10/01/29 22:30:33 h7t4iHYiP
>>625 そうそう つーか騙され杉(真理に近付いただけ良かったがw)
今野氏の小説(>>442)のメインキャラの視点も似ていた
カルト宗教にハマりつつある若者を、僧侶(僧籍を持った科警研技術吏員)が、
坐禅の実践を通して諭す場面が教訓的だった
「ST 警視庁科学特捜班 黄の調査ファイル」(今野 敏/講談社文庫/2006年11月15日第1刷発行)
―――――――――――――――
p.246 ~「誰の為に修行をなさろうというのか。誰の為に参禅なさるのか。
御自分の為では無いのですか? 他人の為なら、御止めになられた方がいい」
~「他人に認められようとか、感心して貰おうとか、褒めて貰おうと思っている内は、
他人の為に修行をしているという事です。禅の修行は自分自身の為にするものです。
それをよく御考えになる事です」
―――――――――――――――
この部分だけでは分らんだろうが、この若者と共に坐禅の指導を受けた主人公
(科警研特捜班キャップであるキャリア警官)が内観する箇所が1番印象的だった
引用するには長過ぎるので割愛するが、特に阿千ション教信者に多くいるであろう
カルト予備軍の人(他者依存型の人)には教訓になり得る(なんて言うと又嫌われそうですがw)
「自分の人生を救う事ができるのは自分だけ」(>>625)
というのは、トイレ掃除とか引寄せの法則にも通じる考え方だとも思います
自分の得は他人の得に通ずるが、その逆は無いかも、つーのが現時点での到達点です(・ω・)/
642:本当にあった怖い名無し
10/01/29 22:37:14 H85paL100
>>639
いいねぇ。
643:本当にあった怖い名無し
10/01/29 22:39:44 H85paL100
>>639
やっぱあえて質問する。
>>高位の自我はすでに知っていることを、人間という器で「体験」する
既に知っている事を体験するだけでは創造性に乏しい。
同じところをグルグル回ってるだけでは?どう思う?
644:流転するパンダ
10/01/29 22:51:10 l5PuGx7w0
「人間」なんていないんだよ!目ぇ覚ませ!
「在る」のは「何か」だけだ。
もしくは「何にも無い」んだよ。
645:流転するパンダ
10/01/29 22:56:16 l5PuGx7w0
「すべてを知ってる高位の自我」なんて考えは放り投げろ。
そんな思想からは何も産まれん。死んだ思想だ。
646:本当にあった怖い名無し
10/01/29 22:57:38 H85paL100
>>644
「人間」という言葉を認識している時点で、少なくとも「人間」という概念は存在してるわけだが。
647:本当にあった怖い名無し
10/01/29 22:58:11 Q4vwoBqr0
色即是空、空即是色。
この世のすべてはユメまぼろし。
648:本当にあった怖い名無し
10/01/29 22:58:14 WEvCNELI0
三次元が幻想世界だとしても、その中では確かにいる。
649:本当にあった怖い名無し
10/01/29 22:59:50 H85paL100
>>645
その思想から「死んだ思想と思う」という思想が産まれているわけだが。
650:本当にあった怖い名無し
10/01/29 23:02:08 H85paL100
>>647
もっと深く、細かく、平らに語ってほしい。
>>648
もっと広く。
651:本当にあった怖い名無し
10/01/29 23:03:31 s9KDIpkv0
ユメまぼろしって言われても腹は空くしなあ。チンコは立つし。
652:流転するパンダ
10/01/29 23:03:48 l5PuGx7w0
>>646
そりゃほんとに『存在』しているのか?
人が認識するものが『存在』しているとは限らないぞ?
>>649
そんなガラクタを「思想」と見なすのなら、そうだろうよ。
653:本当にあった怖い名無し
10/01/29 23:05:37 H85paL100
>>651
もし、腹が空くという感覚が快楽だとしたら?
チンコが立つという事象が奇跡だとしたら?
そして、それを全て自分で決める事ができるとしたら?
どうだろう。
そこにはカチカチの現実ではなく、フワフワの幻想がある。
654:本当にあった怖い名無し
10/01/29 23:10:07 H85paL100
>>652
存在とは意味そのもの。
意味が無ければ認識できない。
認識できるものは全て存在している。
論点はガラクタかどうかではなく、何かが産まれるかどうかだったと思うが。
655:本当にあった怖い名無し
10/01/29 23:15:08 WEvCNELI0
夢の中にいる時、それが夢だと認識することは夢から覚めるための幾らかの手助けをすると思う。
しかし一方でこれは夢だ幻だと脳の中でいくら繰り返しても、やはりそれも夢の中の出来事にすぎない。
問題はいかにして夢を創り出している心を滅却あるいは離脱するか、だよね。
取り敢えず普段生活しながら出来ることは、幼少期に当たり前に体と心に自己同化した思い込みを
外していくということじゃないかな?つまり、体や心がやったことに責任は持たなければいけないが、
断固としてそれらが自己だと認めない視点も合わせ持つ、みたいな。。
656:本当にあった怖い名無し
10/01/29 23:15:25 l5PuGx7w0
>>654
>認識できるものは全て存在している。
これ、本当に断言するのか?念のために聞いておく。
>何かが産まれるかどうか
「死んだ思想と思う」←これは“産まれて”なんかないぜ。
『産まれた』ように見えてるだけだ。だからガラクタと言った!
657:本当にあった怖い名無し
10/01/29 23:23:52 H85paL100
>>656
断言する。
次にどんな回答が返ってくるか楽しみにしてる。
産まれたように見えるものが、本当の意味で産まれているものなんだが。
658:本当にあった怖い名無し
10/01/29 23:26:23 F3EjBRdl0
>>643 同じところをグルグル廻るんじゃなくて
らせん状に上昇してる気がするよ、似たような流れは一定周期で訪れる
現実でもそういった現象がおこってると思う
・・・上がってこうっていう意志が薄いと
変化には気がつきにくいかもしれないけど
659:流転するパンダ
10/01/29 23:36:48 l5PuGx7w0
>>657
あなた面白いね。
恐らく俺とあなたとの考えの違いは、『存在』という言葉に何を含めているか、だ。
あなたが言う所の『存在』、それを俺は『現象』と呼ぶ。
人が認識しているのは『現象』なんだ。『存在』ではないんだ。
『存在』というのは、原理的に『恒久的に在る』ものだ。
『有』は『有』で在り続けるし、『無』は『無』でありつづける。
いや、正確に言えば『有』しか存在しないんだよ。
(つづく)
660:流転するパンダ
10/01/29 23:44:06 l5PuGx7w0
例えばここにコップがあるとする。
あなたの説に従えば、コップは認識されているのだから、コップは『存在』する。
しかし、ここで誰かがコップを地面に落としたとする。
コップは粉々に砕け、それは『コップ』ではなくなる。
コップはコップであることを止めてしまっている。
もはやコップでは『無い』んだ。
だがもしコップが『存在』しているなら、コップで『なくなる』ことはあり得ない。
コップの偽物なんだよ。『存在しているように見える』だけ。それを俺は『現象』と呼ぶ。
661:本当にあった怖い名無し
10/01/29 23:44:49 lcpRGKMp0
>>639
なんとなくしか理解できないけどそんな気もする
地球もお月様もぐるぐる回る
諸行無常もくるくる回ってるのかな
うんこ~植物~二酸化炭素~動物~うんこ~などの食物連鎖も回ってるね
同じような成分で、あるときは人間、あるときは猫、もしくはうんこ!
輪廻転生で過去も未来もぐるぐる
お金は滞るね・・・
宇宙も回ってるのかな
回るや循環という言葉では説明できないぐるぐるがあるんだろう
それが森羅万象というやつかな?知らないけどw
ぐるぐるは概念の象徴なのです!なんてね
ところで自我を超分かりやすく説明してもらえませんか?
662:本当にあった怖い名無し
10/01/29 23:51:34 H85paL100
>>659
存在するものは影響を及ぼすが、存在しないものは影響を及ぼさない。
影響とはあなたの言う「現象」の事。
「影」とは即ち、本質の影。
本質とは、あなたの言う「存在」の事。
それを踏まえ、こう問いかける。
あなたは太陽の下に立ち、地に写る自分の影を存在しているというか?存在していないというか?
私は存在しているという。
なぜなら、それは影響を与える事ができるから。
ついでに言うならば、人間の肉体は人間の本質の影。
「人間」という概念があなたの中に存在しているから、あなたはその影響を受けて「人間」について考えた。
「存在していないもの」は肯定する事も、否定する事もできない。
あなたが人間を否定できたのは人間が「存在」しているから。
全ては本来「無」であるが、そこに意味を与える事で「無」は「有」になる。
色即是空とは本質的な視点・観点であり、意味を与えると「空」(無)は満たされ「有」になる。
何でもかんでも「無」にしてしまえばいいというわけではない。
それはとてもアンバランスだ。
>>658
そう、螺旋だね。
あなたの言葉を用いるならば、
「すべてを「忘れた」人間の自我」は「すべてを「知ってる」高位の自我」そのものには回帰しないという事。
軌道にズレが生じる。
このズレこそが求めているものかもしれないね。
663:本当にあった怖い名無し
10/01/29 23:57:29 H85paL100
>>660
もう答えは出ている。
「コップは割れる前に存在した」という事。
つまり、この世に影響を与え、影響を受けるものは全て存在しているという事。
664:本当にあった怖い名無し
10/01/30 00:05:53 H85paL100
寝る。
665:本当にあった怖い名無し
10/01/30 00:10:35 cwJ6nYR20
よい夢を
666:流転するパンダ
10/01/30 00:18:25 EMjxdMEs0
>>662-663
なかなか面白い考えだね。
あなたの論では『意味』が文字通り重大な意味を持つようだね。
そして『影響』。
>そこに意味を与える事で「無」は「有」になる。
しかしこの『無は有になる』という思想には、首を縦に振ることはできないな。
そして“無が満たされる”ということもあり得ない。
『無』はそこに『何もない』から『無』だ。
『無い』ものに意味を与える事はできないだろう?
・・・とは言え、俺はあなたの言う『意味を与える』ということを完全に把握できていないのかもしれない。
もう少しあなたの言葉を考えてみる。
正直、今の自分が正気なのか狂ってるのかよくわからん。
667:流転するパンダ
10/01/30 00:21:36 EMjxdMEs0
>>664
って言ってる間に寝ちゃったかぁ・・・おやすみ
668:本当にあった怖い名無し
10/01/30 00:23:14 JM9anRx30
夜更かしは病気の素。
669:本当にあった怖い名無し
10/01/30 01:26:17 gpI3BtAu0
_,,.. -─‐- .、.._
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,.‐´ l `‐.、.
/ , ' ヽ ヽ.
,i´ , ' ヽ i
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i i --─ ─- i
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i i ' `ヽ `
i i ,' , i, l
i i ノ`ー'`ー-' ' ,
i i , -─'  ̄ `ー、 , i
i i , ' , -─'  ̄ `ー i , ' i
i i`丶、_ , ' , ' -──- i i ,' i おめでとう >>625
i i `ー ' /  ̄二二 ̄ i i ,' i
i `-、__ , '`i、_, ' '` i
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i i
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670:本当にあった怖い名無し
10/01/30 01:33:59 6Ulnv+P20
>>662 「すべてを「知ってる」高位の自我」になりたいと願う
「すべてを「忘れた」人間の自我」は、ズレが大きなヒントになると思うよ
でもね、「すべてを「知ってる」高位の自我」とやらは
それを人間に求めてるわけではないと思うんだ
「知ってる」からこそ「知らない状態」も把握したいんだと思う
例えるなら、経験豊富な大人が純粋な子供の斬新な発想に驚かされるみたいな
自分は、不確かな人間の無限の可能性を信じてる
671:670
10/01/30 01:59:15 6Ulnv+P20
>>662 もしかして、ズレを求めるってそっちの意味なのかな?
話がズレちゃってたらごめんね(だって人間だものw)
672:本当にあった怖い名無し
10/01/30 09:43:53 hDansrJ/0
>>666
昨日は途中で寝てしまい失礼した。
無が有になるについては、以下のような方式で述べる。
「無」とはテーブルであり、「有」とは料理であると考える。
そして、神という給仕がいる。
→無というテーブルの上に、有という料理を「載せていく」=満たしていく
「無」とはキャンバスであり、「有」とは絵の具であると考える。
そして、神という画家があいる。
→無というキャンバスの上に、有という絵の具を「塗っていく」=満たしていく
「無」とはコップであり、「有」とは水であると考える。
そして、神という注ぎ手がいる。
→無というコップの中に、有と言う水を「注いでいく」=満たしていく
「何も無い」から「何かが存在できる」
相反する極は相互に補完し合う。
その様を空気と水の狭間に現れた水面に例える。
水面とは、空気と水の狭間にあるものであり、水面をつまみあげる事はできない。
では、水面とは空気なのか?水なのか?
水であれば、水だけで存在できるか?否。
空気であれば、空気だけで存在できるか?否。
どちらが一方だけでは水面は存在できず、相反する極がお互いに補完し合う事で「水面」という真理・境地が観れる様である。
これは、善悪、男女、陰陽、全ての相反する属性にあてはまる。
「有無」とは「産む」事。
ウだけでは産まれず、ムだけでは産まれない。
真理は見ようとしても見えない。
見るのではなく、観る。
観るためには二点観測が必要である。
673:流転するパンダ
10/01/30 09:53:56 EMjxdMEs0
>>672
あなたの表現するイメージはしっくりくる気がする。
つまり『意味を与える』のは『神』なんだよね?
色々と聞きたいことはあるが、まずは一つづつ聞いていくよ。
>そして、神という画家がいる。
→無というキャンバスの上に、有という絵の具を「塗っていく」=満たしていく
もし神がキャンパスの上に『山』を描いたとしよう。
その『山』をあなたは『存在している』と見なすのか、それとも見なさないのか。
まずはこれだけ頼みます。
674:本当にあった怖い名無し
10/01/30 09:54:44 hDansrJ/0
二点観測とは、文字通り二点から観測する事。
いろいろな形態があるが一つの形態を用いて、
まず人が説く「教え」と「道」について観測する。
「道」は「向かわせる事」
「教」は「連れて行く事」
「道」は無限の道筋、迷いやすい
「教」は一本の道筋、迷いにくい
「道」は全ての観点から得る事
「教」は一つの観点から得る事
「道」は忘れる事
「教」は覚える事
「道」は広い視野を持つ。
「教」は深い視野を持つ。
「解放」は創造的である
「束縛」は模倣的である
「解放」は柔
「束縛」は堅
「解放」は全部
「束縛」は部分
「解放」は形を成さない
「束縛」は形を成す
「解放」は万能に近づく
「束縛」は無能に近づく
それぞれはさらに分離し、分離し、分離し続ける。
これでもかというくらい細かくなると、やがて集合し始める。
675:本当にあった怖い名無し
10/01/30 09:58:32 hDansrJ/0
>>673
私が山を「知った時」から「忘れる時」の「間」「狭間」に山は存在します。
知る事(認識する)で無は有に転じる。
存在とは「存ずるから在る」という事。
676:本当にあった怖い名無し
10/01/30 10:04:07 hDansrJ/0
意味を与えるのは「神」です。
ただし「神」という概念や文字に囚われないようにする。
意味を与えるという性質は、「神kami」よりも「上kami」と表す方が的確。
意味も雨も葉も上から下に流れます。
677:本当にあった怖い名無し
10/01/30 10:06:30 hDansrJ/0
神という文字に囚われなければ、「上kami」の中には人間も含まれる事が分かる。
人間より下の存在にとっては、人間が上kami。
678:流転するパンダ
10/01/30 10:11:22 EMjxdMEs0
>>674-676
いいね、あなたもノッてきたね。
あなたみたいな感性はすごく好感が持てるよ。
>私が山を「知った時」から「忘れる時」の「間」「狭間」に山は存在します。
この場合の『存在』それは『自身の本質を持った存在』とみなしていいのかな?
つまり、キャンパスに描かれた『山』はそれ自身の『山』としての本質を持っていると?
>ただし「神」という概念や文字に囚われないようにする。
これには完全に同意。
だがあえて聞きたい。
「神kami」または「上kami」とは『何ですか?』
679:本当にあった怖い名無し
10/01/30 10:24:49 KbBbTGa/0
時間が早まってるとか言ってるやつはそっち系の本に感化されやすいやつだな。
状況によって一時間とかでもあっという間に感じたりするのは普通にあることなのに、
すぐに信じちゃったりするのはなんか笑える
680:本当にあった怖い名無し
10/01/30 10:26:29 hDansrJ/0
>>678
「山」という本質は一つです。
様々な形態や性質の山々は「山」という本質をある観点から捉える(光を当てた)事で現れた影。
キャンパスに描かれた山は、「山」という本質の影の一つの形態という事。
神kamiは究極の現実。
全ての意味を重ねると神になる。
意味を与えると、この世に現れる。
意味を重ねるほど、それは現実的になる。
意味を無くすほど、それは幻想的になる。
681:本当にあった怖い名無し
10/01/30 10:28:19 hDansrJ/0
落ちる。
682:流転するパンダ
10/01/30 10:34:21 EMjxdMEs0
>>681
あなたは律義な方だ。
>>680への返事は書いておくので気が向いたら見てください。
683:流転し反転するパンダ
10/01/30 11:00:35 EMjxdMEs0
>>680
>キャンパスに描かれた山は、「山」という本質の影の一つの形態という事。
ここで俺が注目したのは『影』という言葉。
あなたの言う通り、キャンパスに描かれた『山』は『山の本質』そのものではない。あくまで『影』だ。
俺はその『影』を『まやかしの存在』、つまり『現象』と呼ぶ。言い換えれば『山』の偽物だ。
いくらキャンパスの上に山を描こうが、それは『キャンパス』という本質だ。『山』はただの影。
だから本質的な意味ではキャンパスの上に描かれた『山』は存在しない。
ただキャンパスがあるだけ、というのが真実だ。
>神kamiは究極の現実。
そこから踏み込んで更に聞いてもいいかな?
『究極の現実』とは何?『神kami』または『上kami』以外の言葉で説明してもらいたい。
だがあなたにその気がないならこの質問は無視してもらっても構わない。
684:本当にあった怖い名無し
10/01/30 14:10:32 gUQdhDht0
なんなの このエヴァ最終回みたいなスレ
685:本当にあった怖い名無し
10/01/30 15:28:31 wm24v5zPO
「モノと距離を置きはじめたイマドキの若者~欲しがらない若者たち」
誰に教えられたわけでもなく、アセンションの準備を着々とすすめているな、日本の若者は
686:本当にあった怖い名無し
10/01/30 16:50:43 YAvtU3E60
モノと距離を置いただけでは達成し得ない。
中々難しいんだよね。
アセンションへとストイックに向かっても良くないし
自分らしさが無くなっても駄目だが、自分があっても駄目。
決して断言せず"誠"を実践して
ある意味「愛あるロボット」のように
動けるようになれば神国の真たる民となるのだ。
687:本当にあった怖い名無し
10/01/30 17:18:19 T6JRUu5I0
物を買いたくても買えない。
子供の学費を支払えず、大学・高校を中退させざるを得ない。
これも派遣業の拡大などによる格差社会(貧困社会)の影響か。
688:本当にあった怖い名無し
10/01/30 18:04:39 0EhflKGD0
進化するって要するにある生物の生環境が変わってうまく適応(行動)できたそれの子孫
のことだと思うわけですよ。ということは、その変わった環境に生きた記録が子孫の遺伝子に影響される
ってことだから、これを人間に当てはめるとどうなるのか。
自分は人類の進化とは経験、学習することだと思う。
そして進化しやすい人は積極的で寛容な性質を持つ人だと思う。
2012年までにどんな行動をし、何を受け入れるのかで
アセンションできるかできないかが決まったりしてw
頭の悪い文ですまん。
689:本当にあった怖い名無し
10/01/30 18:53:24 9uV5CsSp0
学校や本やメディアで得た知識など役に立たないんだ。
自分の心が傷つかないところで得たものなど役に立つワケがないんだ。
俺は苦しむんだ
苦しんで得るんだ・・・
690:本当にあった怖い名無し
10/01/30 18:57:45 zI9fZhVOO
URLリンク(galactic-55.jugem.jp)
691:本当にあった怖い名無し
10/01/30 19:01:09 QkL6ILCu0
情報源によって受け取り方を極端に変えるのは自尊心を満足させるための物でしかない。
知恵のある者は区別せず取捨選択を行い有効活用する。
692:本当にあった怖い名無し
10/01/30 21:09:19 2Db0OnVW0
>>683
あなたが影を「まやかしの存在」と思うのは、あなたが影の在る場所から観ていないからです。
あなたの観点はどちらかと言えば、「あの世」にあります。
わたしは「この世」の観点であなたに問いかけました。
これは前にもここで語った事ですが、あなたとわたしの違いは前提条件の違いです。
「観点」という前提条件が変わると得られる結果も変わります。
「本質的な観点」(あの世)では、物質(影)は偽物でしょう。つまり、存在しない。
「現象的な観点」(この世)では、物質(影)は本物でしょう。つまり、存在する。
「ソレ」が「存在しない」と言う事は、「ソレ」は「存在する」と言っている事と同じです。
それが偽物でも本物でも「ソレ」と指し示す事ができるものは全て存在しています。
我々は人「間」ですから、あの世が観えるし、この世が見えるのです。。
この「境地の観点」を持ち得るのが人「間」です。
そして「境地の観点」によってしか真実は観えません。
万物は表裏一体をもって実体となります。
あなたはあなたの観点から見えたものを「真実」と言いましたが、
それは右に左にバランスを崩した人の「神」違いです。「真」違い、「間」違い、などと言ってもいいでしょう。
あなたは「あの世の観点」に囚われて、「この世の観点」を忘れてしまっている状態です。
実は私はあなたの言う「存在しない」という言い分を十分に理解しています。
それを踏まえた上で言っています。
あなたが一つの観点に傾いていると観たからです。
だから、わたしがこの世の観点を示し、あなたがそれを受け入れるならば、あなたはバランスを取り戻すでしょう。
それはあなたの世界観の崩壊とも言えますが、その延長上には再構築、再獲得、そして飛躍があります。
693:本当にあった怖い名無し
10/01/30 21:10:04 2Db0OnVW0
いつかの時点で、あなたは自分が「この世の観点」に囚われている事に気付いたのでしょう。
そして、あなたは「この世の観点」を忘れ、「あの世の観点」に至ったが、今度は「あの世の観点」に囚われてしまった。
「唯物主義」ならぬ、「唯霊主義」に陥ったという事。
私はそれをアンバランスと言います。
バランスの取れた状態を「唯全主義」とでも言いましょうか。
「唯」であり、「全」である、という観点です。
人が「道」を歩む様は綱渡りに似ています。
右にブレても左にブレても落ちてしまう。
そして自分が落ちている事に気付かなければ、どこまでも落ちていくでしょう。
深く深く落ちていくほどに、盲信者、狂信者となります。
あなたは今、右を知り、左を知ったのだから、間を歩む事のできる条件が揃ったわけです。
そのまま真っ直ぐに向こう側に辿り着いたからといって、そこは終着点ではありません。
そこにもまた、表と裏があり、深さと浅さがあり、密と疎があり、多くの多くの多くの事に気付くでしょう。
しかし、ある日あなたは「どうしても分からない」というでしょう。
これ以上「分かる事ができない」(分ける事ができない)と思うでしょう。
そして「悟れない」と「悟る」事が「悟る」事である、と実観するでしょう。
そこから先にはきっと新しいステージがあなたを待っているでしょう。
究極の現実については、このように回答します。
究極の現実とは、究極の「意味の集合」です。
究極の「意味の集合」には「無意味」も含まれています。
「無意味」は意味が無いという意味があるからです。
有の中に無があるという一見すると矛盾した状態です。
694:本当にあった怖い名無し
10/01/30 21:11:03 2Db0OnVW0
きっとあなたは体験しているでしょう。
意識する(意味を与える)と今まで気付かなかったものに突然気付くようになるという体験です。
例えば、あなたがいつも通る道にはあなたが意味を与えたもので溢れているでしょう。
看板の文字、建物の形、地面の凹凸、音、臭い、思い出のあるベンチ、様々でしょう。
ある日あなたが何らかのキッカケで「J」という文字に強い意味を与えたとしましょう。
すると、あなたのいつも通る意味の溢れた道には、際立って「J」が現れるでしょう。
以前からそこにあったのですが「J」という文字が、突然あなたの世界に浮き上がったように感じるでしょう。
この事から「意味」とは存在感そのものであると分かるでしょう。
この数えきれないほどの「意味」を全て集めると、究極の現実(リアル)になります。
そして、そう形容されるにふさわしいのは「神」以外には無いのではないかと思います。
あなたの存在も「意味」です。
だから、あなたは「神」の一部であり、全部です。
今日は月がとても近く、しかも満月です。
この日に意味を重ねてみてください。
すると、各々の中に何かが現れるかもしれません。
※訂正箇所があれば後日、訂正します。
しかし、訂正する機会が与えられなかった場合、それは訂正する必要が無いという事でしょう。
私は今から未知に入ります。
今日の私は今から消えます。
695:流転するパンダ
10/01/30 21:33:28 EMjxdMEs0
>>692-694
ありがとう。まだ斜め読みしかしてないが、
とりあえずレスしておく。背筋がぞくっとしたよ。
俺はこれから時間をかけてあなたの言葉を租借する。
696:本当にあった怖い名無し
10/01/30 21:41:06 +j52eAus0
>>690
そのブログに小沢の後ろには菩薩が付いていると書いているが、
それが本当なら、外国人参政権付与=菩薩の意思ということなのか?
697:本当にあった怖い名無し
10/01/30 22:37:14 YAvtU3E60
如何に真なりとも長文では力を失する。
短く伝えよ。
698:本当にあった怖い名無し
10/01/30 22:57:41 cwpaSduq0
何事もそのままでいい。
鉛筆を長すぎると言って手にもちやすいように短くしてくれと云うよりも、
そこにあった鉛筆で満足できれば、注文をするだけの些細な悩みは吹き飛ぶ。
699:たろすけ ◆JRCMycYHTZw5
10/01/30 22:58:03 KCzD10beO
>>697
> 如何に真なりとも長文では力を失する。
> 短く伝えよ。
人から真を学ぶにあたり、学ぶ側が手短に伝えよとはこれ如何に。
長文を読み取るのに力を失するなどとは、話し手や真への誠意なきに他ならず。
そのような者に聞き手となる資格などない。黙して去れ。
700:駄々おじさん ◆rfvLewovkA
10/01/30 23:01:10 cwpaSduq0
ありゃ、書き込めてしまった。規制から解けたのかな。
>>695
あなたは私と似ているのかな。使う言葉が似ているね。
今晩の意識の先導者は>>694だったな、694さん、ありがとう。
701:本当にあった怖い名無し
10/01/30 23:12:39 cwpaSduq0
>>694 あなたの書き込みを見て、谷川俊太郎と寺山修司のビデオレターの内容を思い出したよ。
そこで寺山修司が似たような事を口走ったそうだ。「無意味と言う意味もあるかもしれない」って。
702:流転するパンダ
10/01/30 23:26:14 EMjxdMEs0
>>692-694
自分(誰?)はどうやらとんでもない人を相手に議論していたみたいだ。
まだ俺(?)にはあなたの言うこと全てが把握できない。そしてすぐに把握できるとも思わない。
>>692-694はあなたが一朝一夕で考えついた思想ではないと確信するからだ。
(もちろん『閃き』『掴み』は一瞬だったかもしれない)
>「ソレ」が「存在しない」と言う事は、「ソレ」は「存在する」と言っている事と同じです。
これ、『感触』としては分かるんだ。だがまだ『理解』できない。
心の深い部分では『そうなんだよな』って納得してる。
>そして「悟れない」と「悟る」事が「悟る」事である、と実観するでしょう。
これは、正直言って実感(観)していた。だけど
>そこから先にはきっと新しいステージがあなたを待っているでしょう。
この一文で俺(誰?)の中の何かが吹っ飛んだ気がするよ。ありがとう。
そして
>究極の現実とは、究極の「意味の集合」です。
これは分かる気がする。意味、言い変えれば『言葉』だよね?
>究極の「意味の集合」には「無意味」も含まれています。
この一文は自分はもうちょっと考える必要がありそうだ。
703:流転するパンダ
10/01/30 23:29:58 EMjxdMEs0
>>700
確かに、駄々おじさんの言葉はほとんどの場合、自分(?)の中にすんなり入ってくるよ。
704: ◆rfvLewovkA
10/01/31 00:14:36 n7VFlZsa0
>>702 掲示板は言葉のバトンだからね、少し私も参加してみる。
それと規制を解いてくれた2ch管理の人、ありがとう。
>「ソレ」が「存在しない」と言う事は、「ソレ」は「存在する」と言っている事と同じです。
>>694さんは女性かな、そんなマインドを感じるね。上記の言葉を自分なりに紐解いてゆくと
「存在しない」と消滅させる垣根を感じている時点で、ソレは「存在」していた事の証明にもなる。
>究極の現実とは、究極の「意味の集合」です。
意味とは、何も「役に立つ」からそこに意味が生まれてくるのではないと私も同様に感じる。
何気なく枯葉が落ちているだけで、枯葉がある事自体に奇跡を感じる瞬間がある。
枯葉がどうして枯葉としてそこにあるのか。何故、そこにそのような形を持って見せてくれているのか。
枯葉がたとえ、何かに使える訳ではなくとも、それはその人の中で改めて再生されるエネルギーの流れ。
だから、「言葉」だけではなく、物言わぬ佇みの中において意味は幾分にも再生される。
さえずる小鳥が何をしてくれる訳ではない。でもそこでさえずってくれていた事は、
自らが再生された瞬間に、喜びになる。だからこそ>>694のこの↓文が生きてくる。
>究極の「意味の集合」には「無意味」も含まれています。
意味と無意味は同居していると思う。人との出会いをビジネスと捉える人にとって、
木の葉など糞の役にも立たないかもしれない。でも緑の育たない砂漠の中で、
木の葉一枚に出会う事で、救われたような気持ちになる人も居るかもしれない。
結局は、全て無意味って事でしょ、と一言で済まされる考えもあるかもしれないが、
その類の喜びがわかると言う事も、「無意味」の中から宝を見つける心の才能だと思う。
705:本当にあった怖い名無し
10/01/31 00:27:21 kZkT29Uo0
生命記号論?
706:駄々おじさん ◆rfvLewovkA
10/01/31 00:37:51 n7VFlZsa0
>>694と>>702のおかげで短く纏められそうだよ。
何かに対して「意味を要求しない」。これは全てが喜びに換わるエッセンスかもしれない。
何かに対して「これは役の立つのか」を考えない。これも同じくその瞬間から
見るもの、感じるもの全てが満足に換わるエッセンスかもしれない。
707:本当にあった怖い名無し
10/01/31 01:33:56 CJoPjdFa0
944 :本当にあった怖い名無し:2010/01/31(日) 01:23:50 ID:CJoPjdFa0
アセンションとか言ってる奴はいい加減目覚めろ
中丸薫とかとんでもないペテン師だよ、本当に明治天皇の孫ならDNA検査ですぐわかる
「天皇の孫」という肩書きを利用して信用集めて行動してるにすぎない
945 :本当にあった怖い名無し:2010/01/31(日) 01:26:21 ID:CJoPjdFa0
我々がこの世界に肉体を持って誕生したのは物的存在として生きる為
三次元が五次元になる、それは霊界となんら変わらない、という事
もしそうなれば、地球という物的世界に物的存在として来た意味がなくなる
大体、アセンションを唱える人は、意見が分裂しすぎている
どの著者もそうだけど、一見して言っている事は同じに見えて、本質がズレていたりする
低級霊に惑わされているとしか思えない
946 :本当にあった怖い名無し:2010/01/31(日) 01:30:13 ID:CJoPjdFa0
世界中の霊能者の95%は偽者
霊能者を演じる理由には色々ある、例えば、金儲けの為だったり思い込み(精神病)だったり
中には多少ながらの霊感を持ち合わせている者もいるが、ほとんどの霊能者は自分のフィルターを通してでしか霊的真理を見出せない
だから、アセンションとかUFOとか言う人は自分のフィルターを通して事実とは異なる真理を伝達している
708:本当にあった怖い名無し
10/01/31 01:47:22 CJoPjdFa0
中丸薫
経歴 [編集]
>中国北京にて生まれる。父は孫文の右腕として活躍した堀川辰吉郎。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
堀川辰吉郎
>生後まもなく福岡の堀川家に預けられ、頭山満や井上馨の庇護を受けて育つ。校長への暴行や動物虐待、さらにはヤクザを相手取っての放火事件など腕白が過ぎて福岡じゅうの小学校をたらい回しにされ
>やがて学習院中等科に入れられたが、ここでも女学生の前での公然猥褻事件や皇族への暴行傷害事件など問題行動を繰り返して放校処分を受けた。
>世界各国に48人の妻と88人の子を持つと自称していた。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
小学校時代にこんな暴力事件や猥褻事件を起こし、世界に48人の妻がいるなどという誰が見ても分かる虚言を振りかざした愚者の娘
この中丸薫という輩は、日本中に麻を植えて、大麻を合法にしようとか「私は推古天皇の生まれ変わり」とかただの頭がおかしいおばあさんだろう?
挙句の果てには、ステルス戦闘機は目に見えないものと勘違いしているようだし、空洞地球説を信じていて「地底人は麻とクリスタルで出来ている」だと、もう荒唐無稽すぎてしょうがない
709:本当にあった怖い名無し
10/01/31 02:08:09 Gorpn4UX0
いろんな事を言う人間が自分というフィルターを通しているだけである
と気付いたなら他人のフィルターを通すのではなくて
唯一自分のフィルターを通して辿り着く道こそが自分にとっての唯一正しい道だと気付けたね
ある程度情報に触れたなら後は自分のフィルターを通して自分が目覚めるだけだ
710:本当にあった怖い名無し
10/01/31 02:18:57 hjgAAOJJ0
非日常的な言葉をならべるのって禅問答みたいで楽しいよね
言葉って読み取る側によって意味も変わってくるし
なんだか「教習所の筆記テスト」を思い出すなぁ
711:本当にあった怖い名無し
10/01/31 02:23:47 mukV/GGz0
今夜の月に虹色の巨大な輪があって何か始まったのかと思った
712:本当にあった怖い名無し
10/01/31 02:26:08 hjgAAOJJ0
>>711 今夜は月が大きく感じたー!
火星が近い時期みたいだから、それもなにか関係してるかな?
713:新作
10/01/31 04:55:49 n7VFlZsa0
紙
かみのおもてに何が書かれているかではない。
かみの裏に何が隠れているか疑う事でもない。
そのいずれかでもなく、かみを右にも左にも振れさせなくなった時、
表裏は一本の線となり、ただ、日常だけが目の前にあった。
714:本当にあった怖い名無し
10/01/31 06:18:21 kO5HY/LT0
ポエム板でやってくれ
715:流転しひっくり返るパンダ
10/01/31 07:28:53 NROubRyy0
>>704 706の影響もあり、
>究極の「意味の集合」には「無意味」も含まれています。
>「無意味」は意味が無いという意味があるからです。
>あなたの存在も「意味」です。
>だから、あなたは「神」の一部であり、全部です。
これらの文を自分(?)なりに表現する(現段階での)言葉を発掘できた。
『全ては意味であり、また無意味である』
or
『全ては意味があるとも、またないとも言えない』
だがこの思想は成長する若木の枝の上に乗っている。
枝は自分が思いもよらない方向に伸びるかもしれない。
716:本当にあった怖い名無し
10/01/31 08:38:27 hjgAAOJJ0
>>713 紙ポエム面白かったw
神を知りたければ、紙を喰えばよいのだよ
717:本当にあった怖い名無し
10/01/31 09:05:16 YfgdwrlzO
紙を食す山羊こそが全能なる神である。
718:本当にあった怖い名無し
10/01/31 09:06:01 lirs86eDP
この世界は悪魔がつくってたのか・・・
719:本当にあった怖い名無し
10/01/31 10:00:10 NROubRyy0
馬鹿なこと言ってんじゃメェ
720:本当にあった怖い名無し
10/01/31 11:40:18 Gorpn4UX0
あんだとてメェ
721:本当にあった怖い名無し
10/01/31 13:08:04 nqKFkb5W0
うすらばか
うすばかげろう
薄馬鹿下郎
722:本当にあった怖い名無し
10/01/31 16:38:32 n7VFlZsa0
>>715
意味があるのか、無意味なのかは善悪を知る木の二元論と同じだと思う。
満腹の人にとって、おむすびは気に止めもしないかもしれないが、
空腹ならそれを満たす為に、視界に入った途端に意識してしまうかもしれない。
なら、「おむすび」は意味があるのか、と言われると別に意味はないだろうと思う。
だから「肉体として生きる側」の都合により、意味は勝手に理由付けされるものだと思うよ。
結局、意味と言うのはそれぞれの自我を納得させる為の方便でしかないと思うんだよね。
723:本当にあった怖い名無し
10/01/31 17:07:26 n7VFlZsa0
なら、有名な絵画を書いた人は無意味だったか、と言うとそうでもない。
その分、感じる世界を共有させて貰い、楽しませてもらっている。
その絵が無かったとしても、世界は存続していただろうけど。
世界に鳥が居なかったら、やはりその分、世界から面白みが無かっただろうと思うよ。
だから自分は意味、無意味では考えない。全ては情緒でしか無いと思う。殺風景と言う情緒も含めて。
無機質志向の人が情緒性を排除して食べ物も何の面白みも無いブロックのような
ビスケットを食べ続け、窓からは木々の全く見えない生産性だけを追い求めた会社に勤めて、
伴侶は子を産んでくれる女性であればいいとして、自分は死ぬまで情緒は要らないと主張しても、
何処かでいずれ情緒を欲すると思うよ。人間はロボットには成りきれない。
724:流転するパンダ
10/01/31 17:31:23 NROubRyy0
>>722
>なら、「おむすび」は意味があるのか、と言われると別に意味はないだろうと思う。
>だから「肉体として生きる側」の都合により、意味は勝手に理由付けされるものだと思うよ。
あなたの言う通り「おむすび」自体は「無意味」だけれども、「ある主観」が
「おむすび」を認識すると、そこに『意味』が生じる。
しかし「認識されない」おむすびというのは、「存在し得ない」。
だから必ず「おむすび」には『意味』が付随する。
もし「おむすび」が「無意味」になるとしたら、「おむすび」を見たことも
聞いたこともない、初めてそれを見る人間の主観に捉えられた時。
(これが>>694さんが言う「無意味という意味」かな?違うか)
どうも自分も『意味・無意味』で世界をあまり捉えたことがないから、いまいち『パッ』としないなぁ。
725:本当にあった怖い名無し
10/01/31 17:40:46 n7VFlZsa0
>>724
無意味が意味に変わる動機にもよるよね。
満腹の人におむすびは「暫くは必要のない」意味のないものかもしれない。
また、満腹の人でも、おむすび自体に「おむすび」に対して「携帯用の食べ物だ」と存在意義を意識できる人も居る。
また、空腹の人でも、もし米を見た事が無い人なら、食べられるものだとは最初は認識できないだろう。
また、おむすびを見た事がなく空腹だったとしても、その形を「面白い」と感じてくれるかもしれない。
何かしらの興味を惹いた時点で、その人にとって意味は如何様にも発生すると思う。
726:流転するパンダ
10/01/31 17:42:07 NROubRyy0
と、ここまで書いてふと閃いた。
『生死』という軸に沿って『意味・無意味』を考えたら、しっくりきたんだ。
つまり、自分の(誰の?)現時点での考えによると、
『生死という枠』自体に『意味』はない。
人は訳の分からない内に産まれて、訳の分からない内に死ぬ。
全くの自然現象だ。そして自然現象『自体』には、本来『意味』はない。
『自然』はただ在るだけ。ただ在るだけだからこそ、人はそれを美しいと思うのだと思う。
ではどこに『意味』は産まれるか。
『人が生きる事によって』だ。考え、感じ、動き、話し、食べ、眠る、そういった全てが
『意味』を与えるのではないかと。
これが>>694さんが言う
『無を有に転ずる』ことではないのか、と。
そして『神がキャンパスに絵を描く』ことではないのか、とも。
727:本当にあった怖い名無し
10/01/31 17:50:40 n7VFlZsa0
>>726
その通りだと思うよ。意味は「生きる」に付随している。
「生き続ける」と判断するから、無意味が意味に生まれ変わる。
例えば、人類の始めから米を「食べ物にしろ」と誰かに言われた訳じゃない。
勝手に人間が「米」を食べ物として扱っただけ。「生きる為にね」
別に他の何だって良かった。虫でも犬でも人間でも。善悪を知る木だよ。
勝手に生きる為に「食べ物」を自分達で決めて、それを「食べ物」にしたんだと思うよ。
これとこれは「食べ物」だと言う価値を付けてね。
728:本当にあった怖い名無し
10/01/31 18:21:35 kO5HY/LT0
なんかここ見てたら量子物理学の幽霊波の話を思い出した。
物質の最小単位は陽子、中性子、電子などの素粒子ということのなっていて、
素粒子は物質としての性質と波としての性質を合わせ持つとされている。
この波は普通の波とは違って、粒子が存在する確立の波のことであり、
これは粒子が存在しない瞬間もあるということを意味している。
幽霊波と言われる理由は、素粒子の振る舞いが観察者の有無、
観察者の意識状態によって変わると思われるからだ。
つまり量子物理学的に見ても、存在するものは見える通りには存在していない
と言えるのかなあと。。
729:本当にあった怖い名無し
10/01/31 18:26:58 NROubRyy0
>>723
(実は、この文章を読む前からあなたは『情緒的な人』という印象を抱いてました。)
『合理性』だけを追求するのは非常にアンバランスで、危険な思想だよね。
『合理』とは人の半面でしかない。
730:本当にあった怖い名無し
10/01/31 18:38:50 TVl2AGig0
「欲しがらない若者」 ビジネスパーソンが今の若者に違和感 2
スレリンク(news板)
731:本当にあった怖い名無し
10/01/31 19:40:13 n7VFlZsa0
>>729 「合理性」を突き詰めても、人は合理性の化身にはなれないだろうね。
部分的に合理性を優先するだけが限界だと思う。どんなにナルシズムを排除したと思っていても、
人と会話をして死ぬまで笑顔を抑えるのも困難だろうし、事務的な言葉を極力選んでも、言葉には情緒がついてまわる。
私としては、人である以上、情緒の中に身を委ねていると思っているよ。それに意味、無意味の二元に囚われるより、
楽しんでしまったもん勝ちだと私は思っている。何を見ても退屈と思うより、それは当たり前の事じゃないんだ、と
思える方が自分の中で感動を再生させれると思う。
>>730 不景気である事も一因だろうけど、大きなうねりとしての価値観の変容かもしれない。
732:本当にあった怖い名無し
10/01/31 20:10:15 NROubRyy0
>>731
『合理性』を優先する今の時代も、流転する宇宙の一時代だろうと思う。
ある時思ったんだけど、『人類の歴史』って、そのまま『人の人生』のような気もするんだよね。
『精神』(宇宙でもいいけれど)が自身の可能性・多様性を模索する過程。
そしてその過程の中には喜びもあるし、産婆の苦しみもある。
と、以上は自分の妄想だけどね。
個人的には、『合理』で生きてる人よりも、『なんでもないこと』に驚きや美しさを感じて
生きる人の方が好きだな。
733:731
10/01/31 20:14:40 NROubRyy0
>>732をちょっと訂正
>そしてその過程の中には喜びもあるし、産婆の苦しみもある。
産婆の苦しみってちょっとおかしいなw
『陣痛の痛み』だ。何かを生み出す前の『痛み』だ。
734:本当にあった怖い名無し
10/01/31 20:21:15 NROubRyy0
あれ、しかも今度は名前欄を間違えてるし。
>>733の名前欄は正しくは>>732だ。
735:本当にあった怖い名無し
10/01/31 20:58:07 n7VFlZsa0
>>734 いいよ。そうだろうな、と思ってるし。^^ >>732の人類の歴史が
人の人生と言うのには、私もそうだと感じている。それが世代が連綿と受け継がれていく事の
功だと思っているよ。大きな全体としての意識の変化、場所や時間が離れていても共感を集めてしまう不思議。
イエスやブッダはそういう意味でも、人類に与えた影響は大きい。いつかは共感せざる得ない。悟らざる得ない
今、これが自分だと信じているものでさえ、次の人生では幼少期から価値観を変えているかもしれない。
果たして何処までがナルシズムでどこからがナルシズムでないと云えるだろう。
花を綺麗だと歌う事と、子供の笑顔を喜ぶ事にどれほどの差があるだろう。
人に優しくする事を斜に構えて自己満足だと言う事と、諍いがあった人と誤解が解けて穏やかになる事に
どれほどの違いがあるだろう。そこに感情を認識する意識がある限り、差は無いと思う。
736:本当にあった怖い名無し
10/01/31 21:11:58 n7VFlZsa0
髪の毛をいじり、色気づいた者を見つけ、格好つけだと言った者が居たとする。
だが、その日、彼や彼女が髪をいじったのは、そういう仕事をしていたからだったとしたら、
彼や彼女の事が引っ掛かかり指摘せずにいられなかったのは、彼や彼女に原因があるのではなく、
指摘をした方にある。上の方で記号論と云った人が居たが、絵は記号でしかないともとれる。
指摘をした方は、その絵の違いに反応したのである。「こうあらねばならない」と言う自己のルールのもと。
私は空気のように色んなものを受け入れたいね。引っ掛かりが自分に無いように。
見るもの、感じるもの全てが、苛立ちや苦痛や悩みではなく、楽しみに出来るようにね。
737:本当にあった怖い名無し
10/01/31 21:16:18 PzJW4Vgf0
詰まるところ、快楽は何も齎さないのです。
大勢の使用人に囲まれ豪邸で贅沢な暮らしをしても、
仕事を終えた後のビールの味(ワインでも、食事でも、入浴でも何でもいいが)
には勝てないのです。
738:本当にあった怖い名無し
10/01/31 21:41:43 NROubRyy0
>>735-736
まるで詩を読んでる気がしたよ。
流れるように言葉が紡がれるね。
>イエスやブッダはそういう意味でも、人類に与えた影響は大きい
確かに。彼らが『人間離れ』しているのは、『向こう側』に辿りついたのに、
ちゃんと『こっち側』に戻って来て、『教えを説いた』ことだ。
そして、これからは自分の仮説だけど、恐らく彼らにとっては衆生に教えを説くことは、
呼吸をするのと同じくらい自然なことだった。
まさに『無心』だ。『気が付いたら』彼らは教えを説いていたんだ。
俺は彼らの境地を想うと戦慄するよ。
(そして自分はその境地を『究極の慈愛』と現段階で呼んでいる)
>見るもの、感じるもの全てが、苛立ちや苦痛や悩みではなく、楽しみに出来るようにね。
これと似たような境地を表す言葉が禅の世界にもあるね。
『迷いを転じて悟りとなすのが仏である』
739:天上天下唯我独尊
10/01/31 22:10:51 XP6Ng00SO
天変地異
740:738
10/01/31 22:31:34 NROubRyy0
>>738にちょっと補足で
『迷いを転じて悟りとなすのが仏である』
この句で面白いと感じたのは、『迷い』を否定し、消す必要はなくて、ただ『ひっくり返せば』いいだけってこと。
これは、あなたの言う『色んなものを受け入れたい』という言葉に繋がってると思う。
(ところであなたの語ってる事って、読む人が読めば『アセンション』そのものだね!)
自分はなるべく『判断』しないようにしている。
己の偏狭な価値観で物事を歪めずに、鏡に写る姿『そのもの』を見たいと思う。
(あなたが言うところの『善悪の木』の実を食べない)
常に鏡に曇りがないように。
741:本当にあった怖い名無し
10/01/31 23:15:10 QLcLulfw0
2chをやめること。
運命を変えるには、たったこれだけで十分なんだよ。
そうすれば余った時間で、自然と勉強や筋トレをするようになる。
何事も億劫なのは始める前だけで、やり始めたらそれなりの達成感は得られる。
どうしてもっと早く始めなかったのかと後悔するほどに。
人生の時間を無制限に吸い取っていく2chの負のスパイラルは恐ろしい。
742:本当にあった怖い名無し
10/01/31 23:45:42 vSV0fkht0
私が2ちゃんをやるのは毎日、夜だけ寝る前の1,2時間くらいだから
あまり影響ないだろうなー。
その1~2時間に勉強したり金取れしたりするとは思えないし・・。
その1、2時間に何をするのかな。
743:本当にあった怖い名無し
10/01/31 23:57:17 GiXjB+XZ0
2chしながら勉強も筋トレもできるじゃんw
どんだけ全力で必死にレスしてんだよw
744:本当にあった怖い名無し
10/02/01 00:00:36 kO5HY/LT0
>>741
おれも2chが有意義だとはあまり思ってないけど、それは主観だし場合にもよるよね。
物事に意味を勝手に与えるのは個人だし、結局何をやって過ごしても死ぬまでの時間稼ぎ
という見方も出来る。
>何事も億劫なのは始める前だけで、やり始めたらそれなりの達成感は得られる
なぜ達成感が欲しいのか?達成感が無ければ不幸なのか?もしそうだとしたらそれは何故?
などという問いかけを自己に対してしていくという生き方もある。
745:本当にあった怖い名無し
10/02/01 00:24:17 WiRMUT630
>>>690
菩薩かどうかは知りませんが、私も外国人参政権は皆が恐れているような事では無いと考えています。
それどころか、民主党政権、小沢氏、鳩山氏、などは本当はあなた達の味方です。
観方が違うから味方に観えないのです。
語ると連鎖が続き膨大な量になりますし、政治的な話題は荒れやすいので簡単に言います。
小沢氏を今苦しめているのは何でしょう?
「法」です。では「法」とは何でしょう?
あなたに何を与えるものが「法」ですか?
あなたを解放しますか?束縛しますか?
あなたはどうなりたいのですか?
あなたが「やりたい事」を実行するのに、法は手助けしてくれますか?邪魔しますか?
おそらく、これだけでは伝わらないでしょう。
今日は眠いのでこの話はあまり掘り下げません。
でも、もう少しだけ語らせてください。
この世は「秩序の世」です。
あの世は「混沌の世」です。
この世は「混沌」に近づくでしょう。
そこには日本人も外人も無いのです。
そして「法があるから平和が保たれている」という幻想は崩れ去るでしょう。
ありとあらゆるものが見事に逆転します。
小沢氏、鳩山氏、中華もそうですが、とても汚い役目だと思いませんか?
人から嫌われ、極悪非道のように思われ、中傷され、馬鹿だと言われ、軽蔑の視線で見られる。
あなたはそうなりたいですか?
おそらく、なりたくないでしょう。
神が「この世」にいるとしたら神はどんな仕事を引き受けると思いますか?
私はこう考えます。
神は誰よりも苦しく汚く辛く醜く嫌われ裏切られる、何の見返りも無い上に責任重大な仕事をやるだろう、と。
神が高い所でふんぞり返って目立ってカッコイイ綺麗な役目をやると思いますか?
そう思うのなら、あなたはまだ神の事が分かっていない。
まずは「見方」を変えて「味方」を変えてみてください。
この事はまたいつか語らせてください。
746:本当にあった怖い名無し
10/02/01 00:25:02 WiRMUT630
>>697
短く伝えよ、ですか。
では、あなたに問いましょう。
何の予備知識も無く「色即是空」と端的に言われてあなたは理解できますか?
なぜ高度な学書になるほど文字数が膨大になるのでしょうか?
短い文で伝える事が有効なのであれば、仏教の経典は紙一枚で足りたでしょう。
短文とは「意味を集めた文」です。
長文とは「意味を分けた文」です。
私は「分かる」ように「分ける」のです。
意味を分けると文字は増えるのです。分かりやすくなります。
意味を集めると文字は減るのです。分かりずらくなります。
以前に「水」の本質は幾多の言葉に分かれていると言いました。
「水」と聴いただけで、氷、露、霜、川、海、河、池、湖、雨、氷柱、その他諸々の形態が全てが観える人がいるでしょうか?
おそらく、観えないでしょう。
だから「分けた」のです。
>>704
>何気なく枯葉が落ちているだけで、枯葉がある事自体に奇跡を感じる瞬間がある。
>枯葉がどうして枯葉としてそこにあるのか。何故、そこにそのような形を持って見せてくれているのか。
あなたは、とても大切な事に気付きかけている。
いえ、もう気付いていると言っていいくらいです。
「偶然」を捨てれば、「奇跡」を拾うでしょう。
まずは「名前」にメッセージ性を見出す遊びをするといいと思います。
「遊び」のつもりで始めると脱力できていいでしょう。
自分の名前、町の名前、山の名前、神社の名前、観点を変えて見直してみてください。
大事な事だと思うので二回言います、「偶然」を捨てれば、「奇跡」を拾うでしょう。
747:本当にあった怖い名無し
10/02/01 00:30:34 zY30Ekeh0
>>746
私>>704ではないですが。
偶然=必然=奇跡
ではどうですか?
748:本当にあった怖い名無し
10/02/01 00:38:59 WiRMUT630
>>747
私の言いたい事はそういう事です。
あとは実際にその観点で万物を見つめ、メッセージを読み取る事ができるかが問題になります。
そこが難しいところかもしれません。
749:本当にあった怖い名無し
10/02/01 01:31:15 0y0fgp4G0
なんという良スレ・・・
長文ログを読んだだけでアセンションしてしまいそうだ
このスレは間違いなく伸びる
;:;:;.
;:;:;
;:;:
;:;:. / ̄\
:;:;:;. , | ^o^ |―‐- 、
;:;:;: /.:.:.:\_/:.:.:.:.:.:.:..ヽ
;:;:. ノ.:!:.:.:.:.:.|-<7.:〉:.:.:.:.i.:.:}
从 __ _,,,/.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/i.:/.:.:.:.:|.:/
从从百円}と_」.:/!.:.:.:.:.:.:.!  ̄ リ.:.:.:.:.:り
 ̄ ̄  ̄ |.:.:.:.:.:./_ :__ヽ.:.:.:.:\
\/.:.::..:.:.:.:.:.:..:\:.::./
/.:.:.:.:.:.:.「^Y.:.:.:.:.:.:|´
{.:.:.:.:.:.:.:.| ,!.:.:.:.:.:.:|
\.:.:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.:|
\.:.:.::|.:.:.:.:.:.:.:!
> 'ゝ─‐イ、
`ー' ``''ー‐'
750:本当にあった怖い名無し
10/02/01 02:02:30 y44S9kWx0
>>746 704です。あなたは私が掴みたい感覚を既にしっかりと掴んでいるらしい。
私も十代のある一時期、その何かを掴んだかに感じたのだが、彼女が出来た途端、
その感覚は、探究心と共に失われてしまった。今はまたあなたのおかげで掴めそうな気がする。
その頃に感じていた事をもう一度感じている。何故、皿があるのか。何故、皿に色がついているのか。
何故のその色は模様と共にあるのか。色、模様、これは始めからあったものじゃない。
例えば、何故、オレンジ色と云う個性があるのか。何故、それを感じる事が出来るのか。
これはとても愉快な戯れのよう。色があると言う事、分けられたそれぞれのニュアンスがあると言う事。
文字がある、さまざまな形を象っているだけでそれがどう発音され、それぞれが組み合わさって
どのような意味合いが無数に出来上がってゆくか。それらの一つ一つの繋がりに感動せずにはいられない。
日常で見過ごしてしまいがちな何でも無いことは、何でも無い事なんかじゃなかった
と云う瞬間、瞬間、生み出されてゆく感動。それへの目覚め。あの時は確実は私は私自身を取り戻した。
今、この瞬間にあると言う感覚。私の心が私の中に矛盾なく、言い逃れもなく一心同体の状態だった。
永遠に続くかと思われた安堵感と愉快さ。それをもう一度取り戻したい。
それにしてもあなたは誰だよ。右手左手の人も大きかったが、あなたも領域が大き過ぎるくらい。
751:本当にあった怖い名無し
10/02/01 02:15:55 g0Hovhyl0
自己確認の意味を持つ議論はアセンションとは遠い気がする。
752:本当にあった怖い名無し
10/02/01 02:18:37 g0Hovhyl0
>>709
フィルターを完全に外さない限り、実在にはたどり着けないと思うよ。
個の消滅を意味するんだから。
753:神界の王子
10/02/01 04:58:10 /ZA4G5LSO
神界に帰るの凄そうだ
永遠のこの世とあの世は千尋の谷
754:神界の王子
10/02/01 05:02:10 /ZA4G5LSO
何だかマジで神界の王族の子だと感じる
GODマジで実在すんじゃね
自分自身から感じる
755:流転するパンダ
10/02/01 08:51:25 zY30Ekeh0
>>749
いらっしゃい。ごゆっくり。
>>754
言ってしまえば、みんな『神界の王族の子』だよね。
そこに気づくか気づかないか、その違いだけだ。
756:本当にあった怖い名無し
10/02/01 09:14:16 2ulwX7TW0
あんまり難しく考えてると、知りたいこともかすんでくるよ
みんなの知りたい本当のことは、実は子供がよく知ってるんだ
757:本当にあった怖い名無し
10/02/01 10:31:45 A8Zm3ugaO
>>756
>>実は子供が…
Michael Jacksonがいっていたね
758:本当にあった怖い名無し
10/02/01 11:16:47 5F6Swmqz0
>言ってしまえば、みんな『神界の王族の子』だよね。
は?アダムは何から作られたのか知ってる?
759:流転し反転するパンダ
10/02/01 12:04:23 zY30Ekeh0
>>758
んーと、その質問に答える前に、
俺とあなたの『前提』の違いを明確にしたいな。
恐らく、あなたの考える『神』と俺の考える『神』は違うな。
『神』っていうと色々と厄介なイメージがついて回るから、俺はなるべく使いたくないんだけど、
たまたま>>754でそういう言葉が出たからつい便乗してしまった。
あなたの考える『神』とは何だ?
760:本当にあった怖い名無し
10/02/01 12:04:55 iD1XcyVLO
アダムスファミリー
761:本当にあった怖い名無し
10/02/01 12:06:38 KZ7nUTljO
>>758
グノーシス主義だと アダム創成には
創成を願った女神ソフィア、父の不可知神、ソフィアの兄弟格の天使達、ソフィアが創った天使達達の祝福で造られた。
後に嫉妬したアダムの兄ヤルダバオトによって アダムは劣化させられる(不老不死、知性を奪われる)
762:流転するパンダ
10/02/01 12:46:42 zY30Ekeh0
>>758
>は?アダムは何から作られたのか知ってる?
旧約聖書によると、土から作られてるらしいね。それにヤハウェが鼻の穴から
息を吹き込んだ。(これWikipeidaで調べただけだけどw)
という物語だな。
さて、今度は俺の質問によかったら答えてくれ。
『神』とはなんだ?
763:本当にあった怖い名無し
10/02/01 13:55:44 2ulwX7TW0
>>762 宇宙!!
764:本当にあった怖い名無し
10/02/01 13:59:02 zY30Ekeh0
>>763
ナイスな回答ありがとう!
神=宇宙
俺の妄想によると、これは間違いではない。だが答えでもない。
765:本当にあった怖い名無し
10/02/01 14:07:44 2ulwX7TW0
ブヒッ(・ω・)
766:本当にあった怖い名無し
10/02/01 14:18:37 LHKlGF8y0
迷走(瞑想)しますた
767:流転するパンダ
10/02/01 14:27:35 zY30Ekeh0
答えてもらったからには、自分の考えも述べるのが礼儀だな。
まず一つ言っておくと、自分は『信仰の対象』としての『神』については
懐疑的だ。『信じる』ことによって人が救われる救われないは別として、
国や宗教によっていたりいなかったりする『神』は信じてない。
『神』を自身の内に『感じる』人こそ、『神』を知っている。
では『神』とは何か?
まず『宇宙』とは、自分の考えるところによると、『神の遊び場』だ。
だがここで言う『神』とは、人格を持った何かじゃない。
もっと、何かカオスなものだ。
さて、その『何か』とはなんだろう。
まず自分が用意した仮説の一つが『絶対性』だ。
そしてあらかじめ決まっている法則性、論理性、そして『言葉』。
そういったものを指して『絶対性』と呼ぶ。
ではその『絶対性』とは何か。
そこから先は、巨大な 『?』 しか出てこない。
分からないんだ、結局。
そして『自分とは何か』という問いを突き詰めると、同じように 『?』 に行きつく。
768:駄々
10/02/01 14:27:57 Cp3+mwo0O
>>764
私的には神は心だよ。何かを認識してしまう心、何かを錯覚してしまう心、何かを信じてしまう心。
宇宙は見た事がない、またはイメージ出来ない人も昔は居ただろう。
だが心だけは普遍だよ。
769:本当にあった怖い名無し
10/02/01 14:50:54 zY30Ekeh0
>>768
『神は心』も間違いではないと思う。
だがその『心』とは何か、を考えるとまた『分からなくなる』。
『神は心』で立ち止まっていいのだろうか?
770:本当にあった怖い名無し
10/02/01 15:07:56 2ulwX7TW0
ワレワレハ・ウチュウジンダ☆
771:本当にあった怖い名無し
10/02/01 15:17:00 zY30Ekeh0
>>770
そうだよなぁ。誰も彼も皆宇宙人だよな。
ついでに言えばスーパーもコンビニも学校も大聖堂も風俗店も宇宙だ。
772:本当にあった怖い名無し
10/02/01 15:46:29 xirIn3tC0
神は創造の意思で宇宙は神の創造の材料であり成果であり神と宇宙が同義ってのはちと違うかな
ってのが今の自分が一番しっくり来てるかな…
でも意思と材料全て合わせて神だと全ての存在が神になり
頭痛くなってきた こういうことは脳みそで考えるのは無理だな
773:本当にあった怖い名無し
10/02/01 15:55:36 RBjndW4H0
おまいらちょっと考えすぎじゃねえ?w
心、思考といったものを完全に停止した時に何かが解るんじゃ?
774:本当にあった怖い名無し
10/02/01 15:59:19 xirIn3tC0
考えに考えて疲れ果てないと思考が停止できない不器用な17歳女子高生でごめんなさい
775:本当にあった怖い名無し
10/02/01 16:02:47 zY30Ekeh0
>>772
>こういうことは脳みそで考えるのは無理だな
だね。『神』なんかについて考えるのは、『正気』じゃあ無理だ。
むしろ正解に近づくとしたら、『狂気』に至る時だろう。多分。
そしてまた別の『神』の表現を思いついた。
農業の発達、文明の誕生、国の興亡、民族移動、釈迦の涅槃、戦争、科学の発達と衰退、
そして一人の人間としての視点の
誕生、成長、反抗、容認、出会いと別れ、結婚、出産、家庭の構築、そして死
これら全てが物語だ。壮大な宇宙的物語だ。物語を書くのは『神の分身』としての『人間』だ。
読み手は『神』自身だ。
だが『神』は依然 『?』
何を言ったことにもなってない!(発狂)
776:本当にあった怖い名無し
10/02/01 16:03:33 RBjndW4H0
高ニ病だな
777:流転し発狂するパンダ
10/02/01 16:17:27 zY30Ekeh0
考えすぎかぁ、そうかもなぁ。
でも考えるんだよ。何故かって?
『分からない』からだ。『分からない』って気づいた奴は、考えざるを得ないんだ。
何故か?
『知りたい』という欲求は抑えられないんだよ。
精神の最も本質的な欲求なんだよ。
こりゃ『高二病』どころの騒ぎじゃない。
『存在の病』だよ。存在自身が抱えてる病だよ。
『どうやっても分からない』事を『分かる』事しかできない!
俺達は神の背中しか見ることができない!
にも関わらず本能は『知りたい』と自分をせかす。
『存在』は始めっから俺達を馬鹿にしてる!
778:本当にあった怖い名無し
10/02/01 16:48:06 0vhzRFNYP
希望が無い世界
779:本当にあった怖い名無し
10/02/01 16:48:14 RBjndW4H0
>>777
まあ「高二病」は冗談だけどw
禅問答の効果の一つに、考えることでは答えられない問いの答えを考え続けることで
最後に思考が止まるというのがあると思うけど、その意味では考え抜くやり方もあるとは思う。
でも私見では、考えること、考えた結果解ることは体験であり、最終的には体験を超えた解り方
をするしかないのかなあと。
考えている、理解する、体験する心の根源は何か?心とはどう見てもそれ自体が出来事であり
体験であるから、体験を超えたものが一連の体験を見ているに違いないと思うんだよなあ。
人間ってこの体験を超えた心の根源の自覚がマヒしている存在だと思う。
この自覚を取り戻す方法をあらゆる覚者たちは言っていると思う。
780:本当にあった怖い名無し
10/02/01 17:00:40 yqq61Tyk0
ここ2ちゃんねるでは正邪はどうあれ「心」が寄り集まってる
わけですが、これも神々の戯れなんですね。
我々がお互いに自我の奥にある「神性」に語りかけるように
すれば、相互作用で表面に引っ張り出されるかもしれません。
1mの柄の付いた柄杓で水を飲むにはどうしたらいいか?
自分の柄杓は相手の口に持っていって互いに飲ませ合うのが
よろしいかと。
781:本当にあった怖い名無し
10/02/01 17:13:18 RBjndW4H0
>>780
>我々がお互いに自我の奥にある「神性」に語りかけるようにすれば
これは自己の神性ではなく、相手と話す時に相手の神性に語りかけるつもりで話す
という解釈で良いのかな?
782:落ち着いたパンダ
10/02/01 17:28:35 zY30Ekeh0
>>780
そうだよね。
それでこそ、本来は『一』であったものが『多』になり、
それぞれ個性を持った個人で生きている意味がある。
人によって様々なきっかけによって、ある人々は一つの山を登り始める。
誰一人として同じ登山道を登る者はいない。その山を登る人の数だけてっぺんへと至る道がある。
ある者は険しく、ある者は比較的易しい道かもしれない。
だが面白いのは、誰一人同じ光景を見ていないということだ。
一つの山を登りながら、それぞれの人が異なる風景を見て、異なった経験をしながら登っているのだ。
そしてある時一人の人物の道が、他の者が行く道に限りなく近づく時がある。
彼は歩みを一度止め、少し離れた所で腰をかけている人物に声をかける。
むろん二人の道はまだ離れたままだ。だがどうやら言葉を交わすことができる近さだ。
二人はそれぞれが歩んで来た道のりを語るだろう。
そしてある時は似たような風景を見て、ある時は全く異なった景色をお互いが見てきたことに気付くだろう。
そして、お互いの話を聞く中で、今自分達が登っている山の『正体』について、
少しだけ理解が深まるかもしれない。
ここだ。ここにこそ、我々が『言葉』を有する『意味』がある。
『言葉』によって他人に『意味』を伝えることができるかもしれない、という『絶望的希望』だ。
だから『言葉』を語ろう。それが誰かの助けになるかもしれないのなら。
783:本当にあった怖い名無し
10/02/01 17:31:44 8tb6OaIE0
ここ最近の知識ひけらかしクイズみたいな議論ってあセンションにどんな関係がある訳?
784:本当にあった怖い名無し
10/02/01 18:13:58 5XYATONC0
知識以前のレベルだろ、
聞こえがいいように作るだけのポエマーレベル、中身はあまり無い
785:本当にあった怖い名無し
10/02/01 18:38:47 Wy+5nkJI0
,/` ヽ ,/ .ヽ
,:' ゙l /゙ 、 ヽ
.,,:' 一--.-,,,,,,,、 ,/ .,,i´ ヽ
,:' _,、-‐、、、 `" .,/ ヽ
/ -゛.__ ○ ヽ ‘''ヽ、 ゙i、
l゙ `^ `゙''-、! ゜ ゙l,
| ` ,-''''"''ヽ、 |
! 、 ´…-、○ ヽ |
! .|ヽ ゙ヽ .| l゙
゙, | `'-,_ ` l゙
゙l .l゙ `"―---、、---ー フ l゙
ヽ ヽ + ,,′ l゙ コテハンにパンダとかつける恥ずかしい自我。ぷひゃひゃひゃひゃ。
786:流転するパンダ
10/02/01 18:43:44 zY30Ekeh0
よし来た。
思う存分思いのたけを打ち明けてみろ。
787:本当にあった怖い名無し
10/02/01 18:49:40 8tb6OaIE0
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
788:本当にあった怖い名無し
10/02/01 19:02:43 RBjndW4H0
>>783
ああ、あなたは話についてこれなくて詰まらなかったのですね。
あなたの立場で最近の書き込みを見たらそんな風に見えるかもしれない。
なので俺は今後、「知識ひけらかし」と受け取られないよう少し気をつけようと思う。
ただ、それは見方の問題もあるから書き込みに反映されるかは判らないけどw
心や神、宇宙についての議論はアセンションに関係あると思うよ。
ところであなたはここでどんな話をしたいのかな?
掲示板は人の書き込みを批評するだけでなく、自分で書き込んで流れを作っていく
という二つの要素によって成り立っている訳だけど、
出来たらあなたのアセンションに対する考え、世界観なども書き込んでみて欲しいな。
789:本当にあった怖い名無し
10/02/01 19:07:22 zY30Ekeh0
>>785
ほら、パンダってかわいいじゃんか。
それに俺がもっともらしいこと言ったとしても(言ってないって?w)
みんな「なんだ、パンダの言うことか」って一部の人は一度フィルターを通すだろ?(多分)
だからいいんだよ。
>>787
なんとな~くあなたの言いたいことが伝わったような伝わらなかったような・・・
できればあなたの言葉で表現して欲しいなっ
790:本当にあった怖い名無し
10/02/01 19:58:36 JbNrt+3Y0
>>742
2chを一日2時間閲覧していたとして、一ヶ月で60時間、一年で720時間、五年で3600時間。
2ch閲覧に費やしている時間を使えば、五年間で3ヶ国語を習得でき、技術士、調査士、診断士などの資格も取得できる。
余暇を有意義に利用するか、2chで暇潰して人生潰すかは俺たち次第だ。
俺たちこんなスレで不毛な時間を過ごす前に、何か他にやるべきことがあるんじゃないのか?
と、無能無才童貞引き籠りが悟ったつもりで書き込んでみた。
791:本当にあった怖い名無し
10/02/01 20:22:07 zY30Ekeh0
>>790
不毛な時間かどうかは人それぞれだと思うよ。
このスレのおかげで、勇気づけられた人間もいるんだよ。
2ch自体は良くも悪くもない。
ただどんな言葉を残し、どんな言葉を拾うかだ、と思うよ。
792:本当にあった怖い名無し
10/02/01 20:49:42 zY30Ekeh0
俺はこのスレが大好きだ。
このスレにいるみんなも大好きだ。
冷やかしや、ただ煽りを入れる人や、はたまた神様まで、みんな大好きだ。
俺はここでリアルじゃとても会えないような人の言葉をいくつも受け取った。
俺なんかよりもっともっとでかい器を持ってる人も見た。
もしこのスレで彼らに出会わなかったら、俺は慢心していたかもしれない。
今よりももっとつまらない人間になっていたかもしれない。
俺が思いも寄らなかった可能性を、彼らは指し示してくれた。
このスレに書かれたいくつもの素晴らしい言葉が、俺の中に歓喜を呼び起こさせた。
いくつもの『気づき』のきっかけを与えてくれたこともあった。
だから俺は、このスレが存在していてくれたことに感謝をする。
そして俺は大好きなこのスレが、一体どこにいくのかできるだけ見守る。
そして、『この言葉に出会えてよかった』、と誰かが思ってくれる言葉を綴ろうと努力する。
それがこのスレへの恩返しだ。
793:本当にあった怖い名無し
10/02/01 21:02:04 a6CedjOm0
アセンソンほす
794:本当にあった怖い名無し
10/02/01 21:33:06 RBjndW4H0
10代の頃はたまに超然として自己と世界を見ている俯瞰的な視点を感じられたんだけどなあ。
特に得意なスポーツを我を忘れてやっていてうまくそのモードに入った時や、
マラソン等の肉体の極限状態の時にそれは出てきやすかった。その時は何も考えてない割には
あらゆることに気付いていていつも以上の力を発揮できたっけな。
大人になり、世間に揉まれた結果?か判らないけど、今はほとんど感じられないw
一時期精神的に追い込まれすぎて心が健全でないからかも知れないが。
でももう少し心身の健康さえ取り戻せれば、以前の境地以上に越えていく自信はあるんだよなあ。
もう考えることに、世間的な価値を求めることに本当にウンザリしているから。。
795:本当にあった怖い名無し
10/02/01 23:09:46 y44S9kWx0
>>769 768だけど、唯識と云う概念があって、自分にはそれがしっくり来るよ。
それとは直接、関係の無い話だけれど、誰かが神秘体験をしたとするよね。
その体験の中で、神の使いかと思うほどの神々しい存在にあったとする。
その現象を起こさせているのは、何かと云うところなんだよね。結局、心と云う装置は
色んな信号を受け取る無線のような受信機だと思うよ。何か信号を受け取っても、何か雑言を
聞いても、それほど影響されない人も居れば、発信者以上に振れを起こす人も居る。
じゃ、何がその差を生んでいるかと言うと、感応される似た心を秘めているかと言う事なんだと思う。
そして、その同調される心は、時折、神秘体験と云う幻も生むのだと思うよ。果たして
神や神の使い的な存在が居るかどうかは証明が出来ない限り、信じてしまう事も偏ってるし、嘘だと言う事も同様。
でも、もし、タイプの違う人間と神の使いとを同じカテゴリで考えた場合、やはり認識した時点では、確かに存在し、
また、認識出来なくなった時点で(思い出せなくなった時点で)、その存在は居ないのと同じ、と言う風に考えている。
796:本当にあった怖い名無し
10/02/02 00:29:31 9ymeIYna0
GOD【DJ KAYA】
URLリンク(j-ken.com)
797:本当にあった怖い名無し
10/02/02 00:34:30 zZFhxhZC0
2012年12月21日きて、なんにも変わらず、今まで通り普通の生活が続いたら
おまいらどーすんのよ。
アセンションを熱烈に信じてた人が自殺しないか。
798:本当にあった怖い名無し
10/02/02 00:34:45 Y+4uPNdA0
>>794
>>751
>10代の頃はたまに超然として自己と世界を見ている俯瞰的な視点を感じられたんだけどなあ。
>特に得意なスポーツを我を忘れてやっていてうまくそのモードに入った時や、
>マラソン等の肉体の極限状態の時にそれは出てきやすかった。その時は何も考えてない割には
>あらゆることに気付いていていつも以上の力を発揮できたっけな。
>大人になり、世間に揉まれた結果?か判らないけど、今はほとんど感じられないw
>一時期精神的に追い込まれすぎて心が健全でないからかも知れないが。
>でももう少し心身の健康さえ取り戻せれば、以前の境地以上に越えていく自信はあるんだよなあ。
ただたんに加齢による肉体の衰え。老化現象。
以上。
799:本当にあった怖い名無し
10/02/02 01:19:27 HwefrjwU0
言葉は思考を遠回りさせるものだ
言葉の意味は読み取る側によって変化するものだから
本当の答えが知りたいのなら
五感につけくわえて第六感を研ぎ澄ますことだ
世の中にあふれる言葉は「ヒント」にすぎない
800:本当にあった怖い名無し
10/02/02 01:42:37 47Cu1b8E0
>>769 795です。いつも端的な言葉が後になって浮かぶ。遅くてごめん。
何かを意識すれば意識するほど、存在性を強めてゆく、これが心の不変(普遍)だと思う。
つまり神を意識する者には、神らしき存在との対面があったり、暴力性を意識するものには、それが近づく。
この心のからくりが神なんじゃないかな。未練と云うのも、そのあたりの法則が付いて回る気がするよ。
自分なんか、意識してしまうものをなかなか消せないね。止めれたらいいなと思う煙草とかね。
801:本当にあった怖い名無し
10/02/02 04:37:34 imwcXoYO0
「高齢とボケの進行により執務が不可能となった
93歳のデヴィッド・ロックフェラー氏に代わる
一家の注目株になったハーマン・ロックフェラー氏
(51歳、ハーヴァード大学卒業、オーストラリア国籍)が
オーストラリア・メルボルン市近郊で忽然と姿を消し、
豪警察も捜索をしていましたが、
殺害されていたことが一週間経過して判明し犯人二人が逮捕された模様です。
ハーマン・ロックフェラー氏は一族の中でも荒っぽい仕事を得意としていたようで、
いとこのジェイ・ロックフェラー氏のように
ゴールドマン・サックスで儲ける上手いやり方とは違うようです。」
URLリンク(www.bloomberg.com)
802:深海へと潜りゆくパンダ
10/02/02 06:47:16 E9coSPQE0
>>795
唯識は自分にもしっくりくる。結局認識する『主体』と認識される『対象』は、
同じものでもないけど、異なるものでもない。二つを別々に分けて考える事はできない。
つまりあなたが挙げた比喩である『色んな信号』と『受信機』は別々に考えることができない。
>何か信号を受け取っても、何か雑言を聞いても、
>それほど影響されない人も居れば、発信者以上に振れを起こす人も居る。
これが自分には不思議でしょうがない。
例えばニュートンは木からリンゴが落ちるのを見て、万有引力の法則を『発見』した訳だけれど、
『木からリンゴが落ちる』現象自体は万人にとって公平に存在する(はずだ)。
ただニュートンの心だけが、その現象からその先の『意味』を読み取った。
そしてその法則を『発見した』ということは、『元々存在していた』ということだよね。
それをニュートンがたまたま発見した。では万有引力の法則は元々『何処に』あったか。
科学は『自然』と答えるかもしれない。だけど自分の答えは『心』だ。
個人の内ではなく、むしろ個人を内包する『普遍的な心』だ。時空を超えて存在する心だ。
『心』には元々全てが潜んでいて、それを思い出していくだけ。
そして『全ての意味』を『心』は内包している(これは>>694さんが言うところにも通じるものがある)。
人が二千年前の書物の『意味』を理解できるのもその為だと思う。
ここまで進むと、自分は畏敬の念を覚える。
錯覚かもしれないが、まるでキリストの言う『神の国』を垣間見たような気がする。
803:本当にあった怖い名無し
10/02/02 06:54:20 E9coSPQE0
>>799
そうだね、自分も同感だ。
言葉というものは、足場に過ぎない。
考えている時は、もちろん言葉で考えない。
まるで未知の世界を手探りで進んでいる状態。
そしてその言葉の向こうの世界から帰ってきて、
『向こう』で体験したことを、なんとか言葉にしようとする。
でもこれがなかなか難しい。
804:本当にあった怖い名無し
10/02/02 07:12:40 E9coSPQE0
>>800
いえいえ。自分だって「あれ、今のこういった方がよかったかなぁ」って思うことしょっちゅうですよ。
>神を意識する者には、神らしき存在との対面があったり、暴力性を意識するものには、それが近づく。
そうだね。人それぞれの『方向性』によって、ある人は自身の神性と対面し、あるものは暴力性に出会う。
元々『神性』も『暴力性』も『普遍的な心』に潜んでいたものであるけれど。
と、これでは『唯識』ではなくむしろ『唯心』になってしまうのかな?
自分としても、『心』があるのではなく、『心という作用』がある、という方がしっくりくるのだけれども。
(そして『心という作用』は『神性』を帯びている)
805:本当にあった怖い名無し
10/02/02 07:47:51 E9coSPQE0
あ、それと>>795の中で『神秘体験』という言葉が出たけど、
神の使いに会うことだけじゃなくて、その神の使いに会った『自分』、
その『自分』が生きて存在している事自体が『神秘体験』だね。
806:本当にあった怖い名無し
10/02/02 08:24:59 HwefrjwU0
「誰かの言葉」を引用しなければ真理は見えてくる
誰かの真理は、あなたの真理ではないんだよ
807:本当にあった怖い名無し
10/02/02 08:36:36 HwefrjwU0
>>803 言葉にしようとするからややこしくなる
表現方法はいくらでもあるはずだよ
左脳を使った「言葉」でなくとも
808:本当にあった怖い名無し
10/02/02 09:00:38 E9coSPQE0
>>806
あなたには『真理』が見えているのか。
自分はまだまだ『そこ』に到達できない。
まだまだ存在の井戸を降りている途中だ。
>>807
最も偉大なもの、最も価値のあるもの、最も崇高なものは言葉によっては表現できない。
それは確信している。
だけどそれを何とか表現しようとして、それでもできない『言葉』。
それを伝え合う事は無意味ではないと思う。
実際自分は>>795さんとの言葉のキャッチボールの中で、
また『何か』を捕まえられるような『気配』がする。
809:本当にあった怖い名無し
10/02/02 09:54:07 ndKGodiS0
>>806
そのように感じる段階もあるのでしょう。
それが真理なら「誰かの言葉」を引用するしないに左右されない。
810:本当にあった怖い名無し
10/02/02 11:30:04 +4TFVqAQ0
真理 が見えてる人なんてこのスレにいないよ
別に冷やかしとか皮肉のつもりは一欠けらもない
811:本当にあった怖い名無し
10/02/02 11:35:54 nNi/jtgR0
自分の言葉で話せるのに誰かの言葉を使う理由が分からんな
相手の意思を汲み取らないと天の邪鬼になってしまうよ
812:本当にあった怖い名無し
10/02/02 11:50:00 ndKGodiS0
>>810
冷やかし皮肉のつもりはないのでしょう。
>真理 が見えてる人なんてこのスレにいないよ
これもある段階にいる人の口癖の一種のようなものです。
813:本当にあった怖い名無し
10/02/02 11:54:20 +4TFVqAQ0
>>812
真理が見えてるつもりになるのも成長のステップですね
814:本当にあった怖い名無し
10/02/02 12:02:03 ndKGodiS0
>>811
>相手の意思を汲み取らないと天の邪鬼になってしまうよ
そうです。
自分の意思を汲み取るべきが優先して、相手(自分)という言葉に置き換えていないのならばね。
相手の意思を汲み取ることができるなら、
「誰かの言葉」を引用している、していない等のさまつな表層に左右されないで汲み取ることが出来る。
815:本当にあった怖い名無し
10/02/02 12:15:45 nNi/jtgR0
いや、だから>>814のいうことはその通りだし
「誰かの言葉を使わないで自分の言葉で話そう」という意思を汲みとってあげたらw
つまり>>814の状況とそもそもからして違う状況の話をしてるのだから
いちいち他の状況と重ねてくるとごっちゃになってしまうよと言いたいのだが
実際に「誰かの言葉」を使うことで酔いしれて停滞してる人たちへの忠告で言ってるんでしょ
いちいち天の邪鬼的な解釈をして弁解してくるなよw
その言葉、多分君に必要だと思うぞ
君にある見解と、相手の見解の、指している視点がまず違うから、それを汲み取ろうよ
816:本当にあった怖い名無し
10/02/02 12:19:49 ndKGodiS0
汲み取るとはよい言葉です。
汲み取ると視えるのです。
引用している、していないが焦点になる段階と
していても、していなくとももはや引用が焦点にならない段階があり、
汲み取ると視えるのです。
このステップは似ているので紛らわしく魔が差しやすい関門でしょう。
817:本当にあった怖い名無し
10/02/02 12:30:19 E9coSPQE0
いや、『唯識』だの『唯心』だの『神の国』だの言った自分も悪かった。
便利だからついつい使ってしまんだ。
ただ言葉というのは誰のものでもない。
(これを言うとまた誤解されるかもなあ)
818:本当にあった怖い名無し
10/02/02 12:49:08 KleQH2mt0
まず、
「あなた」とは、レス番をつけた人に限定されない事を念頭においてください。
「あなた」とは「あなた」です。
「あなた」とは「あなた」に該当する「あなた」です。
そして、「わたし」も含まれています。
「わたし」と「あなた」に向けられた言葉です。
>>756
>あんまり難しく考えてると、知りたいこともかすんでくるよ
私は簡単とも難しいとも思いません。
例えば、同じパズルでも人によって「難しい」「簡単」などに分かれる事があると思います。
なぜかというと、パズル自体には「難しい」とか「簡単」とかいう、
万人にとって絶対不変の固定された意味を持っているわけでは無いからです。
「パズルそのもの」の本来の意味は空っぽ(無)です。(これは「生命」や「人生」にも言える事です)
→□または0、「無」(空)
空っぽの容れ物に「難しいという意味」や「簡単という意味」を与えて満たしている(有)のは自分なのです。
→■または+1~+∞、-1~-∞ 「有」
また、その人の意識をプレイしない限り、その人が「難しく考えている」かどうか分からないはずです。
では、その「難しい」という意味は誰から生じたものでしょうか?
それは「あなた」です。
あなたの中から「難しい」という意味が生じているのです。
何が言いたいかといいますと「難しく考えているのはあなた自身」と言う事です。
これが「他者は自身を写す鏡」という事です。
819:本当にあった怖い名無し
10/02/02 12:49:59 KleQH2mt0
子供には「あの世の余韻」があるのだと私は考えます。
なぜなら、生(この世)を得る前には死(あの世)があったからです。
死生死生死生死生死生死、と交差するのです。
交差する理由は後述します。
人間はこの世に産まれ、段々と神を忘れていきます。
そして「感じる」「考える」ようになります。
「考える」とは「神を思い出す行為」そのものです。
ですから、目の前に見出した「考える機会」には真っ向からぶち当たればいいのです。
そして、こう表現しましょう。
「考える機会」と「神返る機会」です。
「考える」事は「神返る」「神変る」「神帰る」「神孵る」「神還る」と分けて観る。
「感じる」事は「神知る」「間知る」「観知る」「完知る」「環知る」と分けて観る。
すると「分かりやすく」なるでしょう。
「教え」と違い、「道」は無限にあると言いました。
どのような道を選択しても霊(あの世)に戻る事になります。
何もしなくてもあなたは霊に戻るのです。
では、生きる事には何の意味も無いか?そうではありません。
魂の生死を通した大局的な軌道は閉じた円ではなく、螺旋を描いているのです。
以前にも似たような事を言いましたが、「生という始点」と「死という終点」は完全に一致せず、必ずズレが生じるのです。
つまり、産まれる前とは「変化」してあの世に帰るのです。
それをグルグルと繰り返すと、螺旋が描きだされます。
「閉じた円」は始点と終点が一致しますが、「螺旋」は一致しませんね。
また、螺旋にも対極が存在します。
「遺伝子の二重螺旋」なども踏まえて深めていくと、また何か拾うかもしれません。
「意味」の意味を深めている方が観えますので、このように語ります。
意味とは意見imi(言葉)、意観imi(思念)、意実imi(実体)、のように「分ける」事ができます。
すると少し「分かりやすく」なるでしょう。
よく拾ってください。しかし、拘らないでください。
ほどほどに飽きて、太陽や月や木や雲や水や風邪や火や土も観てください。
すると、そこにまたimiを観るでしょう。
820:本当にあった怖い名無し
10/02/02 12:50:53 KleQH2mt0
富や名声を持っていない人の魂は、軽くなって「天に浮かびやすい」
富や名声を持っている人の魂は、重くなって「地に沈みやすい」
富や名声がある=重くて沈む、という事ではありません。
あくまで「重くなりやすい」というだけです。
富や名声を持っていても、それを「意に介さない人」の魂は軽いのです。
一概には言えませんが、富を持つ人で富を「意に介さない人」というのは自分の生活はそこそこに、多額の寄付をしていると思います。
私は富も名声もいりません。
もう十分に持っていると思っているからです。
私にとっての富は「御飯が食べられる」だけ、
私にとっての名は「自分が自分を知る」だけ、で十分だと考えます。
すると「この世に飽きる」でしょう。
それは「つまらなくなる」という意味ではなく「満足する」という事です。
「死ぬ覚悟を決めた人」「この世に飽きる」と魂はとても軽くなります。
「未練」が無ければ天まで浮かびます。
「いつ死んでもいい、思い残す事は無い」という、心構えは魂を軽くします。
軽ければ軽いほど高い所まで浮かびます。
「死にたくない、やり残した事がある、富や名声を手放したくない」という、心構えは魂を重くします。
重ければ重いほど低い所まで沈みます。
「命を諦める」と「命が明らめる」という事です。
命に拘ってはいけません。
地でやれない事は天で全てできます。
地にあるものは全て天にあるからです。
地は「模倣的」なのです、天は「独創的」なのです。
「未練」を残す人間はたった一粒の飴のために、無限の飴を捨てていると言えます。
821:本当にあった怖い名無し
10/02/02 13:02:49 KleQH2mt0
今世で底辺の人の在り方は、次世で天辺の人の在り方です。
あるがまま自然に、なすがまま自由に。
「法」に屈せず、自分に正直な人です。
「法」とは「法律」だけに限らず、常識・既成概念などの「自分で決めていないもの」全てを指します。
今世では怠け者、負け犬、自由人、夢追い人、と呼ばれる人達です。
だからといって、わざとホームレスやニートになる必要はありません。
「名」や「富」に執着せず、魂を軽く保っていればいいのですから。
それは仕事をしながらでも十分にできる事です。(自然と寄ってくる物は頂けばいいと思います)
次の世になれば、どのように振る舞っても落ちぶれる事は無くなるでしょう。
人類が自由に解放される、それがアセンション後の世界です。
現実にホームレスやニートが増え続けていますね。
アセンションは既に始まっているのでしょう。
「働いたら負けかな」という言葉がありましたね、ある意味次の時代を悟った発言です。
本人は深い意味で言っていないと思いますが、一種のメッセージですね。
正確には、アセンションは「秩序の時代」に入った瞬間から始まっています。
「新月」は過ぎた瞬間から「満月」に向かうように、
「秩序」の時代に入った瞬間から「混沌」(混乱)の時代に向かっているのです。
「無」と「有」を繰り返すのです。
今の世は「無の世」と言えます。「新月の世」
だから世は無常だと言うのです。
「常に無に向かう世」なのです。
しかし陰陽は流転しますから。
何れ反転して「有の世」になります。「満月の世」
「常に有に向かう世」です。「諸行有常の世」です。
有の世では無の世の全てが反転します。
上下で捉えると上昇。
表裏で捉えると反転。
私はアセンションは、turn=反転と言ってもいいでしょう。
そういえば一時「チェンジ」という言葉がよく遣われましたね。「change」でもいいでしょう。
アセンションという言葉に囚われず、アセンション=ターン=チェンジ、
と受け取るとあなたの中の氷が溶けるかもしれません。
822:本当にあった怖い名無し
10/02/02 13:04:04 KleQH2mt0
※「富」について、以下の点を補足します。
「名」や「富」は魂を地に繋げる鎖です。(意に介さない人を除く)
それらの鎖を断ち切ると、魂は軽くなり、天に昇っていきます。
キリスト教の聖書はろくに読んでいませんが、私の心の中に残っている言葉で、
「富める者が天国の門に入るのはラクダが針の穴を通るよりも難しい」
「貧しい者に分け与えなさい」
というような文があったかと思います。
これは「富は魂を重くするので、貧しい人に分けて魂を軽くしなさい」という意味でしょう。
富や名を意に介さなくなると、自然と貧しい人・持たざる人に分け与えるようになります。
それが「意に介さない」という事です。
「手放すと手に入れる」「掴もうとすると掴めない」という「掌と拳の仕組み」があります。
「拳の世」から「掌の世」に。(「剣の世」「盾の世」と分けると分かりやすい方もいるでしょう)
「拳で掴む」から「掌で受ける」仕組みに変わります。
何か欲しければ、
あなたは地から「掴み取る」のではなく、(手の平を地に向ける)
あなたは天から「受け取る」のです。(手の平を天に向ける)
もう世界は「掴もうとしても掴めない世界」に移行しつつあります。(「混じる」と言ってもいいでしょう)
今まで通り掴もうとする人が多ければ多いほど、世界は貧しくなっていくでしょう。
これからは受け取る事がとても増えるでしょう。
おそらく、多くの人がもうすでに体験しているでしょう。
自分が欲しかったものが簡単に手に入ってしまうという体験を。
「この世」が「あの世」に近づきつつあるからです。
もうすぐ節分です。
福は内、鬼は外、という掛け声はご存知でしょう。
「福」とは「内」に受け入れられているものです。
「鬼」とは「外」に追い出されているものです。
日本をよくよく見てください、観てください。
自由があるのが自由民主党で、自由が無いのが民主党、と自由の国の遣いが言っていましたね。
何度でも申し上げます、次の世は全てが反転します。
よって「今世で自由」なものは「次世で不自由」となります。
823:本当にあった怖い名無し
10/02/02 13:05:41 KleQH2mt0
あなたにとても大切な「お届け物」があります。
これまで私が届けた、何よりも大切なお届け物です。ギフトです。
もちろん、あなたはそれを受け取るか否か選択できます。
【日月神示】雨の巻 第17帖 (351)
天地の先祖、元の神の天詞(てんし)様が王の王と現はれなさるぞ、
王の王はタマで御現はれなされるのざぞ。礼拝の仕方 書き知らすぞ、
節分から始めて下されよ、先づキ整へて暫し目つむり心開きて一拝二拝八拍手せよ、
又キ整へて一二三四五六七八九十(ひとふたみよいつむゆななやここのたり)と言(こと)高くのれよ、
又キ整へてひふみ三回のれよ、これはこれは喜びの舞、清めの舞、祓の歌であるぞ。
世界の臣民 皆のれよ、身も魂も一つになって、のり歌ひ舞へよ、身魂(みたま)全体で拍手するのざぞ、
終って又キ整へて一二三四五六七八九十、
一二三四五六七八九十百千卍(ももちよろず)と言(こと)高くのれよ、
神気整へて天(アメ)の日月の大神様 弥栄ましませ弥栄ましませと祈れよ、
これは祈るのざぞ、九二(くに)のひつくの神様 弥栄ましませ弥栄ましませと祈れよ、
終りて八拍手せよ、次に雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様、百々(もも)の神様、
世の元からの生神様、産土(うぶすな)の神様に御礼申せよ、終りてから神々様のキ頂けよ、
キの頂き方 前に知らしてあろがな、何よりの臣民人民の生(いき)の命の糧(かて)であるぞ、
病なくなる元の元のキであるぞ、八度繰り返せと申してあろ、暫くこのやうに拝めよ、
神代になる迄にはまだ進むのざぞ、それまではその様にせよ、
此の方の申す様にすればその通りになるのざぞ、さまで苦しみなくて大峠越せるぞ、
大峠とは王統消(わうとうけ)すのざぞ。新しき元の生命(いのち)と成るのざぞ。
神の心となれば誠判るぞ。誠とはマとコトざぞ、神と人民 同じになれば神代ざぞ、
神は隠身(かくりみ)に、人民 表に立ちて此の世治まるのざぞ。
雀の涙程の物 取り合ひ へし合ひ 何して御座るのぞ、
自分のものとまだ思ってゐるのか。
御恩とは五つの音の事ざぞ、御音(恩)返さなならんのざぞ、
此の事よく考へて間違はん様にして下されよ。
824:本当にあった怖い名無し
10/02/02 13:07:28 obmjQd7f0
長文は読まないよ
825:本当にあった怖い名無し
10/02/02 13:09:14 E9coSPQE0
>>824
もったいない
826:本当にあった怖い名無し
10/02/02 13:13:03 KleQH2mt0
此の巻は雨の巻ぞ、次々に知らすからミタマ相当により分けて知らしてやれよ、
事分けて一二三(ひふみ)として知らしてやるのもよいぞ。
役員皆に手柄立てさしたいのぢゃ、臣民人民 皆にそれぞれに手柄立てさしたいのぢゃ、
待たれるだけ待ってゐるのぢゃ、一人で手柄は悪ぢゃ、分けあってやれよ、手握りてやれよ。
石もの云ふぞ、十六の八の四の二の一目出度や目出度やなあ。神の仕組の世に出でにけり、
あなさやけ、あな面白や、
五つの色の七変はり八変はり九(ここ)の十々(たりたり)て
百千万(ももちよろず)の神の世弥栄。十二月十九日、ひつ九のかミ。
※日月神示は各々の魂相応のものとして読み取れる仕組みになっています。
「意味を集めた言葉」「意味を重ねた言葉」を多く使っているからです。
ですから、どこまで「分けれるか」によって意味が異なるのです。
礼拝に必要な部分だけ意味を分けます。
>先づキ整へて
そのまま「気を整える」です。
ただし、キは「呼気」と「霊気」の事を指します。
呼気は肉体の気、霊気は精神の気、とでも言いましょうか。
整う(平静)、上がってもいない、下がってもいない状態です。
「間」「平」の状態です、肉体的にも精神的にもリラックスしてください。
>暫し目つむり心開き一拝二拝八拍手せよ
「閉じる」と「開く」は対になっていますね。
よって、
目が「閉じる」と、心が「開く」
目を「開ける」と、心が「閉じる」
となります。
すると「心開く」の真意が深く伝わってきます。
正確には「半閉じ」「半開き」ですが、これは以前述べた「意識の半クラッチ」です。
所謂瞑想状態と言った方が早いかもしれません。
瞑想のように、視覚以外にも可能な限り五感を閉じる(遮断)と、より心が開く(あの世に近づく)でしょう。
完全に閉じると涅槃に至ります。
827:本当にあった怖い名無し
10/02/02 13:14:04 KleQH2mt0
>高くのれよ
声を高くとか大きくという意味ではなく、「楽しく」とか「ハイ」な感じで、という事です。
自分でノリやすいメロディを合わせて歌うようにのるといいでしょう。
そうすればだんだん高くなってくると思います。
>のり歌ひ舞へよ、
楽しく歌いながら踊ればいいのです。
本格的に踊る必要は無いのです。
思うままに手や足を動かせばいいのです。
恥ずかしいと思うのは、まだ高く(ハイ)なっていないからです。
心が低いところに留まって拒否しています。
「今の世」ではおかしな事でも「古の世」には、
神と通じる「祭り」や「儀式」には歌や踊りがあって当たり前だったのです。
>身魂(みたま)全体で拍手するのざぞ
身体だけ心だけではなく、身体と心を合一させる事を拍手としています。
左手と右手が合一して拍手、身体と心が合一して拍手、という事です。
拍手するには、自分が思うように歌い、踊ればいいでしょう。
身体と心の「間」にあるのは「真makoto」です。「マコト」です。「誠makoto」です。
心が思えば身体が動く、身体が動けば心が思う、これがマコトです。
マコト、間事、真事、でもいいでしょう。
>神気整へ
「呼気」と「霊気」は対になっています。
呼気と霊気の「間」にあるのは「真sin」です。「シン」です。「神sin」です。
「神気」とは呼気と霊気を合わせると産まれる気です。
心身の合一した歌と踊りによって、神気が産まれます。
神気を整えるには、呼気と霊気を整えればいいのです。
すると神気も整います。
礼拝は、静→動→静→動→静→動、という流れになっているのが分かるでしょうか?
828:本当にあった怖い名無し
10/02/02 13:14:58 KleQH2mt0
磁石は「S極とN極」を近づけると合一します。
これが次の世の「融合の力」(愛の力・核融合)です。
外部から力を加えられない限り、合一の状態は保たれます。
逆に「S極とS極」「N極とN極」は反発し合います。
外部から力を加えない限り、お互いを引き離すばかりで合一する事はありません。
これが今の世の「分裂の力」(憎の力・核分裂)です。
融合の力がどれほどのエネルギーを産み出すか、よく分かりますね。
そして、この礼拝も相反する「静」と「動」を繰り返す事で、エネルギーを得るのです。
いえ、頂くと言った方がいいですね。
>神様に御礼申せよ
御礼とは感謝の念の発露ですね。
感謝は「有難うございます」が代表的な言葉ですが、
「おいしい!」とか「気持ちいい!」も感謝の念の類です。
言葉に囚われず、あなたが「歓喜」を想起する言葉なら何でも良いのです。
大切なのは「喜ぶ事」です。
「喜び」は「満足」から産まれます。
そうすれば、もっと与えられるでしょう。
それはなぜか?
神はあなたが喜ぶ事が嬉しくて嬉しくてしょうがないという事です。
「与えたら喜ぶ子にはもっと与えよ、与えたら悲しむ子には与えるな」という事です。
もう一点、なぜ「有り難い」というのかについて。
今の世は「無の世」だと言いました。
「無の世」に「有る」から「有り」「難い」のです。
この言葉、上顎と下顎でよく噛んで、飲み込んでください。
この思念、天と地でよく神kanで、受け取ってください。
>キの頂き方 前に知らしてあろがな
丹田呼吸の事です。
臍の下の丹田には魂があります。
だから「腹が黒い」というのです。
魂でキを頂くのです。