10/04/24 18:02:19 3HFKzAHi0
それから数時間後に目的の小屋に着いた時にゃ、日もとっぷり暮れて夜の気配がすぐにそこまで迫ってた。
今じゃ綺麗なログハウス調の小屋だが、当時の小屋は薄暗く「出て」もおかしくない感じだった。
下記時の荷物を降ろして食事の準備に入ると、静かな室内にはゴーッと言うストーブの力強い音だけが心地よく響き渡ってた。
翌日のコース確認を済ませ、シュラフに身を入れたのはそれからあと。
風が強く吹き出したのか樹の枝でも当たるのだろう、時折コンコンと。
数時間後、フッと人の気配に気付いて目覚めたのは午前1時過ぎ。
自分達以外に誰かが小屋内の隅に居る!間違いない!
誰かが就寝中に来た様子も音も一切無かったのに・・・一体誰だ。