10/05/10 18:51:34 1WnpjMFz0
>>892
今さらだけど・・・・・
猫みたいな奴だったな。小さかったのだけは分かる
じいさんの部屋から俺の部屋を横切って、外へ出て行こうとしていた・・・そこを俺に見られたようだった
もちろん夢の中だけどよ
問題はさ、奴の顔の笑みをみた瞬間恐怖で体も心も凍りついたことなんだよ
奴の笑みってのがそりゃ、醜悪な笑みでよ。たぶん人間でいう術かなんかなんだろうなあの笑みは
もう見た瞬間にやられてよ・・・・・おかげで必死に抵抗しようと思って体を動かそうと思ってもできやしない
夢の中だったから結局何の意味もなかっただろうが
心で必死に抵抗しようと思っても、がんじがらめで動けない、みたいな感じだったし
まぁ俺の命が目的ではなかったらしいね。
ちなみに俺の誕生日当日にじいさんは死んだ。2月26日だ。