死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?234at OCCULT
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?234 - 暇つぶし2ch202:集団トランス状態
09/12/27 21:34:52 093j9Vvg0
事実ではありません、どこかで聞きかじった創作話です。
本当にありがとうございました。


203:本当にあった怖い名無し
09/12/27 21:36:08 CnY531Nb0
>>202
最初に事実言うたやん

204:本当にあった怖い名無し
09/12/27 21:39:45 xBdoAkv30
>>203
そこから創作なんだろ

205:本当にあった怖い名無し
09/12/27 21:57:56 YlSpWCo50
>>184
ゼビウス星、昔きいたことある。
アーケード版のゼビウスで、真の最終ステージがあるなんていう都市伝説があった。

206:すなっくらんど
09/12/27 22:29:15 0SX4ICUB0
さっきテレビで今は無き池袋の「すなっくらんど」が出てきたから、それで思い出した。

あ、ちなみに「すなっくらんど」ってのは、池袋駅地下で東口に通じる通路途中にあった大規模食事街。今で言うフードコートって感じだが・・・
から比べたらフードコートなんて洒落た雰囲気とは反対に、そこはまさに食の雑踏ってな感じの空間。灯も暗く小さな様々な店と様々な味がひしめき合ったスラム街的な独特の雰囲気を醸し出していた。
ある意味で危険な雰囲気。客もリーマンや競馬新聞片手のオッサンやばかり。そこで肩を寄せ合って、立ち喰い状態で飯をかき込むのだ。
そんな「すなっくらんど」もはかなり前に無くなってしまったが・・・

俺は子供時代、親父に連れられて、よくこの「すなっくらんど」に入ったのよ。
親父が日曜に後楽園の場外馬券場に通っていて(自宅が東武東上線沿線なんです)、
俺もよくそれに付いて行ってたの。その途中に親父が「すなっくらんど」に連れて行った訳。
今から思えば、親父も昼食に安く済ませてたよなぁw


207:すなっくらんど
09/12/27 22:30:07 0SX4ICUB0
ちょっと話が脱線しちまったが、
で、その「すなっくらんど」で、いつの間にか、毎回同じ人を見掛ける事に気付いたのよ。
飯は蕎麦だったりウドンだったりラーメンだったりハンバーガーだったり、喰うメニューは様々だから、当然喰う場所も違うんだけど、「すなっくらんど」で喰う度に、俺の視界にそのオッサンが入るの。

そのオッサンとは、巨人の帽子にカーキ色のジャンパーを着た、丸顔で背の低い人。いつもその格好してるの。
そんなオッサンが、いつも店の片隅で飯を喰ってるんだよね。
俺も子供だったから、その当時は不思議に思わなかったけど、今から思ったら、毎回そのオッサンと遭遇する確率なんて極めて低い訳で、不思議だよな。

ある時それを親父に話したら、「よし、今度すなっくらんどに行ったら、確かめてみよう」と言うので、次に「すなっくらんど」行った時に、親父といっしょに店内を調べてみた。
その時は、そのオッサンは居なくて、その後も何度も「すなっくらんど」に入ったが、二度とそのオッサンを見る事は無かった。

まあそのオッサンが幽霊だったのか何だったのかは知らんが、テレビで「すなっくらんど」が出てきたから、ふとそんな不思議な体験を思い出した訳。
競馬好きな親父も数年前に亡くなったし、「すなっくらんど」の名前を聞くと、親父とその謎のオッサンを思い出すよ。

「すなっくらんど」、懐かしいなぁ。

208:本当にあった怖い名無し
09/12/27 22:37:57 2W0OciIG0
セビウス星って20数年前に売っていた、
ゲームブックのセビウスの舞台じゃね?


209:本当にあった怖い名無し
09/12/27 22:57:52 XxiXVsze0
世界一怖い絵・・・・
この絵は曰く付きのようで、中国の富豪が奥様を亡くした悲しみのあまりに・・・・・
すみません、この絵にまつわる話を知っている方、語っていただけませんか?
詳細が怖かったと思うのですが、忘れてしまいました。

URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

210:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:00:33 WXyaZ1cUO
>>206
池袋すなっくらんど、懐かしいな。俺も良くそこで食ったよ。
あそこは別の意味で洒落になってない雰囲気だった(笑)

211:その1
09/12/27 23:05:16 7jwJJ7JM0
【ドルイド信仰】
ドルイドとは、ケルト人社会における祭司のこと。Daru-vid「オーク(ブナ科の植物)の賢者」の意味。
ドルイドの宗教上の特徴の一つは、森や木々との関係である。ドルイドはヤドリギの巻きついたオークの木の下で儀式を執り行っていた。
柳の枝や干し草で作った編み細工の人形を作り、その中に生きたまま人間を閉じ込めて、火をつけて焼き殺し、
その命を神に奉げるという、人身御供の祭儀も行っていた。
刑罰の一種として、森林を違法に伐採した場合、樹木に負わせた傷と同じ傷を犯人に負わせて木に縛り付け、樹木が許してくれるまで磔にするという刑罰もあった。


自分の叔父は、仕事柄、船で海外に行く事が多かった。詳しい事は言えないが、いわゆる技術士だ。
1年の6~7割は海外(特に北欧)で仕事をしている様な人で、日本に帰って来ている時は良く遊んでもらったものだ。
今は既婚で、引退して悠々自適な生活を送っており、知識も豊富でバイタリティ溢れる快男児だ。
以前も、2話程、叔父関連の話を書いているはずだ。その叔父に、こんな恐ろしい話を聞いた。
当時叔父は30代で、彼女とマンションに同棲しており、幸せに暮らしていた。
ひょんな事から、お隣さんと親しくなったらしい。お隣さんは年配の夫婦で、病気の子供が1人。
旦那さんも仕事柄、海外に飛ぶ事が多いとの事だった。話題も合うと言う事で、叔父とは意気投合し、
その奥さんも温厚で、夕食を呼んだり呼ばれたりする仲にまでなったそうだ。ある年の真冬。
そのご夫婦と賑やかな食卓を共にしていると、そのご夫婦の別荘の話題になった。
何でも、関東近郊の閑静な山奥に、別荘を1つ所有しているらしい。
近くには小川もあり、魚等も釣れ、年に1度は家族で、病気の息子の療養がてら遊びに行くらしい。
どうやら今年は仕事の関係で行けなくなったらしく、叔父達に、良かったら使ってくれても良い、との事だった。
アウトドア好きな叔父は、喜んで使わせてもらう事になった。そんな叔父と趣味も合った彼女も賛同したらしい。
そして、翌年の年明け、叔父は彼女と共に、その別荘へと向かった。

212:その2
09/12/27 23:06:55 7jwJJ7JM0
あまり舗装されていない山道を、40分ほど登った場所にその別荘はあった。
別荘を目にした途端、彼女の溜息が聞こえたそうだ。感動ではない方の。
「ホント、掘っ立て小屋みたいな感じだよ。こっちは小洒落たロッジ的なモノを想像してたんだけどな。
 あの夫婦の説明を聞く限り、誰でもそう思うと思うよ」
叔父は苦笑しながら言った。とにかく、その「別荘」はお粗末なモノだったらしい。
木造平屋で、狭い玄関。猫の額ほどのキッチン。古びた押入れに入った布団。暖炉がある広間がやや広い事だけは救いだったらしい。
来てしまったモノは仕方がないので、なるべく自分達が楽しむ事にしたと言う。
昼は川魚を釣ったり、近辺の林を散策し、野草を採ったり。それらは夕飯には天ぷらとして食卓に並び、それはそれで楽しい夕飯だったそうだ。
「野草を採ってる時に、かろうじて遠くに別荘が見えるくらいの距離の、少しだけ森の深くに行ったんだが…
 その時にちょっと気になるモノがあってな。ナラ(楢)の木があったんだよ。クヌギなんだけどな。
 この森にクヌギの木ってちょっと浮いててな。周りは違う種類ばかりだし、明らかにそこだけ近年植林したんじゃないかなぁ。上にヤドリギも撒きついてたよ。
 クヌギは10年も経てば、大きくなるからな。で、気味が悪いのが、そのクヌギに何か文字が彫ってあってな。
 オガム文字って言ってな。古代のドルイド(上記参照)等が祭祀に使ってた文字なんだよ。
 横線を基準と見て、その上下に刻んだ縦や斜めの直線1-5本ほどで構成されててな、パッと見文字には見えないんだが…
 ま、何て書いてあるかまでは分からんが、不気味ではあるよな。日本だぜここは」
叔父の様にオカルト方面に知識がある人から見たら、確かに不気味なのだろう。
そんなこんなで、その日の就寝の時に事件は起こった。

叔父が窓や玄関の戸締りを確認しようとしていた時の事だった。
「何で最初に気がつかなかったんだろうな。鍵がな、外側にもついてるんだよ。」
つまり、窓の内鍵とは別に、窓の外側にも鍵がついているのだ。玄関の入り口の戸にも。
「これはヤバイ、と思ったな。部屋の中に家具が異様に少ないのも実は気になってたんだよ。
 生活に必要最小限のモノだけ…それも、全て木造で燃えやすく…パッと思い浮かんだのが、ウィッカーマンだな」

213:その4
09/12/27 23:07:45 7jwJJ7JM0
映画にもなり、近年リメイクもされたのでご存知の人も多いと思うが、上記でも書いた様に、
「柳の枝や干し草で作った編み細工の人形を作り、その中に生きたまま人間を閉じ込めて、火をつけて焼き殺し、神に捧げる」
と言うおぞましい秘儀が、古代ドルイドの祭儀であるのだ。
それを英語では「ウィッカーマン(wicker man)」、編み細工(wick)で出来た人型の構造物、と言うらしい。
「彼女を不安がらせない様にその事や鍵の事も秘密にし、俺だけ起きてる事にしたよ。全部の内鍵開けてな。そしたら、夜中だよ」
砂利を踏む音と、人の気配が別荘の外でした。すかさず窓を開ける。例のお隣の夫婦の旦那だった。
「何をなさってるんですか?」
叔父に急に見つかり、厳しい声を投げかけられた旦那は、驚愕の表情でしどろもどろだったと言う。
「いや、その…大丈夫かなと…」
「大丈夫じゃなないですよ。その缶は何です?灯油の缶じゃないんですか?」
「い…いや…ストーブの灯油を切らしちゃいかんと思ってね…」
「暖炉がありますよね?」
「いや…まぁ」
叔父は、外鍵の事を厳しく追及した。旦那が弁解するには、この別荘も人から譲り受けたモノで、外鍵はその当時からついていたらしい。
「信じるわけないわな。そんな気味の悪い家で誰が泊まりたがる?」
叔父はまったく旦那の言う事は信用しなかった。外の騒ぎで、寝ていた彼女も置きだし、不安そうな顔を覗かせていた。
「○○さん(旦那)…あんた、ドルイドの何かやってるんじゃないでしょうね」
「は…? 何ですかそれは」
「とぼけたって良いんですよ?裏の森のクヌギ。良い薪になりそうだなぁ」
「な…何を言うんですか!!」
「あんた、俺らをウィッカーマンにして、捧げようとしたんじゃないのかっ!!」
「…」
本当の事を言わないのなら、クヌギを切り倒す、と脅した叔父に対し、旦那は全てを話し始めた。

214:その4、前記はその3
09/12/27 23:08:32 7jwJJ7JM0
前にも述べた通り、この夫婦には重い病気の息子がいる。治療法は、病の進行を遅らせる、強い副作用のある方法しかない。
あらゆる方法を試したが、病は一向に癒える気配は無かった。そんな藁にも縋る思いも極まった時の事。
15年前、仕事先で訪れたウェールズのある村で、ドルイドの呪術師に出会ったと言う。
そのドルイドの呪力が篭ったオークの木の苗を、大枚叩いて旦那は買い、日本へ持ち帰った。
そのドルイドから授けられた秘術は、毎月6日に、白い衣装を見に付けオークの木に登り、
ドルイドから譲り受けた(これも大枚叩いて買ったらしい)鎌でオークに寄生しているヤドリギの枝を切り取り、
「生贄」をオークの木に捧げる、と言うものらしい。その祭儀の見返りの願いは言うまでも無く、息子の病を治す事、だ。
「確かに、その日は1月6日だったなぁ…」
「生贄って…」
俺は恐る恐る叔父に聞いた。
「最初は、小動物とかだったらしいよ。ハムスターとか、野良猫とか、犬とかな。クヌギの木の根元に埋めて。
 心なしか、大きな動物になればなる程、息子の病が(良くなっている様な気がした)らしい。
 まぁ、そのドルイドに1杯食わされたんだろうけどな。でも病気の子供を持つ、悲しい親の愛とは言えども、
 あんまりじゃないか?俺らを焼き殺そうとするなんて」
叔父は笑いながら言った。それから、懇々とその旦那を説き伏せたらしい。
人を呪わば穴二つ。そんな事をしても、何も良い事はない。オカルト方面に詳しい叔父だけに、
様々な知識も動員して、旦那を説き伏せた。
「50にもなろうかと言うオッサンが、声上げて泣いてたなぁ。まぁ、俺らも殺されそうにはなったとは言え、
 その旦那の気持ちも分からんでもないからなぁ。同情心もあって。彼女も少しもらい泣きしてたかな。
 旦那も、クヌギも別荘も処分する事を約束してくれてな。明日にでも、特にクヌギの処分は俺ら同伴で」
「じゃあ、この件は、警察沙汰にもならずに一件落着、と」
「ところがなぁ。あのオークは(本物)だったんだなぁ」

215:その5
09/12/27 23:09:32 7jwJJ7JM0
何とか旦那を説き伏せて、暖かいコーヒーを飲みながら、3人が落ち着いてきたその時。
旦那の携帯が鳴った。奥さんの声が否が応でも聞こえてきたと言う。ヒステリックな金切り声だ。
明らかに「殺したの?捧げたの?やったの?」と傍の叔父にも聞こえて来たと言う。
あんなに温厚に見えた奥さんの方が、実はこの件では主導権を握っていたのだ、と思いゾッとしたと言う。
奥さんは東京のマンションから電話をしているらしい。
旦那は、ある程度は言い返してはいたが、奥さんの凄い剣幕に終始押され気味だったと言う。
たまりかねて叔父が電話を変わり、物凄い口論となった。それは、一時は殺されそうになり、
まだ片方が殺意を剥き出しにしているのだから、激しい感情のぶつかり合いになるのは至極当然だろう。
叔父の彼女も、先ほどの涙とはうって代わり、叔父に負けじと口論に加わったと言う。
「こりゃ将来尻に敷かれるなぁ、と思ったね、その時は」
叔父は苦笑しながら言った。確かに今は尻に敷かれている様だ。
やがて、叔父がたまりかねて、警察、裁判沙汰、をちらつかせる様になると、やっと奥さんも大人しくなり、しぶしぶ旦那の話も聞くようになってきたと言う。
一応、いざこざの一段落はついた。流石にその日は深夜になっていたので、その別荘で休む事になった。
「一応さ、話はついたけど、まさか眠るわけには行かないよな。あんな事されそうになって」
暖炉の広間で、叔父と彼女が身を寄せ合って座り、離れた場所に、旦那が申し訳なさそうに座っていた。
「明日、旦那の知り合いの業者に手伝ってもらい、クヌギの木は切り倒す事を約束してもらったからさ、それを見届けるまではな」
3人ともその日は寝ずに、朝を迎える予定だった。夜もさらに深まった午前3時頃だったと言う。

216:その6
09/12/27 23:11:05 7jwJJ7JM0
「ザッ ザッ ザッ」
と、森の奥から何かが近づいてくる音が聞こえた。野生の動物か、野犬か。
コックリコックリと船を漕いでいた叔父も、その音に目が覚めた。
「明らかに人間に近い足音と気づいた途端、ゾッとしたね」
最初は奥さんが来た、と思ったらしいが、あの電話を終えてからこんな短時間でここまで来れるわけがない。
いや、あの電話は実は近くからかけていたとしたら…もしくは、他に仲間がいたとしたら…?
叔父は寒さなどお構い無しに、全ての窓や戸を開け、アウトドア用のナイフを手に、臨戦態勢で息を殺していた。

「ザッ ザッ ザッ」と言う音は一向に止む事はなく、明らかにこの小屋に向かっている。
「それから10分後くらいかな。もうな、普通にこの小屋を訪ねて来るように、玄関の戸に立ったんだよ。足音の主が」
「○○?(妻の名前)」
と旦那が叫んだ。が、すぐ、驚愕から恐怖の悲鳴に変わった。
「奥さんの様で、奥さんじゃないんだよ。顔は、ほとんど同じなんだな。だが生気が無いと言うか。
 で、この真冬に素ッ裸だぜ? でな、最初は旦那は(妻の様なモノ)の裸に驚いて声を上げたと思ったんだよ。
 違うんだよな。肌の質感も色も、木、そのものなんだよ。で、もっと怖かったのは、
 左右の手足が逆についてるんだよ。分かるか? それが玄関に上がって来ようとしてな、
 右足と左足が逆なもんだから、動きがおかしいんだよ。上がり口に何度もつっかえたりして。それが何よりおそろしくてなぁ」
確かに想像するだけでもイヤな造形だ。

217:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:12:04 vXOxJN4x0
支援

218:その7
09/12/27 23:12:45 7jwJJ7JM0
「彼女は絶叫してたな。旦那も。明らかに、妻じゃないって確信したと思う。
 でもな、一応人間の形はしてるんだからさ。刺せないぜぇ?なかなかそんなモノを。
 やっぱ、人間の心ってリミッターあるからさ。もし人間だったらどうしよう、とか思うよ」
それは確かに分かるような気がする。
「でな、その(妻の様なモノ)がとうとう小屋の中に入ってきて、何か言うんだよ。
 それも、何言ってるか分からなくてな。カブトムシの羽音みたいな音を喉から出して。
 で、左右逆の足でヨタヨタしながら、俺の方に向かって来るわけだ。しかし、俺も真面目なもんだよなぁ。
 それでも最後に一応、○○さんですかっ!?って聞いたよ。さっきのリミッターの話な。
 それでも、ソイツは虫の羽音の様な耳障りな音を喉から発して、これまた左右逆の両腕を伸ばし、
 俺の首を絞めてきたもんだから、思いっきりソイツの腹を前蹴りで蹴ったよ。
 すると、腹がボロボロ崩れて、樹液みたいな液を撒き散らし、腹に空洞が出来てやんの。
 それで決心出来たんだよな。あぁ、これは人間じゃないから、ヤッちゃって良いんだ、ってな」
と、豪快に笑いながら叔父は言った。こういう時の度胸を決めた叔父は、本当に頼もしく見える。
不気味な声を発しながら、ソイツは起き上がって来たらしい。叔父は、ナイフをソイツの脳天に1発、
もう1度蹴り倒したら、空洞の腹を貫通し、胴体が千切れたらしい。彼女と旦那の絶叫が一段と激しくなったと言う。

「で、腹の中から異臭のする泥やら、ムカデやら色んな虫がワラワラ出てきてさ。
 もう部屋中パニックだったな。床に倒れたソイツの人型も段々ボロボロと崩壊していって、床には泥と虫だけが残ったね。
 気持ち悪くて、ほとんど暖炉に放り込んだな。突立てたナイフがいつの間にか消えてたのが気になったけどな」

219:その8
09/12/27 23:13:36 7jwJJ7JM0
その凄惨なな格闘が終わり、全ての残骸を暖炉に投げ込んだ後、すぐさま旦那に妻へと電話をさせたらしい。妻はすぐに出た。
「妻は死んでいた!とかやはりそういうのは心配するだろ、形が形だけに。元気だったけどな。まぁキョトンとしてたな。
 流石に今起きた事は言わなかったけどな。後で旦那が話したかどうかは知らないが…
 でも、流石に全て終わった後に恐怖が襲って来たね。手足とか震えて来てな。彼女はずっと泣いてたな。
 で、1番怖かったのは、彼女が暫くして変な事言い始めたんだよな。何でアレに○○さんですか?と問いかけたのか、と。
 変な事聞くなぁ、と思ったね。顔ははどう見てもあの奥さんなんだから」
「で、どういう事だったのかな?」
俺が聞くと、叔父は気味が悪そうにこう言った。
「よく、自分の形をしたモノの頭にナイフなんて突き立てられたね、って彼女はこう言ったんだよ。
 つまり、彼女にはあの化け物が、俺の姿に見えてたんだよな」
叔父が想像する所は、次の様な事らしい。古代ドルイドの秘儀で、オークの木に邪悪な生命が宿った。
それに、あの妻の怨念も乗り移り、生贄が止まった事に見兼ねて、自ら実体化して現れた、と。
そして、見る対象者によっては、あの化け物が様々な姿形に見えるのではないか、と。

220:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:15:24 ooSwVs1i0
良かったです


221:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:15:39 7jwJJ7JM0
失礼、最後のパートが消えてしまったのでしばしお待ちを・・・

222:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:22:03 3SHWuGCKO
ゲトッ!

223:完
09/12/27 23:27:17 7jwJJ7JM0
「翌日、日が真上に昇るまでまって、あの木を見に行ったよ。
 木の表面が、2cm程陥没してて、1m60cmくらいの人型になってたな。そして、頭部らしき箇所に俺のナイフが突き立ってたな」
やがて、夕方になり旦那の知り合いの業者がやってきて、クヌギを木を切り始めたと言う。
「最初にチェーンソーが入るときと、木が倒れる時。完全に聴こえたんだよ。女の絶叫がね。俺と彼女と旦那だけ聴こえた様子だったな。
 で、切り株と根っこまで根こそぎトラックに積んでたんだが、小動物の骨が出るわ出るわ。
 業者も帰りたがってたな。さっきの人型と良い、そりゃ気味悪いよな。まぁ、人骨が出なかっただけマシかぁ?」
後日、隣の夫婦がそれなりの品物を持って謝罪に訪れたと言う。
「受け取ってすぐ捨てたけどなぁ。やっぱり、色々勘ぐってしまうよな」
そして、すぐ夫婦は引っ越し、叔父たちもその後すぐにマンションを引き払ったらしい。暫くして、叔父は彼女とは一時別れてしまったそうだ。
「そんな事もあったねぇ」
紅茶を飲みながら、叔母が懐かしそうに言った。
「そうだな…あぁ、そう言えば…」
叔父が庭の木を見つめて呟いた。
「ウチにもオーク、ナラのカシワの木があったな。縁起物だから、新築の時植えたんだがな。
 まぁ、アレだな。モノは使い様と言うか…人間の心次第と言う事かな。
 それがプラスかマイナスかで。有り様が変わってくるからな」
そして、叔父の話は終わった。今度来るときは、カシワの葉で包んだ柏餅をご馳走してもらい事を約束し、
その日は叔父夫婦の家を後にした。

(完)

224:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:29:35 D3W/NrGW0
ID変わったけど、少々の誤字、長文失礼。では

225:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:33:37 Snq3Mtyn0
>>224乙!
めちゃくちゃおもしろかったです。
呪術ってすごいな

226:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:36:01 0QCtivbX0
>>223
乙でした
やはり、生贄を必要とする呪術は怖いですねぇ…

227:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:37:22 cYDsQDyVO
>>223
面白かった。
ドルイドの儀式てのは新しいね。
夫婦が最初に殺そうとしたのが叔父だったのが、不幸中の幸いか。

228:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:39:08 po+immb1O
>>224
乙!
アーサー王とか闇の戦いシリーズ好きなんで、すごく興味深いし良かったよ。

229:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:45:20 D3W/NrGW0
ありがとう!失礼しました~

230:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:58:29 NBh0YjQj0
まさかの2年ぶりの叔父シリーズw
もう1回、邪視を読み直しちまったぜ。流石に安定してるな




231:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:03:48 4Qe/PeIp0
嘘だけどシリーズが好きだった

232:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:04:29 WZKqAOn+0
久々の良作!支援age

233:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:05:49 WZKqAOn+0
あぁそうか邪視の人か。あれも凄い面白かったなぁ。

234:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:19:22 kd9jq0Ih0
オカルトでもなんてもない話なんだけど、友人の家に遊びに行った時、
居間で晩飯をご馳走になった。そいつの母親と3人で食卓を囲んだ。
正直、おばさんも居るのでイマイチ盛り上がらなかったが、
TVを付けていたので、特に空気が悪いと言うわけもなかったと思う。
8時50分頃、TVからニュースが聞こえてきた。5分程度のスポットニュースだ。
その日は、高速道路で交通事故があったと伝えていた。
すると、おばさんがポツリとTVに向かってつぶやいた。 「ふん、ざまぁ」
耳を疑った。おばさんの表情を見た。目が合う「おかわり?」
僕は平静を装って帰り支度を始めた。

235:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:20:36 v4VjGafq0
つまんね~
はい次次~

236:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:27:01 gszwQHvJ0
>>234
おっ、終わりかい!?
確かに嫌な感じだが

237:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:29:34 4Qe/PeIp0
>>234
>>167-168よりはマシにつき乙

238:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:31:15 DhWpR8ECO
>>223
乙~!不気味だったけど、オチがオーライでホッとした。
ちょっと、元お隣の息子さんに害は無かったか、だけ心配だけど。

239:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:59:34 0PHc3f5Q0
ドルイド系の話は初めて読んだかも? 面白かったよ。

240:本当にあった怖い名無し
09/12/28 01:15:36 qc+cVaoi0
>>209
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
怖い絵…なんでしょうかね。よくわかりません。

241:水戸アナル
09/12/28 02:16:19 CEb3MqSg0
私はたまに幻覚が見えたり幻聴が聞こえたりします
私には霊能力や霊感は無いと思うので、よくある心の病だと思いますが
怖い話を読んだりすると何だかそういう感覚が敏感に成る気がします
寒気を感じたりとかビリビリ痺れるような感じとか
自己暗示とか気のせいだとは思いますが、嫌な感覚ですよね
ネット上にはドロドロとした人間の思念が渦巻いている様な気がします
でも近くに猫ちゃんが居る時だけは平気です。何も感じません
猫ちゃんを撫でると心が落ち着いて瞑想した時と同じ効果が得られます
動物には不思議な力が有る?アニマルヒーリング効果と言いましょうか

たまに猫ちゃんが何も無い空間をジーっと見つめていたりします
部屋の中の何も無い場所を「Whoo!」と唸ったり威嚇したり
猫ちゃんも心の病で幻覚が見えたり、何かの勘違いをするのでしょうか?
毎日ちゃんと可愛がって面倒を見させて頂いているのですが
人間には理解できない事柄で猫ちゃんがストレスを感じたり
そのせいで心を病んでいるのではないか?とたまに心配になるのです
猫ちゃんが何の前触れも無く訳の解らない奇行に走る
猫好きの私が現在進行形で体験している怖い出来事です
皆さんの家の猫ちゃんは大丈夫ですか?小さくても大切な猪木

242:本当にあった怖い名無し
09/12/28 08:16:18 dCAkKvpnO
WHO?

243:本当にあった怖い名無し
09/12/28 09:39:39 XZmeUOlw0
Whoo!!

244:本当にあった怖い名無し
09/12/28 09:53:14 kKPkOwgV0
今 現在こわいめにあっている相談は
どこにかけばいいですか?
ここではダメですよね?
相談スレみたいな探したけどわかりませんでした
教えて君でごめんなさい、すみません

245:本当にあった怖い名無し
09/12/28 10:00:32 IoNa8zexP
どんな事がおきてるの?


246:本当にあった怖い名無し
09/12/28 10:50:22 S6gf/5L5O
まさか集団でいじめてたA子が自殺しちゃったとか言わないよね
それでいじめのリーダー格の子は何事もなかったかのように学校行ってるけど
自分はショックで学校休んでてA子の影が怖いんですとか言わないよね

247:244です
09/12/28 11:01:49 kKPkOwgV0
幽霊系のものではないんですけど、
自分の知らない間に知らないところで
実名書かれて死んだ人の結婚相手になっているとかで・・
婚姻届とかそういう現実の話じゃないんですけど

248:本当にあった怖い名無し
09/12/28 11:03:13 lrf1VqHzO
>>247
冥婚みたいな風習のものかな…むさかり絵馬みたいな

249:244です
09/12/28 11:15:37 kKPkOwgV0
あ、そうです
それです
むかさり絵馬です 絵馬じゃなくて絵みたいなのですが

250:本当にあった怖い名無し
09/12/28 12:48:19 6s5bWdMA0
パリアリ、カックトラタバチオン、サンクトラタ、コモゾソンコムゾン
シーアライオ、ブンマス、マイーラバチノソロス、シングエタ、ヨキソラノス

以上が僕が南米ボリビアで犯した大罪の告白となる


251:本当にあった怖い名無し
09/12/28 12:50:50 lrf1VqHzO
>>249
生きてる人を冥婚の相手に指名してるのか…そんなことがあるんだ。
ここは相談スレじゃないから、今リアルタイムで何か動きがあるなら↓ここ

身のまわりで変なことが起こったら実況するスレ
URLリンク(same.ula.cc)

実況と言うほど動きが速くなければこっち↓
【雑談】身のまわりスレ別館 33号館【待避所】
URLリンク(same.ula.cc)

辺りに行けば、時間帯や曜日にもよるけど相談に乗ってくれる人がいるかも知れない…
必ずしも役に立つ助言が得られるかは分からないけど、話してみてはどうかな?

252:呪われてる1 ◆lh3REEGwNw
09/12/28 13:51:10 3/eWtlpR0
取り敢えず、子供の頃の話。今は都会へ引っ越してきてるんだが、子供の頃は村?(っていうか集落かもしれない)に住んでたときの話。

俺んちの裏には山が在った。なんの変哲もないただの山なんだが、詳細はそうでもなかった。
その山は村で、呪われていると噂されてたんだ。だから両親や祖父母からは「絶対に行くな」と念を押されたし、俺も流石に行かなかったんだ。
なんでも、山に入るとそれを期に良くないことが起きるらしい。それか、山の中で遭難(神隠し?)。
村では有名な心霊スポットであり、だれも行かない心霊スポットでもあった。でもそんな中、一定の人間だけは山へ行くことがあった。
それはいわゆる旅行客。恐らく、この村内だけの噂だったんだと思う、山が呪われているってのは。
村にはなんのお土産屋もないし、正直言ってなぜにこの村に旅行客が来るのかそれがなんとも疑問だった。そして山へ行くことも疑問だった。
しかしだ、旅行客は山へ入ってなにも起きなかったかのごとく降りてくる。いや、実際なにも起きなかったのだろう。
旅行客が言うには山の奥に、廃れた神社があったそうだ。ほかの旅行客も口々にそう言ってたから本当なんだろうなあと俺も思った。

某日、学校で友達が山の奥の神社の話を俺にした。友達が疑問に思ったらしい、なぜ神社がある山が呪われているのか、と。
俺も言われて気付いた。確かに変なもんだと思った。そこで友達は提案したんだ、山へ行こうってね。
多分、その時の俺に恐怖心なんてものはなかったと思う。なぜなら、旅行客はだれひとりとして無事に戻ってくるからだ。
きっと呪われてるなんてのは迷信なんだろう、俺と友達はそう結論付けて、放課後、山へ行く事にした。

俺は、懐中電灯、虫除けスプレー、おやつを持っていった。あれだな、神社でおやつにしようぜwって話なったんだw
友達も俺んちにきて、山へ入ることになった。もちろん、親には言わなかった。

253:本当にあった怖い名無し
09/12/28 13:56:55 XZmeUOlw0
続ききになる

254:呪われてる2 ◆lh3REEGwNw
09/12/28 14:17:00 3/eWtlpR0
続き。もうちょっと長くなりそう。

まあ、結局山へ入るときもなんの異変も感じなかったんだ。多分、気分がハイだったからかもしれないが。
放課後ということもあり、日も沈みかけていたんだ。こりゃあおやつ食う暇なんてないかなーと達観してた俺と友達は無事、神社へ着いた。
でもここにきてやっと俺たちは後悔することになったんだ。神社の……、ちょうど、社の奥からなにかが覗いている気がしたんだ。
そこで俺たちは固まった。覗かれている気がしただけで、実際に覗かれているかは判らなかったんだけど……。
気分が悪くなった。友達は顔が引き攣っていた。逃げ様と思い、踵を返そうとしたら身体が全く動かなかった。
やばい、と思った。呪い殺されると思った。でも身体が動かず、頭がくらくらする。
すると、どこか遠くの場所で「ゴトン!」という音がした。金槌を地面に落としてしまったような音がしたんだ。
そこで金縛りが解け、俺はすぐさま友達の手を引っ張り逃げ出した。
途中、なんども木の根に足を掬われた。転びはしなかったが、転んだらおしまいだろうと思った。
ふと気付いた。さっきまでほのかにまだ明るかった空が闇に包まれていることに。
恐怖心は肥大し、異変に気付いた。後ろから、なにかが追ってくるように感じた。いや、追ってきていた。
がさがさと草を掻き分けるように確実に俺に近付いていた。追いつかれたら死ぬと直感した。
後ろをちら、と見たんだ。そこには見るもおぞましい、謎の黒い猿が追ってきてたんだ。目が血走っていた。
死ぬ! 死ぬ! と思いながら、なんとか山から抜ける。黒い猿も追ってこなかった。
はあ、とため息を吐いて、震える手足でなんとか家に帰った。というか家はすぐ目の前だったしな。

255:呪われてる3 ◆lh3REEGwNw
09/12/28 14:18:11 3/eWtlpR0
続き。本文が長過ぎます! って言われたから分けとくw

その夜、家のみんなはなぜか暗かった。とくに祖母はなにかブツブツ呟いていた。お経? だったかもしれない。
もしかしたらバレたか? と動揺したがべつになにも言ってこなかった。
飯を食い終え、電話が着た。俺はいまだ山での恐怖を忘れられず、母から離れなかった。
電話の内容も聞こえた。そこで唖然としたんだ。電話をかけてきたのは俺が山へ一緒に行った友達の母親からだった。
○○が家に帰ってきていない、そちらにいないか、とのこと。もうなにがなんだか判らなかった。
俺が恐怖で山を走り降りているとき、手を握っていた友達はいなかったんだ。つまりどういうことか。
友達は山で神隠しにあった。それも俺のすぐ近くで。

俺はなにも言えなかった。母が知らないかと聞いてきても知らないの返答。とんでもない嘘吐きだった、俺は。
電話は終わった。友達の母は泣いていたそうだ。罪悪感が俺を包んだ。
居間へ戻るとばあちゃんが俺を睨んできた。そして開口一番に、

「山へ行ったのか」

だった。
俺はなぜか頷いてしまった。そうせざるを得ない気がしたんだ。
すると、ばあちゃんは老体と思えない素早さで俺に飛びついてきた。

「どうして入った! あそこは呪われている! お前は憑かれた。じき取りにくるぞ!」

そうばあちゃんが言った。取りにくるとは……あの猿のことなのだろうか。俺の恐怖心はマックスだった。

「お前の友達も行ったんだろう、その友達はお前の身代わりになった」

そこで俺は気を失った。
友達が身代わりになったと聞いて、目の前が暗くなった。

256:本当にあった怖い名無し
09/12/28 14:18:16 Kc9iHyQN0
はぁ・・・

257:呪われてる4 ◆lh3REEGwNw
09/12/28 14:27:40 3/eWtlpR0
続き。多分最後。

それから今へ戻る。俺にはなんの異変も起きなかったのが幸いである。友達には謝って誤りきれないほどだ。
呪われている山。その山と村にはひとつ、関係があった。
住んでいた村は、昔、人食いの村だったそうだ。今となってはそんなものは迷信に近いが、はっきり言うと呪われているのは村の人々のほうだった。つまり俺も。
人食い人種の汚れた血を今なお濃く引き継ぐ、この村は、神聖な神社にとって嫌われている。
どういうことか、ばあちゃんに聞いたところ、山の神社の護りが強すぎるそうだ。あんな廃れているようでも効力は健在らしい。
つまり、呪われている人々があんなところへ近付けば、良くないことが起きるのは当たり前。
だから旅行客に異変はなかった。友達は俺の代わりとなり、俺には異変が起きなかった。
結末はこうだった。最初から山など呪われていなかった。あの猿のようなものは山神かなにかかもしれない。
俺は正月やお盆でも村に戻ろうとは思わない。多分、次に行ったら本当に死ぬかもしれないから。



258:本当にあった怖い名無し ◆lh3REEGwNw
09/12/28 14:29:13 3/eWtlpR0
これで終わり。あんまし怖くなかったらスマソ。
長文、疲れたわwww

259:本当にあった怖い名無し
09/12/28 14:36:50 xlXLOpm30
>>179
けどマジメな話、何だったら効くんだ?
古典の授業で読んだ、源氏のなんとかいう武将がやった弓の弦をカラ撃ちする音とかなのかな。
確か、ヌエ(UMA・キメラらしい)を追い払うには有効だったとか。

他の怪異にも効くとしても、弓の音を再生専用機とかに録音して使えるとかじゃなきゃ意味ないよな。
逆に、一定の周波数を食らわせればいいんなら弓に拘らなくてもいいんだが。

260:本当にあった怖い名無し
09/12/28 14:37:33 caZNmX5H0
>それから今へ戻る。

んー。「今へ至る。」の間違い??
それとも今現在なにかしらあって話が続いてくってことかな?
(けど、「これで終わり」言うとるからなぁ……)

ところで神隠しにあったご友人(とそのご家族)はその後どうなったのかしら…

261:本当にあった怖い名無し
09/12/28 14:41:43 3/eWtlpR0
>>260
すまん、今へ至るだった。
ちなみに友達の家族は一、二年ほどしてぱたぱた死んでった。
家族にも影響与えて……のかもしれにない。

262:本当にあった怖い名無し
09/12/28 15:46:20 YLpZZ0tJO

前にどっかのスレで同じような話読んだことあるが、同じ人かな?

263:あくまで夢
09/12/28 15:53:27 Afhj8CQL0
5年前ぐらいから見てる夢なんだが・・・

友達とオープンカフェで喋っている時に
小1ぐらいの赤いワンピ着た女の子が近寄ってきて

「お母さんとはぐれちゃったの」

って言ってくるもんだからそのお母さんの写真だけ借りて

「見かけたら呼び止めておくよ」

的な流れになってしばらくしてから女の子再来

「お母さんいた?」
「居なかたヨ」

んでそのまま母親の写真を返そうとしたらその女の子に殺されr

んで死んだらまた最初からループ
女の子出てくる前ぐらいからセーブ→死亡→セーブポイントかr(ry
ってな感じで3~40回殺される

でも毎回殺され方だけ違う最初は刺殺→絞殺→体が燃えて・・・
てな感じで・・・

1年に1~2度 1回見ると1~2週間ぐらいその夢を見る;w;

この夢を見てる最中にプチ不幸みたいのがどんどん来るんだがこんな体験してるヤツいる?

264:本当にあった怖い名無し
09/12/28 18:28:52 t+ShQmsl0
>>211
>>252
面白かった乙

>>263
俺以前イタリアでギャングのボスをやってたけど同じ体験したことあるよ
それとこの手の夢の話は散々既出なんでスレのみんな飽き飽きしてるよ

265:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
09/12/28 18:39:31 MLhmHClbO
呪い系いいよいいよ

266:本当にあった怖い名無し
09/12/28 18:42:22 wCzUkYuDO
>>261
面白かった。人喰いの所もっとkwsk!

>>264
はたしてイタリアのくだりは必要だったのだろうか…

267:244です
09/12/28 18:45:23 kKPkOwgV0
>>251さん ありがとうございます
いってみます!

268:本当にあった怖い名無し
09/12/28 20:46:10 lvjimKRg0
>>267(=>>244)
>>251のは携帯用urlだから、PCからなら↓のほうが良いと思うよ

 身のまわりで変なことが起こったら実況するスレ
 スレリンク(occult板)l50

 【雑談】身のまわりスレ別館 33号館【待避所】
 スレリンク(occult板)l50


269:本当にあった怖い名無し
09/12/28 21:18:02 4Qe/PeIp0
>>259
マジメな話、霊いないから大丈夫。

270:本当にあった怖い名無し
09/12/28 21:20:34 IoNa8zexP
>>259
マジメな話、念
霊の世界は思念の世界だから念で対抗するんだわ

271:本当にあった怖い名無し
09/12/29 00:56:07 BkCvvJgL0
祟られようが呪われようが気にしなければ、どうという事は無い
命に別状が無ければ何の問題も無いのだ。気合と根性でどうにでもなる

272:本当にあった怖い名無し
09/12/29 04:37:03 cuxiZLBN0
>>183
察するに、友人がゲームの中に吸い込まれて閉じ込められたってこと?
なんか興味あるから新たに単独スレ立ててみないか?

273:本当にあった怖い名無し
09/12/29 06:38:53 1DAo31vD0
何自演してんだよ
単なる「俺の電波の演技どう?系の確信犯の電波話」だろうが>>181みたいなもんは

274:本当にあった怖い名無し
09/12/29 08:41:59 lQMGt+3i0
>>258
お前が言葉の使い方や変換を間違えまくってるのも呪いか

275:本当にあった怖い名無し
09/12/29 11:45:07 /rUnj9cc0
>>194->>201
はいとYESだけにすれば良かったと思う

276:喰霊ero
09/12/29 17:21:04 +URGXiTc0
公園に行くとベンチに良い男(以後アベ)が座っていました
アベと目が合うと頭の中に声が響きました「やらないか?」
私は逃げ出そうと思ったのですが体が動きませんでした
段々と意識が遠くなってきて、気が付くとそこは別世界でした
たくさんのたくましい鬼達(ガチムチ)が亡者の尻穴を金棒で責めていました
ガチムチ兄鬼達の群れが「オッス!オッス!」と掛け声を出しています
尻穴を責められている亡者の群れが「あーっ!あーっ!」と大合唱
また他の場所では二人一組で責めと受けに別れてくんずほぐれつ
「一つ突いては兄の為、二つ突いては弟の為、三つ突いては兄弟の為!」
そこでは、たくさんの男達が痴態を繰り広げていました
互いに刺したり刺されたりしながらドーナツ状に繋がっている男達
たくさんの男達に囲まれながら尻穴に次々と注ぎ込まれる一人の男
目の前に居るアベが言いました「くそみそ天国へようこそ兄弟!」
此処は色情霊達(全員男でガチホモ)によって作られた世界
極小の地獄であり、彼らによる彼らの彼らの為だけの世界らしい
彼らが好き勝手な事をする為だけに作られた世界であり
そこでは彼らこそが法であり、その場所には神の光も届かない
彼らは自分の気に入った男を見つけると、この場所に引きずり込む
同好の士は勿論の事。ノン気の男でも遠慮なく食っちまうらしい
アベ「それじゃそろそろ俺達も愛し合おうか・・・」
アベが極上の笑顔でゆっくりと此方に歩いてくる
アベ「ほら遠慮なく入れてみろよ」アベが此方に尻を突き出して誘う
助かるチャンスは今しかない!私は渾身の力で技を放ちました
体を大きく沈めてから、全身のバネを使っての蛙飛び
合唱した手に勢いと力を込めての必殺奥義・四指死天昇
合唱した私の手が、あべの尻穴にミチミチと音を立てて食い込みました
尻を突き出した状態でうつ伏せに倒れこむアベ
その場所から逃げ出そうとする私を追い掛けて来る色情霊達
これが全員女なら、此処は俺にとって天国だったかも知れない
しかし相手は全員が男でしかもガチホモなのだ。俺は必死で逃げ続けた・・・

277:喰霊ero
09/12/29 17:45:32 +URGXiTc0
必死で逃げ続けていたら、何とか出口らしき物が見えて来た
しかし後一歩という所で体が動かない、羽交い絞めにされている様だ
よく見るとアベが全裸で俺の体に抱きついて居ました
アベ「おまえさん素人にしちゃ、なかなか良いモノを持ってる様だけど
地獄の連中を相手に鍛え続けている、俺の尻を満足させるには物足りないな
霊能力者でもない素人の技で、俺を逝かせられるとでも思ったのかい?
それじゃ次はこっちの番だな、たくさん気持ち良くさせてやるぜ」
その瞬間、尻穴に凄まじい激痛が走りました。私は気絶しました

目が覚めると私は公園に居ました。直ぐには動けませんでした
体がとても疲労しており、何より尻穴が凄く痛いのです
最初に公園でアベを見掛けてから随分と時間が経っていました
私は疲労した体と尻の痛みに耐えながら何とか家に帰りました

私はアベとの出来事は夢ではないかと思っています
いやむしろ夢であって欲しいと思っています
しかし残念な事に尻穴の痛みが確かな現実として残っているのです
皆さんはハッテン場と呼ばれる場所には決して近寄らないようにして下さい
そこには色情霊(ガチホモ)の集団が居ます。人々を狙っています
もし何も知らずに近寄れば、くそみそ地獄に引きずり込まれるかも知れません
僕のアナルは僕が守る!そういう強い意志を持って下さい
失った物は二度と戻らない。処女喪失してからでは遅いのですから・・・

278:本当にあった怖い名無し
09/12/29 18:17:45 u/m4DCxU0
流石に>>276>>277みたいなのは、まとめには載らないよな?
明らかにワザとやってるし。だし。これこそスレ違い。しかも面白くも無い。

279:本当にあった怖い名無し
09/12/29 19:22:15 U3IXwpbH0
>>263
47点

>>277
論外

はいツギ!

280:本当にあった怖い名無し
09/12/29 19:45:39 JJ2YnCb70
ああ、なるほど。採点君はハイジ君だったのか…
どうりでこのところハイジハイジが大人しかったわけだ。

どっちにしろスレの空気が悪くなるだけだから自重して欲しいのよね。

281:本当にあった怖い名無し
09/12/29 20:54:14 6TtzTtxZ0
>>279
点数採点は、ローカルルール違反ですよん

282:大岡√ ◆tOIm2r07FU
09/12/29 20:54:17 BRG3fdrv0
>>167-168
「SUGOI寝相」
うなされていたのは誰?

文章力    ★★★☆☆
リアリティ.   ★★☆☆☆
オリジナリティ★★★☆☆

洒落コワ指数:5/100
病院行ったほうがいいんじゃないですか?


>>171-172
「回天」
回天(魚雷型特攻機)の中から異音と叫び声が!

文章力    ★★☆☆☆
リアリティ.   ★☆☆☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆

洒落コワ指数:7/100
人呼びましょうよ。
それとゴンゴンだけで2つの出来事が繋がるんでしょうか。

283:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:01:58 BRG3fdrv0
>>181-183
「ゼビウス星」
ゼビウス星でIt。

文章力    ★☆☆☆☆
リアリティ.   ☆☆☆☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆

洒落コワ指数:3/100
書いてる本人はよく分かってるかもしれませんが、ぶっちゃけただのデムパです。


>>194-201
「集団トランス状態」
こっくりさん。

文章力    ★★★☆☆
リアリティ.   ★☆☆☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆

洒落コワ指数:6/100
参加者揃って集団催眠はよく聞く話ですが、そこにいた全員となると無理があります。

284:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:13:37 BRG3fdrv0
>>206-207
「すなっくらんど」
店内にはいつもあいつがいる。

文章力    ★★★☆☆
リアリティ.   ★★★☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆

洒落コワ指数:3/100
普通食事の時間帯は被ると思うのですが。


>>211-223
「ドルイドの儀式」
生贄の儀式と生贄の抵抗

文章力    ★★★★☆
リアリティ.   ★★★★☆
オリジナリティ★★★★☆

洒落コワ指数:72/100
乙です。読んで損なし。

285:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:15:22 c1O9TVgJ0
採点OKのスレとNGのスレがあるんだから使い分けろよ。
日本語を読む努力ぐらいしようぜ。

286:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:15:40 sbruK2nR0
URLリンク(ninthhideaway.web.fc2.com)
このサイト良くまとめられてる

287:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:27:13 BRG3fdrv0
>>252-257
「呪われている」
入ってはいけない山に入って大変な事に

文章力    ★★☆☆☆
リアリティ.   ★☆☆☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆

洒落コワ指数:9/100
あんまし怖くないっすね。


>>263
「あくまで夢」
夢。

文章力    ★★☆☆☆
リアリティ.   ☆☆☆☆☆
オリジナリティ★☆☆☆☆

洒落コワ指数:1/100
不幸を夢のせいにしてれば問題解決もできず、不幸来っぱなしでしょうね。

288:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:29:15 6xXtSFHb0
ID:BRG3fdrv0

コテつけたり外したり、そういう事か。そうかそうか。

289:大岡√ ◆tOIm2r07FU
09/12/29 21:30:51 BRG3fdrv0
あれ、コテ取れてる。
失礼しました。

290:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:41:00 c9NDP1Ot0
かみさまおねがいうえのひとけしてください

291:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:50:11 0JWs5pbG0
>>15
確かに怖いがその宮城の母親が黒木瞳や森口瑤子似だったら話は別だ

292:本当にあった怖い名無し
09/12/29 22:05:50 E07lddY+0
点の低い連中がテンプレ変えたってことでおk?

293:本当にあった怖い名無し
09/12/29 22:23:14 am+UIYUC0
投稿をしにくくしようとしてる荒らし&自己主張の激しい勘違い採点厨が、テンプレ反対してるでおk

294:本当にあった怖い名無し
09/12/29 22:29:16 I5A3EJsJ0
・・・死ぬほど怖い話を採点するスレとか立てちゃだめかね?
馬鹿がウザ杉。目に入らないとこ行って欲しい。

295:本当にあった怖い名無し
09/12/29 22:32:16 V6skAaiZ0
おk

296:本当にあった怖い名無し
09/12/29 22:40:42 aMwf69Sw0
>>289
↓こっちに行って採点してろ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?234
スレリンク(occult板)

もうこのスレには寄り付くな

297:本当にあった怖い名無し
09/12/29 23:07:16 E07lddY+0
皆さん専ブラ知らないの?

298:本当にあった怖い名無し
09/12/29 23:26:17 In4tijJM0
死ぬほど洒落にならないウザい採点をつけてみない?ってスレ建てて勝手にやってろ

299:本当にあった怖い名無し
09/12/29 23:46:06 XhSr+NxY0
>>282
>>283
>>284
>>287
>>289

苦しんで死ね

300:本当にあった怖い名無し
09/12/29 23:54:43 5nlPNkx20
久々に覗いたら荒れてるね
明らかに荒れてる原因になってるのに自粛しない奴ってなんなの

ひとつ話投下しようと思ったんだがやめた
どこかいいスレないかな
ちなみに友人の体験談(心霊系)なんだが


301:本当にあった怖い名無し
09/12/29 23:55:15 lQMGt+3i0
知らんがな

302:本当にあった怖い名無し
09/12/30 00:07:58 f2ZghnU+0
空気読めないのは一人だけだから気にせず投下してくれ

303:本当にあった怖い名無し
09/12/30 00:18:59 leIipBDH0
死ぬほど洒落にならない怖い話を採点してみない?
スレリンク(occult板)l50

すまん、勝手にスレ立てた。初めてなので不備があるかもだが……
点数付けたい奴欲しい奴、そっちでやってくれ。
一応ルールは洒落コワのテンプレを借りた。
他スレの採点もおkにしてあるから。

304:本当にあった怖い名無し
09/12/30 00:23:25 /FF6sjK20
>>300 自演臭

305:本当にあった怖い名無し
09/12/30 00:27:48 O3iH83M40
>>295
おkじゃねーよw


306:本当にあった怖い名無し
09/12/30 01:54:44 H2jXufio0
採点厨は寝てから糞しろ。

307:本当にあった怖い名無し
09/12/30 05:05:31 HnM1nePj0
小学生の頃夜12時までテレビ見て12時半に寝た
起きたら夜10時だった
寝ぼけててそのときは気づかなかったが
後から思い出して気づいた


308:本当にあった怖い名無し
09/12/30 05:07:07 HnM1nePj0
今でも不思議で仕方がない

309:本当にあった怖い名無し
09/12/30 07:57:15 GRRxKExJ0
>>308
時間が巻き戻ったってこと?

310:本当にあった怖い名無し
09/12/30 09:23:25 GcJvblGy0
荒れているようだがここで一つ話を投下するよ。

2年ほど前だったかな、友達何人かとキャンプしに行ったんだ。
んでその途中に休憩所的なものがあったのよ
そしてよく見たら道路を飛び越えた場所に稲荷神社があったんでなぜかみんなでその話で盛り上がった。

まあ会話の一部を書いとく

俺 「あそこに神社があるけどなんて神社?」

友人A 「狐があるから稲荷神社だよ」

友人B 「それ知ってるー。そういえば狐って油揚げが好きなのよね?」

的な感じでしゃべってたんだ。

すると友人Cがとんでもない発言をしてしまった。

「油揚げで思い出したけど油揚げの皮って金○○みたいだよなぁ!」「ほら、よくいうだろ?○○のことお稲荷さんって。」
友人C以外はその発言を聞いて引いていた
少しどころじゃ済まないものすごく引いていた。

んで飲み物買ったりとかトイレ休憩とか終えて車発進したのよ
しばらくは何もなかったんだが、30分ほどして

[ガタン!」

って音がして道の端で車を止めた。どうやら後ろのトランクのドアが開いていたのが原因
らしい。しっかり閉まっていなかったのかな?と思いつつもしっかりと閉め直し
目的地に向かった。

311:本当にあった怖い名無し
09/12/30 09:26:33 GcJvblGy0
続き
すると数分後にまた
「ガタン!」
という音がした。タイヤがパンクしたのか?と思ったがそんな音は出ない筈と思い車を道路の端に止めて確認した。そこで俺は驚愕した。
なんと先ほどしっかり閉め直したはずのトランクが開いている。
友人に話しても
「どうせお前がしっかり閉めてなかったんだろ。」
等と言われ相手にしてもらえなかった。俺は妥協してエンジンをかけようとした。するとエンジンがかからない。
テレビや映画でピンチになると車のエンジンが中々かからないというシーンがよくあるが、まさにそれだった。
そして先ほどまであまりノリノリではなかった友人Dが
「ヤバイよ…憑いてきてる…」
俺は何がなんだかわかんなかったのでとっさに
「何がだよ!」って言ったんだ。
すると彼は「さっきC君がお稲荷さんが何やらって大声で発言してたじゃん。
どうもそれで狐の霊が怒って憑いてきてるんだ。」
どうやら彼は霊感があるらしい。
「C君はお守りを持ってたほうがいいよ。」そう言って取りだしたのが
稲荷神社のお守り。
狐に追われてんだよ。それじゃ意味ねーだろ。と思った。

空気的にDも気づいたらしくすぐにお守りをCに持たせた
念のため僕らもと俺らにもお守りを回してくれた。
そのあとは脅えながら目的地まで向かったのだが
特に何も起こらず帰りも無事に帰れた。つくづく気づかされたよ狐って怖いのな。

312:本当にあった怖い名無し
09/12/30 09:41:58 OGnT54qr0
>>310
お稲荷さんっていうのは、御利益も多いが
その反面怒らせると、祟りが凄いらしい
良くお稲荷様を祀り始めたら、絶対にやめるなと言われるのはそのせい
お祀りしている間は、御利益を授けてくれるが蔑ろにしたら
即座に祟りが来るらしい。

313:本当にあった怖い名無し
09/12/30 09:52:06 GcJvblGy0
>>312

俺に祟りは来るのかな?
今のところ来てないんだが・・・

314:本当にあった怖い名無し
09/12/30 10:05:01 Ab+d723P0
>>311
とりあえず、全員でお供え持って謝りに行けばいいんじゃないかね?

315:本当にあった怖い名無し
09/12/30 10:05:27 OGnT54qr0
>>313
まあ、話の内容程度ならたいしたことはないと思うよ

でも、まあ凄くお稲荷さんを信仰していた
資産家の爺さんが死んで、その子供がだれもお稲荷さんを祀らずに
ほっぽっといたら、その家が立て続けに詐欺にあったり火事が出たり
仕事がこけたりして、結局家屋敷全部手放して
夜逃げ同然に引っ越したと言う話は聞いた、と言うか知り合いにいる
数百坪の家に住んでいたのが、一気に築20年以上は経っている
ぼろい文化住宅に引っ越して、しかも身内がガンになったらしい
まあ、偶然と言えば偶然なんだけど、

316:本当にあった怖い名無し
09/12/30 10:07:06 OGnT54qr0
>>315
つづき、なんか幸運を与えてくれるが、祀るのやめたら
一気にもらった分の幸運のつけを払わされる
みたいに感じたな、その友達の話を聞いて

317:本当にあった怖い名無し
09/12/30 12:59:58 GcJvblGy0
ふむ…とりあえず謝りに行ってこようかと

318:本当にあった怖い名無し
09/12/30 14:30:46 QNuh6NaM0
怖くないしどうでもいいんで、
これ以上は実況でやってね

319:本当にあった怖い名無し
09/12/30 15:48:38 4YAhVDFc0
故障の原因にされてお稲荷さんも大変だな

320:本当にあった怖い名無し
09/12/30 17:06:36 icGBuD1l0
その話は何か有ると直ぐに悪霊の仕業とか言い出すのに似ている
触らぬ神に祟り無しなので祟りとか呪いの類は
無関係な者には何の脅威にも成り得ない話
与太話としては面白いが怖い話ではないな、まあお憑かれ様
そんな事より私に早く本当の恐怖を教えてくれないか?
恐怖を感じる事ができないのが私の悩みなのです。助けて下さい

321:本当にあった怖い名無し
09/12/30 17:49:12 9J4h0UBt0
冬になると思い出す・・・
俺が小学2年の頃、もう22、3年以上も昔の話なんだが
小学校のすぐ隣が中学校だった。
中学校のプールは大きくて深くて、年中水が張りっぱなしで
夏が終わると濁って緑色になる。
ある冬の日俺はなんとなく中学校のプールを見に行った。
プールは見事に氷が張っていて、まるでスケートリンクの様で
俺はつい夢中になって氷の上を走ったり滑ったりしてしまった。

ふと我に返って、足下をみると大きな気泡が
氷の下で激しく動き回ってた。
なんかヤバいなと思った俺はプールサイドめがけて走った。
しかし氷はバカっと割れて俺は汚い氷水の中へダイブ!
やべえ、死ぬのか俺?と小学生ながら生命の危機を感じ
あらん限りのパワーを振り絞って叫んだね、助けて!って。
誰かがすぐに先生を呼んでくれて、俺は助かった。
あと少し救助が遅かったら、俺は水を吸った衣類の重みで
水の底に沈んでいただろう。
中学校の職員室でフルチンにされて毛布をまかれ
親が呼び出された。
その日はすぐに家に帰ったが、翌日も、またその翌日も
俺がプールに落ちたという話が職員室や親の間で
密かに続いているようだった。
そんな事件から3年が経ち、高学年に進級した俺は
オヤジから衝撃的な話を聞かされた。

俺が溺れかけた日、そのプールの底から
”もう一人"発見されたんだそうだ。
水を吸って石の様に重くなったコートやセーターを着た
当時の俺より少し小さな男の子が沈んでいたんだって。

俺・・・水の中でそいつに会ってたんだなあ。

322:本当にあった怖い名無し
09/12/30 19:33:27 /FF6sjK20
>>310-311 スレタイ良く嫁

323:本当にあった怖い名無し
09/12/30 19:52:51 AfkYXiiL0
>>322
怖さは体験した人の主観任せだから良いと思うよ

324:本当にあった怖い名無し
09/12/30 19:59:42 /FF6sjK20
趣旨にそぐわない解釈をし
つまらないスレにして洒落怖を潰そうとしてる?

325:本当にあった怖い名無し
09/12/30 20:13:39 GcJvblGy0
>>318
>>322

よく見てみれば全く関係なかったな・・・
スマン。

326:本当にあった怖い名無し
09/12/30 20:19:09 ORXkRg6k0
>>321
子供の頃は冬になると、ついつい浮かれて氷の上に乗りたくなるんだよなー
そして、氷が割れて水中に落ちるのもお約束……生きてて良かったなー……

327:本当にあった怖い名無し
09/12/30 21:12:02 obcDlpmt0
今年は12/30になっても怖い話一切なし。
次!

328:本当にあった怖い名無し
09/12/30 21:42:01 c6T7b5Pj0
>>211
話し自体はおもしろかったけど
植物の苗なんてそう簡単に海外から持ち込めなくない?

329:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:22:34 9Ofh3YXi0
いや、>>323が正しいだろ
「スレにふさわしくない話は止めろ」って最近しつこい人は、
全ての投下作品が「殿堂入り級・準殿堂入り級」みたいな事が可能とでも?

個人の感想で「怖い・怖くない」って言うのは自由。
実際、俺もお稲荷さんの話は「まったく怖くない」と思う。
トランクの調子が悪い(止め付けか何かが)」でも済む話だからな。

しかし、今回の話に限らず、よほどの電波レスやオカルト関係ない投下じゃない限り、
「怖くないからスレ違い」なんてレスも、採点厨と同じくらいウザいわけだが。
「怖くない、はい次」くらいでで止めておいて「スレ違い」なんて言わなくて良いだろ。
実際、今後も「そんなに怖くない作品」の投稿は、絶対に止められないぞ?
俺らがフィルターの役目をしようとするのが間違いであって、そういうのはまとめサイトの投票に任せておけよ。

330:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:29:21 9Ofh3YXi0
でも、まぁ確かに投稿者は投稿する前に
「この話は本当に【洒落にならないくらい怖いのか?】」と言う自覚の元、
投稿して欲しいって気持ちはあるけどな。
その辺と、個人個人の怖さのツボの両立、ってのが難しいんだろう。

331:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:38:55 /MO0NrZ00
母はもう死んでしまったが、霊感があるということで、ガキの頃いろんな話を聞かせてくれた
その頃は霊という存在がとても身近なものに感じていたが、母親が死んで俺も大人になって、
そういう感覚は次第になくなってしまった
俺にも子供ができて最近ふと思う、母の見ていた世界はどんな世界だったのか?
できれば今の自分としてまた話しを聞かせてほしい
母さん、あなたの孫娘は元気に育っています、もしこちらを覗いているんなら、
手を振ってみてください
まだあの頃のように気が付くかもしれない
俺はダメでも、娘がきっと



332:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:44:08 uOFdQ3Rg0
そこまでガチガチに縛り設けて何がしたいんだよ。
ぞっとスレやじわ怖スレが似合うような話だったとしても、
誰も話を投稿せずにやれテンプレ改変がどうとかでスレが進むより全然マシだろ。

333:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:47:38 AfkYXiiL0
>>332
まあ多分、採点野郎の嫌がらせだろうとは思うんだよな
まあ、そんなことは気にせず玉石混淆で、粛々と怖い話をしていこうぜ

334:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:50:39 5dlW/jkl0
全然怖くない話なんだが話していいか?

335:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:53:11 AfkYXiiL0
>>334
どんな話?

336:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:56:01 /FF6sjK20
>>334
いいわけないよ

337:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:59:38 5dlW/jkl0
>>335
家で飼ってるまりもが急に動き出したんだわ
まりもは生き物って感じの認識はあったから、
そういうこともあるかなと思ってしばらく見てた
んで良く見てみるとまりもが動いてるんじゃなくて
水を吸いにきたハリガネムシがまりもをドリブルしてる
のに気づいて怖かった ハリガネムシ嫌いなんだよ



338:本当にあった怖い名無し
09/12/30 23:38:25 pFwyy8RV0
あれだな、怖い怖くないのはなしになったら、
荒らしがそれを利用して、荒らしに来たようだな
全く荒らしって、世の中の役に立たないゴミのくせに
嫌がらせだけは色々思いつくのな、世の中にいらない
死んだ方が食料の節約になる分世の中の役に立つような連中なのにね。

339:本当にあった怖い名無し
09/12/30 23:59:52 /FF6sjK20
>>338
わざと荒れるようにしむけてない?

340:本当にあった怖い名無し
09/12/31 01:44:05 s6dWtogm0
触るな危険

341:本当にあった怖い名無し
09/12/31 03:40:16 d2zIl0Ux0
v速で最近のオカ板はやばいって聞いたが変な厨が沸きまくってるんだな

342:本当にあった怖い名無し
09/12/31 07:54:04 DMCpIV/Q0
さすがに冬休みだな

343:本当にあった怖い名無し
09/12/31 09:24:18 R3Na8B86P
切れそうだよ

344:本当にあった怖い名無し
09/12/31 11:10:05 hpVv76p0P
誰か年を越す前にいくつスレ立てれるか競争しようよ

345:本当にあった怖い名無し
09/12/31 14:25:17 HOmzvAgt0
年末にもかかわらず死ぬ程洒落にならない怖い話いっさい無し

346:本当にあった怖い名無し
09/12/31 14:29:50 J5FOp/HYP
死ぬ程忙しいんじゃないか

347:本当にあった怖い名無し
09/12/31 14:38:35 dVypjuYk0
文句ばかり言ってないで自分でネタを提供するぐらいの気概で
心霊スポットに凸、墓場にて暴れる、神仏に喧嘩を売る、やばめの呪術を行う
頑張れば怖い体験ができる方法は幾らでも有ります
怖い話が無いとか怖くないとか文句を言う暇が有れば
是非とも人柱になってネタを提供して欲しい所存です
我侭な貴方も、死ぬ前に一度ぐらいは他人の為に何かしてみませんか?

348:本当にあった怖い名無し
09/12/31 15:20:45 ZCe1YYoc0
文句に文句不要


は  い  つ  ぎ

349:本当にあった怖い名無し
09/12/31 16:09:13 8ppVWSX30
文句に文句に文句不要
とか言いたいところですが
どこかで辞めないと延々と際限なく続いていくのでしょうね
合わせ鏡のように際限なく
ネット上には常に悪意と呪詛が満ち溢れて終わりの無い連鎖が続く
まるで現実世界の縮図の様に、ネット世界は小さな宇宙です

霊感の有る人や幽霊の見える人、怖い体験のできる人達が羨ましい
私も今までに何度も努力してみましたが、さっぱり駄目でした
零能力者で零感持ちの私にとって、このスレは最後の希望なのです
私の望みはただ一つ。どうか私に本当の恐怖を教えて欲しい

350:1/3
09/12/31 16:29:47 jCDbnveD0
突然だが、本で読んで以来、アカマネという得体の知れない物の怪の話を集めている。
アカマネとは、読んで字のごとく「赤真似」。これは全国津々浦々で目撃されているらしい。
で、このスレの情報量を頼って、似たような話があったら聞きたい。

俺が覚えているアカマネの話は、だいたい以下のような話。



ある人が引越しして間もない昼間、チャイムが鳴った。
引っ越してきたばかりで知り合いもなく、尋ねてくる人の心当たりもなかった。
厄介なセールスだと困るので、ドアスコープから様子を伺うと、誰もいない。

おかしいな……と思いながらも部屋に戻ると、またピンポーン、とチャイムが鳴る。
再びドアスコープを覗いても誰もいない。そして部屋に戻ると、またピンポーンとチャイムが鳴る。

そうだ、と思い立ち、玄関が見える部屋に行き、カーテンを開けて玄関を覗き見た。

ドアの前に立っていたのは真っ赤な色をした人型のものだったという。

うわ、と思ってすぐに顔を引っ込めたが、そのときまたピンポーン……とチャイムが鳴った。
一体アレはなんなんだ? と思うと、怖くてたまらない。チャイムが鳴る度に体が竦んだと言う。

あんなものに気づかれたらどうしよう。そう思って子供部屋を出て、絶句した。
玄関の上にある採光用の窓に、赤い頭と手が張り付いていたのだという。

身長が二メートル以上ある!

どうしよう、と思った瞬間、外に出ていた娘さんが帰宅した。
驚いて「大丈夫だった?」と聞くと、「何が?」と笑われたという。

351:2/3
09/12/31 16:30:31 jCDbnveD0
数日後、友人夫婦が引っ越し祝いに来てくれた。
玄関に行ってみると、旦那さん一人しかいない。「奥さんは?」と聞くと、旦那さんは「わからん」と首をかしげた。
「俺をマンションの下に降ろしたら、慌てて自分だけ帰ってしまった」と言って怪訝な顔をしたという。

やがて、宴もたけなわとなった。やっぱり奥さんに来てほしいその人は、奥さんに電話してみた。

すると、奥さんは「言いにくいんだけど……」と前置きして、こんなことを言った。

「マンションに行くと、マンションの五階にあるあなたの部屋の前に、大きくて真っ赤な人間がいて、
体をくの字に曲げて中を覗き込んでるの。主人には見えなかったみたいだけど、私は怖くて帰っちゃったの」

このことを知人に相談すると、「火事の前兆かもしれない」と言われたので、しばらく火元に気をつけて生活した。
しかし、結局火事は起こらず、その赤い人間がまた現れることはなかった。

352:本当にあった怖い名無し
09/12/31 16:31:39 xPz2ye1w0
ちなみに心霊写真撮ったことのある奴は
遊び半分で心霊スポットなどに行かないほうがいい。
何人かお持ちかえりできるからな。
そのままラブホへ行くのとは(ry

353:3/3
09/12/31 16:31:54 jCDbnveD0
んで、俺が集めたこの「赤真似」の特徴。


・体が赤い。稀に緑色、ないし黄色の場合もある。洒落怖の「青い人が来る」などもこの類か。

・アカマネとは単に一番オーソドックスな色なだけで、別に赤い種類だけがいるわけではないのかもしれない。

・体が巨大である、もしくは目鼻などの凹凸がないなど、人間とは少し異なるものの、人型をしている。

・神出鬼没で、特定の場所に出るというわけではない。取り憑くということもいまだ聞かない。

・何かの前兆であるとも聞く。その場合は火事の前兆であると解釈される場合が多い。

・稀に知り合いの名前を騙って玄関に現れることもあるらしい。アカマネの名前はこの特徴から。

・見える人と見えない人がきっぱりと分かれるらしい。



ネットや本を読む限り結構目撃されてるようなので、このスレでも似た話が出ると思う。
年末に変なことを話すが、知ってる人がいたら教えてくれよ。

354:本当にあった怖い名無し
09/12/31 17:55:41 VTJjzCcP0
>>350
あかまねという呼称は初耳です。google先生でも引っかからない。
まとめサイトのこれは既にご存知かと思いますが、一応。
URLリンク(syarecowa.moo.jp)

355:本当にあった怖い名無し
09/12/31 19:25:40 SY+Fnm2t0
>>350
新耳袋で同じ話を読んだけど、そんな呼称があったとは知らなかったなぁ…

356:本当にあった怖い名無し
09/12/31 19:35:32 5xnYdsl80
何?!カメムシ袋だと・・・ゴクリ

357:本当にあった怖い名無し
09/12/31 20:10:57 4FaDgKx30
>>354
アカマネってのはネットで見たはずなんだがなぁ。なぜかヒットしないね
アカマネって名前は妖怪の名前なのかな

358:本当にあった怖い名無し
09/12/31 20:30:30 KbOY+OJh0
新耳袋に同じような話があったと思う
あれは怖かった

359:本当にあった怖い名無し
09/12/31 20:43:53 v1nsgFsk0
妖怪スレとか都市伝説スレでやってください

360:本当にあった怖い名無し
09/12/31 20:46:06 v331rGVQ0
>>350
赤真似って名前だったか知らないけど、一人暮らしの人の所に身内の振りして現れる幽霊だか妖怪の話を読んだ事があるけど、そいつも全身が真っ赤だったような気がする
うろ覚えだから、他の話と混同してるかも知れないけどね

361:本当にあった怖い名無し
10/01/01 00:01:12 ZrOX068V0
あけおめー!

362:本当にあった怖い名無し
10/01/01 00:11:21 Ob6176OP0
皆様あけましておめでとうございます
トイレをしながら年を越すのだけは辞めておいた方が良いですよ
今更言っても遅いですけどね。トイレをしながら年を越すと・・・

363:本当にあった怖い名無し
10/01/01 00:12:47 FRSuNRcz0
あけおめー

364:本当にあった怖い名無し
10/01/01 00:24:01 x/5CjUer0
あけおめー
オカ板の更なる発展が訪れますように

365:本当にあった怖い名無し
10/01/01 01:08:54 ocmaWikW0
1時過ぎだけれどあけおめ。

366:本当にあった怖い名無し
10/01/01 02:19:01 XYYK2mq40
1時過ぎるとなんだってんだい

367:本当にあった怖い名無し
10/01/01 05:07:37 HZv6+qQO0
新年早々だが、さっき物音がしたんでスコープ覗いたら誰かが覗いてたんでレーザーで網膜焼いてやったww


368:本当にあった怖い名無し
10/01/01 08:29:52 nKb0XqBA0
>>355
あったね
赤い人や光る人が目撃されるとその周辺で火事が起きる
って言う話は昔から良く聞くよ

>>357
アカナメと勘違いしてない?

369:本当にあった怖い名無し
10/01/01 09:46:24 qrFDrNNV0
>>368
むしろアイナメと

370:本当にあった怖い名無し
10/01/01 09:54:34 EwbKKPdN0
鮎魚女ってくらいだもんなぁ
妖怪かもしれない

371:本当にあった怖い名無し
10/01/01 11:45:32 8vxKpOTb0
>>367
スレタイ嫁

372:本当にあった怖い名無し
10/01/01 12:32:33 J5VNP6xO0
あけおめ

373:本当にあった怖い名無し
10/01/01 13:51:46 yNP5lU5l0
単に赤くて人間を騙るというだけじゃなくて、色が異様な怪異は全部
アカマネの仲間なのかも知れんな

374:本当にあった怖い名無し
10/01/01 13:59:04 yNP5lU5l0
言い忘れたがID:jCDbnveD0だ。>>354は初めて見たがまさにアカマネじゃないか
新耳袋の話は知ってるがこいつやっぱり全国的に目撃されてるのか?

375:本当にあった怖い名無し
10/01/01 14:47:03 JNQDkKrQ0
>>367
海犬カエレ

376: 【大凶】 【1252円】
10/01/01 14:56:46 nKgyZe7T0
新耳袋読んで書いただけの可能性アカマネ

377:本当にあった怖い名無し
10/01/01 15:13:53 THjCOvDe0
うん、何か無理に流行らせようとしてる感がなくもない
創作都市伝説スレ向きかな

378:本当にあった怖い名無し
10/01/01 15:32:59 ZdB3xLZJ0
>>374
しつこいんだよ
アカマネって名前を広めたいだけなのがみえみえ
スレ住人が暖かく見守ってくれてるうちに引っ込めば良かったのにな
>>350-351>>353は立派な盗作だ

379:本当にあった怖い名無し
10/01/01 15:57:14 Y/MLGaSUO
もうかれこれ10年前の話。
まだ自分は9歳だった。諸事情で祖母と二人暮らしをしていたが、小学生半ば、母親とも一緒に暮らすことになった。
祖母とは小さな漁師町に住んでいたけれど、転校するのは嫌だったが、母親が住んでいる町に引っ越す事にした。

母親は団地に住んでいたので三人で暮らすには手狭、ということで一軒家を借りることになった。

少しして、町の不動産さんに紹介され、家族三人で内見に行った。
小学校からも遠くない、道路にも面しているし小さいながらも物置がある。駐車場もあった。築20年位に感じた。


380:本当にあった怖い名無し
10/01/01 15:58:37 Y/MLGaSUO
まだその家には人が住んでいて、契約が決まり次第退去、引っ越しの手筈だった。

しかし、玄関に入ると不気味な仏像が100体以上並べられていた。
「どうぞ自由に見てくださいね…」
中から出てきたおばさんの目は明らかにおかしく淀んでいた。仏像からして自分は怯えてしまい、内見どころではなかった。
「早くこの家から出なきゃいけない」
何故かそう感じていました。
母は2階を見ると言い、自分もついて行きましたが、後悔をしました。
2階は不思議な作りで大きな部屋についたてでかろうじて仕切って部屋らしき物を形造っていました。
そして何より、窓が沢山あり南向きなのに、寒い。そして暗い。
黒いもやが部屋中に綿ぼこりの様にいて母にもやは何なのか聞こうとした瞬間、
「家からでるまで喋ってはいけない。悪い物だから。お前について来たがってる。」


381:本当にあった怖い名無し
10/01/01 15:59:45 Y/MLGaSUO
そう、小声で言われ自分はもうパニックでした。
黒いもやはゆらゆら、ふわふわ浮きたりし、何となく私達に近づいている気がしました。
それに気づいたのか母は
陽気に喋りまくる不動産屋にもう内見は辞めて帰る旨を伝え、一階に向かいました。玄関で靴を履きながら、ちらりと居間を見ると夥しい数の仏像がところせましと居て…もう駄目だと思いました。

玄関を出て、不動産屋さんはしきりに母に契約を迫っていました。しかし母は断り続けていました。ちなみについて来た祖母は私達の車の中から出ては来ませんでした。
そして母は不動産屋さんに行ったのです。
「あんた知らないって思ってるでしょ?ここで首つった爺さん二人もいるじゃない。なんて物件紹介してくれてんのよ。」

全く意味が分からない私は「何が?!何が?!」と母に詰め寄ると母は駐車場を指さし、
「ここで吊ってる。元はここ物置でしょ?自殺があったから壊してとなりに物置を建てた。そういうこと。契約はなかったことにして。こんな家にいたら住んでる人みたいにおかしくなっちゃうわ。」



382:本当にあった怖い名無し
10/01/01 16:02:03 Y/MLGaSUO
そう吐き捨てる様に言い、母に手を引かれ車に乗り不動産屋さんを尻目に車を走らせました。

祖母は
「なんて家だろうね…土地がよくない。首吊り自殺した爺さんぶら下がって
あんたたち見下ろしてて不気味ったらあらしゃないわよ。」

その言葉に母も返しました。
「爺さん二人だけじゃないよ。家の中でも少なく見積もっても二人は死んでるよ。
2階なんて最悪。***(難しい言葉で聞き取れませんでした)がいっぱいいるのよ?
不動産屋なんて普通にしてるの。見えないって得だね。
この子は引き寄せ易いから、家帰ったらあれしなきゃね。」


383:本当にあった怖い名無し
10/01/01 16:03:01 Y/MLGaSUO
そんな会話をしながら母の団地に着き、
すぐさま私は日本酒が入ったお風呂に入るように命ぜられました。
あれとはお清めだったようでした。
その後、祖母により何かお祓いのようなものをされた記憶があります。

私の家系は視えるようです。払い方なども一通り習いました。
その一件後、知り合いのつてで一軒家を借り、
無事引っ越しせました。
その家にも何体かいたのですが
母は「歩き回るばあさんと子供だけだから可愛いもんだよ」と言っていました。
その家の話はまた今度しようかなと思います。

ちなみにその爺さんが首吊ってる家は本当に爺さんが首を吊ってました。
新しく引っ越した家のお隣りさんから詳しく聞きましたから…
有名な家を紹介されたみたいです。

長文になりましたが読んでくれた方ありがとうございました。


384:本当にあった怖い名無し
10/01/01 16:36:29 VolsF6gX0
>>383
おもしろかった

385:本当にあった怖い名無し
10/01/01 16:44:39 xOzuS5tX0
新年明けまして、
怖 い 話 一 切 な し

386:本当にあった怖い名無し
10/01/01 17:17:56 Mz7Emfwv0
>>383

話がいっぱいあるならシリーズ物スレでやってね

387:本当にあった怖い名無し
10/01/01 17:57:15 WU6NcD430
>>383
乙でした
なかなか肝の据わったお母様ですね

388:本当にあった怖い名無し
10/01/01 18:15:47 LFqwRP8l0
>>383
すまないが状況が良く理解できなかった。しかしおもしろかった

389:本当にあった怖い名無し
10/01/01 18:21:53 z0Vphddh0
>>387
逆に考えると、こういう一家をまわりから見てるとキチガイ家族、なんだよね。
本人たちの頭の中ではこう見えてるのかとわかって面白いけど。

390:本当にあった怖い名無し
10/01/01 18:35:37 R6wKyMEQ0
あかまねだけど、まとめ213の赤ジャージは同じ仲間?
くねくねっぽいけど赤いんだよね

391: 【小吉】 【1018円】
10/01/01 21:11:25 znZwGFJI0
>>388
何が理解出来ないのか理解出来ない

392: 【大吉】 【1026円】 株価【100】
10/01/01 21:27:48 v3TpFao70
>>383

他にもありそうだから是非!!

393:本当にあった怖い名無し
10/01/01 21:58:13 XYYK2mq40
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?

394:本当にあった怖い名無し
10/01/01 23:07:23 8hPvOZJ70
元日の夜中に旦那の頭から黒い蒸気のようなものがモヤモヤとでていたんですがあれは一体何だったんだろ?
怖くなって思わず彼を起こしてしまいました。ついでに寝る前に旦那が拭いていた皿が勝手に手の中で割れ落ちました。
おかしいねって言って笑ってたんですが、今考えるとなんか気持ち悪い現象。
ついでに言うと、数ヶ月前にふと夜中目覚めると、旦那が一人で起きててベッドの上で一点をじーっと見てるのを目撃しました。
大丈夫?って言ったら大丈夫って言ってまた布団に入って寝てた。その後ちょっと不気味で数十分眠れなかった。
次の日に本人に聞いても覚えてない。これって霊媒ってやつかな?本人は霊とかそういうの全然信じない人なのに。
ついでにこのアパートもともと知り合いのおじいさんとおばあさんが住んでたんだけど今ではどっちも亡くなってる。
仮に霊現象だったとしても別に悪い霊じゃないんだろう。でも今月違う土地に引越します。



395:本当にあった怖い名無し
10/01/02 02:06:57 JBxlV4Pz0
別に悪い霊とかじゃないなら最初から何の影響も無いんじゃないかな
助けてくれとか解ってくれとか寂しいとか、或いは悪戯目的か
何らかの主張が有るから干渉してきて影響を及ぼす。煩わしい話だ
基本的には無視するのが一番だが、無視できそうになければ攻撃あるのみ
奴らは甘い顔をすれば付け上がるから悪即斬ですよ。まあ頑張って下さい
嫌いじゃなければ猫を飼ったりすると良いですよ

396:本当にあった怖い名無し
10/01/02 16:24:18 8kZTX7Vp0
なぁ、考えたんだけど、人間って・・・・やっぱ あれじゃないか?

397:本当にあった怖い名無し
10/01/02 18:33:03 blqxLn/k0
ついでにが多すぎておかしい

398:本当にあった怖い名無し
10/01/02 19:20:45 9e/GIDWf0
この星の無数の塵の一つである皆さんを常に悪霊が狙っています
奴らは常にあらゆる場所に居ます。皆さんの直ぐ傍にもです
皆さんを闇の世界に引きずり込もうと狙っています
急に背中に気配を感じたり寒気がしたら要注意。見られています
安全な場所なんて何処にも有りません。奴らは神出鬼没なのだから
纏わり付いてくる輪郭の無い気配。気が付いた時にはもう手遅れ
終わりの無い悪夢と呪詛。その先に待っているのは破滅だけ
今も貴方の後ろに居ます。今も貴方を見ています。常に貴方の傍に居ます。

399:本当にあった怖い名無し
10/01/02 19:45:30 1/i9JkgL0
明けまして、怖い話一切なし

400:本当にあった怖い名無し
10/01/02 20:23:31 jypkmbQhP
明けましておめでとうございます
今年もみなさんに死ぬ程洒落にならない怖い事がありますように

401:本当にあった怖い名無し
10/01/02 20:44:28 u2dfD85Y0
台所にいたら、和室で遊んでいた子供がパタパタと居間へ行く気配がした
おやつを持って居間を覗いたが、そこには誰もおらず、子供は和室で遊んでいた
気のせいだと思っていたが、それ以降も戸を開けるときに扉と柱の間を駆け抜ける小柄な影や、
料理中に台所の前を黄色い帽子をかぶった子供のようなものが、走り抜けるのがちらっと見えた
うちのこどもより2つ3つ年上のようだった
それだけで別になにもなく、転勤で引っ越ししたら、その気配はなくなった
荷物も一通り片付いて、引っ越し先のアパートでようやく落ち着いた頃、晩酌をしていた主人がぼそっと
「静かな部屋で良かった。前の部屋、小学生が走り回ってたからな。あそこの近くの用水路で小学生が事故死してるんだよ」
と言った。すると子供が「あのね。一人でいると良く名前を呼ばれたの。振り向くけど誰もいなかった。
僕、自分の頭がおかしくなったと思ってた」と言ったのにはびっくりした。
気づかなくてごめんね、と謝ると「もう聞こえないから大丈夫」と笑顔で答えた
子供は今のところ何ごともなく普通に育っているようだ
ペット可の部屋なので、去年から猫を2匹飼い始めた。子供にも懐いてとても可愛い
が、最近どうも、もう1匹いるような気がしてならない。料理中は危ないので
猫たちをトイレと餌がある別室に入れておくのだが、料理中の足元を白い影が走り抜ける
脱走したかと見に行くと、2匹ともちゃんとそこにいるのだ
今度は、いったいどうしたものかと考えている


402:本当にあった怖い名無し
10/01/02 21:58:19 TZUhdEpd0
>>401
ヒント:精神分裂病

403:本当にあった怖い名無し
10/01/02 22:27:54 pCdtisoO0
>>401 旦那と子供に訊いてみる

404:本当にあった怖い名無し
10/01/02 22:52:18 vI3G9gq60
>>312
オレの家は田舎の農家なんだが、家の後ろにお稲荷様が祀ってある


405:本当にあった怖い名無し
10/01/02 23:21:11 pID7Yek2O
>>401
旦那と子供に内緒で見知らぬ男とセックスすると大丈夫

406:本当にあった怖い名無し
10/01/02 23:37:50 Lkv8h7QE0
これは僕が小学生の頃の話です。

僕の家は古い家だったせいかゴキブリやネズミが時々出たんです。
出る場所はだいたい台所が多かったのですが
ある日、僕の部屋でも初めてゴキブリが出ました。
僕はまだゴキブリを退治したこともなくて、どうしていいかわからなくて、
隣の部屋にいたおじいちゃんを呼びました。
するとおじいちゃんは何の躊躇もなくゴキブリを素手で叩き潰しました。
気持ち悪い、と思いながらも一発で仕留める手馴れた手つきは流石だな、と思いました。
そしておじいちゃんは潰れたゴキブリから出てるゴキブリ汁を自分のハゲた頭に塗りたくっていました。
でも僕は驚きません。
おじいちゃんは普段からこうして、潰れたゴキブリのゴキブリ汁を育毛剤として頭に塗っていたのです。
近所に住むおじいちゃんのお友達の「神田さん」という方からこの方法を聞いたのだそうです。

それ件以来、僕の部屋でゴキブリが出ることはもうありませんでした。
そして僕が中学生になった年の春、おじいちゃんは亡くなりました。ゴキブリ汁の育毛効果が現れる前に。

最近、ゴキブリの体液に育毛効果があるという説をネットで知りました。
おじいちゃんのあの行為は間違いでは無かったのだと確信したのです。

今もおじいちゃんを思い出す度にゴキブリ汁の匂いも思い出します。

407:本当にあった怖い名無し
10/01/02 23:40:40 k+7rK3/R0
ゴキはあんまり汁出なくね? オレンジ色のモツっぽい半固形物が出てくるけどそれかな

408:本当にあった怖い名無し
10/01/02 23:45:24 HWBhMsaS0
キチガイの日記帳になりつつある

409:本当にあった怖い名無し
10/01/03 01:19:00 vxLxbZU90
うちの旦那は子供のころフランスのアルプス山脈で全身白い毛で覆われた巨大なサルが2足歩行してるのを見たって言ってるんですけど、
その時一緒にハイキングしてたおじいさんには見えてなかったらしいです。自分にしか見えてなかったことが怖くてずっと誰にも言わないで
いましたが、先日私に話してくれました。

410:本当にあった怖い名無し
10/01/03 01:22:45 ZzyzTPnh0
だいたい幽霊などという存在しないものが見えること自体
キチガイの証拠だよ

411:本当にあった怖い名無し
10/01/03 01:28:52 yz3qx1740
キチガイがどうたらとか無駄な書き込みをする奴
自分を客観視できてない一番のキチガイ。典型的な池沼の症状

412:本当にあった怖い名無し
10/01/03 03:29:38 7bZ2/75b0
無茶苦茶怖い話をしてやろう



あと何日かで正月休みが終わる

413:本当にあった怖い名無し
10/01/03 03:32:10 8hvaZJTW0
明日、イヤ、今日で終わりだ。

414:本当にあった怖い名無し
10/01/03 03:35:24 vHhK0iw20
>>412
このスレで一にを争う怖さだがまだまだ甘いな

正月休みがまだまだ終わりそうもない方が怖いと思わないか?
終わらない冬
まさに俺

415:本当にあった怖い名無し
10/01/03 03:44:44 YZkj+48o0
正月をあと20~30回くらいやったら60の爺になっているという事実。

416:本当にあった怖い名無し
10/01/03 03:50:19 qsKLP+CZO
安心しろ。
おまえにはもう正月は来ない!

417:本当にあった怖い名無し
10/01/03 09:42:23 iYnrEIFh0
なんだか正月がとてつもなく不吉なもののように思えてきた

418:本当にあった怖い名無し
10/01/03 11:24:10 263qT0030
死妖月(しょうがつ)

419:本当にあった怖い名無し
10/01/03 11:30:18 tkqgL2GK0
門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし(『狂雲集』)

420:本当にあった怖い名無し
10/01/03 11:51:20 RR4mV/cK0
一休か・・・淫乱坊主に好き勝手言われたくねぇな・・・裏山死ス

421:本当にあった怖い名無し
10/01/03 13:26:56 em5JkJq00
猫の集会を見たことがある。
うちらへんは田舎で、そこらじゅうに猫がいるんだ。
んで、下水?の施設みたいなのがあってさ、そこに十何匹か集まってさ、
ずっと固まってるんだよ。んで、一匹がヘビを捕まえてきてさ、
それをキャッチボールみたいにポンポン猫たちがヘビをいたぶるのよ。
そうするとそのヘビが胃の中にあったカエルを吐き出すんだよ。
もう溶けかけてる気持ち悪いカエルを猫が遊ぶ。んで、そのうちに見逃して
もらおうとヘビは逃げるんだ。で、カエルで遊び終わると猫がまたヘビを
(さっきのと同じ奴)を引っ張ってきてまた遊ぶ。しばらく遊ぶと、
とたんに全部の猫が止まって、数分立つとサーッと散ってくんだよ。
で、もう動かなくなったヘビをあんまりかわいそうだからおれが埋めようと
したら、猫がすっ飛んできてそのヘビをまたかっさらっていったんだよ。
でその猫にめっちゃにらまれてさ。シャーってあごが外れたみたいに威嚇してきた。

あれから怖くて猫とわかかわってない。

422:本当にあった怖い名無し
10/01/03 13:33:18 Iu5nSWRh0
>>421
猫の集会、見たことあるぞ。夜の公園だったな。
石のオブジェがあるんだが、その石の上にボス猫みたいなのが乗ってて、
それを中心に囲むように、円形状に10匹くらい回りに猫がいた。
漫画みたいだったな。演説でもしてたか。

423:本当にあった怖い名無し
10/01/03 13:46:34 PZF6IFm+0
URLリンク(www.deadball.biz)

どれほどのもんか、誰か試してきてくれ

424:本当にあった怖い名無し
10/01/03 17:56:37 o8aNQ+1p0
>>410
その通り

>>411
確かに無駄な書き込み
しかし自分の客観視は関係なし

425:本当にあった怖い名無し
10/01/03 19:05:32 Ngb3d9hB0
初めまして、初投稿です。
洒落にならない程怖いかどうか分からないのでほんのりと怖い話スレに投稿したほうがいいのかもしれないですけど…
小学生の時に体験した、金魚の話です。


何年生の時だったかは明確には忘れてしまいましたが、金魚を飼っていました。
金魚すくいでよく見かける小赤が5匹くらいと、琉金が1匹と、コメットが1匹です。
それから小さな銀色の鯉もいました。

私はその金魚たちの中でも、琉金を特に気に入っていました。
丸い体についた大きな尾びれや胸びれを振って泳ぐ可憐な姿に、
子供ながらにうっとり見とれていたのを憶えています。
その1番のお気に入りの琉金には、シェリーという名前をつけていました。

金魚たちは皆お店で買ってきたもので、知識の無い私は小赤も鯉もコメットも、そしてシェリーも
同じ水槽に入れていました。
本当は琉金などヒレの長い金魚は、動きが鈍くいじめられてしまう可能性があり、
ほかの金魚と一緒の水槽で飼ってはいけないのですが…
同じ水槽のままで3年くらい飼っていたかと思います。

それまでは金魚同士で喧嘩もなく、平和に暮らしていました。
しかしある時、シェリーが病気にかかりました。
長く伸びた美しいヒレをもった金魚や熱帯魚によく発症する、尾ぐされ病です。
症状はその名の通り、ヒレの先端が溶けてバラバラになってしまうのです。
治療すれば治る病気なのですが、気が付いた時には既に遅く、
シェリーの美しかったヒレや尾は仲間達に食いちぎられてもう、残ってはいませんでした。

あの時もっと早く気付いていれば…今も後悔は消えません。
当時私に出来たのは、ヒレを失い泳ぐことが出来ず、
水槽の底でじっとしているシェリーを他の金魚から隔離することだけでした。

長いので切ります。

426:本当にあった怖い名無し
10/01/03 19:07:29 Ngb3d9hB0
別の水槽に移されたシェリーはいくらか回復しました。
無くなったヒレは元には戻りませんでしたが、残ったわずかなヒレで泳ぐ気力は出てきたようでした。
シェリーのために沈むタイプの餌を買い、私が様子を見に行くたびに小さな小さなヒレで必死におねだりをする様子は、
痛々しくもとても愛しく思われました。

狭い別水槽にいつまでも入れておくのは可哀そうに思い、元の水槽内を金網で仕切ってシェリーを戻しました。
異変が起こったのはその後すぐです。

鯉が死にました。鯉は1番丈夫で元気でした。
鯉ヘルペスか?なんて思いましたが、その数日後、コメットが死にました。
数日後小赤が1匹死に、数日置きに1匹ずつ、あれほど元気だった金魚が死んでいきました。
金魚って普通、水面にひっくり返って浮かんで死んでいますよね。
違うんです。底に沈んで、外傷も無く、目に濁りもなく、まるで眠るように死んでいったのです。

最後に1匹残ったのはシェリーでした。
恐らく1番弱く抵抗力の無かったシェリーが1匹だけ残りました。
もしも水槽に病気が広がっていたなら、最も弱っていたシェリーが真っ先に死ぬはずです。
尾ぐされ病でシェリーになんらかの免疫がついていたとしても、なぜ1番丈夫だった鯉が最初に死んだのでしょう?
死んだ金魚たちは皆、死の前日までとても元気でした。傷もおかしな行動もありませんでした。

あれは自分を虐めた仲間達に対する、シェリーの復讐だったのでしょうか。
シェリーはその後数ヶ月生きて、躑躅が咲く頃に旅立っていきました。
精一杯に生きて、そして眠るように死んだシェリーの亡骸は、盛りの躑躅の花といっしょに埋葬しました。
呪いや崇りという言い方はあまりしたくないのですが、そういった物を感じました。
これが私の体験した話です。


オチが無い上に分かりづらい文章で申し訳ありません…
グダグダ長文失礼しました。


427:本当にあった怖い名無し
10/01/03 19:21:25 h06u+NwK0
遂に魚類まで呪いを使うようになったwwwwwwww
こええええええwwwwwwwうぇwwwwwwwwwwうぇうぇwwwwwwwwwwwwwwwwww

428:本当にあった怖い名無し
10/01/03 19:23:45 Hh8BuHWK0
>>425
単なる尾ぐされじゃ無くてエロモナス病とかだったんじゃね?
ひれはやられたけど抵抗力があって生き延びたシェリーと、
一気にやられたその他魚たちだと思うぜ。
たんなる飼育技術の未熟さが招いた結果と思います。

オカ板じゃなくてアクア板に行くことをお勧めします。

429:本当にあった怖い名無し
10/01/03 19:26:17 YZkj+48o0
↑金魚への愛情が感じられてちょっと切なくなる話だったよ。

430:本当にあった怖い名無し
10/01/03 19:35:50 iWixHxSZ0
>>426
はあ?
もう二度と書き込むんじゃねえよ馬鹿!
チラ裏にでも書き込んどけやカス野郎が

431:本当にあった怖い名無し
10/01/03 19:37:09 A3BRVAwf0
>>425
激しくスレ違い
精神病院に逝け

432:本当にあった怖い名無し
10/01/03 19:38:19 GHJPom/x0
ここまでスレチのみ

は い  つ   ぎ    !

433:本当にあった怖い名無し
10/01/03 19:40:03 o8aNQ+1p0
なにこのザマ

434:本当にあった怖い名無し
10/01/03 19:40:22 NprbQGeD0
魚が呪うなんて常識だから
いちゃもんつけてる人間が無知なだけだよ

435:本当にあった怖い名無し
10/01/03 19:43:23 YZkj+48o0
なんか数人の変な人がいるね。。。
狂ってんのはテメエらだ。
せっかく書いてくれたのに失礼な。

436:本当にあった怖い名無し
10/01/03 19:56:52 mfwOaN8m0
昔々、ある所に老夫婦が住んでいた。
ある冬の雪の日、夫が町に薪を売りに出かけた帰りに、罠にかかった一匹のカメムシを見つける。
可哀想に思った彼は、カメムシを罠から逃がしてやった。
激しく雪が降り積もるその夜、美しい娘が夫婦の家へやってきた。
道に迷ったので一晩泊めて欲しいと言う娘を、夫婦は快く家に入れてやった。
次の日も、また次の日も雪はなかなか止まず、娘は老夫婦の家に留まっていた。
その間、娘は甲斐甲斐しく夫婦の世話をし、彼らを大そう喜ばせた。
ある日、娘が「布を織りたいので糸を買ってきて欲しい」と言うので爺は糸を買ってきた。
作業を始める時、娘は「絶対に部屋を覗かないで下さい」と夫婦に言い残した。
布を一反織り終わると、娘は「これを売って、また糸を買ってきて欲しい」と夫婦に託した。
娘が織った布は大変美しく、たちまち町で評判となり、老夫婦は長者になった。
初めのうちは辛抱して約束を守っていた老夫婦だが、ついに好奇心に勝てず覗いてしまった。
娘の姿があるはずのそこには、一匹のカメムシがいた。
カメムシは布に自分の友愛ガスを染み込ませ、それを夫婦に売ってもらっていたのだ。
機織を終えたカメムシは自分が爺に助けてもらったカメムシだと告白し、御尻を上げて友愛ガスを噴射。
憐れ老夫婦は友愛されてしまった。


約束を守らない輩は、友愛されちまうぞというありがたい教訓

437:女難
10/01/03 20:06:40 CMZBwXpA0
子供の頃にした占いで女難の相が有ると出た。複数の占いで
その頃は幼かったので女には当然の如く興味が無かった
なので占いの結果は大して気にしていなかった
しかし恋愛等には無縁の私も中学生に成った時に運命の出会いをする
私の通っていた中学にはブス四天王と呼ばれる存在が居ました
四天王の筆頭であるKは皆から嫌われており一種の虐めを受けていました
触るとK菌が付くとか言われたり、腫れ物を触る様に扱われていました
しかし私は差別や虐めは好きではないので彼女には普通に接していました
何時からか授業中に視線を感じるように成りました。常に見られています
最初は気のせいかと思いましたが、偶然にしては無理が有りました
視線を感じる度に彼女が此方を見ていて、何度も目が合います
流石にずっと見つめられていては気分が悪いので私は抗議しました
Kは言いました。別にあんたを見ているわけじゃないとか
あんたの向こうの景色を見ているだけだよ、とか色々と言われました
常に見つめられている事が私には凄く苦痛でした。一種の暴力です
しかし強く抗議すれば虐めとか何とか騒がれてしまうだけです
教師も友達も頼りにはならず、私はただ耐え続けるだけの日々でした

438:女難
10/01/03 20:08:15 CMZBwXpA0
気が付けば何時の間にか私はKと公認のカップルにされていました
常に熱視線を送られ付き纏われる日々。拒絶する事もできず耐える日々
相手は女なので暴力は論外。言葉による拒絶も全く聞く耳を持たれず
何か有れば直ぐに虐め認定されてしまうし、教師は彼女の味方でした
何時も帰り道で待ち伏せをされたり追いかけられたり
気持ちの悪い電波ラブレターを机に入れられたり、色々とされました
電話番号を教えてもいないのに家に電話を掛けられた事も有ります
K「今から一緒にカラオケに行かない?直ぐに家に行くから
S君(俺の友人)も一緒に来るけど、どうかな?」
第六感的な身の危険を感じた私は誘いを断りました
数分後に何となく窓の外を見るとKが家の前に居ました
家の場所を教えた事は無いのに、Kは私の家の場所を知っていました
Kは何時までも私の家の前に立ち続けていました・・・

439:女難
10/01/03 20:09:53 CMZBwXpA0
後で解った事ですが、Sが一緒にカラオケに行くという話は嘘でした
ある日、Kに虐めの濡れ衣を着せられた俺は先生に呼ばれる事に成る
有無を言わさず殴られ一切の反論を許されず説教をされ
Kの家でKとその両親の前で親と一緒に土下座をさせられました
結局、卒業まで周りから白い目で見られつつ、Kと公認のカップルでした
一度だけKに聞いた事が有る、俺の何処が好きなんだ?と
Kは言いました「優しいところ」。思い当たるところは有る
唯一、俺だけはKを虐めずKに普通に接していたからだろう
情けは人の為成らずという言葉を痛切に実感した
これは私が実際に経験した洒落にならないぐらい怖かった話
中途半端な優しさや同情では誰も何も救われないという有り難い教訓

440:本当にあった怖い名無し
10/01/03 20:17:39 h06u+NwK0
とってつけたように洒落にならんくらいとか言うなよw
スレ違いなのはかわらんよ

441:本当にあった怖い名無し
10/01/03 20:17:50 NprbQGeD0
>>437には優しさが足りない
言葉の意味も間違って覚えてるし

442:本当にあった怖い名無し
10/01/03 20:23:47 RyYB2wlf0
(´・ω・`)

443:女難
10/01/03 20:29:21 CMZBwXpA0
>>440
自分は何もしないで否定するだけなら簡単だよね
ネタも提供しないで無駄に流すだけなら荒しやスレチと変わらんよ
せめてスレに相応しい書き込みをする努力ぐらいしてからが筋じゃないか?
俺は少なくとも努力したつもりだぜ、何もしない奴に否定される筋合いは・・
>>441
情けは人の為成らずでしょ?本当の意味は知ってるけど
俺は間違っているとされている方の解釈の方が好きなんで
これでも昔は虫も殺せない良い人のつもりだったんだけどねえ

まあ構って欲しい訳じゃないんで以後はスルー的に黙るよ

444:本当にあった怖い名無し
10/01/03 20:31:36 h06u+NwK0
怖いと言いながらまっとうな対応してないお前の話のどこが怖いってんだw
スレチ話投下してでかい顔するなよw

445:本当にあった怖い名無し
10/01/03 20:34:29 YZkj+48o0
>>444
お前のレスが全く怖くないのでスレ違い。
二度とここに書きこむんじゃない。
ROMも許さん。出て行け。

446:本当にあった怖い名無し
10/01/03 20:37:38 h06u+NwK0
>>445
その台詞、そっくりそのままおまいに返す!
自分で言った事は守ろうwwwさぁ出てけwwwwwwwwww

447:本当にあった怖い名無し
10/01/03 21:00:10 o8aNQ+1p0
いいねぇ
採点禁止をテンプレに加えたら
批評そのものが禁止な雰囲気になってたからねぇ

448:本当にあった怖い名無し
10/01/03 21:59:57 1awHyxx80
~~~~~糸冬了~~~~~~




















はいスタート↓

449:キチガイ日記
10/01/03 22:22:17 CMZBwXpA0
私を成長させてくれたID:h06u+NwK0に感謝。
今日も私は学び考え、また一つ修行を積みました。めでたしめでたし
誰に何を言われても構わない何と思われようとも構わない
でもあらぬ疑いを掛けられるのだけは死んでもごめんでござる。以上

450:本当にあった怖い名無し
10/01/03 22:29:25 tXTz8gk50
突然、学校に来なくなった友達がいたのね。
結構仲良かったんだけど、どうしても不登校の理由を教えてくれないの。
お父さんやお母さんにすら言わずに引き篭もってるらしくって、3日めぐらいにメールしてみたんだ。
返事は割りとすぐにきた。

私:こん^^ 生きてるかー?w
  なんか知らんけど学校こいよー
友人:生きてるよww
   学校ね…当分いけないかも ごめんね
私:ね、誰にも言わないからさ。私にだけ理由教えてくれない?
友人:今ね、妹が庭で歌歌ってるけどなんか歌詞めちゃくちゃw

(はぐらかされた?と思いつつも話を合わせる私)

私:ああ、妹いたんだっけー。
友人:うん。大声で間違った歌詞で歌うなっつーのw
   「もーもたろせん もんたろせいー」
私:なにそれwいきなり違うw
友人:「おにしにつけたー おびかんごー」
私:いみふwww
友人:「ひさつー れたしに くださいたー」
私:元がなんの歌か分からない人とか出てきそうだw

 そんな、取りとめもない内容のメールのやりとりをしながら、
ま、元気そうだし安心したわけよ。


451:本当にあった怖い名無し
10/01/03 22:50:45 nBEKKaPR0
小学6年の頃、Aという知的障害を持った同級生が居た。
こいつはほとんどの授業を養護学級で受けてたんだけど、
ときどき俺たちの教室で一緒に給食を食うことがあった。

Aは常に鼻水やヨダレを垂れ流し、ニヤニヤと笑ってる奴だった。
俺は子供ながらに、そんなAが薄気味悪くてしょうがなかった。
Aが給食を食いに来たときは、みんな腫れ物にでも触るような、
先生までもが異様な緊張感を持っていた。

何故なら、一度クラスの問題児Bが、
先生が給食の最中にトイレへ立った隙に、Aの口に無理やりコッペパンを押し込み、
Aは顔を真っ赤にしてむせ返りながら激しく嘔吐、それだけならまだよかったんだけど、
吐き出したゲロの中に、明らかにゴキブリと思われるものや、ミミズ、カナブン、
頭がもげて胴体だけになった虫が数匹混じっていた。
教室は女子の悲鳴と男子の叫び声で大パニックになった。
先生が駆けつけ、Bはその場で先生に殴られ号泣、
Aは口と鼻からドロドロの胃液をぶら下げたまま、
「あかあさぁぁああーーーーーん!!!!」と、何度も泣き叫んでいた。

そしてその日の午後、Aの母親がクラスへ乗り込んできて、
俺たちの目の前で先生のことを無茶苦茶に罵倒した。
Aの母親は、まるで鬼婆のような見た目だった。
細く鋭い三白眼の目、白髪の混じったボサボサの髪をくくりもせず、
虫食いのある毛玉だらけのセーターと、糸がほつれた短パンを履いていて、
前歯の何本かが真っ黒になっていた。
見た目に圧倒されて何を言っていたのかあまり覚えてないけど、
「お前なんか教師をする資格ない!今すぐ辞めろ!教育委員会に訴える!」
そんなことを叫んでいた。

452:本当にあった怖い名無し
10/01/03 22:57:18 nBEKKaPR0
先生は顔面蒼白のまま、言われ放題なのを我慢していた。
教室の空気は完全に凍りつき、Aの母親が帰ったあと、
何人かの生徒は具合が悪くなり早退し、
先生までもが体調不良で早退していった。
後日、先生とBと、Bの母親で連れ立って、Aのもとへ謝罪しに行ったらしい。
それからほどなくして、Bは転校してクラスから居なくなった。

このことがあってから、Aが給食を食べにくる時は、
クラス全体が異様な緊張感で包まれるようになった。

そしてある日、俺の目の前でAが給食を食うことになった。
机を挟んで向かい合わせに座ったAは、いつものニヤけ顔で飯を食い、
牛乳を手にとって飲もうとした瞬間、俺と目が合い動きを止めた。
牛乳瓶をもったまま目を大きく見開き、口をパクパクさせながら何か言おうとしてる。
ただでさえAのことを嫌っていた俺は、その顔を見て無性に腹が立ってきた。
「何だよ・・・何見てんだよ」
あの鬼婆のような母親のことを思い出すと、強くは出られなかった。
ただ、言い方は悪いけど、まるで障害児に馬鹿にされてるような気がして悔しく思い、
せめてもの反撃じゃないけど、Aのことを精一杯睨み付けてやった。

すると、瞬きひとつしない見開かれたAの目に、見る間に涙が溜まっていき、
口からは租借しかけの飯がヨダレに混ざって流れ落ちてきた。
そしてAは、俺から一瞬たりとも目をそらさないまま急に叫びだした。
「こわい!こわい!おかあさああーーん!この人の後ろこわい!!!」
みんなの視線が一気に俺とAに注がれ、静まり返った教室にAの叫び声だけが響いた。

先生も一瞬何が起こったのかわからなかったようだけど、
すぐにAのところへ駆け寄ってきて「どうしたA!何があった!」
って言いながら、Aの背中を必死でさすっていた。
その間もAは俺から一切視線をそらさず泣き叫び続けた。
あまりのことに怖くなった俺は、席を立って仲の良かったCの所へ
ふらふらと歩み寄った。


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