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カナダの島に打ち上げられた頭のない尻尾の長い謎の生物
今月、カナダ東部にあるニューファンドランド・ラブラドール州のコーナーブルックで
一匹の奇妙な謎生物が打ち上げられ地元で話題になっているという。その死骸の
大きさは4.6メートルほどで、そのうち細長い尻尾の部分が3メートルあり、雪に埋も
れた砂の中にねじれた形でもぐりこんでいたという。頭部は分断されていて胴体の
みがそこに眠っていた。発見したのは地元にお住まいのウォリック・ラヴェルさん。
先週水曜日の午後、浜辺を散歩中偶然この死骸を発見。「アザラシかな？」と思っ
たものの良く見るとアザラシと形状はまったく異なっており「これが噂のネッシーか
？」と思ったという。生物の右側にヒレのようなものを発見することができたが、頭部
は見当たらなかったという。別の住人は巨大イカでは？と思ったのだそうだが、よく
見ると巨大イカではないようだ。この付近ではクジラの死骸も打ち上げられるけど
それでもないようだ。ではこの生物はいったい？ということでカナダの水産海洋省
（Department of Fisheries and Oceans）は今週中にも専門家らを連れてこの地を
調査するという。
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