10/01/08 20:28:39 dtLjSOVj0
---（ここから「有意義」な話を始めよう）---
だが君の方向性は悪くない。
あの世の「前提条件」の一端を捉えている、という意味でね。
あの世（アセンション後の世界）はこの世の「前提条件」を忘れる事から始まる、と俺は考える。（的確では無い）
まず、
この世の前提条件を見極める（悟る）
あの世の前提条件を受け入れる（差取る）
この二つである。
アセンションについてもっと具体的に語る事も可能であるが、まずは「前提条件」について語りたい。
引いてはそれがアセンションを語る事にもなるだろう。
「あの世の前提条件」とは「前提条件が無い（私全法則）」という「前提条件」である。
よって 「全てが在り得る」
「この世の前提条件」とは「前提条件が有る（自然法則）」という「前提条件」である。
よって 「前提条件を超越した事象は在り得ない」
これが一つの観点から観た「この世」と「あの世」の違いね。
俺と君の意見の違いを例に出せば、問題の根底にあるのは「前提条件の違い」だと分かるはずだ。
「あの世の前提条件」においては、君が正解。俺が不正解。（前提条件に縛られないから）
「この世の前提条件」においては、俺が正解。君が不正解。（前提条件に縛られるから）
一歩引いてみれば、どちらも正解でも不正解でも無い事が分かる。
ただし、俺はその両方の前提条件を踏まえた上で、この場においては「この世の前提条件」を適用して論ずるのが的確（有意義）だと判断している。
なぜなら「あの世の前提条件」を「この世の事象」に適用して語ると、「万人が納得する方法で実証」しない限り、「無限ループ」に陥る事を知っているからだ。
（「幽霊はいるのかいないのか」のスレがなぜあんなに長く続いているのかを考えれば分かるだろう）
よって、俺は「選択的」に「この世の前提条件」を適用して論じた。（臨界点を定めたとも言える）
「選択的」に前提条件を切り替える（支配及び服従の自由）事、それが「囚われない」という事。
俺の観たところ、君は「あの世の前提条件」を「捉えている」が「囚われている」ように観える。
では次に「囚われる」という事について語る。