10/02/10 22:41:39 62K6hw820
あれは16歳の夏、バイクの怪我で一時的に両手が麻痺してしまった。
世話をすべて祖母にしてもらっていた。
ある日小便を溲瓶にしていたらその日はなぜかすごく勃起してしまった。
祖母は勃起した亀頭から吹き出る小便を冷たい目で一瞥すると
台所から濡れた薄汚いボロ雑巾をもってきてペニスにまきつけ、無言でしごき始めた。
「ちょ え?やめて」
俺は小さく言ったが無視された。
俺のとまどう表情を見ようともせず雑な手つきでザッザッと音たててしごいている。
「くせえ きたねえ」と小さくブツブツ言いながら。
そこらの雑巾で乱雑にしごかれていると思うと
おかしなな興奮がわきおこり思わず精液がつきあげてくる。
「おばあちゃん あ でるよ でる あああ 今でる」
目をつぶりながら思いっきり雑巾に出してしまった。
祖母はぐったりする俺を見下ろし、苦々しい顔で雑巾を広げた。
付着した俺の汚液と顔を交互に見ながらなまりのある声でこう言った。
「きたねえ」
軽蔑のまなざしで雑巾をゴミ箱に乱暴に投げ入れた。
俺は恥ずかしさで消え入りたかった。祖母に射精させられた事とペニスや精子をあからさまに
汚物あつかいされながら迷惑そうにあつかわれて屈辱的だった。
祖母はその後すぐ亡くなった。
しかし俺はもうその日の事を考えないと射精できない。