10/02/11 15:43:19 xfEsrFlGO
十日。
これは、私が小さかった頃の話です。
近所に、ある若夫婦と、老夫婦がいました。
ところが、その若夫婦は何かにつけて
老夫婦に冷たくあたりました。
特に、おばあちゃんに対してはとても冷たかったのです。
?
ある時、そのおばあちゃんが病気になりました。
食べたい物も十分に与えてもらえず
栄養が足りず日に日に弱っていきました。
ある日、おばあちゃんがお赤飯が食ベたいと言ったのですが
食べさせずにいたのです。
おばあちゃんは、お赤飯が大好きだったのです・・・
そして突然、苦しみだし
とうとうなくなってしまったのです。
?
何日かたってみんなで朝御飯を食べようと思い
炊飯器のふたをあけ茶碗に御飯をもろうとしたその時
何と白い御飯を炊いたはずのご飯が
赤い御飯、お赤飯になっていたそうです。
470:本当にあった怖い名無し
10/02/11 15:45:08 xfEsrFlGO
その家の女の子がその日あの日になりあの日に帰りたいとあの頃ははあ、言ったとさ…続かない。
471:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
10/02/11 15:46:54 uj/a6AFTO
>>444
シャレコワシャレコワ
472:劇
10/02/11 15:53:24 xfEsrFlGO
>>471
あ、ウンコくせーミザリだ!
僕だよ~劇だゆ~しゃぶれよ!
473:本当にあった怖い名無し
10/02/11 16:01:24 PDGANF/m0
これは昨日見た自分の夢の話。こわくなかったけど不思議だったから話す。
なんかね、いつの間に小さな部屋にいたの。どこか分かんない。薄暗いし、窓もない。部屋には俺と誰か知らない女。何で女がいんの?ふさぎこんでるし。
まあ話はここからだ。目の前に、ドアがあったの。こんな所いるようないしさ。で、開けて出ようとドアを押したら、いきなり
ガバッ‼
て、手引っ張られたの。よく見たら、細長くて青白い手。
「やばい‼」
とっさにそう思って手引っ込めたの。ばたん、て扉しまんじゃん。で、手見たらくっきり手のあとがアザになってんの。そしたらさ、このドアもう使えないじゃん。こわくてあけらんないし。
そしたらさ、
「あ、これ夢だ。」
気づいたの。これ夢だって。しかも、こんなにはっきりとしているのは人生初。
そういえば、女の人がいたなあって思って見たらさ、
体育座りでこっち見てんの。それだけじゃないよ。身体が180反対向いてる。エクソシストだ...。しかも、目真っ赤。にやけてるし。もたもたしてたら殺られる、て思ったの。見てるだけでうごくけはいないけど。取り合えず、
「夢から覚めろー!」と念じて見た。無理だしwwそんなので覚めたら医者いらねぇww
そしたらさ、アラームがなったの。6時にセットしておいた奴が。
「ああ、もう六時か。」何となくそう思ったの。実際、起きたの6:13だし。
そしたらさ、部屋のそとから
ドンドン ドンドン
て誰か叩いてくんの。しかも周り中から。
アラームがなる度に、ドンドンのおとがましていったの。終いには、鼓膜破れるかと思うくらいうるさかった。へやも揺れたし。
そしたらさあ、部屋にいた女がわらいだしたの。ぎゃははは って。やばい。どうしよう。目さませよおれ‼
そしたら、ドアノブがガチャっていって、振り向いたら、あの青白い手が見えたの。すぐに飛んでいって閉めたの。やばい。相手力尋常じゃねえ。そしたらさあ、後ろから「これはたぶん...。」て女の声が聞こえて、そして目が覚めた。冷や汗びっしょり。
終わりっす。夢なんで、つじつまが合わない所は御勘弁。
474:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
10/02/11 16:11:27 uj/a6AFTO
>>472
(・∀・)ノシ
475:本当にあった怖い名無し
10/02/11 16:22:28 v8xvtHEJ0
>>473
怖くないものを何故書こうと思った?
476:本当にあった怖い名無し
10/02/11 16:28:22 4uG510950
>>473
余計な一文がなければそれなりの評価だったのにな。
お前の人生も一緒で、余計な事で負け犬人生を送るんだろうな。
477:本当にあった怖い名無し
10/02/11 17:25:48 WRbSYvEg0
最後の一文とかこだわりすぎなんだよ。チンカス。 誰だって補足はあるだろうがよ。
478:本当にあった怖い名無し
10/02/11 17:26:56 ee1697IcO
某バラエティー番組の収録での事。
電話ボックスくらいで中が見えない箱にゲストが入り、解答者がゲストに質問しゲストが誰かを当てるコーナーがあった。ボイスチェンジャーで声だけでは男か女かもわからない。
最初に司会者だけが小窓から覗いて「あ~、この人ね」を毎回やるんだが、その収録の時だけは覗いた後に首を傾げて、台本を何回も見返す様子がカメラに捉えられていた。
解答者が次々に質問をし最終的に某男性俳優がゲストだった。ボックスから出てきた某俳優は解答者やスタジオ観覧者に拍手で向かえられ、出演する舞台の告知等をやってその回の収録は終わった。
収録はいつも通り順調に終わったはずだが、司会者だけは青白い顔をして怯えていた。
それを気にした彼のマネージャーが司会者に聞いた
「○○(司会の芸人)さん、どうしたんです?青い顔しちゃって」
「…、さっき最初に俺が箱を覗いたやろ?その時中に綺麗な女の人がおってん。あれ、おかしいな。今日は□□(男性俳優)さんがゲストやのに、と思うて。でもしゃべってるのも最後に出て来たのも□□さんやったし」
「え!それホントですか?」
「ほんまやで。見たことない顔やったけど、えらい別嬪さんやった。でもどこ行かはってんやろ?」
「□□さんのマネージャーの方じゃないですか?」
「そやろか」
479:本当にあった怖い名無し
10/02/11 17:29:54 ee1697IcO
その後、この件が出演者やスタッフに知れ渡り、ちょっとした騒ぎになった。
ちなみに、□□さんのマネージャーは男性だった。ではその女性は誰だったのか。
その手掛かりは編集中のスタッフが見つけた。
のゲストの性別がわかった後にヒントとして座っているゲストの手元だけを写す場面があった。
俳優の手やお腹部分が写っているのだが、ゲストの背後に人影が写っていたらしい。
でも、狭いボックスの中にその人影が立っていられるスペースなどない。
それを聞いたマネージャーは司会者を呼び、映像を見せた。
「こ、この人や!最初に見た女や!これは幽霊や!」
司会者はその後気分が悪くなり、その日の収録はそこで中止になった。
後日、自分の出演したコーナーが放送されないため、□□側から番組側にクレームが行った。
しょうがなしに番組側は事な真相をその俳優に伝えた。するとその俳優は、そうか、と言っただけで、もうクレームを言う事はなかった。
そしてその俳優は静かに芸能界から存在を消していって、今はどこで何をしているかを知っている人はいない
テレビ業界で働く友人から聞いた実話でした
480:本当にあった怖い名無し
10/02/11 17:42:57 O8BBkmzF0
>>474
しねやハゲッカス!
481:本当にあった怖い名無し
10/02/11 17:45:08 O8BBkmzF0
あどでー
ぼくでー
482:本当にあった怖い名無し
10/02/11 18:43:33 aLwG7Rrt0
>>479
死ぬ程という言葉を理解できていますか?
鮮人には無理な話だろうが。
483:国母ファンクラブ
10/02/11 18:59:27 O8BBkmzF0
チッ…うっせぇーな
484:本当にあった怖い名無し
10/02/11 19:02:09 LpRp+HW60
小四か小三の頃、友達のAちゃんと学校から帰っていた時のこと
もともと人通りの少ない道で、しかも街頭がほとんどなかったからあたりは真っ暗だった。
すると前から無精髭のばしまくりの不潔なおっさんがAちゃんの方に歩いてきて
「実験で女の子のよだれが欲しいんだ」
とかいってフィルムケースを差し出した。Aちゃんはその中に唾をペッっと吐き出した
そしたらおっさんは急に思い出したように
「あっ!そうだ!ついでにおしっこも貰っていいかな?」
とかいってきてポケットからくしゃくしゃのビニール袋を取り出した。Aちゃんは最初困ったような素振りをしたが、相手は大人だし、その場でしゃがんでビニール袋におしっこした。
正面から凝視するおっさん
Aちゃんが「もう出ないよ」と言ったら、おっさんは
「いいよ、ありがとね。」(なぜか声がメッチャ震えてた)
と言って去っていった。
それだけの事だったけど、今思い出すとかなり怖い
485:本当にあった怖い名無し
10/02/11 20:44:13 aLwG7Rrt0
>>484
つまらん、次!
486:本当にあった怖い名無し
10/02/11 20:50:14 CVaQ7+ty0
>>453>>484↓
【怖い】街で見かけた変な人【話】10人目
スレリンク(occult板)
487:本当にあった怖い名無し
10/02/11 21:17:53 +wFFvPv70
>>485
お前みたいなのが一番興を削ぐんだよ
消えてくれる?
488:本当にあった怖い名無し
10/02/11 21:46:26 LCeHZNZi0
気違いに触れるなよ
489:本当にあった怖い名無し
10/02/11 22:05:43 /WDS4xrg0
おらおら!
さっさと怖い話を持ってこいや!
490:本当にあった怖い名無し
10/02/11 22:24:13 KXpcFtPP0
>>489
シャレコワが来るぞ
491:本当にあった怖い名無し
10/02/11 22:49:06 SsHpQJ8J0
糞な話しか書けない荒らしまがいの雑魚より、
ロザリーの方がマシ。
492:本当にあった怖い名無し
10/02/11 23:41:54 jzCEdBr+O
あたしゃあ
もこの方が
好きだわ
493:本当にあった怖い名無し
10/02/11 23:56:06 RrY8+Ctc0
あもす? DQ6好きなんか。DS版はどうなんだろうね
494:本当にあった怖い名無し
10/02/11 23:57:22 MyG4I4ec0
投下します
495:本当にあった怖い名無し
10/02/11 23:59:43 MyG4I4ec0
これは大学2年の夏の話だったかな。
途中出てくる会話文については、大体こんな感じで言ったというニュアンス的なものだと受け取ってください。
その頃俺は友人に誘われて心霊スポットをよく巡っていて、あの日も迎えにきてくれた友人Aの車に乗って行った。
車にはもう一人友人Bが乗っていて、A,Bともに怖いもの知らず…というか幽霊が見たくて見たくてしょうがないような奴らだった。
もちろん俺も幽霊を見たいと思っていたから誘いにのっていた訳だけども。
ちなみに場所は九州で、向かって行った場所は海沿いの某廃墟。
地元では割と有名な心霊スポットで、実際に行ってみるとかなりの雰囲気はあった。
特に衝撃的だったのが…部屋が一室まるまる焼け焦げていて、幽霊が出るとかそういった以前に安全面での危険性も大きかったのを覚えている。
その某廃墟を少しうろうろしたりしていたが、
しかし、そこでは何も起きなかった。
問題は、帰り道にて起きた。
ずっと直線の道路を走っていると突然、
友人B「なあ、トンネルの前の山側の方さ、なんか動いてね?」
言われてみると…まだ少し距離はあるが、たしかに山の側面だろうか…何かがうごめいているのが見えた。
友人B「動物か何かか?」
Aは運転しながら、
友人A「う~ん、でもあれなんか妙に赤くね?」
俺「よくわからんなぁ…」
496:本当にあった怖い名無し
10/02/12 00:06:30 wXHt1orb0
そうこう言いながらもそれが見える位置まで車が近づいていき…
(ある程度見える位置だったので、怖さもあってゆっくり近づいていった)
それがたしかに赤い色であることがわかった。
そしてそれが人の纏う服(着物?)であり、着ているのは長髪の女性?だということも。
何やらうごめいて…と見えていたものは実はすごい勢いで山の側面を駆けずり上がろうとしていて、
しかし斜面がきついせいかなかなか上りあぐねているようで…
これはおかしくないか?と思った。
時間は深夜3時ぐらい。
こんな時間に、山の奥に何があるというのか…
そして何よりあの動き。
それはもう相当必死に見えた…。
とにかく異常な動き方をしていた。
やめればいいのにAはさらに車を近付け、停車…
俺とBは正直かなり怖気づいていたので「それ」を直視することができなかったが、
友人A「やべ、感づかれた。つか止めた瞬間かな、たぶんこっち見てる」
Aだけは見ていたようで…
そこでAも完全に怖気づいたのか、即車を走らせてそれはもう急いで逃げ帰った。
497:本当にあった怖い名無し
10/02/12 00:09:04 wXHt1orb0
運転してるときはすごい張り詰めたような顔をしていたけど、
帰った後のAの怯えようがすごかった。
聞いてみると、
友人A「え、お前らバックミラー気付かなかったか?ずっと赤いの映ってたぞ…」
と。
俺もBも気づいてなかったのでそのこうを告げたが、
どうやらもし憑いてきてたら…というのを気にしてるらしかった。
そこでさすがにこれはヤバイだろ!とい話になりお祓いに行こうってなったんだけど、
お祓いの話になるとAがすごい嫌がる訳。
どうもうさんくさいからって理由で、仕方なく俺とBだけでも後日お祓いに行くことにした。
Aは結局来なかった。
しばらくは何が起きる訳でもなかったんだけど…
その1か月ぐらい後だったかな。
もう帰省先から戻っていたんだけど、
自分の親からメールがきた。
「A君、交通事故で亡くなったって」
ありがちな結末だけど、俺はそれがあの時の霊らしきモノの仕業以外に考えられない。
お祓いに行かなかったからなのか、あの時そばで直視したせいなのか…よくわからない。
あれから心霊スポットに行くことは無くなった。
(不謹慎ながらもオカ板とか見ている辺り、懲りてないのかもしれませんね)
498:本当にあった怖い名無し
10/02/12 00:11:31 wXHt1orb0
終わりです。
499:本当にあった怖い名無し
10/02/12 00:13:14 El8eWQew0
乙
女のしてる事は気味悪いけど後はお決まりだな
500:本当にあった怖い名無し
10/02/12 00:20:48 wXHt1orb0
ちなみに、その女みた場所は以前新聞で幽霊騒動があった場所としてあげられていたそうな。
詳しくは知らないが・・・
501:本当にあった怖い名無し
10/02/12 01:09:14 FpX4EaAVO
定番の話に定番の付け足し…
恥ずかしくないの?
502:本当にあった怖い名無し
10/02/12 01:22:42 wXHt1orb0
ん、まあありきたりの話だというのは自覚しているよ。
ただ本当にこういうことがあったのかと思うと怖かったので投稿してみた。
あまり詳しい場所までは言いたくないんだけど、大分県。
県内の人ならあるていど場所がわかると思う。
新聞の記事については、親に
「もしかしたらその事故の原因は・・・」
って心霊スポット巡りしてたときのこと話したら、教えてくれたこと。
だから確証は無い。
すまんの。
503:本当にあった怖い名無し
10/02/12 01:37:19 WQTAxhXa0
乙。怖かったよ。
504:本当にあった怖い名無し
10/02/12 03:04:23 AU0GTR2D0
コワジャッタ
505:本当にあった怖い名無し
10/02/12 03:08:02 Gfjq/M94O
近所の公園でほろ酔いし、ムービーてロリを取った。
しばらくしたら警官が来て、職質された。
とっさにチャリの写真を見せごまかした。
通報したババアがいたらしい。
家の前だぞふざけるなよ!
506:本当にあった怖い名無し
10/02/12 03:41:30 Svb9O5oS0
>>505
おばちゃんにしたらあんたが、洒落にならんくらい怖かったんだろうな
507:本当にあった怖い名無し
10/02/12 05:24:36 m7yQfzgf0
>>505
>ロリを取った。 この程度だからだろ?
508:本当にあった怖い名無し
10/02/12 05:30:23 pVkRpeIP0
パソコンの横に姿見置いてるんですけど、さっきから押入れの天袋の隙間からオジさんがすごい形相で睨んでる、、、
怖くて動けない
509:本当にあった怖い名無し
10/02/12 06:03:17 k6dyGSrh0
>>508
まだ生きてるか?
510:本当にあった怖い名無し
10/02/12 06:03:21 t6cUi03Y0
>>508
動いた?
511:本当にあった怖い名無し
10/02/12 06:59:31 pGp/gNjj0
>>508は大丈夫なんだろうか
512:本当にあった怖い名無し
10/02/12 10:34:48 thrXWVpL0
>>421
刺されないように気をつけてね
513:本当にあった怖い名無し
10/02/12 10:43:28 IVTMZDOg0
>>505
盗撮は犯罪
514:本当にあった怖い名無し
10/02/12 11:40:49 mP0PYjbU0
>>459
飛ばされたじゃねーか!
コンニャロー!
515:本当にあった怖い名無し
10/02/12 11:48:24 5B5sQ6yI0
心霊スポット巡り(笑)の話は馬鹿っぽいとしか思えないなぁ
516:本当にあった怖い名無し
10/02/12 13:27:42 zpuN2BMu0
まぁ、自ら危険な場所に行って危険な目に遭ったというだけだからね
517:本当にあった怖い名無し
10/02/12 14:01:34 Gfjq/M94O
ジジイたろ、もう一度殺せ。余裕だろ。
ロリなら飼うがなー。残念。
518:本当にあった怖い名無し
10/02/12 15:00:56 ejo1Siv40
心霊スポット行って不幸になりました、
ってぇ話は腐るほどあれども
その因果関係は本人が勝手に決め付けてるだけ、なんだよねぇ
これって本人しか怖くネ?
519:本当にあった怖い名無し
10/02/12 16:47:36 YenFWkh70
スレタイは「集めてみない?」なんだから
他のスレで見つけた良質の怖い話をコピペすればいいんだよ。
それが洒落コワの質の低下を防ぐ近道。
ここの住人は複数スレを巡回してるのも多いだろ。
いいじゃないか、怖い話の吹き溜まり、終着点、水底みたいで。
520:本当にあった怖い名無し
10/02/12 17:29:17 A2EqBDlTO
母が幼い頃、家の中で犬を飼ってたそうな
名前も、どんな犬だったかもよく思い出せないが
まだヨチヨチ歩きだった母に、よくじゃれてた記憶があるらしい
犬はある日突然死んだと言って祖父が裏山に埋めてしまったのだが
その日から、母はしばらくおかしな夢を見た
それは白い布に巻かれた犬が土から這い出し
芋虫のようにゆっくりと山を下りて母の元へやって来る
母が布を解いてやると、中は犬ではなく手足の先がない人間の子供で
顔は弛んだ肉腫に覆われ、割れた下顎から舌を垂らし
血を噴きながら嬉しそうにじゃれてくるという
母は恐怖と悲しみで目を覚まし、朝まで泣くのだそうな
祖父母は亡くなるまでそれを犬としか言わなかったらしいが
実家の裏山には今でも何か大きな動物の巣穴が無数にあり
夜になると何かが家の外から中をじっと伺ってるような気配がして
夜はカーテンを開けられない
521:本当にあった怖い名無し
10/02/12 17:29:59 7H/0z2bk0
良質の怖い話なんてあるか?
522:本当にあった怖い名無し
10/02/12 17:49:37 O34JEwn60
大抵のはまとめサイトに載ってるからなぁ…
523:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
10/02/12 19:10:41 kx9yUqQbO
ソイヤ!ソイヤ!ソイヤッサ!
524:国母ファンクラブ
10/02/12 20:02:36 +jAm41sS0
ほいソイヤサッ!ソイヤサッ!
525:国母ファンクラブ
10/02/12 20:03:45 +jAm41sS0
ソイヤサッ!ヒュッ!ヒュッ!
526:本当にあった怖い名無し
10/02/12 20:05:45 7H/0z2bk0
この調子だからな、なに貼ってもムダか・・・
527:本当にあった怖い名無し
10/02/12 20:31:21 c21ZZx8x0
まぁ、有名どころは出尽くした感が否めないしな
528:本当にあった怖い名無し
10/02/12 21:16:45 PgzjCIwQ0
それでも諦めない。
次 !!
529:本当にあった怖い名無し
10/02/12 21:29:32 XU7SThb30
掃き溜めという巣のなかから、きったない雛が
「怖い話をくれ~、怖い話をくれ~」と乞食のようにせがんでいる。
怖いというか醜いというか
530:本当にあった怖い名無し
10/02/12 22:05:50 R0cOVuWw0
その姿はさながら餓鬼のよう…
531:本当にあった怖い名無し
10/02/12 22:12:37 ECBV/5Ts0
5年位前の話。団地の屋上で、ホームレスが亡くなっていた。
カラスが凄まじかったのと、ウチの団地より高層のマンションがあった事で発覚。
カラスが……って時点で分かると思うけど、まあ、そういう状態だったらしい。
当然小5の俺が見れるはずもなく(見たくもねーケド)
なんだかよく分からないけど屋上に上がる梯子の下に花を供えた。
皆が期待してるような「お隣が事故ッた」とかは無いし、オチも無いんだ。
ただ、屋上に上がるには、重い蓋とそれにくっついてる鎖を外さなきゃならないんだけど、
それを動かした形跡みたいなのはなかったみたい。
現実的に考えれば、雨水パイプを伝って上るくらいしか方法が無いけど、
なんでそんな事しなきゃならんの?つーか、なんで縁もゆかりもない団地の屋上が死に場所なの?
って疑問。得体の知れない気持ち悪さと不快感が残ってるって話でした。
ほの暗い水の底からみたいなの期待した人、すいません
532:sage
10/02/12 22:24:51 4cEtUUvw0
怖い話かどうかは微妙かもしれないが、自分には洒落にならないことを・・・
いつもは携帯で見ているだけなので書き込むのは初めてでする。
今仕事から帰ってきて家族に「中央公園で自殺か事件あった?」と聞いたん。
そしたら妹が「今日10時に死体なら見つかったけど」と言ったんだよ・・・
というのもいつも普通に帰るのに何故か寄り道して別の道から帰ってしまい
自分の住む団地に隣接している大きな公園に入っていったんだよね。
煙草吸いながらぼけーと公園の中の路地を歩いているとベンチに人影があるんだよ。
すぐ近くを通り過ぎたけど真っ暗で顔がわからないけど服が茶色っぽいからホームレスかと
思ってそこを通り過ぎましたわ。
そこを通り過ぎて石のベンチと木の机がある広場まで来たら、木の根元に天然水の
ペットボトルに黄色い花が活けてあって、丸い形のお供えもののような物があるんですよ。
花も活けたばかりのようで綺麗だったので何かあったのかと付近を見渡すと何か
線を引いたような後が芝生にあるんですよね・・・
以前ここの過去ログでこういう場合は同情して祈ると付いてくるというのでヤバイと思って
公園内またがって自分の家のある団地まで逃げましたが、途中あのベンチに居た人が居ないとか・・・
自分憑かれてないですかね・・・
この間は某大手百貨店の地下で幽霊らしき物見たりと最近こんなことが多く・・・
533:本当にあった怖い名無し
10/02/12 22:41:28 El8eWQew0
そんなただの偶然の重なりにも捉えられる出来事にビビりすぎじゃね?
534:本当にあった怖い名無し
10/02/12 23:25:24 N4uapf7s0
>>531
>>532
揃いも揃って、くだらねえスレチ話を持ち出すんじゃねえよ馬鹿!
もう目も当てらんないわカス共が!
535:本当にあった怖い名無し
10/02/12 23:28:40 ECBV/5Ts0
>>534
正直スマンカッタ
とは思うが、あんたのも聞いてみたいとも思う。
なんかいいネタ無いすか?
536:本当にあった怖い名無し
10/02/12 23:34:07 El8eWQew0
>>534
お前は何なんだよ
537:本当にあった怖い名無し
10/02/12 23:35:11 aL9VDyx50
>>535
一種のご挨拶だから気にしないよーにね
538:本当にあった怖い名無し
10/02/12 23:41:52 ECBV/5Ts0
>>537
ご心配ありがとう。
次は満足できるような話考えてくるわ
あ、さっきのは実話ね
539:本当にあった怖い名無し
10/02/13 00:00:38 gr+RNMYI0
最恐の新スレ建てようおもったら拒否られた。
540:本当にあった怖い名無し
10/02/13 00:08:46 LD2VSEuy0
罵詈雑言を浴びせられる投稿者は
なぜ罵られるか反省しないといかんな。
実際、スレに則した怖い話に文句を
付けたりはしない場合が多いだろう。
過去スレを見ても明らかな事。
怖い話の練習とかで、思いついたネタを
精査する事なく投下する不届き者がいるが、
そういう輩は叩かれて当然である。
541:本当にあった怖い名無し
10/02/13 00:12:59 9Ir65bZw0
>>540
こないだから気になってたんだけど、短く開業しすぎじゃね?
542:本当にあった怖い名無し
10/02/13 00:27:21 jlV7HLU30
>>540
悪かった。確かにスレチだったさ。もうライフ0なんだ。勘弁してくれ
543:本当にあった怖い名無し
10/02/13 01:26:05 lqPKk9tK0
おれを怒らせたら怖いよ
544:本当にあった怖い名無し
10/02/13 01:38:39 Coo2U8vG0
それは洒落にならないね怖いね
545:本当にあった怖い名無し
10/02/13 02:09:45 ZQOzowZs0
>>540
最近のスレで文句をつけられていない、あんたが怖いと思う話を上げてみてよ
ひとつもないなら、あんたの基準がおかしいか,このスレの限界かどっちかだろうよ
さあ、上げてみろよ
546:本当にあった怖い名無し
10/02/13 02:25:29 lqPKk9tK0
あのう
547:本当にあった怖い名無し
10/02/13 02:26:35 jlV7HLU30
はい?
548:本当にあった怖い名無し
10/02/13 02:31:41 KL5mMC4/0
「僕、右脳派なんです」
を略して
「右脳」
と打とうとして、噛んだだけだろう。
549:本当にあった怖い名無し
10/02/13 02:36:00 jlV7HLU30
>>548
あ はどこいったのさw
550:本当にあった怖い名無し
10/02/13 05:45:43 4z99pCgX0
今から、10年以上前の話し
俺の家は長屋で、隣に40才位のおっさんが、独りで住んでいた。
小学校が夏休みに入ったころ、家の周りに、ひどい悪臭がするようになった。おっさんが亡くなって、腐り、蛆だらけで発見された。
それから、すぐに、おっさんの幽霊がでるとか、見たとか、噂が立つようになった。おれの親なんかは、一笑に付していたが、俺は半信半疑だった。
そんな、ある晩、俺は寝ていたので夜中だったのだが、表でギャーッと悲鳴が聞こえた。その声に、最初に反応して、窓を開けたのは、俺の斜め向かいの家、つまり。おっさんの向かいの家だった訳だが、開けて見たおばさんも、顔面蒼白で悲鳴をあげた。
街灯に照らされた、おっさんの家の窓に、おっさんの顔が、はっきりと映っていた。俺の父親も飛び起きて出ていったが、それを見て固まっていた。母親と俺に来るな!と言った。表の男性は、尻餅ついて、震えていた。
父親が、悲しげな顔をして、ほおか、さびしかったんか、辛かったんかと言った。
父親の目から涙が出ていた。なんか、緊張感がとける感じがした。おっさんの顔は消えていた。
その後、幽霊話しは聞かなくなったが、借手が付く事はなかった。今は、俺の家共々、取り壊され、分譲住宅に変わっている。
551:本当にあった怖い名無し
10/02/13 07:15:44 u71ktcvM0
367
心臓が飛び出すかと思ったじゃねえかよ~
552:本当にあった怖い名無し
10/02/13 07:22:03 2uQAaftg0
>>534もういちいち面倒くさいから、カス。
553:本当にあった怖い名無し
10/02/13 10:09:30 2mBQqU8EO
用事があって知人宅を尋ねることになった
別に親しい友人ってわけじゃないし用事がなければ尋ねる間柄でもないんだが玄関先でも何だからってことで部屋に通された
知人は新婚夫婦で2DKぐらいの古いアパートに住んでいるんだがとりあえずリビング的な使い方をしている和室に入った
知人が探し物(用事はそれを受け取りに行った)をしに出ていったので何となく部屋を見渡してたんだがそこにちいさな仏壇のようなものがあるのを見つけた
(新婚家庭に仏壇?…これ何だ?)って感じでなんとなく眺めてたらバッと戸が開いて知人が部屋に入ってきた、知人は今まで見たことないような表情でこちらを凝視していた
ニヤッと笑っているようにも見えたし無言だったが「見たなッ!」と言ってるような気がした、俺は嫌な予感がして受け取るもを受け取りそそくさと退散した
それ以降携帯に頻繁にこの知人から着信がある、今までは滅多にかかってくることがなかったのに、である
俺は何故か嫌な予感がして電話に出ることが出来ない…知人は俺にいったい何を言いたいのだろう…
554:本当にあった怖い名無し
10/02/13 10:23:19 jlV7HLU30
>>553
それは、宗教の勧誘では?
東京伝説じゃ?
555:本当にあった怖い名無し
10/02/13 10:31:23 pT1IfZue0
>>553
つまんねえよ馬鹿!
ただの創価学会関連じゃねえかよ!
マジ死ねよ
556:本当にあった怖い名無し
10/02/13 11:01:32 cCgGWICo0
多分全然怖くないけど私には死ぬほど怖かった実話を一つ。
私はもともと霊感は全くといっていいほどなく
肝試しに行っても特に何も感じたことはありませんでした。
そんな私が大学入学を機に一人暮らしを始めたことが事の発端でした。
大学である講義を受けているときにふと子供の笑い声がきこえてきたんです。
生徒もかなりいる大きな教室だったので最初は全く気にしてませんでした。
でも小さな教室での授業でもそれはたまにきこえるようになり
さすがに気味が悪くなり、友達にきいてみましたが
友達は全くきこえておらず気のせいだよと片付けられました。
その後もたまにきこえましたがわざと考えないようにして過ごしいていました。
そんなある日コンパで遅くなって家に帰ったときのことです。
朝干した洗濯物を取り込むのを忘れていて、眠たい目をこすってベランダに出ました。
すると薄暗いベランダの端に何かが落ちているのに気づきました。
近寄って手に取ると子供用の靴下だったんです。
そのときは眠かったせいもあって上の階の人が落としたのかな?くらいに考えて
翌日共用ロビーのカウンターに置いておきました。
557:本当にあった怖い名無し
10/02/13 11:03:19 cCgGWICo0
その翌日に奇妙なことが起こったんです。
いつものように家に帰るとリビングに何か落ちているのに気がつきました。
私は一瞬心臓が止まるかと思うくらいドキっとしたのを覚えています。
昨日の靴下が私のリビングに落ちていたのです。
もちろんベランダも玄関もカギはしていましたし
部屋を荒らされた形跡もありません。
私はパニックになり急いで友達の家に逃げ込みました。
少し落ち着いてから後日管理会社に報告しましたが
盗難などの被害が出ていない上に侵入した形跡がないので
気のせいだろうと言われました。
落ちていた靴下は怖くて捨てることも出来ず、
今は友達の家に置いてもらっています。
それ以来、私は一人ではその家に入れず家に帰るときは友達を連れて帰っています。
授業中の笑い声と靴下に関係があるのかは今もわかりません。
稚拙な文章でオチもなく申し訳ないです。
558:本当にあった怖い名無し
10/02/13 11:16:56 dhaEuRjh0
>>557
申し訳ないと本当に思ってるなら、糞文を書くべきじゃなかったな。
あんたにとって不気味な靴下を友人に押しつける神経がオカルトだな。
最寄りの精神科に行く事をお勧めする。
559:本当にあった怖い名無し
10/02/13 11:28:00 cCgGWICo0
>>558
最初はお寺で供養してもらうつもりでしたが
私の話を信じていない友達が興味をもって持ち帰りたいと言ってきたため預かってもらいました。
配慮が足りなかったと反省しています。
糞文との指摘についてはその通りだと思っておりますので
以後書き込まないようにしますね。失礼しました。
560:本当にあった怖い名無し
10/02/13 11:37:55 2lweE56F0
ID:dhaEuRjh0
561:本当にあった怖い名無し
10/02/13 11:38:48 vtLeeJG00
いいじゃないか
友達が一番オカルトってことで
562:本当にあった怖い名無し
10/02/13 11:47:39 18MdD0mU0
>>367
563:本当にあった怖い名無し
10/02/13 11:48:54 18MdD0mU0
ごめん…
やべえ…
死ぬかと思った…
564:本当にあった怖い名無し
10/02/13 12:44:08 +58//5Tt0
>>558
お前が精神科行けよ
565:本当にあった怖い名無し
10/02/13 12:56:46 2uQAaftg0
>>564に激しく同意。いちいちうるせえよゲロハナクソ。
566:本当にあった怖い名無し
10/02/13 13:15:53 lqPKk9tK0
>>559
後ろ三行目吹いたw
567:本当にあった怖い名無し
10/02/13 13:19:15 dhaEuRjh0
は~い次~~~~
568:本当にあった怖い名無し
10/02/13 13:23:08 ZQOzowZs0
>>558
お前、これ以上ここにいても、お前が満足できるような怖い話には出会えないぞ。
お前には怖い話楽しむ感性がないからな。
569:本当にあった怖い名無し
10/02/13 13:35:13 fWUDnZRU0
これだけ反応あったら荒らしも楽しかろう
570:本当にあった怖い名無し
10/02/13 15:55:42 XBCC3ezG0
荒らしとかもうほんとやめてください
571:ばぶちゃん
10/02/13 16:03:41 4jwJOIt80
ばぶちゃんのちょっとココアたいむ 5回目
ココアを飲みながらたのしんでください (ホットミルクでも可)
真夏の蒸し暑い夜
寝苦しくてうなされているご主人
う~んう~んと苦しそうだから起こしてあげようと妻が布団から出ようとしました
すると枕元に髪の長い女の人がいました
薄暗がりの中、顔を確かめようとすると髪の長い女が「うらめしや~」と言います
すると妻は「ひええ~!」と叫びながら祖母の元へ逃げます
祖父は代々夫の血筋に祟る怨霊だと諭しました
くわばらくわばら
572:本当にあった怖い名無し
10/02/13 16:06:19 UCVW3iDH0
キモ
573:本当にあった怖い名無し
10/02/13 16:08:04 pjeW4s3t0
>>558
よう!大岡
574:本当にあった怖い名無し
10/02/13 16:09:19 pjeW4s3t0
>>558
おまえが霊になって、怖い話のネタを提供してくれ
575:本当にあった怖い名無し
10/02/13 16:10:25 I26u8jQH0
皆さん知ってますか?
この前のニュースで、17歳女子殺害事件。
この女子は私の友達です。彼女はどうやら私の家に
来る途中で何者かに殺されたようです。
彼女のカバンの中には、1冊のノートが入っていて、
ノートには「殺される。逃げよう。」と書いてありました。
彼女はこれを見せるために私の家に来ようとしていました。
彼女はパソコンの掲示板が好きでした。
掲示板にはチェンメが多くありますが、彼女はそれを
信じずに過ごして来て無事でした。
しかし、いつもように掲示板のチェンメを無視していたら、
そのチェンメのいう通りに死にました。
そう、その彼女が無視して死んだのはこれなのです。
ここまで読んでしまったあなたは、死にます。
いつかは分かりません。でも近いうちに必ず死にます。
殺されます。でも心配する事はありません。
これを、違う掲示板に3箇所に貼り付けてください。
彼女はこの行動さえすれば、殺されなかったのです。
私だって、怖いです。だから、貼り付けました。
管理人さん、すみませんでした。
でも、彼女のようになりたくなかったのです。
あなたも、やってください。
576:本当にあった怖い名無し
10/02/13 16:18:42 +2C8A/q60
>>575
ゆとり教聞はまともな日本語も教えないのか・・・
577:本当にあった怖い名無し
10/02/13 16:30:21 tflU0feC0
ちゅまんね~~~~
はぁ~い 次~~~~~~~~
578:本当にあった怖い名無し
10/02/13 17:20:23 ZQOzowZs0
最近の大岡はIDを変える方法を知ったみたいで、必死にID変えて荒らし続けてるのが笑える。
579:本当にあった怖い名無し
10/02/13 17:52:39 yk77lMRO0
>>575
つい最近も見たけど、不幸の手紙よりもおかしいな、コレw
580:本当にあった怖い名無し
10/02/13 18:31:06 wNSdP+aq0
そんない怖くないかもしれないけど知り合いに聞いた話。
金蔵寺って言う寺が近くにあるんだけど、
その寺の前の道が今、金蔵寺ブラック地帯って呼ばれてるらしい。
何故かというと、その道に住んでいる人がバタバタ死んだからだって。
爺や婆はバタバタ死ぬわ、最近閉めた酒屋の若旦那は精神病になってキチガイみたいになってるわ、
若い人もトイレに座ったまま突然死、他にも血をぶしゃーっと噴き出しながら死んだ人もいるとか。
この話を聞いた知り合いの長い間飼っていた鯉もある日突然全部死んでぷカーッと浮いていたって。
他の人によると、その寺に変な霊媒師ばばあ(蛇やなんかがとりついてますとか言って何十万円もぼったくるらしい)が住みついてから
いやな感じの道になったと言っていたらしい。
そこで、(鯉が死んだ)知り合いは、評判が良い霊媒師を探してきて、お祓いをしてもらうことにしたって。
581:本当にあった怖い名無し
10/02/13 18:31:50 wNSdP+aq0
霊媒師は、「掘ったらいかんとこ掘りまくっとるなあ。」って言ったらしい。
確かに、何カ月も前からその道は下水道工事をしていて今も続いている。
その後霊媒師は、お風呂を見て、「この水道調子悪いやろ。」と言ったそうで、
確かに何回治してもぽちゃぽちゃ水が垂れて調子が悪かった。
霊媒師はにやりと笑って「変な事が起こりますよww」と言った後お祓いを行ったそうだ。
するとお払いの途中で水が
ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ… ぴた。
と止まったそうな。
知り合い「ぎゃあああああああああああああ」
霊媒師「な、変な事が起こるって言ったやろwww」
と、いうわけでお祓いは終わったそうだ。
582:本当にあった怖い名無し
10/02/13 18:32:33 wNSdP+aq0
身近にこんな怖いマジ話聞いたの初めてだし、その霊媒師はモノホンだし、
この話聞いたこっちもぎゃああああって感じになった。
ところで、その霊媒師は昔精神科医だったそうなんだけど、
明らかに精神病じゃなくて霊にとりつかれてる患者もいたらしい。
見えるんだって。患者の後ろに。
でも医者の立場でそんなこと言えるわけないし、仕方なく薬を処方する毎日だっただろう。
そのせいかは分からないけど、今は霊媒師になって、
何時間見ても一万円で商売してるらしい。
人気だからなかなか会えないみたいだけど、たまたま明日空いてるらしいから、
元精神科医と言うし、見てもらうことにした。
と、いうことで明日試しに見てもらってきまーす。まあ、「ちゃんと病気です。」って言われて終わりだろうけど。
583:本当にあった怖い名無し
10/02/13 18:52:05 4lRxNhrp0
>>582
乙~
元精神科医の霊媒師か……何か面白そうだなぁ
良かったら、君の方の結果も教えておくれ
584:本当にあった怖い名無し
10/02/13 18:57:50 wNSdP+aq0
>>583
わかりました~
585:本当にあった怖い名無し
10/02/13 19:19:14 bN5C4oRG0
>>582 マジバナか?
面白そうだから、追記よろりん
586:本当にあった怖い名無し
10/02/13 19:56:13 nQ+Y6JU70
まったく怖くない。
激しくスレチ。
後日談は余所でやれ。
587:本当にあった怖い名無し
10/02/13 20:01:44 1baayCNU0
>>586の話の意味が分からない・・・
どこがオチ?
588:本当にあった怖い名無し
10/02/13 20:02:32 jDKNqGEA0
>>580-582
多少のレスがついた程度で思いあがるなよ。
はっきり言って場違いな書き込みだから、以後は別スレでやれよ。
589:本当にあった怖い名無し
10/02/13 20:09:09 ZQOzowZs0
>>580
下水道工事で運気が変わったってのが面白いね
寺に住み着いてる霊媒師が気になるけどw
590:本当にあった怖い名無し
10/02/13 20:46:56 cfQckQH30
このスレの住人は厳しいのが多いなw
591:本当にあった怖い名無し
10/02/13 20:47:54 y8y+VJV90
田舎出身の大学生です。両親は早くに死に、祖父と港町で暮らしていましたが、田舎が嫌で勉強して無理やり東京の大学へ進みました。
今思えば、育ててくれた祖父を一人残して酷い孫だったと思います。でも、都会の生活は刺激的で日々過ぎるのががすごく早くて
自分なりに充実した毎日を送っていました。
でも、親戚のおばちゃんから突然の祖父の訃報がありました。
私はすぐ帰りました。大変お恥ずかしい話ですが、そういったとき、どのように進めればいいのか私は全く分からず、
全て親戚達が進めてくれました。形ばかりの喪主でした。
ひと段落ついたころ、父の姉から私は一つの木でできた箱を受け取りました。
これは貴方の権利でもあり、義務なのだというようなことをもごもご歯切れの悪い言い方で言われ、
絶対に手放してはいけないと言われました。また、開けても、この話を人にしてもいけないと強く言われました。
でも、伯母はそれ以上は何を聞いても教えてくれませんでした。
特段、悪い気もしなかったのですが、気になったのと、何も教えてくれない伯母への反抗心で、
つい箱を開けてしまいました。茶色く変色した紫の紐をほどいて、目張りするように張っていた
お札のようなものは、あとで貼りなおせるようできるだけ丁寧にはがしました。といっても、熱中している内にぼろぼろになっていましたが
。
592:本当にあった怖い名無し
10/02/13 20:48:37 y8y+VJV90
箱を開けると、しろい、布や綿に固定された白く乾いた何か動物の頭か何かの
ミイラのようなものが入っていました。
息が止まるかと思うほど驚きました。
慌てて蓋をして、部屋の隅に押しやりました。
こんなに恐ろしい思いをしたのは始めてです。
でも、時間が経つと、少し、勇気が戻ってきました。
もう一度、それが何なのか、よく見ようと、箱に手を伸ばしました。そっと蓋を開け、おそるおそる、
手を伸ばしました。そのとたん私の中指の爪がピシリと縦に割れました。
爪の下にも血が通っているのですね。一瞬のことだったのに血がはたはたと
箱の中にこぼれました。私は声にならない悲鳴をあげ、蓋を戻して箱から離れました。
死ぬほど、本当に死ぬほど恐かったです。
今は落ち着いています。
白い箱が部屋の隅にあって、私の中指はじんじんと熱く痛んでいます。
東京にはこんなこと離せる人がいないということを思い出して、しかも、今日は一人で、寒くて、鬱です。
593:本当にあった怖い名無し
10/02/13 20:52:59 boiFaj7m0
何年か前に彼と栃木の那須温泉へ行った。
そこは、若い人の利用が多く大きなホテル、予約せずに行ったので、
宿泊できるか心配だったけど雪の降っている時期なので、
案外すんなりとおおきな部屋に決まり、夕食までにお茶を飲んだり、
お風呂へ入ってくつろいだ。夕食後、部屋に戻ってテレビを見ていると、
上の階がうるさい。なんか足音がする。蛍光灯がギシギシと音をたて、
上を見たら蛍光灯の傘がずれて落ちそうだった。
寝てるときにでも落ちたらと思うと怖いから彼に直してもらって、
夜半眠りについた。彼はもうとっくにいびきをかいている。
旅館とかホテルなどは私はいつもなかなか寝付けないでいる。
眼を閉じていたら、私のすぐ隣で子供が(お父さん〇〇だよね~)
(うん〇〇だよ)人の話声がして何か話してる。子供とお父さんのようだ。
この部屋には彼と私しかいないし隣の部屋といってもこの部屋はかなり
広いから聞こえるはずもなく、多少の事はなれていたから無視をしていた。
朝になって私たちの部屋のほかは泊り客がいなかったし、
ここはタワーの一番上の階
594:本当にあった怖い名無し
10/02/13 21:25:53 j+MAUMyo0
小学生のときのこと。
バレンタインデーの日の朝、母親がニッコリと笑いながら、「もしチョコをもらったらこの中に入れて帰りなさい」と言って、紙袋を俺に見せた。
俺は「どうせもらえないからいいよ」と母親に言ったが、「◯◯ちゃん(俺の名前)はカッコいいからたくさんもらえるよ!」と言って自信ありげに俺に紙袋を持たせたので、俺は紙袋を持って登校することにした。
やっぱりチョコは一つももらえなかった。
下校時、俺は母親からもらった紙袋を無駄にしてはいけないと思い、家に帰るまでに道端に落ちていたゴミを拾って、紙袋に入れて帰った。
家に帰り着くと、玄関先で母親が笑顔で出迎えてくれた。俺は「もらえなかったよ」と言って、ゴミの入った紙袋を母親に見せた。
すると母親は、「◯◯ちゃんはエラいね。いつかチョコもらえると思うよ」と言うと、涙をポロポロと流し始めた。
俺もその姿を見て泣いてしまった。
それから約20年が経つ。
俺はいまだにチョコをもらったことがない。
母親は数年前に自殺した。
595:本当にあった怖い名無し
10/02/13 21:34:12 peXvfRS+0
>>594
この話って、お母さんはチョコくれなかったのか…?
596:ばぶちゃん
10/02/13 22:24:13 4jwJOIt80
もらった^^
597:本当にあった怖い名無し
10/02/13 22:25:28 X/Sal/4I0
白痴と愚鈍wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
598:本当にあった怖い名無し
10/02/13 22:41:41 c9WBC53n0
>>594
意図的に荒らすなよクズ
599:大岡√ ◆tOIm2r07FU
10/02/13 22:50:09 9PxASlas0
誰か呼んだ?
600:594
10/02/13 23:27:07 j+MAUMyo0
呼んだ呼んだ。
早速ですが評価をお願いしますぜ
601:本当にあった怖い名無し
10/02/13 23:46:26 H4N0wJs60
もう糞投稿者どもをバッサリ切り捨ててくだせえ!
特に今日の投稿者達は酷すぎる。
伝統ある洒落コワスレへの冒涜は万死に値する!!
602:本当にあった怖い名無し
10/02/13 23:48:08 H4N0wJs60
>>600
お前は黙ってろよ。
伝統あるスレに糞を垂れ流すだけの分際で荒らすなボケェ
603:大岡√ ◆tOIm2r07FU
10/02/13 23:51:58 9PxASlas0
>>600
0点。
604:本当にあった怖い名無し
10/02/14 00:39:44 agz4Rsfk0
アホくさ、くだらない自演
605:本当にあった怖い名無し
10/02/14 03:45:56 QmLWWGjq0
大岡久々ー
606:本当にあった怖い名無し
10/02/14 04:42:13 hzs4vPRO0
ここ伝統t(ry
607:ばぶちゃん
10/02/14 05:50:58 AfLsIJsD0
ばぶちゃんのは?
608:本当にあった怖い名無し
10/02/14 06:02:27 L1uLyPo40
数日前、チャリで夜中にコンビニ入った帰り道のことなんだけど
その時後ろから誰かに肩と腹を後ろから両手で掴まれた
明らかに人間の腕と手の感触があったし息遣いも聞こえたし酒臭い臭いもハッキリと判った
俺は引ったくりか酔っ払いに絡まれたのかと思って力一杯ブレーキかけながら歩道の方にわざと転倒させた
ところが回り見ても誰も居ないし車も通ってない
その辺りは人が逃げれるような脇道も無いし隠れる場所も無い
掴まれた瞬間に転んでるから直ぐ後ろに誰かが居なきゃおかしい状況だった
冷静になって考えてこれは人間じゃないってことが判り体中に寒気が走ったよ
その後帰って直ぐ寝たんだけど翌日の朝のニュース見てビックリ仰天
俺が掴まれた場所で酔った中年男性が車道に飛び出し通りかかった車に跳ねられて死亡する事故が起こっていた
事故があったのは夜20時頃、俺がその場所通ったのは深夜2時すぎ
跳ねられた中年男性の霊だったのかな
609:本当にあった怖い名無し
10/02/14 07:59:53 lYHj0lBF0
>>608
死亡事故が起きたわりには撤収早くね?
610:本当にあった怖い名無し
10/02/14 10:52:44 3Q/zedZz0
警察は轢き逃げでもなけりゃ大抵は2~4時間で撤収してるよ
611:本当にあった怖い名無し
10/02/14 11:23:44 2SBNEpHF0
>>608
評価:5点
死ぬ程洒落にならないのは酔って死んだおじさまの方。
お前の体験談は愚にもつかないね。
よって、限りなくスレチ
612:本当にあった怖い名無し
10/02/14 12:08:04 E0agp7K90
>>611
採点スレ池
613:本当にあった怖い名無し
10/02/14 12:30:54 MurfGP710
比較的よくありがちなスレッドの一生
1、スレッドが立つ。
2、技術のある人間がネタを提供して盛り上げる。
感動を求めて人が集まってくる。
3、オリジナルネタを書ける人間が乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。
4、盛り上がりに乗じて何も書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。
彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。
5、飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。
低レベルな自慢・偏見の陳列、煽りあい、無駄な罵倒、
いわゆる「2ちゃんねる用語」を多用したお寒いレス等々が並ぶ。
6、煽りと罵倒しか出来ない魯鈍まで魯鈍同士の空疎な煽りあいに飽きて去る。
7、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見て空ageを繰り返す。
脳死状態。
いま5
614:本当にあった怖い名無し
10/02/14 13:25:28 V7sdYE/j0
コピペにも賞味期限という物があってだな
615:本当にあった怖い名無し
10/02/14 13:49:17 jdMbJ52T0
は い つ ぎ ! !
616:本当にあった怖い名無し
10/02/14 16:47:02 +kA4RskS0
私には、娘が二人いる。
A子は、来春から、社会人だ。
B子は、来春より、大学生になる。
妻が急逝したのは、A子が中学生、B子が小学生の時だった。
A子が高校の頃には、私には尊敬できる女性ができていた、彼女も私を愛してくれた。
しかし、それで生じた再婚問題は、危うく、家族をバラバラにするところまで揉めた。
トラブルはこれだけじゃない。二人ともよくさびしさを我慢してくれたと思う。
私の教育方針は、よく話し合うことだった。幸い、彼女らの性格にも、この方針は相性が良かったようだ。
B子が都内の私立高校に進学し、最初の秋、私は授業参観に出た。
A子はむくれていた。なぜなら、A子の参観には出れた験しが無かった。
その寂しさをよくわかっているからこそ、これまでのB子の参観にはA子が出ていた。
思えば、その立場を取り上げられたのも、彼女の不満の原因の一つだったかもしれない。
しかし、B子はとても嬉しがっていて、参観中、溌剌とした姿で、授業に取り組んでいた。
617:本当にあった怖い名無し
10/02/14 16:47:47 +kA4RskS0
この日、私はC子ちゃんの母親と知り合った。
C子ちゃんは、先生からすれば、安牌といった生徒らしい。
安牌というのは、この場合、彼女を指名しさえすれば、解答が出てくる、といったものだ。
「C子はこの答えが分かるか」というような指名は、理数系の質問でよくでていた。
御恥ずかしながら、血筋というべきか、私も、B子も理数系は苦手だ。
利発そうなお嬢さんだと思っていたし、その母親には、敬服もしていた。
C子ちゃんの母親は、B子の元気の良さを気に入ってくれていた。
私から見た限り、C子ちゃんは勉強はできるが、その他の部分、特に社交性に問題があった。
彼女もそこを気にしていたようだった。
この日から、私はC子ちゃんのご家族と、家族ぐるみの、お付き合いをさせていただくことになった。
B子とC子も、片方がコミュニケーション能力に問題があるが、ギクシャクながらも仲良くなっていった。
B子は、頻繁にC子を家に招き、A子もC子を気に入り、姉妹そろって、C子をかわいがった。
C子ちゃんはあまり笑わない娘であったが、楽しそうな笑い声が響くようになっていった。
帰宅後に、三人娘の笑い声をきくのが、いつしか、私の趣味になっていった。
618:本当にあった怖い名無し
10/02/14 16:48:30 +kA4RskS0
ある日、残業で遅くなり、自宅にかえると、姉妹そろって私を出迎えにきた。
二人とも、沈うつな表情をしていた。靴を脱ごうとしたときに、24半位の靴があることに気づいた。
C子ちゃんかなと思いはしたが、二人の様子から違うと思った。
二人が用意してくれていた、晩飯を平らげている最中。
B子は自室に戻り、A子だけがいた。
「パパ、C子ちゃんを帰したくない」
A子の言葉に私は不審さを抱いた。
いつもなら、きちんと理由をいうはずなのに、それもない。
「C子ちゃんは、お母さんのもとにいちゃいけない」
結論ばかりで、理由がない。
漠然とした不安感が私に募った。
「どうしてそんなことをいうんだ」
口に出せないような理由がある、その可能性を考慮し
私は出来る限り、信頼できる父親よろしく、穏やかに声をつむぎだした。
しかし、A子はクビをふるばかりで。
「しばらくだけでも、うちで預かることできないかな?」
話し合いになりそうもない。
「一存で決められない理由でもあるのか?
…長い話になりそうだから、パパ、お風呂にはいってくるよ
その間に相談して、三人で、降りてきなさい。
B子と二人で、しっかり支えてやるんだぞ」
A子は、階段あがっていった。
619:本当にあった怖い名無し
10/02/14 16:50:28 +kA4RskS0
入浴は長かった。考える事が多かった。
A子とB子の表情、A子の話の内容、察するに、C子ちゃんのご家庭で何かあった。
その何かは、本人の許しなしに、口にできないような内容。
他所の家の、とんでもない事件に、我が家が巻き込まれる可能性
父親として、リスクを避けたいような考えが頭を占めていた。
そんな時に、曇りプラスチックの扉の向こうに人影があらわれた。
「A子?もうおりてきたのか。すぐいく」
影の背丈からそう判断し、湯の中から立ち上がった。
しかし、影は退室するそぶりを見せず、曇りプラスチックから、隠れるようにしていた。
「A子!C子ちゃんだって待っているんだから、邪魔をするんじゃない」
こういったときに影が扉の前に立ち、それを開けた。
A子ではなく、C子だった。何をしていたのかも一目瞭然だ。裸だったのだ。
「おじ…さん」
C子ちゃんは、うつむきながら、声を絞り出していた。
脱衣所の扉からは、姉妹が二人、クビをつっこむようにして、中の様子を確認していた。
私はたちまち、鼻の奥が、ひくつくのを感じ、瞼が熱くなるのを感じた。
C子ちゃんの体には、年頃の瑞々しい、可憐さもなく、痛々しい痣や傷跡だらけだった。
首から下、腰から上、この範囲に限定されていて、計算づくの加害者像がみてとれた。
「うちにお泊りしような。それから…もう、こんなこと、されないようにしなくちゃな」
C子ちゃんに先に脱衣所を使わせ、その後で、A子に用意させた外出着に着替えた。
事と次第によっては、即警察行きのつもりだった。
620:本当にあった怖い名無し
10/02/14 16:53:17 +kA4RskS0
C子ちゃんは、ぽつりぽつりと、何があったのかを教えてくれた。
私の記憶が確かなら、C子ちゃんの母親の教育論は、苦しみの共有だったはずだが。
テストの減点の回数、折檻されるのが、彼女の家の、本当の教育方針だったそうだ。
その上、当時は、C子ちゃんの父親が、母親に愛想を尽かし
外で愛人をつくって、家によりつかなくなっていて
父親の目が届かなくなるや、彼女を虐待する回数も増えたそうだ。
体育のある日には、制服の下に体操着を着込んでいかせる、等々の隠蔽も念入りだった。
C子ちゃんは、うちに来るたびに、自分の家が異常だと自覚を深めていったらしい。
そして、とうとう、耐え切れなくなって、理想的な家族のいる、うちに助けを求めたのだった。
「血のつながってないパパでもよければ、うちにおいで」
これが私の結論。
「お姉ちゃん、バイトがんばるからね」
これがA子の結論。
「四日違いで妹か、C子おねえちゃん」
これがB子の結論。
満場一致で、C子ちゃんをうちの娘にすることになった。
621:本当にあった怖い名無し
10/02/14 16:59:21 +kA4RskS0
そこからが、大変だった。
C子ちゃんの母親は、捜索願いを出していた。
このときには、私は、私の敬愛する人にも、事情を説明していた。
その人とは、A子とB子、双方が通った、高校の保険医である。
縁談が破談になった頃より、疎遠になっていたのだが
彼女は、出来る限りの協力を約束してくれ、校長先生にも話をとおしてくれていた。
学校側は、C子ちゃんの母親に、彼女の居場所を頑として教えず。
C子ちゃんは、毎日、A子とB子と共に、早朝にタクシーで通学し、開門前に裏口から登校した。
それから数日後、誘拐容疑で、警察の捜査がはじまったらしい。
学校側は、かねてからの予定通り、私のことを警察に言った。
ある早朝、私が容疑者として、任意同行を求められる傍ら
ABCの三姉妹は、事情聴取に応じる為、別のパトカーに乗った。
取調べでは、私のやったことが、違法行為であることを、警察官が口すっぱく言ってきた。
「目の前に殺されそうな人がいても、犯人の腕をへし折るな、そういうことですね」
私はこのように言って、取り合わなかった。
この間に、A子とB子は、洗いざらいぶちまけたらしい。
幸いにして、C子は、母親のもとにもどらされることもなかった。
三日目の取調べでは、若い新米っぽい刑事に代わり
事実確認を求めてくるのに、私が頷くだけとなっていた。
「つまり、貴方は、虐待をとめたかった」
コクン
「しかるべき施設に相談すべきでは」
フルフル
「どうして?」
「信頼していい人間がいることを、学んでほしかった。」
「………」
細かなところから、こんなかんじの動機の確認、三往復くらいはさせられただろうか。
622:本当にあった怖い名無し
10/02/14 17:09:55 +kA4RskS0
警察側がどう動いたのかは、分からないし、興味もない。
ただ、その結果と思しきことが、この話の決着のつき方にあらわれている。
一度だけ、C子ちゃんの母親が、父親に付き添われ、面会にきた。
C子ちゃんの母親は、憔悴しきった様子だった。
父親は、ガラスの向こうで、土下座してみせた。
彼がいうに、C子ちゃんの母親は、娘を見世物のように扱っていたそうだ。
勉強ができれば、鼻が高い位は想像がつく、出来なければ、出来るまで折檻するということなのだろう。
父親は、父親なりの苦悩があったらしい。
仕事もあるため、C子ちゃんにつきっきりとはいかない。
外に漏れれば、醜聞どころの騒ぎではない。
何度かはお手伝いさんを雇ったらしいが、すべてC子の母親がキャンセルしたそうだ。
「結局二人とも、自分の面子が第一だったんですね」
両親そろって頷いた。
その翌日、私は釈放された。
C子ちゃんの母親は、被害届けを取り下げ、警察も誘拐容疑の捜査をうちきったのだ。
警察署から出て行くと、C子ちゃんの父親が、C子ちゃんに別れを済ませているところだった。
A子とB子が、C子ちゃんの両脇を固めていた。
その視線の先をたどってみると、駐車場の門の外から、C子ちゃんの母親がこちらを見ていた。
その顔はけしょうっけもなく、目の下を赤くはれ上がらせていた。
こうして、ご両親の同意の元で、C子ちゃんを預かることになった。養子は断られた。
C子ちゃんの母親は、施設で静養する予定であると、父親からは説明を受けていたが
醜聞が広まるのを恐れたのか、自殺したと、後に聞かされた。
自分をも殺す自尊心なんぞ、ばからしい。そんなだから、愛娘を虐待するのだ。
私には、二人の娘がいる。A子は来春から社会人、B子は、来春から大学生。
今の私には、妻もいる。B子と同い年、そう、C子だ。
623:本当にあった怖い名無し
10/02/14 17:18:32 +kA4RskS0
私は、この結論を書くために、長々と、申し述べさせていただいた。
私の隣で寝るようになってから、判明したのだが、C子は頻繁にうなされている。
おびえきったような寝言が、寝室に響くことも、珍しいことではない。
深く抉れた心には、治療薬を塗ることもできない。
実に、もどかしい。
624:本当にあった怖い名無し
10/02/14 17:21:44 WL3qFsLR0
まとめサイトにいい話カテゴリがあるからこんなスレチが投下されるんだよな
まあ個人サイトだからどうこういえないけど、まとめ潰れた方が良さそうだな
625:本当にあった怖い名無し
10/02/14 17:27:22 V7sdYE/j0
これは間違いなくどうでもいい話
626:本当にあった怖い名無し
10/02/14 17:30:27 agz4Rsfk0
正直、>>622の一番最後の行が一番怖かった
627:本当にあった怖い名無し
10/02/14 17:34:23 fWlXUt3P0
>>622の最後の一文がなければ、いい話だったのになー
正直、後味悪い話だわ
628:本当にあった怖い名無し
10/02/14 17:36:59 a6xcnKZN0
大岡乙
629:本当にあった怖い名無し
10/02/14 17:44:42 J5skxYLw0
養子が無理だから嫁にしたってこと。
ちょくちょく見られるパターン。
なんでこんなのをこのスレに書くかねぇ。
630:本当にあった怖い名無し
10/02/14 18:07:33 MPLFfjqT0
我慢して最後まで読んだがオカルト一切なしか。
虐待の痕跡を見せるために女子高生が友人の父親の前で裸ってw
すげえ妄想。
どういう本を読むと、こんなにも形容が間違ったりするんだろ?
形容じゃないけど曇りプラスチックって初めて聞いた。
とりあえず、文章を仕事にしないほうが身のためだね。
631:本当にあった怖い名無し
10/02/14 18:32:57 3xPMDCZX0
東北にすげぇ入水自殺が多い村がある。
みんな慣れちゃってて全然きにしてなかったんだけど
村の会議みたいなのでたまたま自殺した人達の話になったときに
自殺する前の日にみんな同じ山に登ってたって共通点を見つけてしまったわけだ。
その場ではうわー怖いねってことで終わったんだけど
632:本当にあった怖い名無し
10/02/14 18:52:03 NbZQukie0
長文は駄文、これは鉄板だな
633:本当にあった怖い名無し
10/02/14 18:53:05 YwsmuyaC0
マンションネタ(引っ越し先がやたら出る部屋)は
既出すぎてだめか?
634:本当にあった怖い名無し
10/02/14 18:53:11 AJbbvKfj0
ここって創作メインなの?
実話落とそうと思ったけど何かやりにくいな
635:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:13:44 psaXPIGc0
>>634
やめといた方が良い
変なの湧いててぼろ糞に言われるぞ
636:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:18:27 0CZr660D0
>>631
おわり?
637:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:23:35 uHi2PoT00
>>367
わずかながらに、声が漏れた。なかなかやるのうw
638:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:27:27 agz4Rsfk0
変な奴はスルーして、投下してくれると嬉しい
639:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:27:37 n9Jv/z5i0
>>635
荒らし乙
640:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:29:43 Jiykxabk0
俺様は旧6大のエリートだぜ。
641:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:52:58 NbZQukie0
>>634
アホな作家気取りが創作発表の場にしてるだけ
気にするな
642:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:55:21 NbZQukie0
>>633
既出過ぎるな
本人は怖くても読者にとっては定番乙でしかない
ひとまずほんのりに投下して様子をみたらどうだろうか
643:本当にあった怖い名無し
10/02/14 19:56:34 rq95hYk80
>>634
>>635のように書き手を遠ざけるおかしな輩がいるけど気にしないで投下お願いします
644:本当にあった怖い名無し
10/02/14 20:00:06 J69+B2dt0
オカ板のどのスレ沸いてる基地外いるな。
よっぽど暇でアフォなんだろう。
645:本当にあった怖い名無し
10/02/14 20:22:28 a92JdIVc0
まあ、634も635もただの荒らしだからな。
646:本当にあった怖い名無し
10/02/14 20:29:01 AJbbvKfj0
おいw
647:ばぶちゃん
10/02/14 21:17:45 AfLsIJsD0
なに?
648:本当にあった怖い名無し
10/02/14 21:58:17 uorJW5IL0
↑さっさと怖い話を投下しろや!
649:本当にあった怖い名無し
10/02/14 22:00:51 MPLFfjqT0
>>644
噛み噛みで煽ってもw
650:本当にあった怖い名無し
10/02/14 22:02:42 f1+m5fcx0
おれ、世間でいういわゆる中年ニート(38歳)なんだけど、今日チョコレートもらった。
異性の知人どころか、他人との会話すら7年くらい無いんだけど、パチンコから帰ってきたら
PCの横に置いてあった。
だれがくれたのかしらんが、ありがとう。美味しかった。
おかげで楽になれそうだ
651:本当にあった怖い名無し
10/02/14 22:04:55 qqgpWepo0 BE:1181730645-2BP(0)
ちっさい子供のすることは大人より怖い↓
URLリンク(blog.livedoor.jp)
ビックリ系ではないから安心してww
652:本当にあった怖い名無し
10/02/14 22:06:17 Zur3Y7E90
>>650
母親に感謝しろや、人間のクズ。
いい年して2chやる暇があるなら首吊って消えろや。
653:本当にあった怖い名無し
10/02/14 22:14:51 4BjqdWu70
足の膝の皿の裏にびっしりと・・・
カメムシが!!!!!!!!!!!!!!!・・・ゴクリ
654:本当にあった怖い名無し
10/02/14 23:08:46 5pCh4oNU0
>>650
何か、楽になれるような薬でも混入されてたのかね?
655:本当にあった怖い名無し
10/02/15 01:02:01 ydXwmUvp0
自分、城が好きなんですわ。日本のもいいけど、イングランド系のも好き。
けど、パック旅行とかでいく、有名どころは避けます。
周りでがやがやと煩いとこより、過ぎた時代が感じられる、半分以上瓦礫、なんてところのが好き。
五年前にいった、古砦を改装したホテルってのが、怖かったですよ。
そこの、兵舎だったってえ、部屋に泊まったんですけどね。
滞在中に、壁の漆喰が崩れたんですよ。
壁を軽く叩いてまわってたら、そこだけ音が違ってね。
空洞あるんかなとおもって、ノックするようなかんじでやってたら、いきなり崩れんの。
つうか石を積み上げて漆喰で塗るなんて、いったいいつ封印工事したんだよ、ってかんじ。
部屋の中では、壁から生えるように、腐食した鉄製の拘束器具がたれてました。
そんだけなら、牢屋かなと思うんだけど、直感的に、これ拷問部屋だ…ってね。
幽霊がいた、とかじゃあなくてね。
自分がそこに女をつないで、ひどいことしたい、そんな観念がこみ上げてくるのよ。
ああ、こりゃやばい、と思って、即座に支配人呼んで、部屋変えてもらいました。
656:本当にあった怖い名無し
10/02/15 01:14:24 0qUoThOd0
城の雰囲気より安心感を優先した時点でパック旅行と変わりませーん^^
657:本当にあった怖い名無し
10/02/15 01:14:49 ydXwmUvp0
部屋変えてもらって、これで終わりってなりゃよかったんだけどね。
なんか妙に、気になるんですよ。城好きの興味ってのが、こみあげる。
予定では、一泊ですませるつもりが、チェックアウトが嫌になって、結局二泊することにまで。
またあの部屋に泊まりたい、って支配人に告げたら、別の部屋の鍵出してくんのね。
Use this room or keep out
こんなかんじのこと言われたかな。
ガイドに通訳してもらって、必死に情熱を伝えて、ようやく、一人で使わないのならOKって許可もらいました。
その晩は、男のガイドと同室ですごしました。もち、寝たのは拷問部屋!
もうすっかり気に入っちゃってね。
翌日には、四日目の為に、出張おkkkのコールガールまで手配。
四日目の晩は、コールガールの許可もらって、つないでみたよ。
その瞬間、なんでやばいのか分かった。
意味もないのに、殺したくなったんだ。
慌てて、コールガールさんの拘束はずしたよ。
ぼろぼろの癖に、やけにはずしにくかった。
二人で出たら、従業員さんが、扉のすぐ向かい側の壁に、椅子を置いて、腰掛けてた。
あの部屋…相当たち悪いわ。
658:本当にあった怖い名無し
10/02/15 02:58:41 9BVWrkOvO
>>657
ダメだと言われた拷問部屋に無理矢理泊まって
一泊のところを4泊にして売春婦まで呼んで…
きっとホテル従業員にとってはあんた達が洒落コワだったんだぜ。
659:本当にあった怖い名無し
10/02/15 03:24:25 vbPzxs590
お前ら道路の脇に花束が置かれている場所をカメラで撮った事ある?
俺はフィルムカメラで撮った事あんだけど。
花束に気付かずに撮っちゃって、そしたら白い影が写ってた。
道路にかなり大きくて、のぺーんと白いのが横たわってんの。
あからさまに気持ち悪くてネガと一緒に台所で燃やしたけど、何故か白い影だけ焼け残った。
660:本当にあった怖い名無し
10/02/15 03:39:09 INtjC8Zc0
>>657
たち悪いのはお前のほうだろうな。
さぞ従業員もコールガールも迷惑だったろうね。
661:本当にあった怖い名無し
10/02/15 06:13:11 bjeEy8qU0
>>655
たまにはこういう落語っぽいのもいいね
スレチですけどね!!!!!
662:本当にあった怖い名無し
10/02/15 07:27:16 N3jFD6wwi
不思議な事
何故に日本の幽霊には縄文時代的な幽霊はいないのか?
663:本当にあった怖い名無し
10/02/15 09:52:50 C1z4y9FX0
実はいるけど、大抵はホームレスと間違えられてるだけかも知れない
664:本当にあった怖い名無し
10/02/15 11:41:53 iiyEa3/R0
>>608
姉貴が同じような体験してる
真後ろから「助けて下さい・・・」って声が聞こえてその直後に羽交い絞めにされたので悲鳴あげて振り返ったけど誰も居なかったらしい
事故があった日の夜11時ころで姉貴は仕事帰りで事故があったことを知らなかった
665:本当にあった怖い名無し
10/02/15 11:54:50 11DM4b6b0
怖い話じゃなくて雑談。
ミニラボで働いてるんだけど、こないだお客さんの写ルンですのネガ現像したらレンズに汚れ(たぶん雪)がついて変な後ができてた。
けど、その後ろに記念写真らしく並んでる人がいたのでプリントを出した。
ちなみに、明らかに撮影失敗で人やものがハッキリ写ってない変な写真、倫理的にヤバイのはプリントをしないこともあるんだけど。
こういうの、一眼使ってるような人は原因に気付くけど、写ルンですな人は気づけないことがあって、
その雪ついたっぽい写真の人が「心霊写真だ!お宅で処分しろ!」ってきて参った…説明もきかないで、
「こんな心霊スポット、だから行かない方がよかったんだ!」とかいって三人の男性がカウンターで揉めてた。
ほんと勘弁してくれ。
666:本当にあった怖い名無し
10/02/15 12:13:56 45ZZR6Fb0
日常の恐怖体験スレ行ったらよかったのに。
667:本当にあった怖い名無し
10/02/15 12:17:43 0iJmnm+Z0
>>659を受けたつもりだった、すまん
668:本当にあった怖い名無し
10/02/15 13:16:14 ljv5t4KG0
オレん家族が引っ越す前に住んでた家で起きた話なんだけど
結構な田舎にそのうちはあって 冬になると屋根裏部屋はカメムシの冬眠用の部屋になってて
壁から天井からカメムシのオンパレード・・・
いや それは関係ないんだけど
その家のすぐ近くに街に一軒しかないコンビニがあって
そのコンビニの裏手にネコのたまり場があったんだよね 十匹以上はいたかな
ネコも人間に慣れててよく撫でさせてもらった ネコアレルギーやけど
んである日ってゆうか毎日くらいコンビニ行ってたんだけど
ネコたちがすごい鳴き声出して 暴れまわってる?って感じで
見たらネコに囲まれるみたいに女の子(たぶん・・・)がいた
そのネコたちのそんな姿も初めてだった とりあえず助けなききゃと思って
わぁ!って大声出して走っったら
ネコたちはバッてすごい勢いで逃げてった
で女の子に声かけようとしたんだけど 誰もいなかったんだよね
幻覚みるほど女に餓えてる気は無かったんだが・・・
そのまま家に帰って普通に過ごして
夜寝るときから異変が置き始めた
続く
669:本当にあった怖い名無し
10/02/15 13:31:01 Pxbub9wM0
続かない…
670:本当にあった怖い名無し
10/02/15 13:31:57 ljv5t4KG0
続き
当時5人家族の俺んち
古い家やったで軋みとかひどくて人の気配が良く伝わる家やった
歩き方でこれは父ちゃん これは母ちゃんとかってわかるくらい
でもその夜は違う人の足音が聞こえたんだよ
うちの家族は当時オレが一番年下で十四、五歳やったから
それ以下の子供なんていないはずやった
けどその夜は明らかに小さい「トタトタ」って足音が聞こえて
ねずみかなって最初は思ったけど
聞こえてくるのが廊下・・・オレの部屋の前を走り回る感じで
怖くて小便行けんかった マジで
でもいつの間にやら寝ちゃたんだな
次に起きたときはたぶん夜中 暗くてなんも見えんかったけど
誰かがオレの布団の周りを歩いてるのはわかった
怖くて目つぶって布団かぶって寝ちゃったよ
朝なんかあったかくて目を覚ますと布団は黄色い洪水でした
中二でお漏らししちゃいましたよ
でもその夜のことは本当
あれはなんだったんだ?恩返しに来たわけではないな・・・
671:本当にあった怖い名無し
10/02/15 13:33:42 ljv5t4KG0
こうゆうの詳しい人いる?
いたらなんだったのか教えてください
いまだに謎だから・・・
672:本当にあった怖い名無し
10/02/15 13:55:16 Xhw1kgbH0
怖いのが大好きでまとめサイトのシャレコワ読んでるんですけど
全く怖くはないし、心霊スポット巡っても俺は見た事ないしで
一人かくれんぼしてもでた事はなかったのね。怖かったけど。
で怖い目に会う方法かなんかの鏡のやつをやってみたけど
もちろん出る訳もなくがっかりしてて、よく昔3面鏡とか
紫ババアとかそういう話があったからろうそくも魔方陣っぽく
6本配置して女の子がよく使うB5用紙くらいの折りたたみの鏡を
6つ買ってきて前後に配置したんよ
でベタに夕方の4時44分に間に合うようにワクワクしながら
出来るだけ暗くなるようにカーテンしめて部屋の電気消して
パソコンの画面を1分で消える様にしてやってみたのね。
自分の鼻息で前のろうそくが消えてつけなおしたりしてたら
パソコンの画面が消えて、ビクッとしたもののろうそくの火が
十分明るすぎて、自分の顔を見続けるのも
気持ち悪くなって自分で吹き消したんよ。
その途端、携帯がなって心臓とまりそうな程びびったら
おかんからの電話でして
「○○、今家にいる?、2階の(自分の)部屋?」
とだけ聞かれて電話が切れたからおかしいなと思い
電話を掛け直そうとしたんですね。
673:本当にあった怖い名無し
10/02/15 13:56:09 Xhw1kgbH0
そしたらカーテン閉めてる窓ガラスにビタンッって
何かが
張り付いてて(シルエットで女性っぽかった)、一瞬焦ったけど
こういうのって鍵閉めてたら部屋に入ってこないじゃないですか。
入ってきた話聞いたことなかったから少し安心して
これを写メにとってシャレコワに貼り付けたらヒーローかもと
馬鹿な事考えてて写真撮ったら写ってないわ、
窓の外の奴消えてるわでがっかり。
で、おかんに電話かけたら電話してないとの事で、
ここでちょっと気持ち悪さを感じたものの急な便意には
勝てずトイレをしに1階におりて行ったんです
渡り廊下に鏡があってそこを横切った時になんか
違和感というかやたら自分が背が高いような気がして
戻らなきゃいいのに鏡の前にバックしちゃったんですよ
で絶叫。こんな声でるんだってくらい叫んだ。
自分が肩車する感じで女の人が俺の上で笑いながら
ヘッドバンキングしてるの。ニタニタ笑いながら
なぜかそん時の俺、全速力でトイレに駆け込んで
震えてたらまたおかんから電話。
「○○今どこにいるの?2階の部屋?」
さっきと同じ口調で同じ事聞かれてトイレにいるとは
死んでも言えないし自分の部屋におるよって答えた
で5分くらいたったかな。落ち着いてきてでようとしたら
コンコンって扉叩かれて怖さMAX。家には俺1人
またコンコン。俺「入ってます。」
そしたら耳元で「○○君」って名前呼ばれて俺気絶。
674:本当にあった怖い名無し
10/02/15 13:58:28 Xhw1kgbH0
夢の中なんだけど小学校の運動会みたいなとこにいて
妙にハイテンションな男のアナウンスが聞こえる
○○君、○○君、○○君・・・呼ばれ続けるので
「・・・はい」と返事したら
足がなくなりました。俺の足がなくなる。
腕がなくなりました。俺の腕がなくなる。
目がなくなりました。何も見えなくなる
なくなりました。 なくなりました。
叫んで下さい。 俺泣き叫ぶ。
でいきなり大音量の笑い声。
トイレでてすぐの洗面所で1時間くらい気絶してて
昨日の夜にまた同じような夢を見ました
昔の遊具がある公園に俺が立っていて
A君はなくなりました。B君は足がなくなりました。
C君は目がなくなりました。D君はなくなりました。
え~○○君は2階の部屋で寝ています。寝ています
大音量の笑い声。ここで目が覚める
猿夢以外で似た話やこんな体験した人いませんか?
675:本当にあった怖い名無し
10/02/15 14:13:23 Pxbub9wM0
そういえば俺も、詳しい人に聞いてみたいことがある。
死ぬほどは怖くないけど、洒落にならないなと思った出来事。
2年前、生駒山に初詣のような感じで寄った。
1月の半ばくらいかな。当時付き合ってたやつと二人で
ドライブしているうちにちょっと見かけたから行ってみたわけ。
ちなみに霊感みたいなものは二人ともなくて、
俺が辻褄が合わないような目に遭いやすいってくらい。
奈良側から上って、すぐになんかの神社についた。
結構有名だと思うけど、もうその神社の名前は忘れてしまった。
日本で唯一歓喜天?ガネーシャ?を祭ってるとか
そんな呼び込みだった。
俺も彼女も神社巡りとか嫌いじゃないから、
ああ、面白いね、って感じで登ってみたわけ。山道だよ。
石段が続いててさ。両脇に奉納された地蔵がずっと何百何千連なってる。
でも不気味な感じじゃなくってさ、
すがすがしい感じで、石段登っても全然疲れなくて
不思議だなあと思ってた。
本殿?奥の院?、まで結構あって、かなり立派な神社だった。
でも一番奥の一番でかい社殿には、歓喜天がいなかった、ような気がする。
だから、せっかくだから歓喜天のいる社殿にも回って行こうって話になって、
いろんな小道をぐいぐい進んでさ。
そして小さめの社殿に着いたんだよね。
その社殿には普通にお参りしたんだけど、なんか裏側に道が続いてんの。
裏側は岩山なのね。崩れそうな石段でさ。
フェンスが張ってあって、登れないようになってる。
で、俺はその石段の行く先を見上げてみたの。
そしたら石の鳥居が見えた。奥に祠のようなものがある。
676:2/3
10/02/15 14:14:38 Pxbub9wM0
その祠に注目した瞬間、いきなり目の前に、なんつーの?
バン!バン!バン!って、白い和紙に、黒い太い墨で
カタカナで真言?みたいなのが浮かぶの。どんどん殴り書きされていく。
オンマニなんとかかんとか、みたいな。もっと違うやつだったけど。
不動明王の真言とかって、よく祀ってある所に行くと書いてあるじゃん。
あんなのがすごい勢いで、縦横無尽に書き込まれていくの。
でも目はその祠を見てるわけ。でも一方でその、埋まって行く白い和紙を認識してるわけ。
光景がダブるというか、すごく妙な感じ。
ハア???って思って、視線をすぐそばにあった看板に移した。
「この上の祠は、以前は修験者が修業の場としていましたが、危険な為、
現在は通行止めです」と書かれていた。
俺はぼんやりと、ああ、今のはその修験者の人達が唱えていた真言だったのかな?
と思った。
彼女に話すときっと変な顔をされると思って言わず、歓喜天の祀られている
社殿についた。扉が閉まってて、ご本尊である仏像はよく見えなかった。
それで、手をぱんぱんと打って合わせ、目を閉じた瞬間、
ぶわっと俺の後ろに数えきれないくらい大勢の人々が並んでいる映像と、
俺の周りに緑色をした、よくわからない生き物がいくつかいるのが見えて
これまた「なんじゃこりゃあ」と思ってびっくりした。
なんかいろいろいたんだけど、はっきり覚えてるのは、
エメラルドグリーンの直径20センチのまりもみたいなのがいたこと。
焦って振り向いてみたけど、参拝客がまばらにいるだけで、
そんなのは何にもなかった。
677:3/3
10/02/15 14:15:45 Pxbub9wM0
それでも、石段を降りるのもなんだか体が軽いくらいだし、
爽快な気分だったので、よい初詣をしたな、くらいに思って帰った。
しかしその年の春から今年の夏くらいまで、ものすごいひどい年になって、
マジで死ぬ寸前までいった。今はうって変って幸せに暮らしてるけど。
なんか今になって思うと、この生駒山での参拝は、
よかったのか悪かったのかよくわからない。
俺は、歓喜天の参拝の時に見えた、
俺の周りにいた生き物たちをそこに置いて来てしまったような気がする。
それらは何であれ、それまで俺を守ってくれていたような気がするのね。
だから、詳しいことが分かるような人、
この体験って何だったのか、意見を聞いてみたい。
ちなみに、本当に実話。地味な話だから分かると思うけど。
678:本当にあった怖い名無し
10/02/15 14:36:23 cuMfQgEK0
ひな人形かざった。
外出から帰って来てみたら全部後ろ向きになってた。
679:本当にあった怖い名無し
10/02/15 16:23:26 EeLXyIu30
>>678本当なら俺なら気絶する。
680:本当にあった怖い名無し
10/02/15 17:00:55 U5owo9CL0
いいねいいね。怖い話がいっぱい
681:本当にあった怖い名無し
10/02/15 17:18:25 EyJGBC3m0
おれの話が一回もまとめサイトに載らないって
どういうことやねん
682:本当にあった怖い名無し
10/02/15 17:35:47 TO6VPZis0
怖くないという事
683:本当にあった怖い名無し
10/02/15 17:53:01 cKPnPMDL0
>>678俺がやったぜ
684:ポピーxxx
10/02/15 18:03:49 9tuBtlgT0
師匠シリーズ 続編出て欲しいなぁーー
685:本当にあった怖い名無し
10/02/15 18:18:25 ggfYn7Vg0
チキンは何でも怖がれていいよな
でも間違っても書き手側にはなるな
686:本当にあった怖い名無し
10/02/15 19:14:21 0WdAkHKt0
大昔には今、その階級で世界最強の男に勝ったこともあるような実績のある今では3流総合格闘家Tの話。
ともかく彼は自分が悪くない、全部人が悪いと思い込むような人間でそのせいでチャンスを逃したり他の格闘家からも距離をとられつつあった。
他の格闘家がブログで彼のことを暗に非難したり皮肉ったりしたこともあった
突然闇のフォースに対抗するには光のカルマがどうとか言い出すぐらい病んでるし自伝が途中で自分の担任教師を殺すという小説になったりともかくヤバい。
スパーリングでは相手がタップしても極め続け折ったり落としたりする問題児。
しかも有名選手(階級下)にスパーで怪我させたことを自慢するような最低な奴。
負けたら徹底的に言い訳。怪我していた。相手はグローブにコインを握っていたに違いない。金的は当たってない(金玉蹴りまくって反則負けになった時)、ケージの質が悪いとかもういちゃもんレベル
で最近彼は動物虐待反対の講演で喋った。動物を虐待する奴はくずだ!そういう奴がいつか人を殺すとかうんぬん。まあこれは正論。
この後にやったことが問題。
数週間後、彼は猿への虐待容疑で書類送検されたばかりの某レスラーとツーショットで写真を撮ってブログに載せていたとさ
言ってることとやってることが真逆の口だけの本当に最悪な男だよ。コイツは。
ケバブ最高。オカ板最高。洒落怖最高。ポジティブ最強。人生超絶好調
687:本当にあった怖い名無し
10/02/15 19:50:10 ecdwpzU90
やっぱり人が一番怖い。
688:本当にあった怖い名無し
10/02/15 20:12:23 p+ycfnvL0
まんじゅう怖い
689:本当にあった怖い名無し
10/02/15 20:23:59 iMVbx2pF0
大阪モード学園の怪
690:本当にあった怖い名無し
10/02/15 21:17:37 EeLXyIu30
>>688クスッと笑った
691:本当にあった怖い名無し
10/02/15 21:36:03 UE8yNzZW0
大岡カモン!
692:本当にあった怖い名無し
10/02/15 21:51:20 Nw0wOffY0
>>675->>677
面白かったです
693:本当にあった怖い名無し
10/02/15 22:57:29 8wKlksyG0
キンッ
女の頚椎が折れる感触が手から伝わると同時に痛いほどの勃起を続けていた俺の陰茎は夥しい量の精液をはき出した。
「へ へへへ また やっちまったぁ」
ボソッと呟いて俺が女の華奢な首から手を離すと、女は壊れた人形のように崩れ落ちた。
全く自分でも変態の極みだと思う。精神だって正常じゃないに決まっている。
俺は女が死ぬときに最高のオーガズムを感じる精神異常者だ。
今日も電車の中で見つけた美少女に心惹かれ、巧妙に尾行を続けた挙句、彼女の家の庭の古い倉庫に引きずりこんで凶行に及んだという訳だ。
絶望的な気病みだと自分でも思っているが、街中ですれ違うふとした瞬間に感じるトキメキとオーガズムに至る過程は俺の至福の瞬間だと言っても良い。
さて、後始末に掛からざるを得ない。濡れたズボンの不快さは絶頂の快感を既に侵し始めている。
‘可哀想やな’
694:本当にあった怖い名無し
10/02/15 22:58:46 8wKlksyG0
突然どこからともなく声が聞こえた。俺はビクッと体を震わせ周囲を見回した。
「誰だ?」小声で誰何する。小汚い倉庫の中には、何の異常もない。
‘どえらい事しでかした割に小心なんやな’
「どこにいる?」重ねて声を出した。
‘ま 姿が見えんと難儀やな。これでどないや’
目の前に蛍のような光が浮かんだ。だがまるで太陽の光のようで直視するのが難しい。
「何だお前は?」はっきり言って腰が抜けかけている。
‘あてか?あてはその娘の守護霊や’
「しゅ 守護.霊?」目の前の光はフワフワと上下している。
「守護霊ならこの女が殺される前に出てくるんじゃないのか?」
‘そら理屈やな。あてはその娘を見守るだけでしてな’
「どういうことだ?」
‘その娘はそういう星の下に生まれとるんや’
「あぁ?」光はフワフワしつつも徐々に大きくなっている気がする。
‘美人薄命ちゅうやろ その娘は薄命で輪廻転生を繰返す運命なんや’
「じゃあ。俺に殺されてもそういう運命だったと..」
‘ま 早よ言うたらそういうこっちゃ ただなぁ’
「何だ?」光がフッと目の前に静止した。
695:本当にあった怖い名無し
10/02/15 23:00:07 8wKlksyG0
‘その娘 3月後に不治の病に冒される筈やったんや’
「何だと?」
‘予定を狂わしてくれるもんやさかい また最初からやり直さなあかんねん’
「死ぬのは一緒だろうが」何かとんでもない事をしでかした気がする。
‘これやから 俗世の人間ちゅうのは度し難いっちゅうねん’
「だから説明しろって」
‘ええわ アンタがあての邪魔したのは分かっとるな?’
「ああ。そうらしいな」光がだんだんと人の形に拡がっていく
‘じゃ 落とし前をつけて貰わなあかんのや’
「何だって?」動けない。
‘あんたにはな..’光の人型の右足が俺の左足に近づく。
「ぁぁぁ」
‘永劫の拷苦を...’光の足と俺の足が触れる。神経を剥き出しにして引き千切られるような苦痛が足から走る。
「がああああああぁぁああああああああ」もう何も聞こえなかった。
‘与えて...’光が俺の全身を包み込む。
「があぁぁぁぁぁぁあ ああぁぁ ぁぁぁぁぁぁ ぁぁぁぁぁあああ あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ ぁぁぁぁぁぁ ぁぁぁ ぁ」
‘可哀想なんは あんたや’誰も聞くもののない言葉が発せられ、あとには娘の凄惨な死体が残されただけだった。
696:本当にあった怖い名無し
10/02/15 23:36:09 RBRuzCrS0
そんなに怖くないかもしれないけど俺からしたらかなり怖かった出来事
1
俺はそのころやたら右半身の怪我が多くてとても困っていたんです。いつの間にか骨を折っていたり足の骨が曲がってたりしたんです。
そのことを母にぽろっといってしまったんです。
そしたら同じくらいの時期に祖父が右足を折り祖母が右目だけ見えなくなってしまったり、その上父までもが右手を折ってしまっていたのです。
さすがに何か怖くなった俺は友人の勧めで荒神神社?って所に行くことになりました。
友人の勧めで行った神社でおばあさんに突然「心配しなくていいから」と言われていきなり御札をもらいました。
そのおばあさんが言うにはその御札を自分の部屋の入り口に貼っておきなさいとのことでした。
それと御札に何か変化が起きたのならすぐに来てとのことでした。
いきなりそのようなことを言われたのでとても怖かったのですがその人の言うとおりにすることにしました。
家に帰りすぐさまその方のいうとおりにして怖かったのですぐに寝てしまいました。後一回書かせてください
697:本当にあった怖い名無し
10/02/15 23:41:10 RBRuzCrS0
>>696 すみませんさげ忘れてました
2
疲れていたということも手伝ってかその日はすぐに寝てしまいました。
眠ってからいったい何時間たったのかは分かりませんが突然目が覚めてしまいました。
すると、付けたままだったはずの電気がいつの間にか消えています。
いつ消したっけ?と思っていると自分の部屋の入り口の御札を貼っているところに誰かがいます。
誰だろうか?と思っていると突然寒気がしましたそして突然目を閉じておかなくてはと思って目を閉じて寝た振りをしました。
そしてしばらくすると 何かを破くような音がしました。そして続けて くすくす くすくすという笑い声が聞こえてきました。
誰か助けてくれと思いつつ寝た振りを続けていました。いつの間にか寝ていたのでしょうか次に目を開けると朝でした。
助かったと思って昨日女がいたところを見ると御札の右半分が無くなっていました。
すぐにその御札を持って昨日の神社に行くと昨日のおばあさんがいました。
急いで事情を説明すると「あんた生きててよかったね」と言われました。その後なぞの御祓いを受けた後は右半身の怪我とかは
無くなりました。
スレ汚し失礼しました。
698:本当にあった怖い名無し
10/02/15 23:44:53 HglDxAwu0
おし! 次 !!
699:本当にあった怖い名無し
10/02/16 01:08:37 gv7tAfBT0
落つ
700:本当にあった怖い名無し
10/02/16 01:53:11 Wx19pyxl0
パッ
パッ
パッ
パッ
701:本当にあった怖い名無し
10/02/16 02:46:54 Y0qCsH8K0
どんより曇った日本晴れ
今日は夜から朝だった
生まれたばかりの婆さんが
八十五六の孫つれて
とことことことこ走ってた
海から崖へおっこって
見てない人が発見し
急いでのろのろ電話した
一人警官ぞろぞろと
曲がった道をまっすぐに
前へ前へとバックした
702:本当にあった怖い名無し
10/02/16 02:57:01 gv7tAfBT0
>>701
なにこれ相田みつを?
703:本当にあった怖い名無し
10/02/16 04:39:41 jZoC6XSv0
つい先日ガチで怖い目にあった。
ちなみに自分は大学生で昔都内なのに築50年くらいの立派な
日本家屋に住んでた幼稚園生の頃に毎晩のように金縛りに遭ってた(嫌ではなかった)
以外何の霊経験もないし、幽霊見ることもないです。
―1―
1月の終わりの日曜だった。
彼女とのデートが成功裏に終わり、テンション高めで帰宅した。
俺は今アパートの二階に住んでるんだが、そこに洗濯物を干せる程度のスペースのベランダがある。
帰ってすぐに風呂行って寝ようと思ったんだけど、
ふと窓の外のベランダに目を向けたら、見た目普通のおばさんがいたわけね。
スーパーの安売りだったり八百屋の軒先にいそうな至って普通の。
ただ表情は最初から最後まで無表情だった。何の感情も読み取れないくらい。
まぁ自分の部屋だし明らかにおかしいんだけどテンション高いせいか
窓開けておばさんに
「何してるんですか?何か用でもあるんですか?」って言っちゃったわけ。
対応ミスったwwwとか思いながら何言おうか考えてたら
そのおばさんが急にグッと俺の腕を掴んで来て引っ張ってきた。
意味わかんなくて何も言えずたその場から動かないくらいに抵抗してた。
それでなんとなく瞬きしたんだよ。
そしたらおばさんの後ろにある光景がとんでもない事になってた。
いつもならアパートの2階から前の道路が見えるんだけど、
なぜか知らんマンションのベランダになってる。それも十数階建てのマンションの高い位置のベランダ。
自分の部屋はいつも通りなのにおばさんがいるベランダからが異常だった。
704:本当にあった怖い名無し
10/02/16 04:41:14 jZoC6XSv0
―2―
知らない町並みが見えるんだけど特に何も動いてなくて音も何もしない。
風とか空気の流れ(エアコンの室外機とか換気扇とかの人工的な風みたいな?)も一切感じられない。
なんだか目の前のおばさん以外が写真みたいだった。
んでさすがにヤバイというか怖いと思ったんでおもいっきしおばさんに?まれた腕引っ張った。
すると別におばさんの力が増して引きずり込まれるわけでもなくあっさり手が離れて
気づけばベランダの異常も元に戻ってた。
で、時計を見たわけ。
俺が帰ってきたのは10時28分だったんだけど、(帰ったら時計見るのが習慣なので間違いない)
事が過ぎてからなんとなくもう一度時計みたら、
見た瞬間に27分から28分に表示が変わった(デジタル時計ね)。
どう考えても一連の出来事は数分間あったはずなのに
なぜか時間が進んでないどころか若干戻ってる。
時計が壊れてるわけでもない。マジで背筋凍った。
まぁ話はこれくらいであれからしばらく経つけどおばさんに再び会うこともないし、
日常で不幸があったとか、なんとなく調子が悪いみたいなことも全くありません。
大家さん(親戚)には話すべきなんだろうか・・・
あのおばさんとあのベランダ。あれは誰でどこだったんだろうか。
そして俺んちのベランダはどこへつながっているんだ・・・
705:本当にあった怖い名無し
10/02/16 08:45:43 gF1PyiX20
駅からアパートまで約10分。
その帰り道になぜか同じ人と3回すれ違う。
その人は年配の男性だった。
アパートに着き、洗面台の鏡を見ると、
その男性が写っていた。よく見ると、
写っているというより、鏡から数センチ浮き出している状態だった。
706:本当にあった怖い名無し
10/02/16 09:07:05 6QO/HWt80
>>681
まとめサイトに期待しなくても
投稿するか
URLリンク(kowaina.com)
ゲーム化してもらえばええねん
URLリンク(www.freem.ne.jp)
707:本当にあった怖い名無し
10/02/16 10:00:27 yaktTAae0
>>681
まとめサイトの掲示板に直接書き込めばいいよ
708:本当にあった怖い名無し
10/02/16 10:42:36 X7L7fGFs0
そ○か学会の悪人撲滅御祈念
URLリンク(blogimg.goo.ne.jp)
709:本当にあった怖い名無し
10/02/16 12:00:39 +8j83wdZ0
まとめに載せたい人はまとめサイト掲示板に書いてくれ。
>>616-623とか問題外すぎる。
710:本当にあった怖い名無し
10/02/16 13:51:42 +w87xsiN0
カキたいだけならオナニーと一緒
711:本当にあった怖い名無し
10/02/16 16:18:59 6XNH+ZjI0
>>672
何この読みにくい文章・・と仕方なく読んで言ったら結構ゾクッとした
なんか悔しい・・・w
712:本当にあった怖い名無し
10/02/16 16:24:01 Ky9EFbFw0
>>703
おもろかった。乙です。
おばちゃんからしたら、>>703が不審者で
おばちゃんの部屋であるはずの風景が消えて代わりに
703の部屋が写ってたのかも。
713:本当にあった怖い名無し
10/02/16 16:49:46 6XNH+ZjI0
>>703
時空のおっさんの嫁?
714:本当にあった怖い名無し
10/02/16 17:14:33 ticC36KH0
>>704
>気づけばベランダの異常も元に戻ってた。
気付けばってなに?
別に意識失って無いよね?
どういう風に風景だか周りの状況が変わったのか詳しく書いてくれないと。
2点。
715:本当にあった怖い名無し
10/02/16 18:52:59 i/mCZ0K/0
済みません。
まとめサイトを必死に探したのですが見つけることが出来なかったので、力をお借りしようとこちらまで来ました。
とある話を見つけたいのですが、タイトルがわかりません。
話の内容は、
・主人公と主人公が働いている会社の同僚が登場人物。
・主人公の家の近所?のスーパーに変な女が現れる。何かを言ってる。別に害はない。(この時点では)
・飲み屋でその事を主人公が同僚に話すと、見てみたい?だかなんだかっていう話になる。
・一緒にスーパーに行くと、その女がいて主人公はいつも通りスルーしようとするが同僚が酔いの為かその女につっかかってしまう。
・後日同僚の様子がおかしくなり、わけを聞くとその女の声が耳から離れない。何か音が鳴っていれば聞こえる事はない?のでいつもイヤホンで音楽を聴くようになる。
というような内容だったと思うのですが、どなたがご存知の方はおられないでしょうか。
スレ違いだったら申し訳ありませんが、どこに行ったら聞けるのかも教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。
716:本当にあった怖い名無し
10/02/16 19:10:23 lb9v3d/Q0
URLリンク(syarecowa.moo.jp)
はい、これ
717:本当にあった怖い名無し
10/02/16 19:26:27 4pbw/Uw80
憶えておいでの方がいらっしゃいましたら
とてもお久しぶりです
黒魔術の製法でつくったとされる
薬物入りの棒を渡された者です
っていっても不明瞭すぎかな
材質が精液の、恋のおまじない棒を渡された人です
去年の年末同窓会がありまして
その席上でプレゼントをよこした人と再会し
その後ちょろっと連絡をとりあいました
その際積年の文句いうついでに
色々質問したので
刊行元の質問などいただきっぱなしにしてましたので
もう無用かもしれないですけどご報告さしあげます
彼が棒をつくる際に
製法を学んだ書物の入手先ですが
骨董品店だったそうです
虫食いが激しい動物の皮の装丁で
中は普通の紙ではなく薄い板?
彫刻をほどこすように
ラテン語で内容が記されてたそうです
著者は不明で刊行元も不明
逆さの十字架にはりつけられた
茨のかんむりの男が
火あぶりにされる図柄
これが裏表紙に描かれてたとか
あと彼ホモではなかったそうです 今は彼女いるそうですよ
当時はやさしくしてくれるのが私しかおらず
一時的に交流をもった人もすぐはなれていくことが多くて
たった一人残った友達にはみすてられたくなかったんだとか
718:本当にあった怖い名無し
10/02/16 19:35:25 4pbw/Uw80
私が陥った男性恐怖症ですが
彼とやりとりして二ヶ月と少し
快方に向かっています
深夜にクラブの女の子の送迎する
セキュリティで月収七万でくいつないでいますが
そのうち昼日中の繁華街やビジネス街
あるきまわれるようになりそうです
って私の近況報告スレじゃないですね
ごめんなさい
私の書き込みに真剣に応じてくださったみなさん
どうもありがとうございました
おかげで私は今も生きています
719:本当にあった怖い名無し
10/02/16 19:45:57 52BuHIcF0
すまん、俺もちょっと捜し物しているんだが
主人公と今は主人公と結婚しているその同級生との話で
君達は本当にバカだなっとかいっている特質な同級生の話だったと思うんだがどの話だか忘れてしまって
複数話あったとおもんだが、覚えている人いたらおしえてくれませんか?
720:719
10/02/16 19:53:30 52BuHIcF0
ごめ、自己解決
すさまじいこっくりさんと偽者だった。
スレ汚しすまんかった。
721:本当にあった怖い名無し
10/02/16 20:14:10 i/mCZ0K/0
>>716
これです!ありがとうございました!
722:本当にあった怖い名無し
10/02/16 21:06:34 utBi7n070
はい次!!
723:本当にあった怖い名無し
10/02/16 21:56:11 HNPuCY3C0
先月、会社を辞めざるを得なかった時の話。
結構長くなるので長文苦手な方は注意。
当方、今の会社(もう前の会社だが)に勤めて3年目の女。
特定されるかもしれんが、もう辞めたし会社がどうなろうが知ったこっちゃない
ので話す。
建築関係の会社に勤めていたんだが…入社当時は事務じゃなく営業として働いて
た。
しかし勤め始めて半年程たった時、事務のお姉さんが産休に入るというので女が
私しか居ない小さな会社。半ば強制的に私が事務を引き受けることになった。
事務について社長から説明を受けたあと、社長が「事務の子はあんまり長続きし
ないんだよね。」と言ってきた。その時は適当な相槌打って流してた。
事務と言っても経理までやるわけじゃないし、仕事自体はすごく楽で暇だった。
「あーこんなに暇じゃ退屈でみんな辞めてくよなー」と社長の言葉にも納得して
いたのだ。
続く
724:本当にあった怖い名無し
10/02/16 21:57:47 HNPuCY3C0
続き
ここからが本題。
先月、その会社を辞めざるを得なくなった事件が起きた。
その日もいつも通り出勤してきて適当にポットのお湯沸かしたり朝刊確認したり
と朝の雑務をこなしていた。
エレベーターホールからエレベーターが上ってきた音がした。「あーこの時間は
Y部長だな」とかそんなことを考えながら入り口に目をやった。
案の定Y部長であった。いつも通り挨拶しようとしたら、Y部長のちょっと後に
女の人が居て、入り口のすぐ向かいにある応接室にスッと入っていったんだ。
「あれ?こんな朝早くY部長のお客様かな?」って思った。
私はお茶を用意しようと思い、Y部長に「今お客様、お見えになりましたか?御
一人でよろしいですか?」と確認したんだ。
そしたらY部長は不思議そうな顔をして、「いや…誰も来てないと思いますが…」
って言うんだよ。
私はおかしいなと思って応接室に行ってみた。…確かに誰も居ない。
それに、なんか畳のような焦げ臭いような変な匂いがしたのを覚えてる。
なんか気味が悪くなって、すぐに自分のデスクに戻ったんだ。
まぁその日は大事にしたくなかったし誰にもその話はしないで終わったんだ
725:本当にあった怖い名無し
10/02/16 21:59:37 HNPuCY3C0
続き
その次の日、全く同じ事が起きたんだよ。
私は、「今お客様見えましたよねぇ!?」とY部長に確認。Y部長は「いや、来
てませんよ…?」と。
いや、絶対来てた筈だ。昨日と同じ背格好のパンツスーツの女性が見えたんだも
ん。
再び慌てて応接室へ。その後を追ってくるY部長。さすがに私も若干取り乱して
いたと思う。
やっぱり誰も居ない。そして昨日と同じ変な匂い。
私が首をかしげてるのを見てY部長が一言…「もしかして…Sさん(私のこと)、変
な匂いしませんか?」
私は、「あーなんかしますね。昨日もしてたんですよ。ちょっと換気しましょう
か」と気持ちを落ち着かせようとそう応えたんだ。
そしたら今度はY部長が青ざめた様子で俯いて震えてるんだよ。
「どうかされましたか?」って訪ねようとしたらY部長がバッと顔を上げて、
「行くところがある。Sさんも来なさい…」って言うんだよ。
私は滅多に外回りとか社用の外出とかがない。だから意味分からなかった。
726:本当にあった怖い名無し
10/02/16 22:01:09 HNPuCY3C0
続き
「え、どちらに行かれるんですか?」って聞いたら「とりあえず話は後です。今
は黙ってついてきてください」って言うんだ。そして社員の一人に何か話してい
る。私は慌ててコートやバッグを持ってY部長に着いて行った。
Y部長の車に乗り込む。Y部長は何処かに電話している。
「例の女性がでた」とか「まただ」とかそんな言葉を多様してたように思う。正
直、緊張と恐怖であんまり覚えてない。Y部長は最後に、「これからすぐ向かい
ます」とだけ言って電話を切った。
Y部長が運転する車は高速に乗り、2時間くらい走ったところで高速を降りた。
高速降りてちょっと走ったら部長は車を路肩に止めた。そしてトランクを漁り出
し一枚の細長いタオルを取り出し、「申し訳ないがこれで目隠しをしてくれない
か?」と私に渡してきた。私は怖かったので思わず「嫌です。一体なんなんです
か?何処に行くんですか?」と問い詰めた。部長は「私を信じてください。大丈
夫です。だからお願いします」としか言わない。仕方ないから目隠しをした。部
長はすぐに運転を再開したようだった。
怖い。もうそれしか考えられなかった。手汗もすごかった。一体どれほど走った
だろうか。
727:本当にあった怖い名無し
10/02/16 22:02:39 HNPuCY3C0
続き
部長が車を止めたようだ。「Sさん、タオルを外してください」
私がタオルを外すと、車の目の前には大きいスギノキ。その横に和服を着た女性
が。どうやらここは森の中のようだ。
私はいきなり視界が自由になったのと緊張でふらふらしてなかなか車から降りら
れなかった。部長がドアを開けてくれて肩を貸してくれた。
そのまま和服の女性に近づく。女性はY部長とアイコンタクトらしきものを取っ
ていた。どうやら初対面じゃないらしい。「この子が例の…」とY部長が話しか
けたら女性は話を遮り、「話は後で。大体把握出来ていますから。それより急ぎ
ましょう」と森の奥へ奥へとどんどん歩いて行く。私と部長はその後を着いて行
った。
すると、お寺みたいな建物が見えてきた。
その建物を見たとき、今更になって「あーきっと会社で見た女性は霊的なものだ
ったんだろうなー」って思った。
私たちはその建物のの横にある、小さな古屋みたいなところに通された。
しばらくして、ご住職みたいな人が現れた。
728:本当にあった怖い名無し
10/02/16 22:04:09 HNPuCY3C0
続き
「こんにちは。Yさん、お久しぶりですね。そちらのお嬢さんがSさんか。初め
まして。私はここの住職でございます。」みたいな挨拶をしてたと思う。
そして、住職はY部長に「Sさんにはあの事は話していたのですか?」と質問し
ていた。Y部長は「いえ…それが…」と俯いている。住職は一瞬怖い顔をしたが、
すぐに優しい顔になり「まぁ話は後です。準備は出来ています。どうぞこちらへ。
」と6畳ほどの暗い和室に私のみが通された。そこには経文やら数珠やら太鼓や
ら蝋燭やら、いかにもこれから除霊しますよというようなものが置いてあった。
その中でも一番気になったのが小さなビンだ。暗くて何が入ってるかはわからな
いが、なにかが詰めてあった。
「さぁ、どうぞこちらへ。」と座布団を差し出され、私はそこに正座した。
「これからなにがあっても目を開けてはいけません。」と住職が言う。
私はもう言われたとおりするしかなかった。
「では目を閉じてください」
ここからは何が起こっているか、住職が何をしていたか分からない。
ただやたらと大きいお経とまたそれとは別の声がしていたように思う。私の意識
はそこで途絶えた。
気がつくと私は崩れるようにその場で横になっていた。
「気がつきましたか?」どうやら住職に起こされたようだった。
「今日は疲れたでしょう。泊まって行くと良い。」と私を抱えて立たせてくれた。
聞きたい事はいっぱいあるのに上手く喋れない。声が出ない。
別室に移され、そこにはお布団が用意してあり、住職は私を横に寝かせてくれた
のだ。
729:本当にあった怖い名無し
10/02/16 22:05:09 HNPuCY3C0
続き
もう外は暗い。住職は「もう大丈夫ですよ。ゆっくり休んでください」とにっこ
り。私は自然と涙がこぼれ、止まらなくなっていた。
住職は「一人じゃ心細いでしょう。一人、ここに居させますので」と外で見た和
服の女性を呼んでくれた。
気がついたら外が明るくなっていた。横には和服の女性が。ずっと付いていてく
れたのだろうか。
「おきましたか?丸一日眠っていたんですよ。まぁ詳しく言うと丸一日半ですけ
ど」と笑いながら「ではご住職を呼んできます」と部屋を出て行った。
寝すぎたせいか頭が回らない。何も考えられない。ぼーっとしてるとふすまが開
いて住職が入ってきた。「おはようございます。体調はいかがですか?食事の用
意が出来ていますがどうしますか?」と聞いてきたので私は「食欲がありません
ので…それより…」と事情を聞こうとしたら住職に「忘れましょう。すべて悪い夢
だったのです。もう大丈夫」と話を遮られてしまった。気になることはいっぱい
あった。でももう何も考えたくなかった。
それにこれ以上聞いてもきっと住職は教えてくれないだろと思い、私は住職の言
うことを受け入れた