本当にあった怖い名無し
10/02/16 23:53:10 +p0EWNJ00
ごめん;間違えて二回書き込んじゃった!;;
746:本当にあった怖い名無し
10/02/16 23:55:26 UpG6qb+j0
よし!
開けてみよう!!
そうすればスレタイ通りの展開がまってるはずさ。
747:本当にあった怖い名無し
10/02/17 00:51:17 WCi5Z1sq0
>>741
その10時過ぎにドアの外にいた新人はどうなったの?
まだ会社にいるの?
748:本当にあった怖い名無し
10/02/17 00:55:45 8yenGAu90
気立てがよくて料理上手ってかんじだったな。
何って、俺の奥さんのことだよ。
部下や上司をつれてっても、文句もこぼさず、もてなしてくれてた。
おっとっと、ノロケじゃないから最後まで聞いていきなさいって。
大事にしてたつもりなんだけどさ。
男の大事にするってのは、老後も苦労させないって決意なんだよね。
俺もそうでさ、仕事にうちこんだよ。
ある時、直帰できたときに、奥さんが慌ててたのね。
変だなと思いながら着替えにいこうとすると寝室に入る前に止めようとするの。
まさかな、と思いつつも開けたら、男はいなかったけど、ベッドが乱れてた。
その時は、とっさに、昼寝してたのか、で済ませたんだ。
行為の後のシミは見なかったことにした。
それから一年位、トラブルもなく過ごしてた。
ある日、俺は部長に呼ばれて、昇進することになったんだ。
正直、仕事が出来る方でもないから、えっ、てかんじ。
えこひいきだろって思いが、ひょっとしたらこいつが…って思いに変わった。
その時も、何にも言わなかった。
749:本当にあった怖い名無し
10/02/17 00:59:30 8yenGAu90
でも猜疑心てさ、一度持つと育つんだよね。
ある営業出張でね、取引先の担当者が、車にハネられて、アポつぶれたんだ。
翌日から有給とって、奥さんとその界隈旅行することになってたの。
けど、どうしても気になって、東京に戻ったんだよ。
玄関あけたら男物の靴が目に入った。一足じゃない。
二階からはギシって物音がする。
さすがにそこまでくると、我慢できんかった。
駆け込んで、開けたのね。
想像してたような光景とはまったくちがった。
奥さん、縛り付けられてるんだよ、ベッドで、でも違うんだ、セックスじゃない。
周り囲んでるのは、坊さんとか、聖書もってる神父?
しばりつけられながらばったんばったん腰だけつきあげるように暴れてるんだ。
目は剥いてて、俺が視界に入っても、まったく気づかずににらみつける。
タオルで口ふさがれてんだけど、よく見ると血がにじんでんのよ。
ここまでみたとこで、中にいた一人が俺を外に連れ出した。
奥さん、のろわれてんだって説明された。
俺が奥さんと結婚した時に、昔の同級生の娘が自殺したことがあったんだけど。
犯人はその娘で、その娘の死亡時刻、近くになると、急に暴れだすんだってさ。
俺が好きだったけど、告白もできずに、俺が結婚した相手を恨んで、のろったらしい。
判明したあと、貯金きりくずして、有名どころから無名どころまで、すがるおもいで駈けずりまわったよ。
でも、だめだった。
奥さんが、離婚届もってきてさ。押してくださいって泣きながらいうものだから。押しちゃったよ。
離婚して一月もしないうちに、手紙がとどいた。
暴れなくなったらしい。俺はいまでも素直に喜べない。
750:本当にあった怖い名無し
10/02/17 01:04:04 8yenGAu90
除霊とかお祓いとか、受けてから、しばらくは普通でいられたらしい。
翌日からの旅行、楽しみにしてたから、あの日、人を呼んでたんだろうな。
思えば、よく皿が変わったりとかしてたよ。
昼間暴れて、それを俺が気づかないレベルで掃除してたの、大変だったろうな。
なんで世の中ってあくどいやつが得するようになってんだろ。
てかのろいって悪意があるやつにしかかけられないじゃん。
思い出しただけで最悪、寝るわ。
751:本当にあった怖い名無し
10/02/17 01:15:14 8bb84mdb0
>>747
さあ・・・漏らして倒れてたってことしか
なんかみんな面白がって話してくれるのに、肝心なところは全然教えてくれないんだよね
今度食い下がって聞いてみようかな
>>750
なんかすごい切ないね
奥さんのこと本当に大切に思ってるんだなってのが伝わってきたよ
いつかその死んだ女の子の霊があなたの奥さんに対する気持ちに納得してくれて、
成仏して、奥さんとやり直せたらいいのにね
752:本当にあった怖い名無し
10/02/17 01:15:48 8yenGAu90
もう一つだけ言いたいことあるので戻ってきた。
かんのいいひとはもうわかってるだろ。
これは、離婚したあとで、聞いたんだけどさ。
大丈夫になったなら、一度同棲して様子みようよ、ってきりだしたんだ。
そしたら、奥さん、電話ごしにないちゃってさ。
ごめん、もう耐えられないっていうんだ。
あなたのことは大好きだけど。あなたの呪いはもうこりごりって。
そ、本当にのろわれてるのは、俺ってわけ。
あー、子供ほしい。
753:本当にあった怖い名無し
10/02/17 01:21:53 8yenGAu90
>>751
恋愛結婚だったかんねえ。今でもまだ大好きだし。
これがふっきれても、再婚なんて望むべくもない X<
のろわれてんの俺ってわかってから、定期も崩して、日本全国まわったけど。
まったく見当違いのこというひとが大半で、おかねばっかちゃっかりとる。
見抜いた人は、即座に扉を閉めて、帰れってどなりつけられる始末さ。
俺と奥さんの子供、結婚式に出席したかったなあ。どんな子に育ってただろ。
ってここ愚痴スレじゃねーわな。
じゃ、今度こそ寝るわ。お粗末さま。
754:本当にあった怖い名無し
10/02/17 01:39:48 R22LvZWl0
>>753
なんか淡々とした語り口で
凄い話をありがとう。
良かったら全国回ったときの話を
もう少し聞きたいかな。
755:本当にあった怖い名無し
10/02/17 02:18:52 La9Hyj0k0
どこが死ぬほど洒落にならない怖い話なんだってのはおいといて
>>748が実話にしろ創作にしろ>>751みたいな薄っぺらい偽善の慰めを言える神経がわからん
756:本当にあった怖い名無し
10/02/17 02:25:01 7MLB8CCV0
いつも待たしている彼女に迷惑だと思い、10分前にいつもの待ち合わせ場所についた。
待ち合わせ時間になっても彼女が来ない。更に、10分が過ぎた。
不安になり彼女に連絡を入れようとしたら、彼女から連絡が入った。
「今、どこに居るの?」心配といら立ち混じった声。
「○○(待ち合わせ場所)のベンチで」と答えると
「何、言っているのよ? 私もそこにいるよ」
待ち合わせ場所は、そんなに広くなくベンチも自分が座っている場所しかない。
まして、いつもの場所である。間違うはずがない。
私も待っていた事を伝えた。彼女は当然、納得いかず。しばらく沈黙の後、
「今、自転車乗った人が横切ったけど、服装、性別わかる?」と彼女が聞いてきた。
私もその人を見たので、見た通りに答えた。互いにわけがわからなくなる。
互いに今居る場所の写メール送ることにした。互いの写メールを見って絶句した。
空、雲、時計の写真が、ほぼ同じアングルで撮影されていた。
また、他の場所に移しても、彼女と落ち合う事がなかった。
状況が理解できず、気味悪いので、そのまま家に帰ることにした。
その夜、彼女から電話があり朝が来るまで話した。
そして、もう一度、待ち合わせ場所に行こうということになって行った。
互いの姿、顔が見えた時は互いに泣きじゃくった。
異世界に行ったのは、どっちだったんだろうかなと。
757:本当にあった怖い名無し
10/02/17 03:00:40 6MG6vj5h0
これはまた奇妙な話
758:本当にあった怖い名無し
10/02/17 03:50:36 mF7OVn+H0
彼女のペテンに引っかかったのだろうけど理由があるはず
一晩の電話で彼女は何かを得たのだろう
場所を移し自分主導で確認行為を行うと最悪嘘がバレたことだろう
彼女はそんな危険を犯してもやるだけの何かがあったのだろうね
759:本当にあった怖い名無し
10/02/17 04:00:22 mF7OVn+H0
しかしその話は一つ奇妙なところがある
760:本当にあった怖い名無し
10/02/17 05:08:55 oeqR5/ix0
>>758、759
なに?
761:本当にあった怖い名無し
10/02/17 05:53:43 L4zB6a+90
>空、雲、時計の写真
わざとらしい
762:本当にあった怖い名無し
10/02/17 11:17:55 IZa9Tris0
その辺はしゃーないやろ
763:本当にあった怖い名無し
10/02/17 12:06:28 IpuDMhfG0
二人が撮影した写真をアップしてくれたら検証できるけど。
764:本当にあった怖い名無し
10/02/17 15:11:55 b/As0BWT0
行頭を落とした文って使い古しネタが多いのは何故だろう?
765:本当にあった怖い名無し
10/02/17 15:33:29 TgJ+5g1/0
>>751
どうでもいいけどトイレ行った後なのに漏らしたのか
ハルンケアが必要なんじゃないか?
766:本当にあった怖い名無し
10/02/17 18:27:56 hzbd2HJy0
米国 「なぁ、おまえら今回金いくつ?」
中国 「俺、50個www 今回すげー力入れてたしww」
米・韓 「すげー!やるな!やっぱ地元だしな」
日本 「(どうせ中国は審判がブツブツ・・・)」
米国 「え?なんて?何言ってんのこいつ? 声小さくて聞こえねえよ。 で、韓国は?」
韓国 「俺13個、割と調子良かったわwww」
米・中 「マジで?やべえ頑張ったなww」
日本 「(韓国はノーベル賞がブツブツ・・・)」
米国 「なに?聞こえねーよ、言いたいことあるならデカイ声で言えよ、日本」
韓国 「アメリカはいくつなん?」
米国 「俺は金35個だわ。さすがに中国には適わなかったwww」
中国 「で、お前はいくつなんだよ、日本」
日本 「(メダルの数を競うのは発展途上国ブツブツ・・・、日本は新幹線の技術がブツブツ・・・、日本は天皇制ブツブツ・・・)」
米国 「はぁ? さっきから何いってんのお前? 意味わかんね」
中国 「こいついつもこうだよな。都合悪いと話そらしてんのwww」
韓国 「ちょww こいつ9個らしいぜwwww」
米国 「マジかwwwwwwww」
中国 「二桁行ってねえの?wwww」
米国 「まぁいいや、二次会行って話そうぜ、日本誘わなくていいよ。テンション下がるから」
中・韓 「だなww おけwwwww」
日本 「台湾くん一緒にかえろ・・・」
台湾 「俺も二次会行って良いすか?」
中国 「おう、お前も来い来いwwww」
767:本当にあった怖い名無し
10/02/17 19:53:06 3JYYCuL+O
昔聞いた話なんだが
神奈川県のある街で夜遅く歩いてたA子が誘拐された。
犯人は強姦したあげく監禁した
しかも犯人の母親もグルで犯人に手を貸していたらしい。
監禁されて2年ほど経った頃、ほぼ全裸で髪の毛は地面に届く程長くなって全身アカだらけの状態だった。そんなある日犯人が外出している隙を見てA子は窓から逃げた。車を止めて助けを呼んだんだが
768:本当にあった怖い名無し
10/02/17 20:00:47 3JYYCuL+O
しばらく裸足で走って偶然にも最初に止めたその車は犯人が乗っていた車だった
買い物を終えて帰宅途中だったとのこと。
激昂した犯人はA子を再び車に押し込み暴行を加えた挙げ句地下の鍵を何重にもかけた部屋に閉じ込めた
769:本当にあった怖い名無し
10/02/17 20:02:42 mF7OVn+H0
それが君というオチかな
770:本当にあった怖い名無し
10/02/17 20:14:11 3JYYCuL+O
それから再び監禁されて3年ほどの月日が経った。
A子は衰弱しきっていた。 犯人が寝入った時に再び脱走することに成功した。
今度は真夜中で犯人も寝入っている。 A子は一目散に人が居る県道を目指した
すると街の曲がり角から人が出てきた
A子「助けて下さい!!!」
蚊の鳴きそうな声で必死に叫んだ
しかしその助けを求めた人間は犯人の母親だった
衰弱しきったA子はあがらう力もなく母親に無理矢理連れ戻された
A子は犯人に引き合うし監禁される運命だと絶望したという
チャンチャン
771:本当にあった怖い名無し
10/02/17 20:43:48 3JYYCuL+O
>>769そうなんです
これ私のことで実話なんです
もうこの生活にも慣れて今もこうして携帯から2ちゃんにカキコしてるわけですはい。
772:本当にあった怖い名無し
10/02/17 21:49:28 6MG6vj5h0
臭いから書き込まないでくんない?
773:本当にあった怖い名無し
10/02/17 21:57:45 +H8n9OF50
祟られ屋の続編みたいよ。作者さんがんばってYO!
あと京介さんとアリサの絵とか誰か書いたのないか?ないか。
774:本当にあった怖い名無し
10/02/17 23:27:12 Fh4LLWiH0
>>736
親から事情を聞けばいいのに
775:本当にあった怖い名無し
10/02/18 00:19:19 BYAux3nP0
結構長いし文章下手なんですが
書き込んでも良いでしょうか?
776:本当にあった怖い名無し
10/02/18 00:41:27 sFZBIuVm0
>>775
おk
777:本当にあった怖い名無し
10/02/18 00:46:35 BYAux3nP0
>>776
ありがとうございます、では。
あれは僕が高校2年生の頃だった。
僕の知人で霊感があるという男が居た。
そいつは自分が預言者であるかの如く
何かにつけて予言のようなことを言っていたが
悉く外れていたし、何か霊を見ただのこんなことがあっただのを
一切言わなかったので
そいつのそういうものは信用していなかった。
でも、そいつが言っていたことがてんで外れていたわけでもなかったし
そいつに霊感があるというのも本当だった。
それがそいつととある体験をしたときに分かった。
僕は高校生であるというのもありバイトをしていた。
そのバイト先は自宅から電車で40分ほど掛かり
電車自体も30分に1本という少なさだった。
その体験をした日、学校終わりにバイトに行く事になっていたので
その知人とバイト先へと向かう電車に乗った。
その知人も僕と同じバイト先で働いているので
一緒に向かうことが多い。
778:本当にあった怖い名無し
10/02/18 00:47:17 BYAux3nP0
電車の中は人が多く5時半ということもあり
学生が多く乗っていた。
僕は知人と話していたのだが、
知人が変な話を始めた。
それは僕達がこれから行くバイト先で変なことが起きてる
というものだった。
僕達の働いているバイト先はよくあるスーパーで
僕達は裏で商品の準備や準備できた商品を
陳列棚に出したりするのが仕事だったのだが、
あるとき知人が裏で商品の準備が一段落して
掃除を始めようとしていたときに変な人影が奥の冷蔵室で動いていた
というものだった。
そのときは知人の所属している部門の裏には知人以外誰もおらず、
見たのは知人だけだったそうだ。
そのことを不審者の可能性もあると思った知人は
誰かに報告したほうが良いと思い、その部門のチーフに
話したところ、チーフはそれをなにかの見間違いで片付けてしまい
知人も納得していないがその場はそれで終わりにしたそうだ。
そのときのチーフはなにか知っているような様子だったし、
知人の感触では霊的ななにかだと思ったようなので
それを一緒に調べないか?と誘うために僕に話したという。
僕は基本的に霊的なものとか怖いものは大嫌いで
TVで心霊特集の番組を家族の誰かが見ていたら、
自分の部屋に逃げ込むほどチキンなので、その話を断わろうとしたが
調べないことには、自分でも働いているバイト先のことである以上
安全だということも危険だということも分からないので、
仕方なくOKした。
779:本当にあった怖い名無し
10/02/18 00:48:38 BYAux3nP0
それを聞いた知人は早速、今日のチーフや他の従業員が居ない時間に
知人の所属している部門に集まることを決めた。
そして、集まると決めた時間になり、僕は自分の部門の仕事を
速めに片付けて、知人の部門に向かった。
因みに、知人が働いている部門は精肉の部門で、
所謂、牛や豚や鳥の肉を塊の状態からスライスして、
よくスーパーで見かけるパック詰めにするなどの部門。
裏の部屋に入るとまだ仕事中なのか、
知人がスライスされた肉の入ったトレーをラッピングしていた。
僕が話しかけると、ラッピングをやめ、
バイト前に聞いた人影がどの辺りで動いていたかなどの
説明を冷蔵室に入りながら始めた。
冷蔵室の中には棚が壁側に並んでおり、肉の塊が多数置いてある。
さらに奥には冷凍室に向かう扉が見える。
知人が見たとき人影は冷蔵室に入って左側の棚の辺りにくっつくように
動いていたと言う。
動き方から、肉を物色しているように見えたので不審者だと思った、
だから最初は霊的な何かだとは思わなかったという。
しかし、くっつき方がおかしかったのとチーフの思わせぶりな
反応が知人の霊的だと思わせる要素になったようだ。
一通り説明した後、冷蔵室から出てきて知人が人影を見た場所へと
移動した。
知人が見たと言う場所は部門の部屋の扉から向かって左側の奥にある
流し台の辺り。
今日の今の時間も人影を見た時間だというので、
とりあえず人影が見られるか待ってみることにした。
780:本当にあった怖い名無し
10/02/18 00:49:23 BYAux3nP0
ただ待っているのも暇だったし、僕は元々知人のそういう話を
信じていなかったので、軽い気持ちでいたという事もあって、
バイトの話をしていた。
すると流し台に移動してから10分ほど経った頃に知人が話を中断して
冷蔵室のほうを凝視していた。
僕も同じように冷蔵室のほうを見てみた。
冷蔵室の扉は上半分位の窓が付いているのだが、
何かもそもそと黒いものが動いているように見えた。
なんだあれ?と思っていると知人があれだと言い
冷蔵室のほうに近づいて行った。
僕の見た感触では人影に見えないし、冷蔵室の冷風で何かが
動いているようにしか見えなかったので、それがなにか怖いものである
という印象はなかったので、僕も同じように冷蔵室へと向かった。
それが間違いだったのがすぐ分かった。
黒い何かにしか見えなかったものが近づくにつれて人影のような
感じだったが、人の形がくっきりと見えてきてしまった。
心臓がバクバクし始め、ものすごい恐怖が沸いてきた。
見たくないと思い始め僕は目をそらし、知人のほうを見てみた。
知人はずっと凝視したままで僕に話しかけてきた。
「あれ、やばい。あれ見続けるとこっちに来るかもしれない。
だから俺も見たくないんだけど見ざるをえない状態に
なってる。」
僕「おい、離れようぜ、すげぇ怖い・・・」
知人「分かってる。分かってるけど動けないんだ」
僕は無我夢中で知人をその場から離そうと引っ張る。
781:本当にあった怖い名無し
10/02/18 00:50:20 BYAux3nP0
すると知人が
「やばい!こっちに気づいた!」
そこで僕は人影のほうを見てしまった。
人影が明らかにこっちを見ているのが分かった。
顔だ、顔がある。
影じゃないのか、目だ口だ鼻だ・・・
それは男だったのだが明らかに生きている人ではない顔で
こちらを見ていた。
僕は恐怖で動けないことに気づいたが時すでに遅く、
気づいたそれはこちらに向かって動き始めた。
やばい、やばいやばいやばいやばい
死んだ、絶対死んだ
そう思っていると、知人が動けるようになったのか、
僕を引きずりだした。
その間も僕の目は人影を捉えている。
人影は冷蔵室から出ていた。
今なら分かる、影じゃない。
影だと思うに至る黒は服だったんだ。
ぼろぼろの布を纏っただけ、黒い布。
次の瞬間には僕達は部屋の外に出ていて、
目の前には部屋の扉が今締まろうとするのが見えていた。
782:本当にあった怖い名無し
10/02/18 00:51:12 BYAux3nP0
その扉についている窓からはまだそいつが見える。
僕もいつの間にか動けるようになっていたようで、
知人とその場から必死で逃げた。
気が付いたら店の裏側の従業員専用の出入り口の外にいた。
僕は息を整えてから知人に聞いてみた。
「あれなに?あれホントに人?なんか凄いやばい気がするんだけど」
知人も分からないようで必死で考えていた。
そういえば、逃げながらも少し気づいたことがあった。
「逃げてるとき無我夢中だったから記憶にほとんどないんだけどさ
でもちょっと気づいたことがあるんだけど、
なんで僕達以外に人居なかったんだ?
この時間は社員は会議で居ないのは分かるんだ。
でもバイトのやつはまだ品出しで居るはずだろ?」
知人もそれには気づいていたようで
「分かってる。俺も逃げながらおかしいと思ってた。
逃げる途中、事務所覗いても見たんだけど誰も居なかった。」
そうしているうちに気持ちも落ち着いてきたので、
さっきの人影のやつがまだいないか確認しながら
仕事に戻るために仕事場へと向かった。
結局、戻ってもあれは居なかったし、その日はその後なにも無かった。
783:本当にあった怖い名無し
10/02/18 00:52:22 BYAux3nP0
後日談だが、後日談とは言えないが
とりあえずは、その後は何も無かったので、
あれに憑かれたりしていなかったようだ。
終わりです
784:本当にあった怖い名無し
10/02/18 00:54:32 BYAux3nP0
あ、すみません、分割しててミスりました。
本来は783には
次の日、知人とも話し合い二人で辞めるためにバイト先に
行き、辞める旨を話していたとき、
店長が
「あれを見たのか?昨日凄い勢いで外に出て行くのが見えた。」
それを聞いたとき二人であれ?と思った。
僕達が逃げていた時は誰も居ないはずだ。
どこに居たのか?それにあれを見た?あれを知っている?
いろいろと疑問はあったがそのときはあれの恐怖に
すぐに此処から立ち去りたい一心でその場でなにも言わず
お茶を濁した理由を話し、僕と知人はそのバイトをやめた。
後日談だが、後日談とは言えないが
とりあえずは、その後は何も無かったので、
あれに憑かれたりしていなかったようだ。
これで終わりです。
通りで最後短いと思った・・・
785:本当にあった怖い名無し
10/02/18 01:12:29 lVDOw6e2O
大抵、「黒い色をした得体の知れない何か」は憎悪・怨恨・悪意が篭った悪霊らしいね
俺の職場には白い布をヒラヒラさせたた女の霊が出るから安心&ある意味期待してる
786:本当にあった怖い名無し
10/02/18 01:14:03 FYGjLDCN0
その黒い物に遭遇した時って何時ぐらいだったの?
787:本当にあった怖い名無し
10/02/18 01:14:15 GCH1P0lt0
ほー群れ祖
788:本当にあった怖い名無し
10/02/18 01:16:52 BYAux3nP0
白くても怖いです・・・w
期待とはかなりのつわものですね
789:本当にあった怖い名無し
10/02/18 01:21:21 BYAux3nP0
>>788は>>785さんへのレスです
>>786
8時頃です
790:本当にあった怖い名無し
10/02/18 01:26:08 X0tZf6EB0
>>1
・【政治】 "風呂で神を讃えるマントラ唱える"という鳩山首相に不信感も?…催眠療法などへの保険適用に「カルトっぽい」の声
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・【政治】 鳩山首相の一声で、催眠療法・オゾン療法・断食療法・ホメオパシーなどへの保険適用や資格制度検討★3
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・【政治】 「主人と太陽パクパク」の民主・鳩山代表夫人、各国ファーストレディーの“変わり者度”で「判定不能」に
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小沢夫妻や鳩山夫妻が、児童をさらって、
心臓をくりぬいて、
邪神の祭壇に献上してても驚かない
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 に登場する、マハラジャ(太守)モラ・ラムのフィギュア
URLリンク(img07.shop-pro.jp)
イギリス帰りで、三つ揃いのスーツを着込み、開明的な君主にみえるが、
実は、邪神カーリーを崇拝する邪悪な教団「サギー教」の司祭。
子供達をいけにえ、奴隷にし、サンカラストーンを探させている。
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説の映画内では、
初めはオックスフォ―ド大卒であり、三つ揃えのスーツを着込み、カルトボスには見えない。
791:本当にあった怖い名無し
10/02/18 07:58:40 +dJvvGJn0
>>790
だから何だよ(失笑
つまんねえコピペ回すしか能がねえ馬鹿はスレチだろwww
792:win xp osのCDロム
10/02/18 08:41:19 5+RDM6lB0
~た。
~だった。
小学生でも
793:本当にあった怖い名無し
10/02/18 08:47:12 b/Zzb8tM0
URLリンク(ja.wikipedia.org)
怪文書怖い。
794:本当にあった怖い名無し
10/02/18 09:55:32 CYNd3ZA00
キチガイが一国のトップって相当な洒落コワだと思うが
795:本当にあった怖い名無し
10/02/18 09:58:02 FV9C8Eb+0
だな、現在進行形の恐怖だ
796:首なし地蔵
10/02/18 10:51:09 qHWiZd6Y0
「首なし地蔵」
小学生の頃、近所の公園で毎日遊んでくれたお兄さんがいた。
その人は皆から「セミの兄さん」と呼ばれていて、一緒にサッカーをしたり虫取りをしたり、
どんな遊びにも付き合ってくれた。自分はその頃都会から転校してきて間もなく、そのお兄さんの
ことをほとんど知らなかったのだが、遊べば遊ぶほどに不思議な雰囲気をもつ人だなと思った。
すごく物知りだなーと思う時もあれば、え?こんなことも知らないの?と驚くこともあった。
ある年の夏休みに、セミ採り用に改造した3本重ねの虫取り網を使って、そこら中でジージー鳴いてた
セミというセミをあっという間に全て捕まえて、セミの鳴き声でやかましかった場所を嘘のように
沈黙させてしまったという武勇伝を聞き、それが彼のあだ名の由来だと知った。
小学生にとってはいつでも遊んでくれる楽しい遊び相手だったが、大人達にはいい年して
仕事もせず大丈夫なのかしら、などと白い目で見られていたので少し複雑な気分になることもあった。
ある日、いつもの公園に遊びに行くと、セミの兄さんの周りにたくさんの子供たちが集まっていた。
けいどろや缶蹴り、氷おになどの遊びをするときは10人以上の大人数になることもあるが、
セミの兄さんの周りには明らかに20人近くはおり、その中の半分は近所の友達で、
もう半分は見知らぬ顔だった。どうやら隣町の団地にある山の森に遊びに行くらしく、セミの兄さんが
隣町の小学生も集めて皆で行こうということになったようだった。
その当時は学区外への移動については学校であまり注意を受けておらず、自転車さえあれば
10Km程度の移動はさほど問題ではなかった。その場にいた大部分のメンバーが行くことになり、
セミの兄さんを先頭に隣町の団地に出発した。この時、セミの兄さんの自転車をこぐスピードが
めちゃくちゃ速くて、うちらは息を切らしながら「やべーよ、何であんなにはえーんだよ」
などと言いながら何とかついていった。うちらが目的地に到着したのはおよそ20分後で、
その後さらに5分ほど待つと全員が到着した。セミの兄さんは皆に向かって大声で言った。
「これから森に入るけど、ここはやばい場所だから絶対に一人で行動しちゃダメだからな!」
797:首なし地蔵
10/02/18 10:51:50 qHWiZd6Y0
セミの兄さんについてきた連中のほとんどは、この団地の山の「有名な噂」を知っていた。
鬱蒼とした森の中の道を進むと「首なし地蔵」と呼ばれる地蔵がある。酔っ払ったサラリーマンが
地蔵の首を蹴り壊し、その呪いでサラリーマンの一家は火事で全員死んでしまったのだが、
今でもその地蔵の前を通ると、『くびをよこせ、くびをよこせ、くびをよこせ』という
不気味な声が聞こえるらしい。隣町であるうちらの小学校にもその噂は流れてきており、
面白半分に女子に話すと大げさに怖がられ、学校の先生や親たちも皆、この噂を知っていた。
「ここ、毎日ガッコ行く時に通ってるけど。今までに一回も聞こえたことないぜ、そんな声」
隣町のKという男子がそう言ったものの、やはり皆は興味があるらしく、かく言う自分も「首なし地蔵」が
本当にあるのかどうかを自分の目で見て確かめたいと強く思っていた。今にしてみると、それが間違いだった。
セミの兄さんを先頭に、10人以上の大人数で首なし地蔵を目指して森の中を進んでいった。
すでに日が暮れかけており、オレンジ色の夕日が木々の葉っぱの隙間からキラキラと差し込む光景は
どこか幻想的でもあった。道をだいぶ進んだところで、セミの兄さんが突然ぴたりと止まり、
うちらに向かってここで待てと制し、「ちょいとションベン」と言ってそのまま道脇の木陰に入ってしまった。
798:首なし地蔵
10/02/18 10:53:42 qHWiZd6Y0
5分ほどしてから、道脇のほうからガサガサと音がして人影がぬっと現れた。
俺はぎょっとした。現れたのはセミの兄さんではなく、変な目つきをした小柄な爺さんだったからだ。
その爺さんの目は鳥か昆虫のようにキョロキョロと忙しなく動きまわっており、気味が悪いのを通り越して
どう見ても異常だった。直感的にこれはまずいと思い、「やべえ、逃げろ!!」と脱兎のごとく走り出し、
入り口を目指して逃げまくった。逃げている途中、さっきまでは自信満々だったKが突然
「うわあ!うわあああ!!」と悲鳴を上げた。Kの視線の先を見ると、10mくらい先のところに変なモノがいた。
そこには逆さまの男がいた。そいつは頭で地面に立っていた。もう、そうとしか言えないほどに頭が足なのだ。
本来頭があるべきところに足があって、地面に頭を乗っけて、歩くくらいの速さでススススススー、と動いていた。
後頭部をこちらに向け、逆さまのままでそいつは迫ってきた。逆さまの体がスススススーと動くたびに、
周りの木々が『バキッ、バキバキッ、バキッ!!』と音を立てて揺れ出し、葉っぱや木の枝が大量に落ちてきた。
それと同時に耳鳴りがキーーーンとして、頭が強烈にガンガン痛み出した。逆さまの男はその間にもススススーと
こっちに向かって近づいており、うちらは発狂したり大泣きしたりしながら森の中の道を出口を目指して
ひたすら猛ダッシュで駆け抜けた。決して後ろを振り返らず、無我夢中で走り続けた。
なんとか森を出ると、10人以上いたメンバーが6人しかいないことに気付いた。Kや、セミの兄さんもいなかった。
「どうしよう、俺はもうあの森に絶対に入らんし、でも、母ちゃんとか心配してしまうし…」
誰かがそう言うと、皆沈黙してしまった。結局、各々自分の家に帰って親に話をして、その日のうちに
警察の捜索が始まった。いくつかの質問を受けた後、もう遅いから早く寝なさいと言われ、それに従った。
その夜はなかなか眠れず、逆さまの男の姿と、おかしな爺さんの姿が頭の中でぐるぐる回っていた。
そしてふと気が付いた。似ていた。確かに似ていた。逃げている時はパニック状態でほとんど意識できなかったが、
さっきの逆さまの男の後頭部とか、服装とか、体格とか、セミの兄さんそのものだった。
799:首なし地蔵
10/02/18 10:58:47 qHWiZd6Y0
翌日学校に行くと、昨日はいなかったメンバーの全員が来ていて、ほっとした。
しかし隣町の団地の男子1人とセミの兄さんが未だに見つかっておらず、警察の捜査が続いているそうだった。
途中ではぐれたメンバーに昨日のことを聞いてみると、「うちらも見たわ。やばいと思って奥のほうで隠れながら
いつ逃げようかって悩んでて、でもセミの兄さんがここにいろって言うから、警察の人が来るまでずっと隠れてた」
警察が来た時にはセミの兄さんの姿はどこにもなかったそうだ。そしてKの姿も。
ただ、問題の「首なし地蔵」があった所には、首がない5体の地蔵の後ろのほうの地面に大きな穴が空いていて、
その中に何十枚にも及ぶ大量の赤い頭巾が放り込まれていた。その赤い頭巾に埋もれるかのようにして、
穴の底から小柄な老人の腐乱死体が見つかった。死後1ヶ月は経っていたらしく、栄養失調による衰弱死との事だった。
俺はあの時セミの兄さんと入れ替わるようにして現れた、変な目つきの爺さんのことを思い出した。
キョロキョロとした目つきとその異様な雰囲気はあまりにも異常だったので、今でも忘れられない。
結局、Kもセミの兄さんもその後見つからず、警察の捜査もいつの間にか終わっていた。
俺らは隣町の団地の山には二度と近づかず、首なし地蔵のこともいつしか忘れていった。
それから10年ほど経ち、小学校の同窓会に呼ばれ久々に地元へ戻ることとなった。
そこで偶然にもあの時一緒に団地の山へ行った友達に出会い、恐ろしい話を聞いた。
なんと、あの後Kもセミの兄さんも見つかったというのだ。どちらも死体で。
800:首なし地蔵
10/02/18 11:00:54 qHWiZd6Y0
俺が就職と同時に地元を離れて間もなく、住宅一棟全焼、焼け跡から家族全員の焼死体が見つかるという
ニュースが地元で流れた。その住宅というのがまさしくKの家で、Kを除く家族の人たちは皆、リビングルームで
亡くなっていたらしい。しかし、火元を調べているうちに家の床下からもう一体の遺体が出てきて、
その遺体がKのものであると分かったのだ。他の家族の遺体とは異なって完全に白骨化しており、しかも
床下からはハンカチサイズの真っ赤な頭巾が何十枚も出てきた。首なし地蔵の後ろの穴に入っていた頭巾と同じように…。
そして、ほどなくしてセミの兄さんの捜索が再開され、例の団地の山奥でセミの兄さんが見つかった。
俺たちは全く気付かなかった事だったのだが、実は首なし地蔵のある場所の近くから小道が伸びており、
その先には小さな祠があったのだ。その祠には赤い頭巾を被った一体の地蔵が祀られており、
お供えものなどが置いてあった。セミの兄さんは、祠のすぐ近くの草むらの中から見つかった。
セミの兄さんの遺体の様子については、現在も捜査が続行中ということで詳しいことは教えてもらえなかったらしい。
ただ、「着衣した状態で白骨化していた」「他殺と認められる形跡があった」ということは確かで、
その友達は警察から不愉快な質問を色々と受けたようで、心底うんざりした様子だった。
俺はセミの兄さんがあの日、「ちょいとションベン」と言って木陰に入っていってしまったのを最後に、二度と見ていない。
でも、多分セミの兄さんの死体は逆さまの姿で見つかったのではないかと思った。
あの時の、逆さまの男の後頭部が、服装が、体格が、一緒に遊んでもらった兄さんの
姿そのままに、今でも目に焼きついているから。
801:首なし地蔵
10/02/18 11:08:15 qHWiZd6Y0
以上が自分が体験したことの全てです。不可解な部分が多いのですが、その時一緒にいた友達のほとんどは
自分も含めて地元を離れてしまったので詳しいことは分かりません。首なし地蔵は今でもそのまま残っているそうですが、
たまに和菓子などのお供えものが置いてあるという事です。
あと、しばしば自殺者が出ているという話も聞きました。
いずれにせよ、もう二度と、あの場所には行くことはないと思います。
802:本当にあった怖い名無し
10/02/18 11:33:01 8JoMTIRm0
三行で
803:本当にあった怖い名無し
10/02/18 11:53:58 JvnQwo7KO
つまんない
804:本当にあった怖い名無し
10/02/18 11:56:09 BueIkArC0
>>801
乙でした
セミのお兄さんが姿を消した後、首なし地蔵の森では一体どんな事件が起こっていたのか……不思議ですねぇ
805:本当にあった怖い名無し
10/02/18 12:31:54 IL4EBIsW0
>>801
場所書いてくれないかな?
もし近くなら行ってみたい
806:本当にあった怖い名無し
10/02/18 12:49:18 406PTmqKO
セミプロ兄さん…(´・ω・`)
807:本当にあった怖い名無し
10/02/18 13:28:53 efOrOdHo0
別に怖くないけど一ついつもと変わった夢を見たのでカキコ
つい最近殺されそうになる夢を見た。夢のくせに切実に生命の危機を感じたので良く憶えてる。
内容は座敷のような部屋で人が次々と殺されていく夢。殺してる奴は凶器とかは使わず素手でひねり潰すように殺していた。
何というか印象としては幽遊白書の戸愚呂のようなヤツでまるで勝てる気がしなかった。
前に近くでクマの鳴き声聞いたときと同じくらい危機感を感じて焦ってる間に、
とうとう俺の番が来て頭を鷲づかみにされ壁に叩きつけられた。「ああ、俺は死ぬのか」と、その時諦めムードだったんだが
ふと違和感を感じて何故だろうと考えると今のがさっぱり痛くなかった事に気がつき、
「なんだ夢か」と何となくだけど解ってしまた。
何だか無駄にビビってた自分と好き勝手なことしてくれた相手に腹が立って、
頭をつかんでる腕を引っぺがしてそいつを思いっきりフルボッコにした。
ちなみに、何か知らんが無駄に殴ったときに手応えがあって良い感じにストレス発散になった。
とりあえずそいつを叩き潰してスカッとしたところでこの夢の記憶は終わってる。
何となくシュチュエーションが猿夢に似てたから書き込んでみたけど読み返すと全然怖くないな。
スレ汚しすまなかった(´・ω・`)
808:本当にあった怖い名無し
10/02/18 13:30:52 G+ZWOfY50
>>807
おまえつええな
809:本当にあった怖い名無し
10/02/18 13:37:03 4LGKT7lE0
>>801
K一家は団地から引っ越した後全焼→死体発見だったの?
それとも団地が一棟まるまる焼けちゃったの?
810:本当にあった怖い名無し
10/02/18 13:45:17 bT1YTB0i0
当時の彼氏とサファリパークに車で来園。
バスには乗らず、自分の車でサファリゾーンへ。
ヒグマゾーンのゲートが開く直前、運転席側の窓ガラスがスコーンと落ちた。
窓ガラスを何とかしなくては!
と思ったのか、ドアを開けようとする彼氏。必死に止める私。
車の中には、さっき売店で買ったフライドポテトと唐揚げの香ばしい匂いが。
その間も、ゲートはブザーと共に開いていく。
く、喰われる…!!!!恐怖でパニック!!!
ゆっくり開いていくゲートに、「緊急時にはクラクションを長押し!」
との文字が。私、泣きながら鳴らしまくりました。
彼氏はもうパニック過ぎて、
「大丈夫だよ!ヒグマは人を襲わないよ!」
なんて言ってた…襲うよ…じゃんじゃん。
結局、クラクションでジープのお兄さん達が駆けつけてくれて
事なきを得たんだけど、本当に死ぬかと思った。
ジープの中で、そのお兄さんにしがみついて号泣。
恐怖が去った後に体が震えるなんて、初めての経験だった。
今は怖くて動物園にも行けない。テレビで熊を観るだけでも
心臓がバクバクする。
ちょっと違う意味での怖い話、失礼しました。
811:本当にあった怖い名無し
10/02/18 13:56:12 2cjF5MtP0
ライオンか何かに襲われてる飼育員の動画思い出した。
目の前で起こっても、ただ見てるだけで助けられないよな。
812:本当にあった怖い名無し
10/02/18 13:56:42 36YjRJyWO
>>800
おつ!こういうの好きだから興味深かった
セミの兄さんは人間だったのかな?
赤い頭巾が不気味で謎だな
813:本当にあった怖い名無し
10/02/18 14:04:44 efOrOdHo0
>>810
ヒグマは・・・マズい・・・
814:本当にあった怖い名無し
10/02/18 14:05:38 p9uy684Z0
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | 呼んだ?
| ( _●_) ミ
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