10/02/02 13:19:56 KleQH2mt0
大事な事を言います。
日月神示に書かれている「岩戸開き(言答)」についてです。
「言」とは「言霊」
「答」とは「回答」
「言えば答えるの仕組み」です。
その仕組みに気付く事が「岩戸開き(言答)」です。
「言」はあなたの「脳」で発信しますが、
「答」もあなたの「脳」で受信します。
つまり、
「答えはあなたの言葉で返ってくる」という事です。
「答えはあなたの脳の能で翻訳される」という事です。
この意味をよくよくよく考えてください。
あなたは最初、それを自作自演だと思うでしょう。
しかし、ソウでは無い事に「気付けば」あなたの岩戸(言答)は開き、多くの気付きを得る事ができるでしょう。
「神の入れ物」となる準備が整った事になります。
岩戸が開けると、神憑りができるという事です。
開くと入れるのです。あなたには自由がありますから「あなたが開かない限り入れない」のです。
「岩戸開き」を「サハスラーラチャクラを開く」と言った方が分かりやすい人もいるでしょう。
全てのものは表裏一体で実体となるというのを忘れないでください。
空想は考kouです、瞑想は行kouです。
孝行一致で「成る」のです。
天は「あなたの言葉」で答えるのかというと、天の言葉(的確ではない)で答えたら、あなたは理解できないからです。
なぜなら、天の言葉(的確ではない)は「いろは」では無く「数」だからです。
「数」は超高密度の意味の集合です。よって「数」による伝達は「文字」による伝達に比べ、ケタ違いに「早い」のです。
天は人間と違い、わざわざ「分けなくても分かる」から「数」を使うのです。
アナログからデジタルになる、という感じです。
「数」による伝達をする天では、地の1秒が何倍、何十倍、何百倍、何千倍の時間に引き伸ばされます。
「数」で伝達すると「早い」からそれができるのです。
足の速い人は、足の遅い人の速度に合わせる事ができますが、
足の遅い人は、足の速い人の速度に合わせる事はできませんね?