10/01/06 02:43:20 uMpcFE8K0
遅くなりました。
文才もなくこのスレの住民様には退屈に感じられるかもしれませんが
一応需要があったので投稿させていただきます。
皆さんは「ちこたん」という歌を知っていますか?
小さな子供から中高生または大人まで幅広く歌われている合唱曲で、もしかすると誰しもが歌ったこと聴いたことあるのではというくらい有名な曲です。
この歌詞の内容(ウィキ参照)が
1. なんでかな?
幼い少年「ぼく」が、クラスメイトの女の子「チコタン」に恋をし、どうしてこんなに彼女が好きなのか、と戸惑う。
2. プロポーズ
「ぼく」は思いきってどもりながらもチコタンにプロポーズをする。
3. ほっといてんか
「ぼく」の家は魚屋を営んでおり、一人っ子の「ぼく」が店を継がなければならない。しかしチコタンは魚が嫌いであったため、「ぼく」は失恋し、塞ぎこんでしまう。
4. こんやく
魚嫌いのチコタンだが、エビ・カニ・タコは好きであるということが分かる。「ぼく」は俄然張り切り、「エビ・カニ・タコだけ売る日本一の魚屋になる」と宣言し、チコタンと将来結婚することを約束する。
5. だれや!?
ところがその直後、チコタンは突然の交通事故に遭い、亡くなってしまう。チコタンの死に激しく動揺し、加害者を糾弾する「ぼく」の悲痛な叫びで楽曲は幕を閉じる。
というもので、5番の歌詞は特に過激になっています。よろしければ歌詞検索を。
今思うとなんでこんな強烈な曲がブームになったのでしょうか。絵本や映画等にもなっているみたいですが、さすがに・・・