10/02/02 02:37:01 6lECg6+l0
>>126
死亡時の詳しい状況は?
129:本当にあった怖い名無し
10/02/02 02:56:18 5HcfL3Hg0
>>128
ソファだか椅子だかに座って伏せてて、朝飯だ起きろって起こそうとしたら起きないみたいな感じ
全然苦しんだりはしてなかったらしい
130:本当にあった怖い名無し
10/02/02 03:18:41 E9tHw4Xh0
作り話つまんな過ぎて笑えない
131:本当にあった怖い名無し
10/02/02 03:49:27 Hz/1RPdj0
次
132:本当にあった怖い名無し
10/02/02 04:03:33 xFUOhIUfO
>126
全部ネタじゃないとしたらナニかと契約したんでしょうね
133:本当にあった怖い名無し
10/02/02 04:04:46 Hz/1RPdj0
つぎ
134:本当にあった怖い名無し
10/02/02 05:41:30 myiZCM4J0
>>126
うわー。
それ、最期の方には何が見えて何を感じてたのかって考えると、
想像するだに怖いし、同じくらいやるせないなあ…。
135:本当にあった怖い名無し
10/02/02 06:49:51 +JJcCGAP0
俺も大学卒業してから急に頭が悪くなったんだけど、
もしかして宇宙人に改造されたんじゃないかな。
136:本当にあった怖い名無し
10/02/02 08:44:28 w4OZwBjv0
以前付き合っていた彼女は、顔はイマイチだったがオッパイがデカくて
肉付きのイイタイプだった。男性経験は少ないがそのぶん積極的で、
進んで口に頬張ってくれるサービスもなかなかだった。
双方の都合により毎度ラブホだったので、日毎に場所を変えつつ、
ある日とあるお粗末なラブホに入った。ベッドのクッションがイカれて
ギシギシいうけどそれも一興、片脇の壁に巨大な鏡が埋め込まれていた。
戯言を言いつついつもどおり事を進めて、鏡に映る自分らの痴態を
見やると、彼女が鏡ごしにこちらを凝視していた。
そのあまりの無表情に驚いて現物を見下ろすと、いやいや、荒い息。
しかし視界の横では明らかにこちらを見ている彼女が写りこむ。
なにやら違う汗が噴いてきて、それでもやる事はしっかり終えた。
しばらく雑談したあと彼女が眠ったので、自分もしょんべんでもして寝るべと
トイレに立った。戻ってくると斜め前に鏡があってベッドが映ってるんだが、
シーツから首だけ出した彼女がやはりこちらをじっと見つめていた。
当の本人は天井向いて寝息というか軽いイビキをかいているってのに。
あの能面のような無表情は今でも瞼にこびりついてる。
とっくに別れてここ数年女日照り。しかし今でも鏡は苦手で、
錯覚とも言い難いいやーな出来事。
137:本当にあった怖い名無し
10/02/02 09:09:03 UMDHRhXi0
ハイジ
138:本当にあった怖い名無し
10/02/02 11:51:58 FRJVjqGQ0
>>127
心不全だろ
それ以上でもそれ以下でもない
139:本当にあった怖い名無し
10/02/02 12:08:30 jdam6EKQ0
>>136
リアルに想像してぞっとした
ニタリみたいな笑顔や怖がらせ顔より能面のほうが苦手だ
140:本当にあった怖い名無し
10/02/02 13:10:37 hekhjRds0
船が沈没して死んだやつの霊ってどこにいんのさ
141:本当にあった怖い名無し
10/02/02 14:31:08 uvEz8Dz20
>>126-127
こういう話好きだ
>>132も言ってるけど、悪魔的なものと契約して天才になった代わりに
命を持っていかれたのかね
現実的に考えたらクスリとか。覚醒って言葉を見たときに思いついたよ
自然死とあるから違うんだろうけど
142:本当にあった怖い名無し
10/02/02 17:04:57 rDrxT8Yb0
人に見られぬ努力をしたのに、死んだら悪魔的なものと契約してたとか言われて可哀相だな
143:本当にあった怖い名無し
10/02/02 18:18:14 dkLbgPrXi
小学5年生の健太君の愛犬はジャッキー。
雑種の中型犬だ。
このジャッキーはイタズラ好き。首輪を抜け出したり、散歩中に縄を振り切ったりでしょっちゅう脱走する。
そして他人の家の靴を盗み出してくる。大抵持ち主が分からないので、どうしたものかいつも戸惑う。
そんなある日、健太君がジャッキーを散歩に連れていくと、またも急に縄を引っ張り、健太君の手から縄が外れたと見るや一直線に駆けていった。
まあ、いつものように二、三日で帰ってくるだろうと健太君も諦めて帰ると、その日の夜中に犬小屋で気配が。
果たしてジャッキーが犬小屋の中で寛いでいる。
ジャッキーの前にはまたもや靴が。それもずいぶん小さい子向けの靴みたいだ。
ため息をつきながら健太君がその靴を手に取ると、ぬらっとした感触が。
「えっ?」
とジャッキーを見ると、ジャッキーの口もぬらぬら光っている。
健太君が靴を玄関灯にかざすと、
その靴は血にまみれていた。
翌日、近くの堤防で小学1年生の男児の遺体が見つかった。
自営業の男性がひき逃げを自首して来たのだ。
昨日夕方、堤防上の道路をバンで走っていて、男児をひいてしまい、目撃者のなかったのを幸いに、堤防の草むらに隠して逃げたということだった。
発見された男児の遺体は、一晩置いただけなのに、野犬に喰われてひどい有様だったそうだ。
この日から、健太君は小さな子供の集まる児童公園を、ジャッキーの散歩コースから外した。
144:本当にあった怖い名無し
10/02/02 20:02:55 s7rnzJ3a0
今日もスレ違いな事ばっか書き込まれているな。
相変わらずの糞書き共にあきれ果てるぜ。。。
145:本当にあった怖い名無し
10/02/02 20:11:29 dkLbgPrXi
>>144
お前、大岡?
146:本当にあった怖い名無し
10/02/02 20:48:52 4W+f903z0
俺が大岡だ
147:本当にあった怖い名無し
10/02/02 20:52:09 TIEAsYU50
>>143
いやこれ公園を散歩コースから外すだけではダメだろ
健太君が散歩するのを辞めるべきだよ小学5年生の力なんてたかがしれてる
次逃げ出して誰か襲ったらどうすんだ
親に頼んで散歩してもらうか保健所行きだろ
148:本当にあった怖い名無し
10/02/02 21:28:41 OznSNVb60
ニッポンの未来は ウォウウォウウォウウォウ
セッカイが羨む イエイエイエイエイ
149:本当にあった怖い名無し
10/02/02 21:30:13 hVeAKzYe0
【大阪】 野良猫虐待死 四肢は不自然な方向に曲がり、ヒゲが焼かれ、鼻先にロウ、骨折7カ所
スレリンク(newsplus板)
普通にこういう話が怖いわ
150:本当にあった怖い名無し
10/02/02 22:08:54 d8GXqiJo0
>>149
『女友達の話』かと思った
151:本当にあった怖い名無し
10/02/02 22:34:04 aG4WdqDg0
>>148
ここは歴史と伝統のあるスレなんだけど。
152:本当にあった怖い名無し
10/02/02 23:07:14 xLK7wpdY0
大岡は私です
153:本当にあった怖い名無し
10/02/02 23:36:36 hVeAKzYe0
>>147
確かに保健所行きだな
154:本当にあった怖い名無し
10/02/03 00:15:33 s0+ZxHRs0
私が大岡だ
155:本当にあった怖い名無し
10/02/03 00:59:24 CG32Zchb0
>>151
ここ歴史と伝統のあるスレなんだけど
156:本当にあった怖い名無し
10/02/03 02:02:27 gTbToGCA0
今日、近所のスーパーで買い物したんだけど、レジのおばさんにお釣を貰った時に、手の甲にボールーペンでメモ書きしてたのが見えたんだ。
『キヨコ タタキ 心ゾウ パッケージ』
何これ?
157:本当にあった怖い名無し
10/02/03 02:54:51 +HMOsWQqP
バレンタインの用意をしていたんだね
158:本当にあった怖い名無し
10/02/03 03:04:03 zG/2jX4u0
>>55-68は>>28の人のだよね。リドルストーリー好きなんだね。
>>55もうちょっと怖い雰囲気があった方が好みだが、読みやすかったし面白かった。
159:本当にあった怖い名無し
10/02/03 06:45:27 gTbToGCA0
>>158
そうです。
>>28=>>55
です。途中でID変わってますが。
人知の及ばない部分がある話が好きですねえ
160:本当にあった怖い名無し
10/02/03 12:04:41 reVqqcE60
駄文です霊とかでも無いです
趣味でバス釣りをやっているんですがその時の体験です。
僕の地元はバス釣り人口が多くどの池も大体2~3人は入ってるっていう飽和状態でした、
下手くそ&ぼっち&人見知りの僕は人がいるのがすごく嫌で自分だけの池を探そうと
グーグルアースを使って未開発の野池(バスがいる時点で未開発ではないのですが)探しに
没頭していました。そして山深くに手頃な池を見つけさっそく次の日向かいました
コピーした地図を持って山の奥へ向かいました、初めの百メートル位で既にアスファルト舗装
は終わり道幅は狭い、左は斜面、右は山肌っていう危なっかしい山道で自分のSUV車では
Uターンして引き返す事も、数百メートルのクネクネした道をバックで戻るのも不可能でした。
しばらくすると少し開け廃材置き場?みたいなプレハブ小屋が見えてきました。ちょうどこの辺りなので
廃材置き場の脇に車を置かせていただき、徒歩で前進しました。狭い道から分岐したさらに狭いけもの道
が下に続いて奥には池が見えます、ようやく着いたとウキウキしていると何やら後ろから気配がしたのです
161:本当にあった怖い名無し
10/02/03 12:06:56 1h0HNzoP0
車の車種何?
162:本当にあった怖い名無し
10/02/03 12:09:51 reVqqcE60
振り返るとさっき車を停めた廃材置き場に中型位の犬が三匹。ジッとこっちを見ていました
気持ち悪さを感じましたが無視して下へ。気になり後ろを振り返りギョッとしました、
さっきの犬が同じ佇まいでジッと見ていました、明らかに距離が詰まっています。
僕は犬を飼ってはいますが野犬の恐ろしさなど知りません、犬は人間に従順・・・のはず
この期に及んでそんな楽天的な考えでまた池へ足を進めました、しかしやはり気になり後ろを振り返り
初めて自分の置かれた立場を理解しました。もう2m程の距離にまで来ていたんです。
もう動けませんでした、背を向ければ近づいてくるそう思ったからです。
犬の大人しさが逆に不気味さを醸しだしていました。それでもジリジリと犬達は間合いを詰めてきます
尻尾を振っていますが飼い主に餌を求め小刻みに振るそれではなく明らかに外的への威嚇でした
学生の頃誰もいない部室に連れて行かれて先輩から良く殴られたりしましたが、人間の場合殺される
事は無いだろう、という安心感があります、人間が一番怖いなんて言うけど言葉が通じます、しかし
相手は野生の生物です、誰もいない森の中です。人間など自然界の前では無力であるとか偉そうな事
言ってる人いますが、実感しました、本当に何もできません。中型犬なんて想像では負ける気もしませんよね
実際そこに立つと分かります、明らかにこちらが弱者なのです。
こちらも身構え打開策を考えます、足場の悪い坂を30m走り抜け車へ逃げるか
叫んで助けを求めるか、闘うかです。
163:本当にあった怖い名無し
10/02/03 12:18:54 EF3Rj6h20
すると前方から、なんと形容すればいいやら、
例えるなら地獄の番犬とでも言おう存在が突進してきました。
私は無我夢中で彼女を突き飛ばし、「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」と
無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談)
すると私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。
5年経った今でも、はっきりと覚えています。
あれは私の守護精霊のようなモノだったのでしょうか?
164:本当にあった怖い名無し
10/02/03 13:34:59 reVqqcE60
>>161
ランクル80ですぅ
165:本当にあった怖い名無し
10/02/03 13:42:24 t0lGWZET0
>163
それなんてラノベ?
166:本当にあった怖い名無し
10/02/03 15:05:09 CbINqwMz0
>>162
どうやって助かったか続きを
167:本当にあった怖い名無し
10/02/03 15:55:37 1kQe/4UQ0
>>163
守護霊かっこよすぎだろWWW
168:本当にあった怖い名無し
10/02/03 16:00:51 ADusB7QKi
>>163から大岡作?
169:本当にあった怖い名無し
10/02/03 16:20:30 z+8/ZMzA0
何年前のコピペだよ。
170:本当にあった怖い名無し
10/02/03 17:54:54 vZddAHBm0
古参自慢する訳じゃないが
ここは歴史と伝統のあるスレなんだけど。
171:本当にあった怖い名無し
10/02/03 18:07:29 CG32Zchb0
>>170
「ここ歴史と伝統のあるスレなんだけど」な
172:本当にあった怖い名無し
10/02/03 21:06:58 ecrJPEhw0
雑談するな!!
はい、次!!!!!!!!!!!
173:本当にあった怖い名無し
10/02/03 23:08:43 HlZM5ZlL0
ここ歴史と伝統のあるスレなんだけど
174:本当にあった怖い名無し
10/02/03 23:34:52 fSLefGz+0
>>164
>>162の続きを
175:本当にあった怖い名無し
10/02/04 01:13:01 mUaYOveC0
学生時代の話です
友人Aの部屋に行くとガラス瓶が9つ置いてあった
1つの瓶には凄く大きなゴキブリが1匹、1つの瓶には大きなムカデが2匹、他の瓶には名前が知らない大きな虫が数匹ずつ入っていた
1匹ずつ入っている瓶には文字が書かれた紙が入っており、複数匹入ってる瓶には入っていない
瓶の中に入った紙には知り合いBの名前が書かれた紙もあった
その内に1つの瓶で共食いが始まり、「飼っているのなら共食いする前に餌を入れてやればいいのに」と言うと「共食いさせる為に餌をやらないんだ」とAが言った
1匹だけになるとAが誰かの名前を書いた紙を入れた
なぜ紙を入れるのかは聞いても教えてくれなかった
後日、Bが授業中や放課後に奇声を上げ妙な行動をとるようになった
「虫が入ってきた」と服を脱ぎ出したり、叫んだりするが虫はどこにも見当たらなかった
そのうち、Bは殺虫剤を持ってくるようになって周りに撒いたり、Bの周りに置くタイプの虫除けを置くようになった
Bは水から虫の卵が入ってくると言いご飯を食べず風呂も入らず、寝ると虫が食べに来ると言って眠らず窶れていった
その後、Bは学校を休み入院した
もしかしたらAの瓶に関係があるのではないかと思うと凄く怖い
176:本当にあった怖い名無し
10/02/04 01:26:17 T52kN3ga0
>>175
虫を共食いさせて行って最後に残った一匹って・・それもろ蟲毒じゃん。
立派な呪いの一つです。
177:本当にあった怖い名無し
10/02/04 01:41:29 RXqYz6jD0
書き込みます。
怖いかどうかわかんないけど、2年ほど前の話。
休日に公園で読書してたらそのまま眠り込んでしまい、起きたら暗くなってた。
焦って携帯で時間を確かめたら9時過ぎてた。
どうも6時間くらい寝てたらしい。
さすがに寝すぎたと慌てて公園を出て、車を停めてあった駐車場に向かった。
時間が時間だけに、だだっ広い駐車場内に人影は無く、停めてある車は俺のを含めて4台くらいだったと思う。
その駐車場からは丘が見えるんだけど、その上が墓地になってたりして、暗い時間帯になると薄気味悪いんだよね。
ちょっと怖くなった俺は、小走りで車の前まで行って扉の鍵を開ける。
ふと周囲を見渡すと、いつの間に現れたのか、20mほど離れた場所に人が立っていた。
さっきまで誰の気配もなかったのに、いつの間にかそいつは立っていた。
街灯の薄暗い光に照らされたそいつは男のようで、黒づくめのジャージかトレーナーのような服を着ており、顔には目だし帽か覆面のようなものを着け、目の部分だけが見えていた。
まるで忍者のような出で立ちのそいつは、ご丁寧に背中に棒状の物(忍者刀?)まで背負っていた。
その忍者男がじっと立って、こちらを見ているのだ。
なんとか悲鳴をあげずにいたものの、驚いて固まってしまった俺。
一瞬、そいつと見詰め合ってしまった。
忍者男は妙に黒目がちな目で俺を見ていた。
突然、忍者男がこちらに向かって走り出した!
「うわあぁぁぁ!?」
と情けない悲鳴を上げた俺は、必死で車の扉を開けて運転席に飛び乗った。
扉を閉めてロックすると、そいつの方を確かめる。
あの距離でダッシュしてきてるはずだから、もう運転席の前に来ていてもおかしくないはずである。
だか、何故か忍者男は、まだ先程の場所にいた。
どういう訳か、忍者男はその場で激しく足踏みしているだけで、走ってはいなかったのだ。
目を疑う俺の目の前で、男は激しくその場ダッシュを続けていた。
(続く)
178:本当にあった怖い名無し
10/02/04 01:42:32 RXqYz6jD0
(続き)
忍者男を確かめながらキーを入れ、車のエンジンをかける。
その瞬間、忍者男は俺の車に向かって走り出した!
今度はその場ダッシュではない、どんどん近づいてくる!
忍者男はあっという間に運転席の側まで来ると、運転席の窓を軍手を着けた手で叩き始めた。
パタパタパタパタパタパタ・・・
忍者男が妙なソフトタッチで、窓を叩く音が車内に響く。
「うわあああぁぁぁぁ!!」
悲鳴を上げながら、俺は車を急発進させて逃げ出した。
駐車場の出入り口まで来てからバックミラーで確かめると、忍者男はさっきの場所に立ったまま、こちらをジッと見ていた。
家に帰り着くと、その日はすぐに寝ちゃった。
次の日、車を確かめると、窓にびっしりと手形が・・・というような事は無かった。
ただ、何故かわかんないんだけど、助手席の足元に一塊のお米が置いてあった。
俺は一人暮らしだから車使うのは俺だけだし、誰も車内に米を持ち込むヤツなんていないのに。
それも米粒が、なんか絵の具みたいなのを塗ってあるみたいで、全部黄色く染まってるんだよね。
気持ち悪くって、お米はすぐに捨てて車内を綺麗に掃除した後、お守りをもらって来て、その後は車内に置くようにした。
忍者男とお米が関係あるのかもわかんないし、霊的なものとかじゃないとは思うんだけど、その時はとにかく薄気味悪かったから。
結局、忍者男が何者なのか、強盗の類か、異常者なのか、それとも霊的なものなのか、わかんないんだけどね。
聞いてて怖くないかもしれんが、俺はしばらく怖かったです
179:本当にあった怖い名無し
10/02/04 03:20:08 rQHAWMqr0
新築したのをきっかけに実家に戻った。
俺の部屋は仏間の後ろになった。
ある日夜中にふと目が覚めて、枕元の斜め上に何か気配を感じた。
空中に着物を着た婆さんが背中を向けて正座している。
誰だこの婆さん?と思った瞬間、婆さんの胸から上がにゅうっと伸びて
俺の顔を覗き込んだ。
見ず知らずの婆さんだった。
金縛り状態だったが、声にならない声で「失せろ!」と怒鳴ったら消えた。
翌日、今度は寒くてまた夜中に目が覚めた。
掛け布団が空中に浮いてた。
しかもふわふわと斜め前に移動している。
やはり金縛り状態だったが「ふざけんな!」と念じたら布団が帰ってきた。
仏壇の真後ろにベッドを置いて寝るのはやめたほうがいい。
たぶん霊道、赤の他人の霊の通り道だ。
まじでうざい。眠れない。
しまいにゃ病弱になって寿命が縮む。
ほんとむかつく。
180:本当にあった怖い名無し
10/02/04 04:32:45 y7qhlX4q0
今年の正月に実家帰ってて、
2階にある元自分の部屋で姉とふたりTV見てたんだけど、
晩飯前に風呂入ろうと思い、1階に下りた。
風呂をあがって洗面所を出ると、風呂場横の部屋(仏壇が置いてある部屋)から姉の気配がした。
ドアは閉まったままだったが聞こえるだろうと思って
「風呂あがったで」というと「うん~」と返事がきた。
さっぱりして台所に行くと、晩飯の仕度をしてる母が
「あんな小さい声でお姉ちゃん聞こえた?」と聞いてきた。
母は姉が1階に居ることを知らないから、そういうのも無理はないなと思い、
「あ~うん大丈夫」と答えた。
しばらく台所でTVを見ていたが、姉が風呂に入る気配がしないのでおかしいと思って、
風呂場の方に行ってみた。やはり居ない。すぐ隣の部屋を覗いてみた。
いない。
不思議に思って2階にあがってみると、
さっきと変わらず姉が床にのびてTVを見ている。
「あれ?今、1階の風呂場横の部屋にいたよね?」と聞くと、
「え・・・?」と聞かれた。
その日は俺、姉、母の3人だったので、ちょっと怖かったです
181:本当にあった怖い名無し
10/02/04 04:44:38 4kUGlOHK0
本当に怖い体験(霊体験も、霊じゃない怖い拉致未遂とか)に遭った事ある人は、
こういうのはなで笑うっていうか、冷笑しちゃうなぁ。
「(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)」が
表示されてるようなのは、そこを押してまで読まないなぁ。
もっと短いのにして?
182:本当にあった怖い名無し
10/02/04 04:48:38 4kUGlOHK0
×こういうのはなで笑う
○こういうの、鼻で笑う
183:本当にあった怖い名無し
10/02/04 05:41:43 T52kN3ga0
>>182
専ブラで見れば?そんなの表示されなくなるよ。
ま、こんなアドバイスをすると時たま「2chごときで専ブラとかやるの馬鹿じゃないの」的な
レスがくるが。
184:本当にあった怖い名無し
10/02/04 08:35:49 i/IgOcV20
モッコリクイズする?
185:本当にあった怖い名無し
10/02/04 12:22:06 LpLoh88/0
>>178
昔なんかで読んだけど、忍者って色を塗った米を目印代わりにしてたらしいな。
道標として地面にまいたりとかさ。
色も何色もあって仲間内で色ごとに意味を決めておいて情報伝達の手段としても用いていたそうだ。
その忍者男にとって黄色が何を意味するのかは解らないが、他の仲間のために目印を残したか、もしくは>>178に対するメッセージだったのかもな。
186:本当にあった怖い名無し
10/02/04 15:22:08 nvSIM1bP0
忍者の霊だったのか。。。怖いな
187:本当にあった怖い名無し
10/02/04 16:59:01 BE1P0fec0
ニンともカンとも
188:本当にあった怖い名無し
10/02/04 18:22:15 kocQUcdQ0
大岡早く来てくれーッ!
189:本当にあった怖い名無し
10/02/04 19:06:59 elaQ75JY0
忍者は背中に刀を背負わないって山田先生がいってた
190:本当にあった怖い名無し
10/02/04 20:26:20 AHAfeAwU0
>>189
背中に背負った刀はよほど長い腕の持ち主か、逆に短い刀でなければ抜くことが出来ない。
ライオン○ごっこをしてその事実に気がついたときはとてもショックでした。
191:引越し1/1
10/02/04 20:31:28 MwsWot810
仕事で上京して出社初日が終わり、
引越しの荷物が片付け終わらないアパートに帰ってきた。
家族はもちろん、彼女にも合鍵はまだわたしていない。
ネクタイを緩めながらリビングの電気をつけると
ふと壁に目がいった。
赤い口紅らしきもので お か え り な さ い
なにかの本で見た話。
192:本当にあった怖い名無し
10/02/04 20:34:11 NTnFAC6D0
つまらん!
相変わらずつまんねえんだよ!!
お前らには、死ぬ程っていう意味をわかってんのかよ、糞どもが!!!
193:本当にあった怖い名無し
10/02/04 22:16:26 W9gj/wcx0
>>192
わかるぞ
お前は死ぬ程つまらん奴
194:本当にあった怖い名無し
10/02/04 22:52:06 N3IUO0HV0
>>193
雑談不要
はい次
195:本当にあった怖い名無し
10/02/04 23:06:56 XNYfjg560
>>192
>>194
が不要
黙って待ってろ
196:本当にあった怖い名無し
10/02/04 23:09:54 g3ZpqS2t0
_,,,..,,,,_
./ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''
197:本当にあった怖い名無し
10/02/04 23:14:19 GMFwmc/v0
>>296
小便もらした
198:本当にあった怖い名無し
10/02/04 23:28:17 g3ZpqS2t0
_,,..,,,,_
∩/ ,' 3 `ヽ_
∪l ⊃ ⌒ヽ
`'ー---‐'') ))
ヽ //
((
_,,,..,,,,_
./ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''
199:本当にあった怖い名無し
10/02/04 23:29:45 pHELqGUM0
24時以降の深夜組の話が一番つまんない
前日分をチェックする毎に駄作が投下されてるんで呆れ果てるわ
もう、二度と投下してほしくないね
200:本当にあった怖い名無し
10/02/04 23:40:16 g3ZpqS2t0
|
|
∩___∩ |
| ノ _, ,_ ヽ (( |
/ ● ● | (=)
| ( _●_) ミ _ (⌒) J ))
彡、 |∪| ノ
⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ
201:本当にあった怖い名無し
10/02/04 23:50:40 by/kt61D0
子供の頃、俺の家の隣には母子家庭の親子が住んでいた。
子供は俺と同い年の女の子で、とても可愛いい娘だった。母親も美人で、とても優しい人だった。
お母さんの身体が弱かったのであまり裕福ではなかったけれど、二人はとても仲が良くて、幸せそうな親子に見えた。
俺と女の子は、家が隣同士だったこともあって、凄く仲が良かった。周りの友達から冷やかされたりもしたけれど、気にはならなかった。
俺はその子のことが好きだった。
子供心に、ずっとそんな平穏な日々が続いていくのだと思っていたけど、それは突然終わりを告げた。
小学校4年の時に、その子の母親が再婚したことがきっかけだった。
再婚相手は暴力団風の男で、定職にも就いていないようだった。昼間からブラブラしていて、おまけに酒癖が悪く、夜中に大声を上げて暴れる音が、俺の家にまで聞こえてきた。
その子の母親が、顔を腫らしている姿を良く見かけるようになり、女の子のほうも、手足に痣を作ることが絶えなくなった。
女の子の表情は日に日に暗くなって行き、心配する俺に「あの男がいるから、なるべく遅くなるまで家に帰りたくない」と言った。
俺は少しでもその子の力になりたくて、毎日、日が暮れるまで彼女に付き合って、外で一緒に遊んだ。
ある日の帰り道、彼女が「K君(俺の名前)、私のこと好き?」と聞いてきた。
俺は突然のことで驚きながらも、「うん、好きだ」と正直に答えた。
彼女は「じゃあもし私が何か困ってた時は助けに来てくれる?」と聞いた。
俺が「うん。絶対助けに行く」と言うと、彼女は嬉しそうな表情を見せて、俺の両手を黙ってギュッと握った。
彼女たち一家が姿を消したのは、その2日後のことだった。
近所の人の噂では、あの男のした多額の借金のせいで夜逃げしたらしい、ということだった。
俺は必死で彼女の行方を探そうとしたが、当時小学生だった俺の力では、何の手がかりを掴むこともできなかった。
202:つづき
10/02/04 23:53:04 by/kt61D0
彼女からの手紙が届いたのは、それから1ヵ月後のことだった。
「K君お元気ですか?
母のお仕事を手伝ったりしていると
やけに時間がたつのが早く思えます。
くるしいこともあるけれど
たいせつな思い出をかてに、なんとか
すごしています。
ケガや病気をしないよう、けんこう
に気をつけてがんばってください。
きっといつの日か会えるのを楽しみにしています。
手紙また書きますね」
消印は大阪のもので、何処でどのような暮らしをしているかは書いていなかった。
また、彼女からの手紙も、その後2度と届くことはなかった。
俺はそれからも何とか彼女の居場所を突き止めようと試みたが、それがうまくいくことはなく、次第に彼女のことも頭から薄れていった。
それから10年近くたった2日前のことだった。部屋の整理をしていたら、彼女からの手紙が出てきたのだ。
懐かしさと、小さな胸の痛みを感じながら、何年か振りに手紙を読み返していると、文面から妙な違和感を覚えた。そしてその正体に気が付いた時愕然とした。
小学生だった当時は気がつかなかったが、各行の1文字目と2文字目が微妙に離れているのだ。
彼女の行方は、今もようとして知れない。
203:本当にあった怖い名無し
10/02/05 00:09:02 dLa6rysj0
不謹慎だけどもう一捻り欲しいな
204:本当にあった怖い名無し
10/02/05 00:11:47 Ft6JZG/R0
>>202
斜め読みの意味がいまいちな表現で退屈する。
それ以前に内容がスレチだし、何の為にこのスレに来たのか
理解に苦しむ駄作。
作者自体が無駄な人間なんだろうな。
205:本当にあった怖い名無し
10/02/05 00:13:39 wy9rJpaM0
>>202
評価★☆☆☆☆
首吊って逝ってよし
206:本当にあった怖い名無し
10/02/05 01:48:27 r8XGEzsg0
>>201-202
タテ読みのSOSより小学生に似つかわしくない手紙が興ざめだな。
もしかして古いコピペ?
207:本当にあった怖い名無し
10/02/05 01:57:03 8TN0DseJ0
>>202
年齢設定少し上げた方が良かったな
小学生は自分のことが好きかなんて聞かないし
聞かれたとしても好きだとは答えない
208:本当にあった怖い名無し
10/02/05 02:40:02 X0kzPhPe0
答えるもん><
209:本当にあった怖い名無し
10/02/05 03:07:52 2mdNfntX0
>>296
マジか!?
210:本当にあった怖い名無し
10/02/05 03:15:14 ros28Be60
>>206-207
無力な小学生って設定の方が怖くないか。なんかいろいろと想像しちゃうし
中学生くらいだと自力で何とかできそうだしな
ちなみに元ネタは健全な小学生向けGBAの野球ゲーム「パワポケダッシュ」のバッドエンディングだな
手紙の内容もほぼまんま。最後の一文だけ変えてあるけど
211:本当にあった怖い名無し
10/02/05 04:06:01 96GQUcAx0
私
212:本当にあった怖い名無し
10/02/05 04:45:07 96GQUcAx0
私は小学低学年のころから霊感というか霊を見ることが多いのです(過去50回以上は見ています)
といっても直接見たことは数回しかなく、鏡・ガラス・水の反射で見えることがほとんどです
これは昨日の深夜3時頃のことです
何時ものようにPCで仕事をしていたのですが左側にある予備のPCのOFF状態のモニターに顔が移っていることに気付きました
最初は自分の顔だと思い気にもせずに3分くらい仕事に没頭していたのですが
その顔が突然、クルっと横を向いたんです(私は目を動かしただけで横を向いてません)
ギョッとしてよく見ると自分の顔ではなくて髪の長い女性の横顔でした(私はショートなので明らかに髪の長さが違います)
私の上半身に被るような感じで私以外の女性の肩から上が映っていたのです
髪は肩程度で顔はグレー、目の部分が真っ黒、顔が不自然に斜めに傾いていたのが印象的でした
次の瞬間女性が後ろ向き(私から見れば正面)になり同時に頭痛に襲われ意識が朦朧となりました
今までは一時的に憑依されても自力で振り払えたので今回も大丈夫だろうとお経を唱えたのですが頭痛は治まりません
さらに顔面をかきむしられ首や耳の辺りも強く握られ「うぅぅぅぅ」という喘ぐような声が耳元で・・・
その瞬間に私は気を失いました
気付いたのは明け方5時過ぎくらい、頭痛は治まっていたけど首を捻ったのか首から肩にかけて痛みがありました
顔を洗いに洗面所へ行ってみると顔・首・耳のあたりが真っ赤に腫れていて首の周りにはハッキリと手形が付いていました
喉に何か詰まっているような気がして唾を吐いたらかなりの量の鮮血が混じっていて同時に喉と首に激痛が・・・
PCに映った女性の顔は横顔だけでしかもグレーだったので断言はできませんが思い当たる事はあります
先月高校時代のクラスメート(交通事故で即死)の葬儀に出席したのですが、その時遺族の人から事故の衝撃で首が折れていたと聞いています
その子とは卒業後は同窓会で合うだけの付き合いでしたが
葬儀で見た遺影の髪の長さ・形が昨日PCに映った女性とそっくりだったのです
まだ首の痛みは完治してないけどなんとかこの投稿を書き上げて投稿させていただきました
213:本当にあった怖い名無し
10/02/05 09:38:03 fspjnYTF0
>>212
こえぇぇ
212と仲が悪かったわけでもないのにそんなことを・・・?
他にも過去の恐ろしい経験があるならまた書いて欲しいな
214:本当にあった怖い名無し
10/02/05 10:29:38 N7CV4H980
,
/ヽ、 ,, -ー―- 、
(.::::::ー'' ......::::::::::::::::::::::.` 、
< ..........:::::.::::::::::::::::::::::::::::::....i
| ゝ..::::::/ ヽ.::::::::, 、:::::::::::::::::i
.| |,ヽ_( ) ノ―ヽ ::::::::::::::::i
|| 、 、 \:::::::::::i 見られたことを確認してからいたずらするなんて
| ⌒ ノ ⌒ |::::::::::ヽ 変なところで律儀な幽霊ちゃんですねwww
| ヽ |/ヽ:::::::ゝ、
.| ● -―- ● ノ:::ノ-ー ┐_
_ _ ヽ ヽ- ノ ヽノ' |
/ ヽ、 , ' ノiiiiiiil |
| liii` ー '' 'iiiiiiiiil | __
__| liiiiiiiii\、 _,,ノiiiiiiiiiiiil し
215:本当にあった怖い名無し
10/02/05 10:47:20 ig9XFFjw0
>>212
意識を失うほどの頭痛ってかなりヤバイと思うよ
ひょっとして脳の病気かもしれないから病院行った方がいいよ
216:本当にあった怖い名無し
10/02/05 11:47:57 fpXsPYR00
>>199
禿同
多分同じ奴が書いてるんだろうな
217:本当にあった怖い名無し
10/02/05 14:29:28 Ua/dAr9z0
基本的に全て駄作
例外的に良作がある
218:本当にあった怖い名無し
10/02/05 16:21:33 y/zH/Mrz0
キリッ
219:本当にあった怖い名無し
10/02/05 17:19:42 Z0CClqxf0
>>217
比較的にだが最近悪くない気がするなぁ
220:ばぶちゃん
10/02/05 17:50:43 e7FKdOk00
ばぶちゃんのちょっとココアたいむ 1回目
ココアを飲みながらたのしんでください
昔でいうサラリーマンの典型的な風貌はメガネにスーツにオールバックでした
子供が夜に一人で出歩いていると、どこからともなく現れるのがそんな人物でした
運悪く出くわすと子供の目の前に立ち塞がり、メガネを外すのです
そのメガネを外した素顔を見る子供は必ずこう言うんだそうです
「眼がねー!」
なんとその人には眼がありませんでした
子供たちの間ではその人物をメガネーと呼んでいるそうです
おしまい
221:本当にあった怖い名無し
10/02/05 17:54:25 LFadGF7n0
なんと恐ろしい…
222:本当にあった怖い名無し
10/02/05 20:56:48 uOScRojC0
今日も
はい次!
223:本当にあった怖い名無し
10/02/05 21:29:31 3WOsH3Hl0
>>222
何が今日もだよ
ウザいし消えろ
224:本当にあった怖い名無し
10/02/05 22:37:31 X0kzPhPe0
>>220
第二回にも期待。
225:本当にあった怖い名無し
10/02/05 23:41:26 BDToKyDV0
>>222
消えろ
226:本当にあった怖い名無し
10/02/06 00:11:52 MwdaMPLs0
>>222
失せろ
227:本当にあった怖い名無し
10/02/06 00:13:39 /l/BZs8w0
>>222
爆ぜろ
228:本当にあった怖い名無し
10/02/06 00:20:14 uEG4ESc/0
本日も
は い 次 !
229:本当にあった怖い名無し
10/02/06 01:12:35 69fndn4q0
この前朝起きたら左利きになってた
その後1週間後には右利きに戻ったけど
終わり
短文失礼
230:本当にあった怖い名無し
10/02/06 01:36:12 xskx08i50
何の創作能力もなく、文章もろくに書けないような奴に限って偉そうに批判してるだけなんだよなー
そんな連中の為にせっせと長文こしらえて投下してる奴らはドMなのか?
231:本当にあった怖い名無し
10/02/06 01:57:06 F8segKVq0
だが そんな彼らの批判を恐れぬ勇気ある投下!
僕は敬意を表する!
232:本当にあった怖い名無し
10/02/06 02:51:34 ot8DWfUI0
本当に実話で恐い話は気軽に投下できない。
何が起きるかわからない。投下できない。
233:本当にあった怖い名無し
10/02/06 03:37:15 lOffPhZY0
的はずれで大雑把ん批判してる奴って、過去ここで叩かれた奴かもしれんと思ってる
234:本当にあった怖い名無し
10/02/06 05:29:29 WOtrqvdH0
これは大学の友人Tから聞いた話。
今年の夏、Tは家族と一緒に、香川の山奥にある父方の実家に帰省した。
香川は雨が少なく昔からため池が多いが、父の実家もため池に挟まれた道を通った奥、坂道を登り切った先にあった。
実家に向って左側のため池は、他と比べていくらか大きく、真ん中に四畳半くらいの小さな島があった。そして島の上には石碑があった。
石碑は村を救った雨乞い師の墓だと聞かされていた。
江戸時代のある年、何ヶ月も雨が降らず、作物にやる水どころか自分たちが飲む水すら乏しくなった時、流れの法師が村を訪れた。
村人たちの哀願を受けて、その法師が祈祷を行うと、数日のうちに村を雨が降り注いだという。
帰省してから数日後、昼間に寝過ぎたTは夜の村の散歩に出かけた。
心配する祖母に適当な事を言い、懐中電灯片手に村を巡った。
さすがに田舎の村は街灯が少なく、懐中電灯がないと足下が危なっかしかったが、風が涼しくなかなか心地よい散歩となった。
行きに来たとおりにため池に挟まれた道を通っていると、ふと左側に異変を感じた。
池の真ん中の島に石碑が建っている。
その上に人影が見える。
行きしに石碑を懐中電灯で照らした時にはそんなものはなかった。
ふいと、その人影がこちらを向いた。
「貴様は、あの家の者か?」
とあごで実家の方を指す。
距離があるにも関わらず、すぐ側から囁かれたように声が響き、思わずTはうなずく。
「そうか」
人影が何度もうなずいた。
懐中電灯を向けていないのに、人影の輪郭ははっきり捉えられた。あるいは人影自身が発光しているのかもしれない。
その姿は山伏に似ていたが、頭の小さな帽子以外に装飾らしいものは何一つなく、衣類の色は茶系統に見えた。
雨乞い師の霊?
盆でもあるし、そういう事もあるかとTが思っていると、不意に雨乞い師がこちらを向いた。
(続く)
235:234
10/02/06 05:30:45 WOtrqvdH0
(続き)
目が合った瞬間、10mは離れているはずの雨乞い師の手がTの喉を捉えた。
そのまま一気に引き寄せられ、雨乞い師の眼前に突き出されたTは、初めてその顔を間近に見た。
憤怒の形相、そして顔中を這い回るみみず腫れ。右まぶたの半分、鼻の頂、両耳の一部、頬の皮、至る部分が欠損していた。
「長かった、のう、長かった」
Tは雨乞い師の腕を両手で掴み、なんとか振りほどこうとするがびくともしなかった。
次の瞬間目眩がしたかと思うと、背中に激痛が走る。
いつの間にかため池の畔にある竹藪に体を突っ込んでいた。
急いで逃げようとするTの足を雨乞い師の手が掴み、またため池の中央まで引きずられた
「おう、よく見れば面影があるわ。この村に生まれたのが運の尽きよのう」
言葉は静かだったが、顔や体の血管は激しく脈動し、充血した白目の中にある瞳は人とは違うものだった。
「ちょっと待って、ちょっと待ってくれ、分からない、分からない」
Tがなんとか言葉を絞り出すのも聞かず、Tを掴んだ腕を一回転させると、道路に向って放り投げた。
道路下のコンクリートブロックに左肩から激突し、今まで感じたことのない激痛をTを襲った。
「ぎぎぎぎやややや」
その左腕を掴んだ雨乞い師は、嬲るようにため池の上空で振り回した。
「ふひゃはひゃははは、痛いか、痛いか、俺は楽しいぞ」
力任せに上方に放り投げる。
頂点で浮遊感を感じたTが下を見ると、真下は道路のアスファルトだった。
「いいいいいいい」
絶望的に叫ぶTを雨乞い師は腹を抱えて笑う。
アスファルトに落下したTの右足は逆方向に折れ曲がり、頭も打ったようでクラクラと吐き気がする。
「やめて下さい、お願いします」
右手で拝むTの髪の毛を掴むと、雨乞い師は自分の眼前にTを持って来る。
「やめて下さい、やめて下さい、やめて下さい」
雨乞い師は、ゆっくりとTの顔を眺めると、なおも拝むTの指を掴み、なんなく折り曲げる。
「ぎぃぃぃぃ」
「ひゃははは、いい声だ。こうでなくては」
さらにもう一本をへし折る。
(続く)
236:234
10/02/06 05:32:08 WOtrqvdH0
(続き)
目の前で反り返った二本の指を見て、Tが絶望的な悲鳴をあげる。
「ぃぃぃぃぃぃ」
「おい、折れかかっているぞ」
そう言うと、Tの口の中に指を突っ込み、歯茎ごと引っこ抜く勢いで奥歯を一本抜き取った。
「おや、ひとつ間違えた。ひひひひひひ」
今度は掌ごと口の中に突っ込み、
「面倒だ、まとめて引っこ抜くか」
と顎ごと引っこ抜こうと力を入れる。
気を失いかけていたTが新たな激痛に身をよじる。
「ぁぁぁぁぁぁぁぁ」
その時
タン、ベチャ
雨乞い師の力が緩んだのに気づいたTが見ると、雨乞い師の脇腹が大きくえぐれて血を吹き出していた。
「あ?」
タン、ベチャ
今度は右太ももが破裂し、血肉を飛び散らせた。
雨乞い師の手から力が抜け、Tは小島の上に放り出された。
「貴様らぁぁぁぁぁ」
咆吼する雨乞い師が周囲を見渡す。その顔が、
タン
破裂して頭蓋骨をへばり付けた頭皮がべろりと右側に垂れ下がった。
さすがに力を失った雨乞い師が石碑から落ちる。
Tが周囲を見渡すと、ため池を取り囲むようにたいまつの群れがあった。その中には銃口から煙を出す猟銃を構えている人影もあった。
何艘もの小舟が小島に取り付き、鎌や鍬、日本刀を持った村人たちが乗り込んできた。
「往生せい、往生せい、往生せい」
そう言いながら村人たちは手にした得物を雨乞い師に振り下ろした。
(続く)
237:234
10/02/06 05:33:37 WOtrqvdH0
(続き)
驚くべきことに、雨乞い師はまだその動きを止めてはおらず、振り下ろされた鎌や鍬を掴み取ろうとしている。
「指、指、細く(こまく)、細く」
ぐっちゃ、ぐっちゃ、聞くに堪えない音が続くなか、Tは意識を失った。
翌日手術が終わって祖母から聞いた、昔話の続き。
村の窮地を救った雨乞い師は、そのまま村に居続けた。
米を食らい、牛を殺し、女を掠った。
あまりに狼藉が続き、日照り以上に疲弊した村人たちはある決心をした。
その日、村人たちは雨乞い師を庄屋の家に招きいれ、大いにもてなし、酒を飲ませた。
泥酔して寝込んだその隙を狙って、心得のある者が匕首で雨乞い師の首を落とした。
これで全て終わったと思ったその瞬間。
雨乞い師の眼がカッと開き、視線の先にいた庄屋に飛びかかり、喉を噛み切って殺してしまった。
その後はひどい有様だったという。正体をなくし数に任せて斬りかかる村人たちと、すでにこの世の者ではない雨乞い師。
結局何人も死者を出しながら雨乞い師を解体した村人たちは、雨乞い師の肉片をまとめて壺に入れ、塚を作った上で水を流し込んでため池にした。
しかしそれだけでは収まらなかった。
六十年後、そんな事も忘れかけていた夏の夜、雨乞い師は再び姿を現した。今度はひたすら復讐のために。
以後、六十年周期で現れる雨乞い師を、村人たちはその都度解体し、再び封じ込めたのだった。
そして今年がその六十年周期の年だった。
しかしここまで話を聞いて、Tは疑問に思ったという。
雨乞い師を最初に殺害した理由だ。
本当に雨乞い師の狼藉が原因だったのだろうか。それでここまでの恨みを残したのだろうか。
(続く)
238:234
10/02/06 05:34:37 WOtrqvdH0
(続き)
ひとつだけ祖母に聞いてみた。
そんな塚、村の外に移せばいいんじゃないか?と。
祖母の答えでは、一度そんな考えも出たのだが、途端に村を焼けるような大日照りが襲ったのだという。
雨乞い師を村の外に出すと元の水不足に戻る。
本当かもしれないが、単なる強迫観念かも知れない。
どちらにせよ、村人は雨乞い師を殺害した。
村の日照りを防ぐために。
それは許されることなのだろうか?
俺はこの話を、盆明けになってTの見舞いに行った時に聞いた。
話のとおり重傷のTは、元の通り歩くのは難しいらしい。
しかしTを見たところ、体よりも精神的な、生きる力を見失っていることの方が問題だと感じさせた。
それが強大な雨乞い師の力に接したためか、自分の祖先でもある村人たちの選択によるものかは分からない。
(終)
239:234
10/02/06 05:35:25 WOtrqvdH0
以上です
長文スマソ
240:本当にあった怖い名無し
10/02/06 13:06:11 oExdPxmK0
>>234-238
乙!ゾッとした
スプラッタ系の怖さがある話もいいね
241:本当にあった怖い名無し
10/02/06 16:09:27 MsxiGc6q0
知り合いからきいた話だが投下していい?
242:本当にあった怖い名無し
10/02/06 16:19:59 vVmQ8UwF0
>>241
ばっちこい
243:本当にあった怖い名無し
10/02/06 16:37:43 MsxiGc6q0
ありがとう。
それでは、同僚が体験した話です。
数年前、大きな台風が来た夜のこと。
同僚Yは出張からの帰途、浸水する道路を必死で走行していた。
時間は零時近く。夕方過ぎから警報も出ていたので、その頃は
車量もほとんどなく、数十メートルおきに置かれた外灯の明りだけ
が頼り。視界は最悪。道路はどんどん水かさを増してくる。
Yはそれでも叩きつける雨の中、ワイパーをフル回転させながら
必死に車を走らせていたんだけど、ついに前に進めなくなった。
窓を開けて下を覗き込むんでみると、タイヤがほぼ水に浸かって
いて、ドアの隙間からはじわじわ雨水が染み出し始めてきていた。
もうこりゃ駄目だ、と悟ったYは、自分の入ってる自動車保険に
「集中豪雨の際のトラブル」みたいな条項があったことを思い出して、
応援を呼んでみることにした。
244:本当にあった怖い名無し
10/02/06 16:39:01 vVmQ8UwF0
ふむふむ
245:本当にあった怖い名無し
10/02/06 16:50:54 oKUriN4Z0
知り合いが2人不幸になった話だが投下していい?
246:本当にあった怖い名無し
10/02/06 16:55:43 vVmQ8UwF0
>>245
ばっちこい
247:243
10/02/06 16:56:50 MsxiGc6q0
実際こういうのを呼ぶのは初めてだったから、ちょっと緊張しつつ
ケータイを鳴らすと、深夜にも関わらず向こうはすぐ出た。丁寧な
対応で、事情を話すと、レスキュー班をすぐ派遣してくれるとのこと。
Yは自分の現在地の詳細に伝え、お願いしますと言って電話を切った。
雨はまだまだ激しく降っている。風も轟々。外は真っ暗で心細い。
早く来てくれないかなーと思いつつぼんやり時間をやり過ごして
いると、サイドミラーにぼんやり近づいてくる明りが見えた。
248:本当にあった怖い名無し
10/02/06 17:11:04 gAmC9v/n0
ダララララララララ…ジャン!
4点!(100点中)
249:243
10/02/06 17:17:21 MsxiGc6q0
やっと助けが来たようで、Yはほっとした。
軽トラのような車両がYの車の後ろにぴったり止まり、
中からレインコートを羽織ったスタッフが現れた。
窓をコンコンと叩くので少し開けると「大丈夫ですかー?」
思っていたより若いまだ青年のような男だったが、Yには
救いの神に見えた。
「早かったですね」
「出られますか?」
「ドアが水圧で開かないみたいなんです・・・」
「じゃあ、窓から出ましょう。僕が引っ張るんで」
手際よく、Yは無事に車から出された。スタッフの男は、自分と揃いの
レインコートをYに羽織らせ、後ろのトラックまで誘導してくれた。
250:本当にあった怖い名無し
10/02/06 17:19:07 oKUriN4Z0
>>249
テンプレ読まない奴は嵐
251:本当にあった怖い名無し
10/02/06 17:47:27 vVmQ8UwF0
ID:MsxiGc6q0 ID:oKUriN4Z0
ここに少なくとも一人読者がいるので、投下してくれないだろうか?
252:本当にあった怖い名無し
10/02/06 17:54:47 H7k5hIoyi
俺も固唾を飲んでチェックしてる
253:本当にあった怖い名無し
10/02/06 17:58:31 devkkZ370
怖いかも。
URLリンク(red.ap.teacup.com)
254:本当にあった怖い名無し
10/02/06 18:36:35 jvVdboiH0
>>212コピペ乙
URLリンク(urbanlegendjp.blog109.fc2.com)
255:本当にあった怖い名無し
10/02/06 20:12:20 NrpvWt4h0
Hi, next !
256:本当にあった怖い名無し
10/02/06 20:21:38 lOffPhZY0
面白そうだったのに、なんでテキストにまとめた後に貼り付けないのか・・・
がっかりだ
257:本当にあった怖い名無し
10/02/06 21:59:05 s5nxdpM90
スレチ、流れ無視だったらごめん
さっきまとめサイト閲覧しててさ、ふと気づいた事があるんだけど
『自己責任』系の洒落コワ話あるじゃない?
あれって呪いの源流が”津山三十人殺し”と酷似してない?
↓以下まとめサイトからのコピペ
「あいつ結構怪談とか好きでさ、こんな話をしてきたんだ」
「あいつの爺ちゃんが聞いた話らしいんだけど、戦時中の話だ」
「元華族、裕福な家で成績良く、運動も出来る、さぁこれから国のために戦うぞって時に、肺結核になって兵隊になれなかった男がおったらしい。」
「そいつは村に残った女子供に病気だと忌み嫌われ、果ては恋人や友人にまで見つかれば石を投げられる始末だった」
「怒ったそいつは村人を見返そうとするが、病気は一向に良くならず、体力がどんどん落ちていった」
「死期を知ったそいつは恋人だった女を山に誘って襲い、事が済むと女は逃げて、山に残されたそいつは体力衰弱とで降りることもままならなくなった。」
「翌日男がいない女は心配になり、襲われた現場に向かった。男は女を見ると追いかけた。なにやら恨み言を叫んびながらだったらしい」
「怖くなった女は再びそこから逃げようとするが、男に後ろ髪を掴まれ毟られたそうだ」
「それからその女は子供を産むが、狂い死にしたらしい。そしてこの話を聞いたヤツはそいつに呪われると」
「そこで終わりじゃない、呪いの内容はだ」
「夢の中で、真っ暗、多分部屋の中で朝を探すんだ。」
「待てば良いってもんじゃない、光を探してつかまなきゃいけない。」
「でもそれはあるモノから逃げながらやらないといけない。」
「逃げてると暗闇の中からグワっと音がして、頭を捕まれる。みしっと音がして髪の毛を毟られる」
「だいたいいつもそこでぎりぎり、光を掴んで目が覚める」
「そこでみんな髪の毛を毟られずに襲われたらどうなるかと怖くなって、髪の毛を短くするんだ。」
258:243
10/02/06 22:35:13 MsxiGc6q0
すみません。書き溜めたので落とします。
Yはレスキュー車の助手席に乗せてもらった。タオルも貸してくれた。
スタッフの青年は、自分はYの車のエンジンとか車両の不具合状況を
調べなきゃならないから、ここで少し待っていてくれと言った。
「あ、これサービスです。温まりますよ」
青年はYに魔法瓶を差し出して、自分は豪雨の中出て行った。至れり
尽くせりだなーと感謝しつつ、Yは魔法瓶の中身を注ぐ。紅茶だった。
あったかい。湯気と共に良い香りが車内に立ち込めた。猫舌なので、
紅茶をちょびちょび舐めるように飲んでいると、携帯が鳴った。画面
を見ると、保険会社からだった。レスキューが無事着いたかどうかの
確認だなと思い、Yは電話を取った。
「あ、Yさん、○○社です。ご状況いかがですか?」
「あ、どうもー」
「実はですね、大変申し訳ないのですが、△△道が波浪警報のため現在
通行止めになってしまっていて、Yさんがいらっしゃる地点まで、大きく
迂回していかなければならないため、スタッフがそちらに着くまでに最低
あと4、50分は掛かってしまうと思われます」
「・・・・・え?」
259:243
10/02/06 22:38:20 MsxiGc6q0
「もしもーし?」
「・・・・・・」
「もしもーし、Yさん、大丈夫ですか?」
「あの・・・」
「はい」
「あの、スタッフの方、もう着いてます。」
「え?」
「10分まえくらいに・・・男の、若い人。
私、もう車両から引っ張り出して貰いました。」
「え、本当ですか?」
「ええ。今、紅茶をいただいて・・・」
「紅茶?」
会話がなかなかかみ合わない。保険会社の社員は、矢継ぎ早に
質問をしてきた。そのレスキューは何時頃来たか、どんな車両で、
どんな人相で、どんな服装で、何人来て、どんな対応をしたか。
Yは答えながら、携帯を握る手に汗がにじんでいくのを感じた。
不安から自分がだんだん早口になっているのが分かった。
保険会社の社員は、Yさん落ち着いてください、と言った後、
一呼吸置いてこう告げた。
「・・・あの・・・それは・・・本当に当社のスタッフでしょうか?」
260:本当にあった怖い名無し
10/02/06 22:44:16 4cko28yJ0
sien
261:243
10/02/06 23:08:24 MsxiGc6q0
保険会社の社員の話では、Yの元にきた男は服装や車両の特徴も、自社スタッフと
まったく異なるという。通常、豪雨時の応援には最低2人以上のスタッフを派遣
することになっているし、暖かい紅茶のサービスなんていうのも行っていない。
Yはわけが分からなくなった。
保険会社の社員も同じくわけが分からないようで、
「現地に向かっている筈のレスキュースタッフと連絡を取ってみて、現状を
確認し次第、再度連絡します」
と告げ、Yの返事も聞かず、電話は切られてしまった。
Yは暫く放心したが、自分の置かれている状況を整理すると背筋が凍った。
前方のYの車両の脇で何か作業をしている風なレインコートの影。あれは
一体誰なのか。保険会社のものではないとしたら、今自分が乗せられている
この軽トラは何なのか。この紅茶は何のために飲まされたのか。
262:本当にあった怖い名無し
10/02/06 23:29:46 +ce17AHO0
終わり?
263:本当にあった怖い名無し
10/02/07 00:17:59 D65E8jwW0
おまえの命がな!!
とか小学生みたいなこと言ったり
264:243
10/02/07 01:09:30 RtFP89Q80
ここから逃げた方が良いのか、助けをまった方が良いのか。
Yは混乱する頭で考えた。窓の外を見ると、一時期よりは
雨は弱くなっていた。もし、逃げ出せるとしたら今がチャ
ンスなのかもしれない。でも、どこへ?しかも足場は最悪だ。
ふと、前を見ると男の姿が見えない。あれ?と思い、フロント
ガラスの結露をぬぐってもう一度よく見たが、やはりさっきまで
いた筈の男のレインコート姿が見えない。どこへ行ったんだろう。
Yは意を決して外に出てみることにした。さっき男が貸してくれた
レインコートを羽織ろうかと思ったけどやめた。車から降りると、
水嵩は膝下まで来ていた。Yは恐る恐る軽トラの周りを一周した。
男に鉢会ったら間違いなく悲鳴を上げただろうが、会わなかった。
その時、携帯が鳴った。
265:243
10/02/07 01:17:29 RtFP89Q80
保険会社からだった。
「あ、Yさん大丈夫ですか」
「はい」
「あの、あと10分ほどで救助スタッフ到着するそうなので、もう
少しの辛抱です。大丈夫ですか?」
「あんまり大丈夫じゃないです。」
「あの、念のため警察にも通報を入れたので、それもそちらに
向かっていますので・・・」
「私は、この場に居たほうが良いんですか?それとも逃げた方が
良いんでしょうか?」
「あの、実はですね・・・」
「はい」
「Yさんが現在いらっしゃる近辺、刑務所があるそうなんですよ」
「え?」
「その辺りいつもなら夜中に巡回のパトカーなんかもいるらしいん
ですが、今夜は台風でそれもないので、十分に気をつけてくれ、
とのことでした。」
と不安要素だけを告げて電話は切れた。
266:本当にあった怖い名無し
10/02/07 01:28:36 ehnk0sk00
しえん早く早く!!!
267:本当にあった怖い名無し
10/02/07 01:53:39 W1zYF5Xj0
生きてるって何だろう?
死んだらどうなるのかな?
ゴメン
なんかタイミングが悪いみたいだけど
一足お先に
268:243
10/02/07 02:01:07 RtFP89Q80
電話を切ったけど、車内に戻る気にもなれなかったYは、念のためもう
一度軽トラの周りを一周してみることにした。男の姿が忽然と見えなく
なったことが、とにかく不安だった。そうしてYが、ちょうど軽トラの
真後ろにまわり込んだとき、突然、軽トラのエンジンが掛かる音がした。
まさかと思ったが、雨の中軽トラが地響きを立てて動き出した。しかも
バックに。Yは慌ててバシャバシャ水を蹴りながら、後ろに逃げた。だけど、
軽トラはまだ下がってきた。のっそりと。Yが真後ろにいるのが分かっていて
あえてじりじりと押し潰そうとするように下がってきた。Yは軽くパニックに
なった。逃げても逃げても、トラックは後ろ向きに迫ってきた。
そのとき、逃げ惑うYの目に、こちらに近づいてくる車の明かりが飛び込んで
きた。Yはそれにむかって必死で走った。
今度こそ本当に保険会社のロゴの入った大型車だった。
269:本当にあった怖い名無し
10/02/07 02:08:55 RG95kPLt0
16時からずっと書いてるのか。大変だな。
270:本当にあった怖い名無し
10/02/07 02:30:28 TMRO7iUW0
放っておいたら、このまま>>243が寝るんじゃないかと別の心配でハラハラだよ
271:243
10/02/07 02:37:31 RtFP89Q80
軽トラはYを追うのをやめて、前方にすごい速さで走り去って行った。
Yは雨の中倒れこんで、保険会社の救助スタッフに抱き起こされた。
保険会社のスタッフ2人もYをひき殺そうとする軽トラをちゃんと見ていた。
Yの車は何もされていなかった。窓ガラスが粉々に割られていたとか、扉が
外されていたとか、シートがズタズタにされていたとか、タイヤがすべて
パンクさせられていたとか、フロントガラスに手形がいっぱいついていた
とかいうことも何もなく、雨の浸水被害だけで、人為的な損壊は本当に何も
なかったそうだ。だから、あの男が雨の中でなにをしていたのかは全く不明。
あの謎の紅茶も、毒だとか睡眠薬が入っていたとかいうことも何もなく、
本当にただの紅茶だったらしい。いちよ警察に、男の人相なんかも話した
らしいけど、指名手配犯にそんな奴はいないし、近くにあるっていう刑務所
内でもその日は脱走犯とかいなかった。別にその辺りは事故現場で、幽霊が
出るとかいわくつきスポットでもないし、だから本当に、あの青年が何者で
何が目的なのか誰にも分からない。なんでYをひき殺そうとするみたいに突然
バックしてきたのかも謎。ただ、ちょっと気味の悪い事件だったから、その後
保険会社からはYに解約して欲しいって言われたらしい。
ごめん、これで終わりです。
長い割りに怖くなくてごめん。実際きいたときは、もっと怖かったんだけど。
272:本当にあった怖い名無し
10/02/07 03:01:11 A3ZNuRRW0
乙です。
正体不明すぎる怖さがあるね。
273:本当にあった怖い名無し
10/02/07 03:22:17 J/I7oNIm0
乙
こえぇな、なんで解約させられたんだろう
274:本当にあった怖い名無し
10/02/07 03:23:12 J/I7oNIm0
解約させられたはおかしいな、どうして解約してほしいって言われたんだろう
275:本当にあった怖い名無し
10/02/07 04:08:08 nfTAw/BYO
いちよ → 一応(いちおう)
この機会に覚えて欲しい
276:本当にあった怖い名無し
10/02/07 09:20:53 b27JcmUg0
一様
277:本当にあった怖い名無し
10/02/07 10:15:38 awGRti3R0
>>271
お前の余計な一文で白けたわ。
創作臭がプンプン漂う糞話にあきれ果てる。
所詮、程度が知れた人間の書くネタはスレに相応しくないな。
278:本当にあった怖い名無し
10/02/07 12:13:08 c6MaIp8o0
何時間もかけて長々と書いてコレかよ
お疲れ様でした(失笑)
279:本当にあった怖い名無し
10/02/07 12:41:41 x5vlE8AN0
え~実話です。昨晩の2時頃、峠を越え帰宅途中
雪が結構積もっていた為、何台か通ってできたであろう轍を頼りに
慎重に運転していたら轍が途切れているんです。
その轍以外真っ白。あたりは真っ暗。怖くて崖下を確認できず警察に連絡しました
280:本当にあった怖い名無し
10/02/07 14:10:38 vruzHGhk0
>>279
その後どうなったの?
281:本当にあった怖い名無し
10/02/07 14:47:10 2kE7h5hU0
不思議な事=怖い事とカン違いしてる低脳が多いようだね
282:本当にあった怖い名無し
10/02/07 16:14:53 Wxufae6b0
>>281
未知は恐怖に通じるとは思うけどね
ただ>>271は正直微妙だな
283:本当にあった怖い名無し
10/02/07 17:27:31 a//uTsVS0
先日厄年なので神社で厄払いしてもらったんだけど
神主が神前で読み物し始めたとたんに
向かって左側のロウソクの火だけが大きく揺れ始めた
隙間風とか何も無いのになぜ揺れてるんだろうと思ってジーっとみてたら
一度だけ一瞬白い靄みたいなのがロウソクの近くに見えたんだけどあれなんだったんだろうな
ロウソクの近くだけすきま風吹いてたのかも知れないし白い靄は目のゴミだったのかもしれないし
豆はおいしかったです
284:ばぶちゃん
10/02/07 17:41:43 KrZB2mSw0
ばぶちゃんのちょっとココアたいむ 2回目
ココアを飲みながらたのしんでください (ホットミルクでも可)
これ見つけたんですがとても面白かったので
うんこ、痰、しっこ、マンorチンカス、ヒゲ
ケツ毛、耳毛、乳毛、鼻毛、ギャランドゥ
オナラ、目クソ、鼻クソ、耳クソ、フケ、ゲロ
痰、口臭、鼻水、汗、体臭、生理、ウンカス
マン毛、ワキ毛、スネ毛、ホクロ毛、垢
ビチビチウンコ、スライムウンコ、一本糞
血が出るほど硬いウンコ、見えない皮膚カス
を排出し穿り抜き嗅いで擦って吐く、全ての人間
なるほどな~と思いました
いくらキレイな事を言っても人は面白いですね
考えたものはばぶちゃんじゃないので誤解しないで><
285:本当にあった怖い名無し
10/02/07 20:36:17 0/uwDDx70
家に生息している妖怪
妖怪リモコン隠し
妖怪靴下片方隠し
妖怪ちん毛撒き
妖怪この部屋に来た理由忘れさせ
妖怪会社遅れそうな朝に限って鍵隠し
妖怪出かけるときに、携帯持ったらバッテリ切れてた
妖怪洗濯機に入れた衣類のポケットにこっそりポケットティッシュ忍び込ませ
286:本当にあった怖い名無し
10/02/07 21:03:44 AmiQPnjo0
>>285
寝言いってんじゃねえよ池沼
287:本当にあった怖い名無し
10/02/07 21:25:12 0/uwDDx70
なんだよー。ばぶちゃんじゃなくて俺かよ
288:本当にあった怖い名無し
10/02/07 21:33:16 H7uRdXj/0
半年くらい前にくねくね(?)らしきものに出くわした
需要あるかな?
289:本当にあった怖い名無し
10/02/07 21:55:38 cB96TMtC0
死ぬほど洒落にならないのなら需要あり
290:本当にあった怖い名無し
10/02/07 22:04:23 +cPGbhIL0
>>288
是非☆
291:本当にあった怖い名無し
10/02/07 22:12:47 H7uRdXj/0
では投下してみる
いつもの走ってるジョギングコースをいつものように夜中走ってたんだ
結構な住宅街だから夜中でも結構明るいし見通しも結構いい
だからすぐ気づいたし、すぐ逃げ切れたんだと思う
街頭の明かりに照らされて何かでっかくて真っ黒なボロキレ(?)みたいな物が
ゆらゆら動いてるんだ。ちょうど人間の子供ぐらいの大きさのやつがさ
292:本当にあった怖い名無し
10/02/07 22:18:17 H7uRdXj/0
最初は布団か何かだと思ったんだけどさ
近づくにつれてありえないほどの冷や汗と鳥肌がブワッっと
「こいつはヤバイ」。体中が「逃げろ!!」って警報鳴らし始めてさ
すぐ回れ右。後は何がなんだかわからないひたすら逃げた。
どうやって帰ったかも覚えないけどとりあえず玄関開けてそのまま倒れた
人生初の気絶を経験した
293:本当にあった怖い名無し
10/02/07 22:35:02 H7uRdXj/0
20分ぐらい気絶してたかな
体中の痛みと誰かが叫ぶ声で目が覚めたんだ
体が死ぬほど痛いのを我慢して目を開けてみたら警官と救急隊員に囲まれてた
そのまま病院行き。
一週間くらい意識が戻らなかったらしい
ある程度良くなってから事情聴取受けさせられた
車に引かれたらしい
肋骨と足の骨を折ってた。
事故の状況をねぼりはぼり聞かれた
くねくねの事は言わなかったけどね
294:本当にあった怖い名無し
10/02/07 22:36:24 6d0+Psqp0
レス乞食なうえに、つまらんときた
ダメだこりゃ
295:本当にあった怖い名無し
10/02/07 22:49:50 H7uRdXj/0
とにかく状況がかなり異様だったらしい
車の運転手(俺が事故った相手)の話では俺は叫び声を上げながら車に突っ込んできて
車にはねられ数メートル吹っ飛ばされ、右の足首が明後日の方向を向いてるにもかかわらず
すぐにハネ起きまた奇声を上げながら怪我人とは思えない速さで走っていったらしい
俺が住んでるアパートの住人や近隣住民たちもこの叫び声を聞いたらし
警察たちもこの状況は事件に巻き込まれたと思ったらしく事情聴取はかなりの時間をくった
事件性は無いと判断されると今度は基地外認定
治療もかねて数ヶ月精神病行き
296:本当にあった怖い名無し
10/02/07 22:58:08 H7uRdXj/0
文才ない上にスレ汚してすまん
一応、俺の話はこれで終わり
297:本当にあった怖い名無し
10/02/07 23:05:03 39c+VMob0
自覚が無い行動って怖いよね
298:本当にあった怖い名無し
10/02/07 23:22:34 C9LEyIP80
一つ体験談を。自分は健康の為にジョギングを日課にしている。
いつも同じコースじゃ飽きるから、たまにはと思って河川敷を走る事にした。
そして高架下に差し掛かったんだけど、その辺り、陽当たりの悪さと橋の影で昼間ですら不気味に薄暗い。
ましてや日も傾きかける冬の夕刻、まさに一寸先は闇だった。走ってハイになってた気持ちも一気に冷めて、引き返そうと後ろを振り向いた。
30mぐらい離れた所に、いかにもといった一人の浮浪者が立っていた。髪はぼさぼさで顔はよく見えない。
「お前か!?盗みに来たのお前だろ!?」
そう言っていたと思う。凄まじい形相でこっちに向かって走ってきた。
「あぁ、この人はやばい・・・」身の危険を感じ、真っ暗な高架下を全力で駆けた。
しばらくして人通りのある場所に出れた時は涙が出そうになった。
捕まってたらどうなってたか・・・
299:本当にあった怖い名無し
10/02/07 23:49:24 P1L8pksi0
>>291
乙
てかそれ運転手が死ぬほど怖かったろうな
300:300
10/02/08 02:18:45 wxTzevdB0
300
301:本当にあった怖い名無し
10/02/08 02:38:35 536DPb8Q0
>>291
乙
車に轢かれてるのに最初気付いてないのがすごいな
302:本当にあった怖い名無し
10/02/08 02:45:33 hXWV/3/W0
車に轢かれた衝撃で脳震盪おこして記憶飛んだんじゃ
だからどうやって帰ったか憶えてないし、気絶した
303:本当にあった怖い名無し
10/02/08 04:35:40 dE4ncXmS0
>>302
ねぼりはぼり本人?
304:本当にあった怖い名無し
10/02/08 09:31:01 GkyR5RDD0
てめえで勝手に飛び出したくせに「せい」にされてくねくねさんがかわいそうです><
305:本当にあった怖い名無し
10/02/08 09:35:05 d+fdID6+0
>>303
>>302は、じゃないか?ということを言いたいのではないかと
くねくねを見たせいでおかしくなりかけたけど、
車に轢かれたことでむしろ踏み止まれたのかもね・・・
306:本当にあった怖い名無し
10/02/08 09:51:23 Qee0ozqi0
最初から精神病んでたんだよ
307:本当にあった怖い名無し
10/02/08 10:51:27 fZTGv3+P0
くねくねを見て頭がおかしくなるのか
頭がおかしいからくねくねを見るのか
実に興味深い話であります
308:本当にあった怖い名無し
10/02/08 10:59:54 lJD5s2fj0
うちはパン屋やってて、創業50年ぐらいになるのかな。
今は俺が跡継ぎ候補。
父親にケツ叩かれながら、修行しています。
パン屋は朝が早い、なんて言うけど、既に朝じゃないからな。まだ夜。
2時位に起きて用意するんだ。
最近は生地の用意任されてるから、俺1人だけがキッチンに立ってるわけ。
これ、一ヶ月前くらいかな?草木も眠る丑三つ時にドアの外に誰か立ってるんだよ。
上半分だけシャッター閉めてさ、下は俺が潜り抜けられるぐらいだけ開けてるんだけど。
足だけ見えるわけよ。
不気味な話なんだけどね。
そいつ何をするでもなく、気付くといなくなってる。
気になっては居たんだが、こっちも商売だしな。営業外の時間に構ってる暇は無いし。
ところが、最近になるとねこっちもアイツ来てるか気になっちゃってさ。
ついついふっとドアの方見ちゃうんだよ。
で、足があると「今日もか~」なんて習慣みたいになってるよ。
家族も元気だし、大した事故もしてないし、店もいつもと同じだしな。
一昨日ね、父親に話したんだよね。
「足が店に来てるぞ」ってね。
父親が「寝ぼけてるのか?」ってそれだけ言って終わったけどな。
昨日か、また生地の仕込みをしている時だったかな。
「足、いるかな?」ってパッと見たんだな。
そしたらいたんだよ。
足。
でもさ、昨日は髪の毛が少し垂れ下がってるのも見えたんだ。
あいつは一体なんなんだろうな。
309:本当にあった怖い名無し
10/02/08 11:41:32 Qee0ozqi0
ハイ次
310:本当にあった怖い名無し
10/02/08 11:52:11 d+fdID6+0
>>308
最初は髪は見えなかったわけだよね
伸びた・・・?それかその時は屈む姿勢になってたのかな・・・
どっちにしても怖いし、そのうち顔見えたら怖いからどうにかした方が
いいんじゃないか
311:本当にあった怖い名無し
10/02/08 12:32:06 NibTzxS+0
浮浪者が食べ物をねだっているとか?
312:本当にあった怖い名無し
10/02/08 13:20:59 GVbbx4qB0
何なんだろうな言う前に確かめりゃいいだろ
馬鹿の作り話はどうしようもないな
313:本当にあった怖い名無し
10/02/08 16:23:56 FN43nEYj0
(´・ω・`)・・・親父・・・
314:本当にあった怖い名無し
10/02/08 16:39:57 BE9whgbQ0
午前2時前から仕込みしてるんだ
シャッター、完全に閉めちまえばいいんじゃね?
315:本当にあった怖い名無し
10/02/08 16:42:32 rXEjLtP00
>>308
多分おまえさんの親父、心配で見に来てるんだな、親孝行しろよ
316:本当にあった怖い名無し
10/02/08 18:22:05 0rxeySPv0
普通足が見えたら「誰かいる」と思うのが普通なのに
始めから幽霊とでも言いたげな>>309にげんなりしました
だれかボロクソに叩いてやってください
317:本当にあった怖い名無し
10/02/08 18:25:13 0rxeySPv0
>>309じゃない>>308でした
大岡氏カンバック
318:本当にあった怖い名無し
10/02/08 18:47:13 BE9whgbQ0
呼び戻そうとしてる人がいる自演w
319:ばぶちゃん
10/02/08 21:15:31 1QO9yDLZ0
ばぶちゃんのちょっとココアたいむ 3回目
ココアを飲みながらたのしんでください (ホットミルクでも可)
最近、悪い人が増えてるそうです
悪い人が多いと怒る人やイライラする人が増えて
善良な人まで悪い人になるそう
オカルトの方面では悪魔のせいと言われています
悪い人を増やすのが目的だそうです
善良な人が早死にするのも・・・・
これからはもっと殺人事件が増えそうでなんか怖い
ばぶちゃんでした
320:本当にあった怖い名無し
10/02/08 21:37:14 B2/0wR780
大岡=ばぶちゃん
大岡で売名失敗したからコテ変えたのバレバレ
321:本当にあった怖い名無し
10/02/08 21:43:44 z1CfqD1F0
はいつううううううううううううううううううううぎ!
322:本当にあった怖い名無し
10/02/08 22:03:24 owx1nd9Z0
>>135
俺は昔は勉強だけなら学年1ケタだったけど今では簡単な掛け算割り算すらパッとできないぜw
英語なんて名前書くだけで入学できる定時制の馬鹿高校行った奴よりできないw
………なんでこうなってしまったんだろうな
323:本当にあった怖い名無し
10/02/08 22:13:04 VsDLW9F80
γ⌒/^^/^-
,ゝ`/~ /~ /~ /⌒
〈(_| | |~ |~ /^ )
(/~ /~ /~ /~ ~ /~ /^\
()/)/~ /~ |~ .|~ |~ |~ /)
へ^〈,|,,、,,|,,、,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ /⌒|)\
,iiiiiiiiiiiiiii'' ゛ ゛ `iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii,
,iiiiiiiiiiiii!' `iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii,
,iiiiiiiiiiiii! _,___ _,,,,.`iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii,
iiiiiiiiiiiiii!./∴,,゙・;;\../∴,,゙・,;\`!iii!iiiiiiiiiiii,
iiiiiiiiiiiiii!.|;,'“●●・∵|.「∴●●.゜,;」`!i!iiiiiiiiii
iiiiiiiiiii!!..|:,..;●●゙;;.;ノ.i,.;:,,●●;;.,..,i !!iiiiiiiii
iiiiiiiiii|!'...\∵;,o,;:/ \;,,o,;:..,/ '!iiiiiiiii
iiiiiiiiii|⌒\ ̄ ̄( ○ ,:○)  ̄ /⌒..'iiiiiiiii
iiiiiiiiiii|: \______/ |iiiiiiiiiii!
iiiiiiiiiii'i、ヽ 匚匚匚匚匚匚匚i / ,!iiiiiiiiiii!
iiiiiiiiiiiiii'! \ " / /lliiiiiiiiii!
iiiiiiiiiiiiiiil\ \匚匚匚匚匚l/ /llliiiiiiiiiii!
iiiiiiiiiiiiiiiillllii\:.. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/lllllllliiiiiiiiiiiii!
iiiiiiiiiiiiiiiillii;;;:: `ー-..............-‐´illlllllllllliiiiiiiiiiii!
iiiiiiiiiiiiiiiilli;;;:: : :;;illllllllllliiiiiiiiiiii!
324:本当にあった怖い名無し
10/02/08 22:25:20 Sq+uGJ500
↑地味に怖いから…
325:本当にあった怖い名無し
10/02/08 22:42:57 DNR9+thl0
こわいょ…
326:本当にあった怖い名無し
10/02/08 22:49:41 J6+19DPx0
松坂牛のフィレステーキ400gがこわいょ…
食卓に並べられでもしたら失神しちゃうょ…
327:本当にあった怖い名無し
10/02/08 22:56:04 U3P9tckv0
>>308
なにそれこわい
次の日は手がシャッターにかかってたら嫌だな
328:本当にあった怖い名無し
10/02/08 23:12:33 XydzKjbV0
自演で自己レスしてる作家モドキがいるな
329:本当にあった怖い名無し
10/02/08 23:19:28 SaULUlZ30
叩きが多いせいか妬み嫉みもメチャクチャ多いよな
330:本当にあった怖い名無し
10/02/08 23:37:51 m5XmUpn40
ここで俺の話を一つ
中学3年のころ思春期でナルシストだった俺は携帯のカメラで自分を撮ってキメ顔を研究したことがあった。
ある日俺は誰もいないリビングで自分のキメ顔を自撮りした。そして撮った写真を見ると俺の後ろから何者かの顔が睨んでいた。
家は一人のはずだったしあきらかに人の顔とわかるものが睨んでいた。ものすごい怖くなりその場から動けなくなった。
その後母が帰ってきたがその写真は自撮りだったし母に見せるのはとても恥ずかしかった。そしてこの恐怖写真を誰かに見せたかったし
相談したかったが自撮りでキメ顔の写真なんて誰にも相談できなかったためたし消した。
ちなみにその後何も怖い体験も被害もなかったww
331:ばぶちゃん
10/02/08 23:40:49 1QO9yDLZ0
ばぶちゃんはばぶちゃんだよ
332:本当にあった怖い名無し
10/02/08 23:52:52 KIxwVjfS0
怖いかどうか知らんが、ちょいと書いてみる。
去年、そして今日、起こったことだ。
333:332
10/02/09 00:00:52 KIxwVjfS0
去年、会社の先輩の奥さんのお母さんが亡くなった。
先輩の奥さんは、ウチの会社で、OLをやっていたこともあり、顔見知りなのだが、お通夜が行われる葬儀場が遠い為、香典だけ納めることにした。
しかし、そのお通夜に出席する人に香典袋を預けそびれたため、その日は机の引き出しにしまっておいたのよ。
後日、先輩が出社してきたので、引き出しから香典袋を出し直接渡したんだよね。
そして先日77日たったと、タオルが送られてきた。
まあ、ここまでは何事もなかったのよ。
334:本当にあった怖い名無し
10/02/09 00:00:53 +TkU5qNs0
前置きのセリフを言う奴の
話は怖くないのが相場。
335:本当にあった怖い名無し
10/02/09 00:01:38 ARiBff+h0
ゴクリ・・・・・
336:本当にあった怖い名無し
10/02/09 00:02:36 wDtDARo/0
都内某所に優秀な営業マンがいた
仕事熱心で気遣いもできて誰からも好かれる人物だったが
その仕事熱心さがたたって過労で1月の入院をしなくてはならなくなってしまった
上司の勧めもあり1月休暇をもらい、職場に復帰してみると何か違和感がある
そう新人が入社していたのであった、
しかしその新人は何もしない・・・・
テンコでも呼ばれるし、間違いなく会社人間である
でも何もしない・・・
いつも口うるさい上司も彼がなにもせずボーっとしてても注意せず
まるで彼の存在がないかのように業務を進めていく
普段他人にあまり干渉しない営業マンであったが
見かねて彼に聞いてみた「なんで君は仕事をしないんだい?」
するとビックリしたような顔をした後フッと笑みを浮かべながら彼はこう言った
「なにを言ってるんですか僕は仕事をしえますよ」
そう彼は仕事をしている
でも優秀な営業マンがそれに気づくことはないだろう
337:本当にあった怖い名無し
10/02/09 00:06:46 ohh7tP6x0
>>336
KY
338:本当にあった怖い名無し
10/02/09 00:08:42 MGEWTiA/0
>>332-333
メモでまとめていない時点でスレチ。
もう書き込まなくてよし。
339:332
10/02/09 00:16:45 rbNR33v20
先日、机の引き出しを探っていたら、去年、先輩に渡したはずの香典袋が出てきた。
あれ?もう一つ作っていたっけ?と思ったが、そんなことをするわけもないし、袋に書いてある筆跡も前回と同じものだった。
そして今日。
課長の奥さんのお父さんが亡くなったんだが、今回もお通夜が行われる葬儀場が遠いので、香典だけ納めようと、机の引き出しから例の香典袋を出して、お通夜に出席する部長に、納めて貰うようお願いをしたんだけどね。
確かに、これから葬儀場に向かう部長に、俺が渡した香典袋を持っているか確認したところ、確かに持っていると、現物を見せてくれた。
部長を見送り、残った仕事を片付けたあと、気になって机の引き出しを探ってみると・・・さっき部長に渡したはずの香典袋が入っていた。
ちょっと怖くなって、部長の携帯に連絡してみると、確かに俺の香典袋は相手に渡したと確認が取れた。
じゃあ、今、俺が手にしているこれはいったい何なんだろうな。
中身も入っているし。
終わり。
340:本当にあった怖い名無し
10/02/09 00:22:03 1iU3F5eC0
>>336
創業一族のボンボンが入社しただけだろう
それとももっと高度な大喜利?
341:本当にあった怖い名無し
10/02/09 00:24:30 OfHriG/k0
>>339
ビスケットが増えるポケットみたいだな
342:本当にあった怖い名無し
10/02/09 00:28:44 GaiHaHz40
>>339
予想通りの駄作。
駄作以前にスレチで痛すぎるw
それのどこが、死ぬ程なんだよ池沼
343:本当にあった怖い名無し
10/02/09 00:56:19 eU+/9Iex0
俺はある大学の海外事務所に勤めてて、帰国してる間は大学の事務所に(ほんとはいけないんだけど)寝袋持ち込んで寝てる。風呂は大学近くの銭湯をぐるぐる回ってる。
この前、昭和初期の半分モダン、半分和風のカッコイイ銭湯に行った。時間は夜10時過ぎで、ほかの銭湯なら学生や自衛官でいっぱいになる時間なんだけど、この銭湯は学生下宿や自衛隊宿舎から離れているせいか、子供連れの父親らしいのが一人いるだけ。
広い湯船にのんびりつかってると、親子連れが出て行き、入れ替わりに、20歳ぐらいの、ホモ雑誌「さぶ」の表紙みたいな古風な顔立ちの男前が同じ湯船に入ってきて、話しかけてきた。
「寒いっスね」
「うん、寒いね」
こんな感じで天気の話をしていると、だんだんプライベートなことを聞いてきた。
「お兄さん、どこの出身スか? この辺の人じゃないッショ」
「広島だよ」俺は田舎者w
「広島のどの辺スか?」
「安芸区だよ、高校は西区の崇徳高校だった」俺の母校は大学進学率の低い中の下の男子校です。
「へえ、偶然ッスね、俺は皆実高校ッスよ」皆実は崇徳よりも断然優秀な上の中ぐらいの公立共学。
「自分、皆実高校を出てからこっち来たんッスけど、今、無職なんスよ」
「無職がなんだ、俺なんか大学の先生なのにホームレスだぞ」
「そうなんスか、大学の先生もたいへんスね」
やがて話題も途切れ、俺ものぼせてきて、そろそろ湯からあがろうとすると、
後ろから声をかけられた。
「おごってくれないッスか、いろいろできるッスよ」
俺は即答した。
「自分がホームレスなのにおごる金なんかないわい」
怖かった、男相手に援助交際を持ちかける、その20歳ぐらいの男も怖かったけど(なんでガタイもよいのに俺より男前なのに援交ホモなんだ?)、
ホモのハッテン場になっているらしい(だからカタギの客が来ないらしい)銭湯の存在もこわかった・・・
でも、何より怖く、悲しかったのは、鏡に映る、角刈りの、いかにもホモやくざみたいな、俺の顔だった・・・
344:本当にあった怖い名無し
10/02/09 01:09:35 OfHriG/k0
自衛隊に入れば全部解決
345:本当にあった怖い名無し
10/02/09 01:18:45 JQx4RUUm0
洒落怖で母校の名前を見るとは思わんかったwww
346:本当にあった怖い名無し
10/02/09 01:42:09 ZhWSf6mx0
>>342
いちいち食いつくお前も相当痛い
347:本当にあった怖い名無し
10/02/09 01:54:40 Qf2YbdV70 BE:1593674993-2BP(0)
>>343
ある意味怖いお話www
348:本当にあった怖い名無し
10/02/09 03:22:46 1QewHtiF0
大岡
ばぶちゃん
イラネ!!!
349:本当にあった怖い名無し
10/02/09 07:43:10 ClOOiGSQ0
>>254
それコピペじゃなくて、このスレに書き込まれた話をまとめてあるサイトだろ
レス番も日付もIDも同じだろ
他の話も載せられてるし
350:本当にあった怖い名無し
10/02/09 09:43:30 HF2PGLd50
むりやりオカルトにこじつけてる話ばかりだな
そういうのってどっちかと言えば笑い話になるんだけどな
351:本当にあった怖い名無し
10/02/09 09:48:33 DrgBU8nR0
僕の股間もオカルトになりそうです><
352:本当にあった怖い名無し
10/02/09 11:16:56 jO5COrRH0
ボケた話ばかりの昨今、優秀なツッコミが待ち望まれます
353:本当にあった怖い名無し
10/02/09 11:23:45 Nt52kWfo0
人が聞いたらどうか分かんないけど、自分的に死ぬほど洒落にならない話
自分、自宅住まいで家族と暮らしてるんだが、バイトから帰宅して仮眠を取った後、レポートやるために深夜に起きた。2時くらいだったと思う。
家族はもう寝てて、家は真っ暗。とりあえずコーヒーを飲もうと思ったのと、パソコンがリビングなので1階まで降りていった。
階段を降りると、右にトイレのドア、目の前に洗面所への扉、左手に出ると玄関前を通ってリビングの扉がある。まぁどこにでもある家なんだが。
リビングに入る時に、なんとなく玄関の扉を見ると、2つある鍵が2つとも開いてたのな。
普段そんなことないから少しびっくりしつつも、裸足のまま玄関から身を乗り出して急いで鍵をカシャン、カシャンて閉めた。瞬間。
前触れなしにガチャッ、て、本当に間髪開けずに扉を開けようとした音が聞こえて、目の前で扉が少し揺れた。
まさかだったので本気でびっくりして、しばらくそのままフリーズしてたんだけど、もしかして家族が外に出てた?てまず思った。
だからドアの確認穴?から外を窺ったんだけど、真っ暗な空間が広がってるだけで何もない。扉の左の方が縦に磨りガラスになってるんだけど、そこから外灯が点いてるのを確認できただけ。だけど、人の動きに反応して外灯が点く仕組みだから、誰かがいたのは確実。
家族だったら、鍵を閉めた音が外からも聞こえただろうから、そこにいるはずだし、遠慮なしにインターホンを鳴らしまくるからとりあえず家族じゃない。
こんな時間だからどうせろくでもない人間だろうと思い、他の戸締りをしっかり確認して、コーヒー沸かしてリビングでレポートを開始した。
そこでちょっと不思議に思ったのが、リビングでいつもペットの猫と犬がその辺に転がって寝てるはずなんだけど、猫がいない。先ほど玄関に不審者がいた気配があったのに、犬が吠えたりしていない。
まぁでも猫は2階で家族と寝てることもあるし、そんなこともあるだろうと大して気にしてなかったんだ。
354:本当にあった怖い名無し
10/02/09 11:25:22 Nt52kWfo0
録画したドラマ見ながらレポートやってて、もっかいコーヒーを飲もうと思った頃に、また玄関でガチャガチャッ、てドアを開けようとする音が聞こえた。
自分の膝の上で寝てた犬が、足音でもしようものなら耳を立てて吠えるはずなんだが反応なし。
ドアを執拗に開けようとしているようで、絶えずガチャガチャやってるのは聞こえてる。時間は2時41分。
もう一度ドア穴から確認しようかとも思ったけど、ドアの外に誰かがいるのは確実なので、怖いし、とりあえず2階へ行って父親を起こそうと思った。
そっとリビングのドアを開けて、玄関の方を覗くと、ドアが少し揺れながら、ガチャガチャッ、ガチャガチャッ、て継続的に音がしてる。
なんとなく、目の前を通ってることが知られたくなかったので、もう一度リビングに戻って、テレビの音量を大きくして、屈みながらそっと2階まで移動しようとした。
すると急に音が聞こえなくなった。玄関の方を見ても、本当に何の気配も感じられない。
先ほどまで煩いくらいだったから、余計に不気味だったんだけど、何故か自分はドアの外を確認しようとしてた。ホラー映画の登場人物とかが「そっち行くなよ馬鹿じゃねぇのw」と明らかにやばい方へ誘い込まれるように行ってしまう気持が分かった。
吸い込まれるように、そっとドアの前まで行って、ドア穴を確認する。
真っ暗だ。何も見えない。
…あれ?真っ暗?と思ったら、真っ暗な視界が少し揺れた。
何なんだろうと思ってじっと見てると、少しずつ、視界が開けてきて、真っ暗だった原因が人だったってのが分かった。
緊張で頭がぼーっとしてきて、心臓がすごくドクドクいってて、音が聞こえなくなって、視界が狭まって、もうその穴の中を見ることしかできなかった。
目が合って、表情が分かって、顔が分かって、全身が見えた。
思わず悲鳴をあげたと思う。聞こえなかったから分かんないけど。
それは女で、目を見開いてるんだけど無表情で、肌の色がほとんど白に近くて、まるで死人みたいなんだけど、それは明らかに自分だった。
355:本当にあった怖い名無し
10/02/09 11:26:09 Nt52kWfo0
そのまま意識を失ったらしくて、朝玄関で倒れてるところを家族に発見された。
リビングにはやりかけのレポートもあったし、飲んだ後のコーヒーカップもあったし、何よりあのリアルな感覚が残ってるから、夢ではないと思うんだけど、一体なんだったのか分からない。
最後に見た顔が焼き付いてて、鏡見るたびにドキッとする。
一番ぞっとしたのは、発見されたのが玄関の中じゃなくて、外。鍵は掛かってたらしい。
この時期リアルに洒落にならないし、自分の精神面がかなり心配になった。
でも自分の精神が可笑しくなったにせよ、鍵掛けたまま外に出るなんて不可能だけど…むしろ幽霊とかお化けの類であってほしいと思ってる。
ちなみに、猫はあの夜から行方不明だ。
356:本当にあった怖い名無し
10/02/09 11:42:47 jO5COrRH0
>人が聞いたらどうか分かんないけど、自分的に死ぬほど洒落にならない話
そういうのは怖い話じゃありません
次からは日記帳に書きましょうね
357:本当にあった怖い名無し
10/02/09 12:44:24 5EXe4QtZ0
その程度で意識を失う方が怖いな
どこか病気なんじゃない?
(主にメンタル的な部分が)
358:本当にあった怖い名無し
10/02/09 13:14:10 1m5TkI4b0
>>351
ねえよwww
359:本当にあった怖い名無し
10/02/09 13:15:49 Tk3fmoVp0
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・タスケテ」
ぐリゅッ 僕は自分の目を潰した
どこにでもあるような2階建てのアパート。
駅から徒歩10分、それが僕の家だ。
近くには公園があり、そこでスケッチブック片手に
のんびりと絵を描くのが楽しみの一つだ。
公園といっても木々やベンチくらいしかなく、
その風景に想像で人物を描き入れるのが好きだった。
その日描いたのは、例えるならトイレの花子さん
赤いスカートに白のブラウスに黄色の帽子、髪型は
おかっぱ風の女の子。顔を描くのは好きじゃない。
「上手な絵だねぇ。」いきなり声をかけられ驚いた。
「かわいい女の子なのに顔は描かないのかい?」
温水洋一に似た老人が満面の笑みで立っている。
「ええ、まぁ」と気のない返事をし、帰る準備をした。
気持ち悪いぐらいの笑顔に寒気がし、それ以上
会話をかわす事なく老人以外誰もいない公園をあとにした。
360:本当にあった怖い名無し
10/02/09 13:15:53 I1EPwhO/0
俺は想像しながら読んでたら面白かったけどな
ただドア穴ってのがわからないけど、鍵穴?人の顔なんて見えんの?
>人の動きに反応して外灯が点く仕組
これは風とか飛んできた落ち葉にも反応するから安心汁
361:359
10/02/09 13:16:56 Tk3fmoVp0
気分がすぐれないまま帰宅した僕はスケッチブックを
机に放り投げ、TVをつけて夕飯の準備を始めた。
不意にドンドンッと音がした。
玄関の戸を誰かが叩いている。台所の横が玄関なので
窓をあけ、格子越しに覗いてみた。誰もいない。
パラパラと紙をめくるような音がした。
「この子をよろしくね」
ワーーーーーーーっ 僕は叫んだ
耳元でさっきのおじいさんの声がしたのだ。
怖い 嫌だ。
僕は料理用の塩を部屋中に撒いた。
僕はおかしくなったのだろうか?
アパートの壁という壁から音がする。
ドンドンドンドントッ ドンドンドンドンッ ドンドンドンドンッ
ふっと耳に息がかかる
「死んだら一緒に遊べるよっ」
わあっと情けない声をだし布団をかぶる。
「死んで死んで死んで死んで死んで死んで死んで」
壊れたテープレコーダーのように無機質な声がする。シネシネシネシネシネシネ キャハハハハハハハハッ
362:359
10/02/09 13:19:00 Tk3fmoVp0
どれくらい布団に入っていたのだろう。
間の抜けたTV番組の笑い声が部屋に響く。
僕はおそるおそる顔をだした。
涙でぼやけた視界にはっきりと人影が映っている。
トントンッ 肩をたたかれ振り向いてしまった。
そこには満面の笑みで立つおじいさんと
僕をみつめる女の子がいた。 おわり
363:本当にあった怖い名無し
10/02/09 13:28:08 ugG1Ccq3O
>>354
犬なの?猫なの?
やっぱおまえ頭おかしくね?
364:本当にあった怖い名無し
10/02/09 13:29:33 5EXe4QtZ0
ウケると思える思考が怖いな
センスないからここには投下しない方がいいよ
365:本当にあった怖い名無し
10/02/09 13:46:08 Qf2YbdV70 BE:4781025599-2BP(0)
>>355
コエー(。。)
ってか猫ちゃん心配(;;
>>362
それを今書けてるということは無事=…釣り?!!笑
366:本当にあった怖い名無し
10/02/09 13:50:05 I1EPwhO/0
>>363
それに関してはおまえが頭おかしくね?
ってたぶんつまらんから全部読んで無いんだろうけど、猫は一度も出てきていないと思う。
>>365
此処はいつから体験談限定になったんだ
367:本当にあった怖い名無し
10/02/09 13:59:44 Je0PT/AX0
20年ぐらい前の話
ぬいぐるみが大好きな女の子がいました。その子の持っている
ぬいぐるみは既にボロボロになっていたため母親がそのぬいぐるみを
ゴミに出してしまった。しばらくして、ぬいぐるみが無くなっている事に
気がついた女の子は必死にぬいぐるみを探しました。探しているうちに
母親が捨てたことを知り、すぐに家のすぐ近くにある焼却炉に向かった。
女の子は焼却炉の中に入りぬいぐるみを探しました。すると、焼却炉の
扉が閉まり火がつけられました。そして、女の子はぬいぐるみと一緒に
燃えてしまいました。(これは実際に起きた事件です)
URLリンク(gxdhefsf.biroudo.jp)
368:本当にあった怖い名無し
10/02/09 14:07:46 R26uUogx0
>>366
体験談限定ではないが、あからさまな作りものは興ざめで、
その段階で「洒落怖」にならんわ。
369:本当にあった怖い名無し
10/02/09 14:09:27 R26uUogx0
>>367
グロ注意。
370:本当にあった怖い名無し
10/02/09 14:42:29 /cKkJOpy0
>>366
よく読め。
371:本当にあった怖い名無し
10/02/09 14:47:36 e5ZK9bbQ0
断る
372:本当にあった怖い名無し
10/02/09 14:55:11 Yh6p4VaN0
>>363
犬も猫も飼ってるけど、その日から猫だけが見当たらないという話だろうに…
373:本当にあった怖い名無し
10/02/09 15:54:42 mpsHZYwV0
ドッペルゲンガーを見ちゃったってことなのかな?
本人だから犬は吠えなかったんだろうな。
374:本当にあった怖い名無し
10/02/09 15:59:36 XZkjfr8f0
>>367
うおお、びっくりしたぁ
つーか耳痛てーwwww
375:本当にあった怖い名無し
10/02/09 17:36:07 Qf2YbdV70 BE:1416600364-2BP(0)
>>374
お…同じく(ToT)
超びっくりした!!
376:本当にあった怖い名無し
10/02/09 17:39:30 Qf2YbdV70 BE:1062451229-2BP(0)
>>367
本当に実話?実話?www
377:ばぶちゃん
10/02/09 17:55:51 b/ayV/Vx0
ばぶちゃんのちょっとココアたいむ 4回目
ココアを飲みながらたのしんでください (ホットミルクでも可)
そこのきみ
後ろの壁に眼があるよ
振り向いてみて
ここで一句
ふりむけては
何度もだまされる
そこのきみ
^3^
378:本当にあった怖い話
10/02/09 19:03:13 JyyHTgVg0
残念、字余りだ。
379:本当にあった怖い名無し
10/02/09 19:10:47 lNI6WLWe0
もっと怖い話はないのかー
380:本当にあった怖い名無し
10/02/09 19:18:51 D1lNLJFNO
朝起きたら俺の隣に知らないおじさんが寝てた
作り話です
381:本当にあった怖い名無し
10/02/09 19:44:43 Qf2YbdV70 BE:2361000285-2BP(0)
>>380
うけたw
382:本当にあった怖い名無し
10/02/09 20:00:33 ZHZeFlwl0
創作でもいいんだけど、せめて周りの人に読んで貰って、怖かったと言ってもらえたら投稿してくださいよ
マジでたのんますわ
383:本当にあった怖い名無し
10/02/09 20:38:29 h+8Ip6sR0
今日と昨日も相変わらずつまらん。
本当に死ぬ程怖い思いをした奴か、創作でも文才のあるやつだけ書けばいい。
それ以外のチンカスは徹底的に叩きつぶす。
384:本当にあった怖い名無し
10/02/09 20:59:37 4/VUa/0/0
なら、他人の投稿待ってないで、テメーが心霊スポットに突撃した方が早いぞ
385:本当にあった怖い名無し
10/02/09 21:01:45 sVr/PUF8i
某所の有名なジェットコースター事故の話。デブの頭がエクソシストしたのをみてちびったよ。それから毎晩夢に出てくるんだ。BGMつきでね。クルクルと首が回って爆ぜるんだよ。
飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで
回って回って回って
爆ぜる~
386:本当にあった怖い名無し
10/02/09 21:36:38 gHapMhMv0
叩きつぶす(笑)
387:本当にあった怖い名無し
10/02/09 21:48:46 h+8Ip6sR0
>>384
くだらねえよチビ
有名どころは回り尽くしたが何にもねえよバーカ
388:本当にあった怖い名無し
10/02/09 22:11:34 B7JdH99L0
>>367
もうこれ何度も引っ掛かてるよ・・・orz
今までに何回ビクッ!とさせられたことか(大音響で)
389:本当にあった怖い名無し
10/02/09 22:22:33 r4kLOlxe0
ほんとこのスレって頭が小学生レベル、上から目線で喋る奴が多いな
390:本当にあった怖い名無し
10/02/09 22:23:44 BoJg5YYc0
h+8Ip6sR0(笑)
391:本当にあった怖い名無し
10/02/09 22:29:50 KiuL4o9S0
>>387
ちなみに、何処に行ったの?
参考までに行った場所全部教えてよ
392:本当にあった怖い名無し
10/02/09 22:32:49 ZhWSf6mx0
>>387
だからお前が一番見苦しいから
393:本当にあった怖い名無し
10/02/09 23:18:53 S/2QQUzV0
厨房時代の3年間、世話になった学習塾が色々怖かった。
当時はまったりした未年生まれの自分達なもんで、「あれ?」みたいな疑問だけで
「まいっか」で完結してたけど、思い出すと何だか空恐ろしい…
ある日の夜9時にクラスが終わって生徒8人が帰宅するちょっと前、塾の先生(20代後半独身女性だった)
がクラスを出ていって、また戻ってくる予定があった。
自分らはちょっとしたイタズラのつもりで先生が廊下へ出た後、クラスの電気を全部消して
荷物を持ってベランダへ全員出た(普通の学校みたいなつくりの4階建ての塾だった)
しばらくして先生がクラスへ戻ってくるのをベランダのガラス窓越しにこそーり見てた。
先生は電気が消えてるので、「あれ?」って感じで電気をつけて
クラス内に誰も居ないし、荷物も無いんで「あれ、あいつらもう帰ったの?」みたいに
ふつーにまた電気消して真っ暗い廊下へ出て行った。
その様子をベランダの暗闇から薄ら笑いで自分らは見てたんだけど、廊下に出て行った先生が
見えなくなったくらいの瞬間に、真っ暗なクラスの中で誰か立ち上がる影が見えた。
「あれ?自分ら全員、ここに出てるよね?」「あれ誰?」みたいな疑問が…
そんで、その影がすすすと歩いて先生と同じようにドアを開けて暗い廊下へ出て行った。
あの時の9人目って全然思い出せないし、そもそも自分らがイタズラでベランダへ出た時は
クラス内に誰も残って無かったはず…
394:本当にあった怖い名無し
10/02/09 23:19:20 kB4qMKKc0
>>392お前の方が見苦しいww
395:393
10/02/09 23:25:27 S/2QQUzV0
ちなみに件の学習塾とは広島県F市にあった梅園学園て名前の学校でした。
1990年代には学習塾からIT関連の学校になって、市内でも最先端行ってるスクールぽかったけど、
夜間の誰もいない、電気すらついてないトイレ(男用)から使用中の音や
水が流れる音がするのはひんぱんでした。ベタだけどあれはやっぱり怖かった
396:本当にあった怖い名無し
10/02/09 23:42:47 NcR4P1Do0
朝起きたら俺の隣に知らない女が寝てた
すっぴんの嫁でした
397:本当にあった怖い名無し
10/02/09 23:46:19 6Dp3UYko0
>>396
空気が抜けてたってことだね
398:本当にあった怖い名無し
10/02/09 23:48:09 gHapMhMv0
>>393
ちなみにそのドッキリの反応はどうでしたか?
399:本当にあった怖い名無し
10/02/10 01:15:51 wP51f1wh0
>>387
死ねよw
400:本当にあった怖い名無し
10/02/10 02:08:46 bttT9u9yO
信じられない話だけど、死んだ妻から手紙が届いたんだ。
そこには「あの思い出の町で待ってます」とだけ書いてあった。
封筒には切手も消印も名前もなかった、ただ中に入ってた真っ白な便箋にその一文だけが手書きで書いてあった。
俺は行ってみる事にした、その思い出の町に。
401:本当にあった怖い名無し
10/02/10 02:26:52 5ZRknR2D0
>>400
どこかでみたような
402:本当にあった怖い名無し
10/02/10 02:27:48 QT5VPifM0
静岡2乙
403:本当にあった怖い名無し
10/02/10 02:36:58 FK57murh0
昨日黒い人間見ちまった
あれなんだよ、マジで
怖いからMr.ビーンを見て朝を迎えるわ
404:本当にあった怖い名無し
10/02/10 02:52:15 W0fPmjPp0
新耳袋に2回出てきた赤い人間が怖いわ
405:本当にあった怖い名無し
10/02/10 04:23:58 d4HZoYBnP
閉鎖的なのに内部統一性がないってなんだここ
406:本当にあった怖い名無し
10/02/10 06:24:56 G2GN+5d40
>>353
面白かった。ありがとう。
407:本当にあった怖い名無し
10/02/10 09:05:30 Wzpcm6Ag0
まじで洒落にならない話
おばけをみました。
おわり
408:本当にあった怖い名無し
10/02/10 10:10:11 Gvnpjj4cO
彼女の家で、俺は彼女の胸を揉み
彼女は俺のブツを弄ってた時に
彼女の父親が部屋に入って来た
おしり
409:本当にあった怖い名無し
10/02/10 10:21:51 fKKEmiQ4O
>>408
彼女の父親が入って来た
おしり
にしたほうがよいかと…w。
410:本当にあった怖い名無し
10/02/10 10:25:23 Kz1w0uix0
彼女の父親が入って来た
俺のおしりに
でもいい
411:本当にあった怖い名無し
10/02/10 10:27:52 etZNYA8R0
彼女だったとおもってた子の肉の某がおれの
おしりに
でもいい
412:本当にあった怖い名無し
10/02/10 10:34:17 fKKEmiQ4O
>>342
お金が怖いんじゃね?
413:本当にあった怖い名無し
10/02/10 11:24:46 xFMbo7f90
「過疎ってるからなんとかしなくちゃ」というのは、白痴と愚鈍の無駄な愛着に他ならない
414:本当にあった怖い名無し
10/02/10 13:43:33 ZseATQAI0
「白痴と愚鈍の無駄な愛着に他ならない(キリッ」
って白痴がわめいてるからなんとかして自治厨
415:本当にあった怖い名無し
10/02/10 14:00:30 JKbMta4LO
そういえば、去年の夏に投稿されたやつで、廃墟に行った友人が気が狂っちゃって年明けに厄よけしに行くっていう話の続きってもう投稿された?
416:本当にあった怖い名無し
10/02/10 14:00:45 7v3uMTOU0
白痴なかまをよんだ!
417:本当にあった怖い名無し
10/02/10 15:11:46 Bn/vfQo80
新聞配達をしていた頃、恐怖の7号棟と呼んでいた場所がありました。
団地の朝刊を配達していた時、空き部屋から呻き声のような悲鳴のような声が響き渡る。
おかっぱ頭の和人形が階段に立っている。
火災報知機や置いてある自転車の電子ベルが急に鳴ったり止まったりする。
空き部屋のドアの隙間から真っ白い女性が覗いている。
心霊スポットみたいなもんだから、毎日きも試し気分でした。
418:本当にあった怖い名無し
10/02/10 17:32:57 661WGH5x0
なんか女の幽霊って多いなぁ。
男の幽霊が出てくる話より、女の幽霊が出てくる怖い話のほうが多い気がする。
女の方が怨念てかこの世に未練が残るのかなぁ。
419:本当にあった怖い名無し
10/02/10 17:33:58 JCBWmLgY0
最近というかここ一週間エロ夢ばかりみるんだけど
サキュバスかなんかにとりつかれてるのかなぁ
毎日ちゃんと抜いてるんだけど
420:本当にあった怖い名無し
10/02/10 18:04:27 kM8bdOXb0
>>353-355
玄関の外で発見された「自分」はドアの外にいた自分だったかも・・・が落としどころじゃないのか?
来訪者を確認する穴はドアスコープねw
421:本当にあった怖い名無し
10/02/10 18:34:36 HaLCX6pr0
おとといの早朝なんだけど、朝眼が覚めて、休日なんでそのまま布団でTVを
観てたら、なんか外から叫び声が聞こえるの。自分の部屋は4階の角部屋で
、やけに近くから聞こえるので、とうとう出たか?と、思い死ぬほどドキド
キしながら窓開けようとしたら男性の顔がベランダの端っこに見えるの!
見ちまったーっ!と思いひっくり返りそうになりながら、正体を確かめよう
とベランダに出ると、それは隣の住人で、支離滅裂なイチャモンを延々怒鳴
り続けてるだけだった。その時、隣人が無職でひきこもりの中国人のDQNと
いうことが発覚し、洒落にならないくらい怖かったorz
422:本当にあった怖い名無し
10/02/10 19:38:41 hD4S0c3d0
今晩とっておきの話をするから寝ないで待っててね。
423:本当にあった怖い名無し
10/02/10 20:27:50 hCzRsomV0
明日の朝に読んでやる
424:本当にあった怖い名無し
10/02/10 20:44:19 k/6UcYu60
>>422は口だけの荒らし