09/12/27 01:14:55 n+6dwzzeO
>>132
前スレでも言いましたが、「巨人小笠原内野手スレ」を見て、これは面白い、洒落コワに持ち込んだらウケるんじゃないか?
と、思いました。また福田和也著「作家の値うち」の採点表と組み合わせてみよう、と閃きました。
最初は、好評とは言いませんが、割とウケていたように思います。が、段々と本気で疎まれ始め、
では、とコテトリを付けました。ソッコーでトリバレし、そこで採点を辞める踏ん切りがつきました。
今は反省していますし、大岡さんにも人の迷惑になってほしくないと、思っています。彼の罪の半分は
自分の不始末のせいですから。
136:本当にあった怖い名無し
09/12/27 01:18:43 xBdoAkv30
>>135
いやいや、どうしてウケると思ったのかについて言及して欲しいんだけど、
叩かれるのが怖い?
137:本当にあった怖い名無し
09/12/27 01:32:41 mEfBP7LmO
前スレ最後で暴れてた奴と大岡っての同一人物だろ?
片方が出てくると片方が黙るし、蟹ミソひねって別人を装ってるようにしか俺には見えないんだが
何にせよ、このスレが採点禁止なのはテンプレにも記載済
それでも採点したいならブログでやれ
このスレは議論の場でなく、投稿の場だ
投稿者が投稿しやすい環境にする事が住民の役割なんじゃないか?
138:鋼の初球ポップフライ師 ◆opivVcd2Fo
09/12/27 01:33:15 n+6dwzzeO
>>136
ウケたかどうかは別として、端的言えば「大真面目にバカな事をやるギャップ」です。
自分は「大岡さん」と違って「短評」など入れず、ただ淡々と採点だけしていました。
そこに律儀さと、相容れないバカバカしさみたいな物が面白いのではないか、そう考えました。
もちろん採点自体も、やってみたら面白いんです、これが(笑)恐らく大岡さんも、
採点の不思議な魅力、言うなれば全能感に魅了されているのではないでしょうか。
でもそれは他人の不快感の上に立つものだと気付かなければなりません。
139:本当にあった怖い名無し
09/12/27 01:34:42 5ddxeX1zO
>>135
怖い話自信作マダー?チンチン
140:本当にあった怖い名無し
09/12/27 01:38:59 n+6dwzzeO
>>135
近日中!近日中に投下しますよってに!楽しみにしといてくんなはれや!
141:鋼の初球ポップフライ師 ◆opivVcd2Fo
09/12/27 01:40:07 n+6dwzzeO
>>140
近日中!近日中に投下しますよってに!楽しみにしといてくんなはれや!
(トリ付け忘れてた…)
142:本当にあった怖い名無し
09/12/27 01:44:05 xBdoAkv30
>>137
誰も自演なんてしてないと思うよ。
むしろテンプレ改変をゴリ押ししてた奴の方が数に拘ってたから。
>>138
全然怖くない話が増えてきたからじゃないんだ?
最終的に怖いか怖くないかは読んだ者が感じる事だけど、
少なくとも投稿者はが怖かった話じゃなくて、
読んだ人が怖いと思うであろう話を投稿すべきだとスレタイから判断してるんだけど。
143:本当にあった怖い名無し
09/12/27 01:45:18 xBdoAkv30
>>141
ID変わって酉無しで頼むわ。
評価がねじ曲がるだろうから。
144:鋼の初球ポップフライ師 ◆opivVcd2Fo
09/12/27 01:49:38 n+6dwzzeO
>>143
それはもちろん。投稿後、感想が一通り出揃ってから、コテトリ付けて名乗り出ます。
評価が高かろうが低かろうが、一発勝負で挑みますよ。楽しみにしといて下さい。
145:本当にあった怖い名無し
09/12/27 02:03:23 kMQxtkxr0
うざいから★と☆と採点をNGに突っ込んだら3割ぐらいあぼーんになっててワロタw
146:本当にあった怖い名無し
09/12/27 02:46:43 2W0OciIG0
採点厨うざい
てめーらの評価が万人に通じる評価じゃねーだろ。
読んだ各人が感じりゃ良いだけの話だろ。
自分の評価を押し付けて何が正しいんだろ。
もしかして夢破れた物書きが、鬱憤晴らしに批評しているのか?
147:本当にあった怖い名無し
09/12/27 02:54:33 jytx/6C90
>>146
黙ってNG、これが一番だ
148:本当にあった怖い名無し
09/12/27 03:53:41 ELIVZVSTO
ここに話を書き込む人は特定の誰かの批評なんか求めてないんじゃないか?
ここを見てる人も批評じゃなくて怖い話を読みたくて見に来てるんだし。
批評家気取りの採点とかいらないと思う。
そもそも、批評なんて、他者から依頼されてやるもの。
批評家は依頼者から金貰って仕事として批評してんだし
依頼する側もその批評を受ける事にメリットを感じるから依頼するわけだしな。
依頼もされてないのに批評とかするのはどうかと思うね。
どうしても批評したけりゃ自分でブログかHPを作ってやってほしいわ。
ドコの馬の骨かも判らん奴の批評なんて読みたくねーわ
149:本当にあった怖い名無し
09/12/27 04:09:09 ry3msp9rO
話を批評出来る俺カッコヨス(キリッ!
って感じなんだろうな。
自分が他人から叩かれるような人生しか送ってないから、せめてこう言う場所で
他者をどや顔で批評する事によって、安い自尊心を保ってるんだろうな
批評してる奴はww
人間としてダセー。
150:本当にあった怖い名無し
09/12/27 04:12:39 qYmcetokO
飽きた、おまえらもういいよ
151:本当にあった怖い名無し
09/12/27 04:32:38 u9fueWK90
もう採点有りのスレと無しのスレに分ければいいじゃん
152:本当にあった怖い名無し
09/12/27 05:56:25 z0ctWlJ10
で、ここまでの採点云々で議論するこの流れが洒落にならないくらい怖い話って事でいいんだよな。
153:本当にあった怖い名無し
09/12/27 06:28:48 NUu6b2Vm0
何で怖い話読みに来たのに議論しかネタがないん?
オカ板の人はこれが怖いの?それはそれで怖いわ。
154:本当にあった怖い名無し
09/12/27 07:46:00 ixKsOXsV0
>>58
つきあうも何も、スレのルール違反だ、とっとと出ていけ
テンプレを100回読んで水でもかぶってこい
155:本当にあった怖い名無し
09/12/27 07:51:07 ixKsOXsV0
>>133
大岡√ ◆tOIm2r07FUってチョンみたいな奴だな
嘘もつき通せば真実になる、採点もごり押しし続けたら慣例になるってか
ならねーよ、さっさと消えろ採点馬鹿、貴様が居るとほかの採点厨まで
よってくるんだよ
156:本当にあった怖い名無し
09/12/27 08:02:47 6V75BbSdO
>>136
こいつは日本語が不自由だな
大方冬休みでひまな中高生だろう
157:本当にあった怖い名無し
09/12/27 10:23:19 MVnVHPNGO
俺が去年の夏に友達3人と廃墟に行った時の話
時間は夜12時を過ぎた頃に俺と友人は、
車で1時間くら
158:本当にあった怖い名無し
09/12/27 10:28:00 maIb65a80
ここまで雑談のみ
ン欠!
159:本当にあった怖い名無し
09/12/27 10:35:43 4iCpVNCtO
>157に言わせてあげないんだ?
160:本当にあった怖い名無し
09/12/27 10:39:22 QjjTQx4hO
テンプレに
採点する人には不幸が訪れますように
採点する人の愛する人が死にますように
採点する人は交通事故にあいますように
採点する人は酷い尿道結石で苦しみますように
採点する人は一生出世できませんように
採点する人の子供は全て奇形で生まれますように
採点する人はアルツハイマーになりますように
採点する人は植物人間になって家族を苦しめますように
と呪いの一文を入れれば誰も書き込まないよ
これこそオカルトスレだろ
作文扱いは余所でやれ
カシコミカシコミモウシマス
161:本当にあった怖い名無し
09/12/27 11:20:00 cYDsQDyVO
>>160
そんなので良くなるわけないよ。
荒らしは皆が相手をするのが嬉しいんだから。
無視すればいいのに構うから調子に乗るの。
162:本当にあった怖い名無し
09/12/27 11:39:20 y3RlXish0
神 加藤鷹
163:本当にあった怖い名無し
09/12/27 12:17:45 2tSpzswp0
>>142
だから、なんで「お前の感性が基準になるの?」と叩かれてるんだが?
>>47とかも。
>読んだ人が怖いと思うであろう話を投稿すべきだとスレタイから判断してるんだけど。
↓
最終的に怖いか怖くないかは読んだ者が感じる事だけど、
思いっきり矛盾してますが?自分のレスくらい把握しろよ。
>>36読め。
164:本当にあった怖い名無し
09/12/27 12:21:17 2tSpzswp0
で、昨日暴れれてたID:2tSpzswp0は「夢・金縛り系」の話が嫌いらしい。
それは個人の勝手だが、別に嫌いじゃない・どうも思わない(導入部分や状況はどうでも良く怖けりゃ良い)って人も多い。
ID:2tSpzswp0は恐らく、夢・金縛り系の話が投下されたら
「スレにあった話を」とか抜かすんだろ?
テンプレの話とか置いといて、テンプレに反対してるヤツって、他の言ってる事もどこかオカシイぞ。
165:本当にあった怖い名無し
09/12/27 12:22:25 2tSpzswp0
間違えたw
で、昨日暴れれてたID:2tSpzswp0
↓
で、昨日暴れれてたID:xBdoAkv30
な。
166:本当にあった怖い名無し
09/12/27 12:31:05 NJA2eUwJ0
>>17
>>73
とか、荒らしが居る限りテンプレなんて必要ない、まで開き直ってるな
何が「それが2ちゃん」だよw 久々に聞いたわ。2ちゃん黎明期以来くらいに。
167:1/2
09/12/27 12:46:42 mxMzlx660
流れ豚切りで・・・
社会人三年目の私の話です。
今、同棲を始めて4ヶ月目なんですが、段々共同生活というものに慣れてきました。
最初は、些細な習慣の違いなんかが目についたのですが、そういうことがあまり気にならないくらいには馴染んできたとこです。
部屋は、元々一人暮らし用の狭いアパートなので、個人の部屋もなくベットも一つ。
狭いわりには大きな摩擦も起こさず、うまくやっていると思っています。
昨日、寝ようと思ってベットに入り込んだところで、彼がふと思い出したように言いました。
「そういえばさ、ゆうべどんな夢見てたの?w」
「何で?」
「なんかすごいうなされてたよ。最初はうーんうーんって言ってるだけだったんだけど、
そのうち頭を左右にぶんぶん振って呻きだしてさ。
流石にこれは起こしてあげようと思って声かけたら、思いっきり向こうに寝返り打って壁に頭ぶつけてたw」
(ベットは壁際にあって、彼が手前、私が奥に寝てるので、彼に背を向けたときに壁にぶつかったってことらしいです)
「えー?ホントにー?夢なんて全然覚えてないよーw」
実際、前の晩の夢なんて全く覚えていなかったので、それを聞いたときに少しビックリしました。
一体どんな夢を見てたんだろう・・・怖い夢なら大抵起きてからも覚えてると思うけど・・・
うなされるほどヒドイ夢を見たのに忘れるなんて、ちょっと気になりました。
それに実家にいるときも自分の部屋で寝てたし、上京してからは一人暮らしだったので、寝てるときにうなされてるなんて聞かされたのは初めてでした。
学校の修学旅行の時も、いびきがヒドイ子や寝相の悪い子は朝になるとからかわれてましたが、私はそういうことを言われたことがなかったので
「自分は寝てるときは大人しいんだ」と思ってました。
まあ夢なんて全部覚えてるわけないし、きっと今までも指摘してくれる人がいなかっただけで夜中にうなされてたりすることがあったのかもしれない、
と気にはなりましたが大した問題でもなかったので、そのまま二人で眠りに就きました。
168:1/2
09/12/27 12:48:13 mxMzlx660
夜中、ふと声を聞いた気がして目が覚めました。
「んー・・・んんー・・・・・」
横で彼氏が何か言っています。
あぁ寝言言ってるんだなーとぼんやりした頭で思っていると、そのうちに
「うーん・・・んんんんーんんんんんー!」
と段々声が大きくなり、うなされ始めました。
歯軋りもして、何かに怒っているような感じです。
怖い夢でも見てるのかな、もう少し様子見てヒドイようだったら起こしてあげようかな、と思っていると、
「んんーー!んんんんーー!!!!んんんんんぅーーー!!!!!!」
と叫ぶような大きい声でうなったかと思うと、顔をバッタンバッタンと横に振りながら暴れ始めました。
私は思わず息を飲みました。
部屋は暗く、カーテンの隙間から漏れる街灯の明かりでわずかに照らされただけでしたが、
それでもハッキリ分かりました。
唸りながら暴れる彼の目は、大きく見開かれており、ギョロギョロと辺りを見回していました。
いつ眠ってしまったのか分かりません、気付いたら朝でした。
朝食を作っていると、起きて来た彼が笑いながら言いました。
「また昨日もうなされてたよねwwストレスでも溜まってんじゃないの?」
彼は何も覚えてないようです。
あんなに尋常じゃなく唸って、しかも眠ってる様子でもなかったのに・・・
今日寝るのが怖いです・・・
乱文失礼しました。
169:本当にあった怖い名無し
09/12/27 12:49:40 mxMzlx660
↑は「2/2」の間違いです
スミマセン
170:本当にあった怖い名無し
09/12/27 12:51:50 ZsGiuxZdO
お疲れ様でした
なんだろ、移ったのかなぁ・・・
171:本当にあった怖い名無し
09/12/27 13:22:18 5Epv3M6C0
霊感はたぶんまったくなしの自分が体験した一番怖い話です。
怖くなかったらすいません。
山口の周南市(旧徳山市)に回天の基地があったことは、
映画にもなってるので知ってる人もいると思いますが、そこでの話。
ちなみに回天ってのは人間が操縦する魚雷の事です。
俺は釣りが好きで、光市やら周南市の漁港近くで普段から釣りしてたんですが、
回天の基地でいい釣り場があると言われ、興味を持ちまして、
フェリーで行ってみることにしたのです。
釣り場は魚雷を下ろすように掘り下げられた場所があり、その下が水深も深くて、
びっしりと生えてるカラス貝の周りに目で見えるぐらいの沢山の魚が泳いでいました。
すでに自分以外にも釣り人が着てて、
開いてる場所を陣取ってカワハギやらアジやらをサビキで釣りまくってました。
沢山釣れたのでそろそろ帰ることにしました。
次のフェリー到着までちょっと時間があるので
回天の実物を展示してるところを見てまわりました。
172:本当にあった怖い名無し
09/12/27 13:24:16 5Epv3M6C0
171の続きです。
4メートルぐらいはある魚雷が博物館?の近くに展示してあって、
それを見てみようと近づいたとき、魚雷の中から「ゴンゴン」と音がしました。
気のせいかと思ってしばらく展示物の前にある説明文などを呼んでたら、
「うわああああ!」
とか中から叩く音と共に、明らかに叫んでいる声が聞こえたんです。
最初はどういう風に入ったのか、中に子供が閉じ込められてるって気がして、
「おい、大丈夫か?」とか言いながら外からゴンゴンと叩いても返答なし。
でも入り口が溶接してあって、入れるようには作られてない。
急に寒気がしたのと、何か不安になって(心拍数が上がりまくって)、
逃げるようにフェリー乗り場に行きました。
何故か周囲は真っ暗。自分は余裕を持って最終便の2個前に乗る予定だったのに、
何故か最終便にぎりぎり間に合ったという感じです。
あの場所に2時間近くいた事になる。
フェリーに乗ってからも、そのゴンゴンって音がしたような気がして
外には出れませんでした。ずっと客室でテレビを見てました。
これは5年ぐらい前の話なんですが、今年の夏に光市のフィッシングパークっていう、
桟橋を釣り用として作られた場所なんですが、そこで釣りしてたら、
明らかにゴンゴーンって音がしてました。
でもその時は、家族連れで来てた人達もその音を聞いてました。
そこの子供が、「なんか人が人がいるよ」って言って、
親がそんなわけないだろう、て笑っていた時には本当にびっくりしました。
自分には人の声までは聞こえませんでしたけど、
回天基地の事を思い出しましたよ。
っていうか、ずっと憑いてきたのか、とか思って本気で怖かったです。
173:本当にあった怖い名無し
09/12/27 13:32:49 5Epv3M6C0
>>172
すいません、「なんか人がいるよ」ですね。
ちなみに、その親子は、子供が「怖い怖い」といい始めたからか、
それから5分も立たないぐらいの間に、
釣エサの塊を放り投げた後に切り上げて帰ってしまいました。
自分はその釣エサの塊に魚が集まってきたのでしばらく釣ってたら、
気分が悪くなってすぐ帰りました。
174:本当にあった怖い名無し
09/12/27 13:42:27 TtsZs6oM0
とりあえず、まとめサイトに掲載されるレベルには達している。
さ~て、採点どぞ~
175:本当にあった怖い名無し
09/12/27 14:02:06 9eM9wBrj0
↑
荒らしは放置で
176:本当にあった怖い名無し
09/12/27 14:02:52 mEfBP7LmO
>>174
とりあえず、お前の頭蓋骨はステンドグラス並にスケスケって事で良いな?
採点及び議論は、もう別スレでやろうぜ
投稿の邪魔になってるだけで生産性がない
テンプレ改変の是非もそっちで問えば良いだろ
俺は採点が見たいのでも議論がしたいのでもなく、怖い話が読みたいんだ
177:本当にあった怖い名無し
09/12/27 14:28:34 GGET88Eo0
>俺は採点が見たいのでも議論がしたいのでもなく、怖い話が読みたいんだ
激しく同意
178:本当にあった怖い名無し
09/12/27 14:29:27 oSI2RD/p0
>>173
乙
179:本当にあった怖い名無し
09/12/27 14:34:14 tx8dd1ICO
霊に関節技は効かないな。
パンチも当たりそうで当たらない…
俺の挑戦は続く!
180:本当にあった怖い名無し
09/12/27 15:02:03 aFXV3Xu40
見なけりゃいいのに見ずにはいられないという、大岡√先生の魅力を教えてください
181:本当にあった怖い名無し
09/12/27 16:18:25 Hnc8DV1+0
ゼビウス星、見たことある奴いるか?
ファミコンソフトに実写を取り込む手段を知ってる奴いるか?
もしくは、テレビと抜け穴などを用いる奇術があるのか?
今のところ、トラウマでこれしか書けない。察してくれ。
ゼビウスには、そもそも裏ステージなんか無いよな。
マリオの端子弄りみたいな裏技も、ゼビウスには無かったよな。
あいつん家のファミコンは、それ以前にもドラクエ3のピラミッドで
壁のボタンのイベントが起きなかったり(別のファミコンで遊んだときは正常)、
麻雀ゲームやってたらおばさんに「(ファミコンが?)噛み付いてきたりしない?」と
言われたり、小粒ながら違和感を覚えるようなことがよく起きていた。
182:本当にあった怖い名無し
09/12/27 16:19:33 Hnc8DV1+0
ちなみに、あいつの家にまだあのゼビウスがあるのかは不明。
それでも、「年数的にとっくに内蔵電源も切れてるだろう」とか
「(あのカセットロムに限り)そんなの関係ねぇ!」などに意見が分かれてる。
表向きは、ファミコンしてて倒れたことになってるけどな。
地元でも、真相を知ってる奴は知ってる事件だ。もちろん、未解決だよ。
だが真相の方が当時は都市伝説とかファミコン熱を戒める寓話みたいに
思われてて、大騒ぎしてファミコン禁止するとかは全然なかったよ。
本当の意味で真相を知る者って、あの居間に居合わせた俺らだけなんだよね。
10年余り前、「テイルズ・オブ・ファンタジア」か何かで「ドルアーガの塔」に
登場したアイテム(ロッド)が出てきたとき、「ドルアーガの塔」は「ゼビウス」と
関係のある作品だって話になってすぐゴミ箱に駆け込んで吐いた女もいる。
ええ、もちろん彼女はあのとき居合わせた奴の一人ですとも。
プレステ全盛の時代が来ようと、社会人になろうと恐怖は色褪せなかった。
183:本当にあった怖い名無し
09/12/27 16:21:10 Hnc8DV1+0
で、最近。もう早い奴だと別居中(というか離婚)の子供が就学してる今日このごろ。
こないだマンガ喫茶で待ち合わせて、ミーティングしたんだ。
「洋画の『ジュマンジ』を思い出してみよう」「『グリードアイランド』みたいな?」
「『プリズナー』(世にも奇妙な物語)が最強」といった慎重な意見も出た。
「『眠れる森』みたいに、殺傷事件の記憶を療治されてるだけなのでは」なんていう
別の意味で恐い話をする奴もいた。
当方の兵力、人生に希望無き派遣工員くずれが2名とデブス(パート主婦)1名と介護職1名、
そしてガルエージェンシーの就職を落ちてニート続行中の奴1名。
あと1人、陸尉になった奴もいて当日は携帯電話のメールで参加してくれたけど
こいつには将来とかがあるし場所も遠いから調査隊には加えないつもりだ。
どうすべきか?
いや、いきなり「どうしべきか」なんて言われてもお困りだろうがw
184:本当にあった怖い名無し
09/12/27 16:44:33 BijYGkn/0
>>183
意味がわからない俺に教えてくれ
ゼビウス星なんて話がまとめにあるのか?
そこからの派生?
185:本当にあった怖い名無し
09/12/27 16:55:09 Yvtm2jBZ0
たまにいる「電波系を装った、特異な文体やってみました系」だろ
こういう投稿こそ叩かれても良いと思う
186:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
09/12/27 17:16:07 KO3olAV4O
誰か
【オカムロ】自己責任【おじゃま道草】
みたいなスレ立てて欲しい
187:本当にあった怖い名無し
09/12/27 17:23:11 4I0efnv60
>>173乙
戦争にまつわる話は色々と考えさせられる事が多いな……
188:本当にあった怖い名無し
09/12/27 18:20:22 1DHaOo1P0
回天がどの回天なのかは知らないが、あの手のものには入り口とは別に、
見えないところにメンテナンス用の入り口があったりする
189:本当にあった怖い名無し
09/12/27 19:10:08 SHJpy6wI0
明らかに叫んでる声が聞こえたなら誰か呼べよと思ったのは俺だけ?
全然怖く無いよ
190:本当にあった怖い名無し
09/12/27 19:17:39 CnY531Nb0
>>183
続き無いのか?
意味不明だ…お困りだぜ…
191:本当にあった怖い名無し
09/12/27 19:21:18 lNQlC6/TO
専門用語あってわかりにくかったらごめん
今年の大掃除で結構前に買った同人誌を見つけた
それは、ある漫画のキャラのパラレルで
男が女をレイプして両思いになるっていうよくある内容
女はひきこもり気味の腐女子で
男は女のストーカー(レイプするまでバレてない)
最後は女の説明付きラフ画が1ページあって隣に後書きだった
後書きには僕達がモデルですって大きく書いてあるから
内輪ネタなのかと思って後書きを先に読んだら
男は同人誌の書き手、女は同人サイトの管理人がモデルらしい
その後女の説明読んだら、明らかに知り合いだった
(簡単に特定できるくらい細かく個人情報が書き込んであった)
それで知り合いにさり気なく書き手の事聞いてみたら
全 く 知 ら な い ん だ よ
でもラフ画にぬいぐるみ抱えたのがあって
そのぬいぐるみは私があげたオリジナルぬいぐるみで
その子の部屋に行った事なきゃ知らないはずなんだ
何が怖いってこの書き手と管理人はシリーズ物で
管理人をかえて沢山出てるって事
死ぬほど洒落にならないオタクの話でした
192:本当にあった怖い名無し
09/12/27 19:28:15 CnY531Nb0
>>173
乙
曰くつきの場所で釣りするから
バチが当たったんじゃないかw
193:本当にあった怖い名無し
09/12/27 19:46:52 kyoyxCjO0
>>173
ああいう展示してある実物って言うのは
だいたい、事故で沈没してしまった物が、戦後引き上げられた物
(終戦時に存在した物は全て米軍に破棄されるか接収された)
だからね、その回天の中に閉じこめられて、敵に一矢報いることもなく
悔しさと絶望の中で窒息死した人が居たのかもしれない
もしそうだとしたら、さぞ無念で苦しかっただろうな
194:集団トランス状態
09/12/27 21:14:01 093j9Vvg0
私が小学校5年生、そして6年生のころに体験した事実です、
当時地元の新聞にも載りました。
当時こっく○さんがブームで、
オカルトに興味があった私も興味津々だったので
同じクラスの、幼馴染の親友Aと、
親が神社をやってるまじめ(俺らのグループでは)B、
儀式そのものに参加はしないものの
見届け役としてC(おっちょこちょいでふざけ癖がある)と一緒に
こっく○さんをやろうという話になりました。
そして放課後・・・・・
4人以外みんな帰宅したのを見計らい、
私たちはこっく○さんの準備を始めました。
195:集団トランス状態
09/12/27 21:15:18 093j9Vvg0
こっく○さん、こっく○さん、
北の窓が開いています、どうぞおいでください・・・・・
十円玉は指を乗せたまますーっと はい の場所へ移動しました。
うゎー信じらんねー
Aが言います。
Bは冷静な表情で十円玉の動きを目で追っていました。
私はあまりの緊張に指が震えてきました。
その光景を私たちの後ろでみていたDは
十円玉が動く現象を信じられないらしく
動かしてるの誰だよ、インチキだインチキだと叫んでいます。
すると、十円玉が質問もしていないのにものすごいスピードでうごきだしました。
こ・・・・・ろ・・・・・・・す
わたしたちはぞっとしました
Bが聞き返します、
196:集団トランス状態
09/12/27 21:17:37 093j9Vvg0
だ、誰をですか
○・・・和(Cの名前)
十円玉の動きを追いながらその文字を読んでるうちに
私たちは声が出せなくなりました
殺すという直接的な言葉に動揺したのか
Cはうしろで震えています
私はなんて言葉をかけていいかわかりませんでした、
しかしBだけは冷静に質問をつづけました
ゆるしてくれませんか?
いいえ
ゆるしてくれませんか
いいえ
197:集団トランス状態
09/12/27 21:18:20 093j9Vvg0
Bはしつこく質問を続けます。
何度このやり取りが続いたでしょうか、
ゆるしてくれませんか
・・・は・・・・・い・・・・
それではどうぞお帰りください
冷静なBのおかげでその場は事なきを得ました。
Bによると、こういう招霊法で呼ばれる霊は
低級霊がおおく、根気よく強気に説得すれば
大抵の場合助かると言いました。。
私たちはBに感謝しました。
一年後、クラス替えがありBだけ違うクラスになってしまいましたが
AとCはまた同じクラスになりました。しかし同じクラスにはSという
札付きの悪餓鬼がいました
198:集団トランス状態
09/12/27 21:20:22 093j9Vvg0
その悪がきぶりはそうとうなもので
暴力はあたりまえ、
給食費をうばったりなんてことも
あるような生徒でした。
クラスのみんなはそんな坂本君を相当に嫌っており、、
ある日事態は、Sへの仕返し計画的なものの
発動へとすすんでいきました。
坂本君をこっく○さんに裁いてもらうという方法で。
当時小学生だからこそ実行してしまったゆえ、
あの忌まわしい出来事のきっかけになるとも知らずに。
私たちのクラスは、Sがたまたま学校を休んだある日の放課後、
自分のクラスではもっともSを嫌っていたCを計画の筆頭的な立場にさせていました。
ちょうどクラスごとのお楽しみ会が近々あり、その計画や準備をしていた時期だったので
放課後残っていても怪しまれることはありませんでした。
Cと、CほどではないにしろSに恨みを持つEがこっく○さんの十円玉に手を載せ
その儀式は始まりました。
199:集団トランス状態
09/12/27 21:25:34 093j9Vvg0
こっく○さん、こっく○さん、
北の窓が開いています、どうぞおいでください・・・・・
私は一年前のあの出来事を思い出しました。
しかしあの時と違うのは、Bにこの話をした私は
BからBの家に伝わるとあるお守りを身に着けていたという点です。
すーっと十円玉が動き始めます
は・・・い・・・・
しっかりと十円玉は反応を示します。
きゃーとかおぉぉーとクラスのみんなの歓声があがります。
「Sがむかつくんですけどどうすればいいですか?」
誰かが質問しました。
・・・・こ・・・ろ・・・せ、、、
C「殺せっていっても、、、、」
教室が静寂に包まれます。
D「でもこっく○さんの命令だぜ、
もし従わなかったらこっちが、、、」
女の子が口々に「なんか気持ち悪い、やめよう」などと口走りはじめました。
ちょうどそのとき、意外な人物が教室に入ってきました・・・Sでした。
S「なんだよおまえら」
どうやら机にしまい忘れていたゲームソフトを取りに来たようです。
200:集団トランス状態
09/12/27 21:30:53 093j9Vvg0
ふとCがふらふらとしながらSの前にやってきました。
C「・・・こっく○さんがおまえをころせといったんだ」
S「なに?」
するとDがSをうしろからおさえつけて身動きの取れない状態にして
うつろな目でこうつぶやきました。
D「お前を殺さないと俺たちが呪われるんだ」
教室は異様な雰囲気に包まれ、そこにいた全員がなにかにとりつかれたように
ころしてやると口に出しはじめました
S「や、やめろ」
そしてSは虫けらのように暴行を受けはじめたです
唯一正気を保てていた私は
ドアをこじ開け職員室に走り先生を呼びに急ぎます。、
大急ぎで職員室にいた十数人の先生を引き連れ
私たちは教室に急ぎました。
やめろぉおおおおおお
担任の先生が先頭を切って教室に駆け込み大声で叫びました。
201:集団トランス状態
09/12/27 21:33:32 093j9Vvg0
よせ、なにしてるんだおまえたち、
ころせっていったんだ・・・ こいつをころさなければ、こっちが呪われるんだ・・・・・
Cがぶつぶつと口走りながらSを踏みつけているのを目撃しました。
ころせころせころせころせころせ
女の子もうつろな目で繰り返します。
しかし大人の先生が十人近くいたため、
今では禁止されてる体罰レベルのビンタで
ほとんどの生徒が正気を取り戻しました。
しかしすでにSの意識はありませんでした。
体中に上履きの跡がつくほど痛めつけられて
泡を吹きながら白目をむき、天井を向いて倒れていました。
病院でなんとか意識を取り戻したSでしたが、
体に一生残る障害を負うはめになり
この事件のあとSは、特殊学校へと転入する事になったと
のちに先生の話で聞きました。
でも暴行に参加した生徒たちは普通に中学校に進学しました。
202:集団トランス状態
09/12/27 21:34:52 093j9Vvg0
事実ではありません、どこかで聞きかじった創作話です。
本当にありがとうございました。
203:本当にあった怖い名無し
09/12/27 21:36:08 CnY531Nb0
>>202
最初に事実言うたやん
204:本当にあった怖い名無し
09/12/27 21:39:45 xBdoAkv30
>>203
そこから創作なんだろ
205:本当にあった怖い名無し
09/12/27 21:57:56 YlSpWCo50
>>184
ゼビウス星、昔きいたことある。
アーケード版のゼビウスで、真の最終ステージがあるなんていう都市伝説があった。
206:すなっくらんど
09/12/27 22:29:15 0SX4ICUB0
さっきテレビで今は無き池袋の「すなっくらんど」が出てきたから、それで思い出した。
あ、ちなみに「すなっくらんど」ってのは、池袋駅地下で東口に通じる通路途中にあった大規模食事街。今で言うフードコートって感じだが・・・
から比べたらフードコートなんて洒落た雰囲気とは反対に、そこはまさに食の雑踏ってな感じの空間。灯も暗く小さな様々な店と様々な味がひしめき合ったスラム街的な独特の雰囲気を醸し出していた。
ある意味で危険な雰囲気。客もリーマンや競馬新聞片手のオッサンやばかり。そこで肩を寄せ合って、立ち喰い状態で飯をかき込むのだ。
そんな「すなっくらんど」もはかなり前に無くなってしまったが・・・
俺は子供時代、親父に連れられて、よくこの「すなっくらんど」に入ったのよ。
親父が日曜に後楽園の場外馬券場に通っていて(自宅が東武東上線沿線なんです)、
俺もよくそれに付いて行ってたの。その途中に親父が「すなっくらんど」に連れて行った訳。
今から思えば、親父も昼食に安く済ませてたよなぁw
207:すなっくらんど
09/12/27 22:30:07 0SX4ICUB0
ちょっと話が脱線しちまったが、
で、その「すなっくらんど」で、いつの間にか、毎回同じ人を見掛ける事に気付いたのよ。
飯は蕎麦だったりウドンだったりラーメンだったりハンバーガーだったり、喰うメニューは様々だから、当然喰う場所も違うんだけど、「すなっくらんど」で喰う度に、俺の視界にそのオッサンが入るの。
そのオッサンとは、巨人の帽子にカーキ色のジャンパーを着た、丸顔で背の低い人。いつもその格好してるの。
そんなオッサンが、いつも店の片隅で飯を喰ってるんだよね。
俺も子供だったから、その当時は不思議に思わなかったけど、今から思ったら、毎回そのオッサンと遭遇する確率なんて極めて低い訳で、不思議だよな。
ある時それを親父に話したら、「よし、今度すなっくらんどに行ったら、確かめてみよう」と言うので、次に「すなっくらんど」行った時に、親父といっしょに店内を調べてみた。
その時は、そのオッサンは居なくて、その後も何度も「すなっくらんど」に入ったが、二度とそのオッサンを見る事は無かった。
まあそのオッサンが幽霊だったのか何だったのかは知らんが、テレビで「すなっくらんど」が出てきたから、ふとそんな不思議な体験を思い出した訳。
競馬好きな親父も数年前に亡くなったし、「すなっくらんど」の名前を聞くと、親父とその謎のオッサンを思い出すよ。
「すなっくらんど」、懐かしいなぁ。
208:本当にあった怖い名無し
09/12/27 22:37:57 2W0OciIG0
セビウス星って20数年前に売っていた、
ゲームブックのセビウスの舞台じゃね?
209:本当にあった怖い名無し
09/12/27 22:57:52 XxiXVsze0
世界一怖い絵・・・・
この絵は曰く付きのようで、中国の富豪が奥様を亡くした悲しみのあまりに・・・・・
すみません、この絵にまつわる話を知っている方、語っていただけませんか?
詳細が怖かったと思うのですが、忘れてしまいました。
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
210:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:00:33 WXyaZ1cUO
>>206
池袋すなっくらんど、懐かしいな。俺も良くそこで食ったよ。
あそこは別の意味で洒落になってない雰囲気だった(笑)
211:その1
09/12/27 23:05:16 7jwJJ7JM0
【ドルイド信仰】
ドルイドとは、ケルト人社会における祭司のこと。Daru-vid「オーク(ブナ科の植物)の賢者」の意味。
ドルイドの宗教上の特徴の一つは、森や木々との関係である。ドルイドはヤドリギの巻きついたオークの木の下で儀式を執り行っていた。
柳の枝や干し草で作った編み細工の人形を作り、その中に生きたまま人間を閉じ込めて、火をつけて焼き殺し、
その命を神に奉げるという、人身御供の祭儀も行っていた。
刑罰の一種として、森林を違法に伐採した場合、樹木に負わせた傷と同じ傷を犯人に負わせて木に縛り付け、樹木が許してくれるまで磔にするという刑罰もあった。
自分の叔父は、仕事柄、船で海外に行く事が多かった。詳しい事は言えないが、いわゆる技術士だ。
1年の6~7割は海外(特に北欧)で仕事をしている様な人で、日本に帰って来ている時は良く遊んでもらったものだ。
今は既婚で、引退して悠々自適な生活を送っており、知識も豊富でバイタリティ溢れる快男児だ。
以前も、2話程、叔父関連の話を書いているはずだ。その叔父に、こんな恐ろしい話を聞いた。
当時叔父は30代で、彼女とマンションに同棲しており、幸せに暮らしていた。
ひょんな事から、お隣さんと親しくなったらしい。お隣さんは年配の夫婦で、病気の子供が1人。
旦那さんも仕事柄、海外に飛ぶ事が多いとの事だった。話題も合うと言う事で、叔父とは意気投合し、
その奥さんも温厚で、夕食を呼んだり呼ばれたりする仲にまでなったそうだ。ある年の真冬。
そのご夫婦と賑やかな食卓を共にしていると、そのご夫婦の別荘の話題になった。
何でも、関東近郊の閑静な山奥に、別荘を1つ所有しているらしい。
近くには小川もあり、魚等も釣れ、年に1度は家族で、病気の息子の療養がてら遊びに行くらしい。
どうやら今年は仕事の関係で行けなくなったらしく、叔父達に、良かったら使ってくれても良い、との事だった。
アウトドア好きな叔父は、喜んで使わせてもらう事になった。そんな叔父と趣味も合った彼女も賛同したらしい。
そして、翌年の年明け、叔父は彼女と共に、その別荘へと向かった。
212:その2
09/12/27 23:06:55 7jwJJ7JM0
あまり舗装されていない山道を、40分ほど登った場所にその別荘はあった。
別荘を目にした途端、彼女の溜息が聞こえたそうだ。感動ではない方の。
「ホント、掘っ立て小屋みたいな感じだよ。こっちは小洒落たロッジ的なモノを想像してたんだけどな。
あの夫婦の説明を聞く限り、誰でもそう思うと思うよ」
叔父は苦笑しながら言った。とにかく、その「別荘」はお粗末なモノだったらしい。
木造平屋で、狭い玄関。猫の額ほどのキッチン。古びた押入れに入った布団。暖炉がある広間がやや広い事だけは救いだったらしい。
来てしまったモノは仕方がないので、なるべく自分達が楽しむ事にしたと言う。
昼は川魚を釣ったり、近辺の林を散策し、野草を採ったり。それらは夕飯には天ぷらとして食卓に並び、それはそれで楽しい夕飯だったそうだ。
「野草を採ってる時に、かろうじて遠くに別荘が見えるくらいの距離の、少しだけ森の深くに行ったんだが…
その時にちょっと気になるモノがあってな。ナラ(楢)の木があったんだよ。クヌギなんだけどな。
この森にクヌギの木ってちょっと浮いててな。周りは違う種類ばかりだし、明らかにそこだけ近年植林したんじゃないかなぁ。上にヤドリギも撒きついてたよ。
クヌギは10年も経てば、大きくなるからな。で、気味が悪いのが、そのクヌギに何か文字が彫ってあってな。
オガム文字って言ってな。古代のドルイド(上記参照)等が祭祀に使ってた文字なんだよ。
横線を基準と見て、その上下に刻んだ縦や斜めの直線1-5本ほどで構成されててな、パッと見文字には見えないんだが…
ま、何て書いてあるかまでは分からんが、不気味ではあるよな。日本だぜここは」
叔父の様にオカルト方面に知識がある人から見たら、確かに不気味なのだろう。
そんなこんなで、その日の就寝の時に事件は起こった。
叔父が窓や玄関の戸締りを確認しようとしていた時の事だった。
「何で最初に気がつかなかったんだろうな。鍵がな、外側にもついてるんだよ。」
つまり、窓の内鍵とは別に、窓の外側にも鍵がついているのだ。玄関の入り口の戸にも。
「これはヤバイ、と思ったな。部屋の中に家具が異様に少ないのも実は気になってたんだよ。
生活に必要最小限のモノだけ…それも、全て木造で燃えやすく…パッと思い浮かんだのが、ウィッカーマンだな」
213:その4
09/12/27 23:07:45 7jwJJ7JM0
映画にもなり、近年リメイクもされたのでご存知の人も多いと思うが、上記でも書いた様に、
「柳の枝や干し草で作った編み細工の人形を作り、その中に生きたまま人間を閉じ込めて、火をつけて焼き殺し、神に捧げる」
と言うおぞましい秘儀が、古代ドルイドの祭儀であるのだ。
それを英語では「ウィッカーマン(wicker man)」、編み細工(wick)で出来た人型の構造物、と言うらしい。
「彼女を不安がらせない様にその事や鍵の事も秘密にし、俺だけ起きてる事にしたよ。全部の内鍵開けてな。そしたら、夜中だよ」
砂利を踏む音と、人の気配が別荘の外でした。すかさず窓を開ける。例のお隣の夫婦の旦那だった。
「何をなさってるんですか?」
叔父に急に見つかり、厳しい声を投げかけられた旦那は、驚愕の表情でしどろもどろだったと言う。
「いや、その…大丈夫かなと…」
「大丈夫じゃなないですよ。その缶は何です?灯油の缶じゃないんですか?」
「い…いや…ストーブの灯油を切らしちゃいかんと思ってね…」
「暖炉がありますよね?」
「いや…まぁ」
叔父は、外鍵の事を厳しく追及した。旦那が弁解するには、この別荘も人から譲り受けたモノで、外鍵はその当時からついていたらしい。
「信じるわけないわな。そんな気味の悪い家で誰が泊まりたがる?」
叔父はまったく旦那の言う事は信用しなかった。外の騒ぎで、寝ていた彼女も置きだし、不安そうな顔を覗かせていた。
「○○さん(旦那)…あんた、ドルイドの何かやってるんじゃないでしょうね」
「は…? 何ですかそれは」
「とぼけたって良いんですよ?裏の森のクヌギ。良い薪になりそうだなぁ」
「な…何を言うんですか!!」
「あんた、俺らをウィッカーマンにして、捧げようとしたんじゃないのかっ!!」
「…」
本当の事を言わないのなら、クヌギを切り倒す、と脅した叔父に対し、旦那は全てを話し始めた。
214:その4、前記はその3
09/12/27 23:08:32 7jwJJ7JM0
前にも述べた通り、この夫婦には重い病気の息子がいる。治療法は、病の進行を遅らせる、強い副作用のある方法しかない。
あらゆる方法を試したが、病は一向に癒える気配は無かった。そんな藁にも縋る思いも極まった時の事。
15年前、仕事先で訪れたウェールズのある村で、ドルイドの呪術師に出会ったと言う。
そのドルイドの呪力が篭ったオークの木の苗を、大枚叩いて旦那は買い、日本へ持ち帰った。
そのドルイドから授けられた秘術は、毎月6日に、白い衣装を見に付けオークの木に登り、
ドルイドから譲り受けた(これも大枚叩いて買ったらしい)鎌でオークに寄生しているヤドリギの枝を切り取り、
「生贄」をオークの木に捧げる、と言うものらしい。その祭儀の見返りの願いは言うまでも無く、息子の病を治す事、だ。
「確かに、その日は1月6日だったなぁ…」
「生贄って…」
俺は恐る恐る叔父に聞いた。
「最初は、小動物とかだったらしいよ。ハムスターとか、野良猫とか、犬とかな。クヌギの木の根元に埋めて。
心なしか、大きな動物になればなる程、息子の病が(良くなっている様な気がした)らしい。
まぁ、そのドルイドに1杯食わされたんだろうけどな。でも病気の子供を持つ、悲しい親の愛とは言えども、
あんまりじゃないか?俺らを焼き殺そうとするなんて」
叔父は笑いながら言った。それから、懇々とその旦那を説き伏せたらしい。
人を呪わば穴二つ。そんな事をしても、何も良い事はない。オカルト方面に詳しい叔父だけに、
様々な知識も動員して、旦那を説き伏せた。
「50にもなろうかと言うオッサンが、声上げて泣いてたなぁ。まぁ、俺らも殺されそうにはなったとは言え、
その旦那の気持ちも分からんでもないからなぁ。同情心もあって。彼女も少しもらい泣きしてたかな。
旦那も、クヌギも別荘も処分する事を約束してくれてな。明日にでも、特にクヌギの処分は俺ら同伴で」
「じゃあ、この件は、警察沙汰にもならずに一件落着、と」
「ところがなぁ。あのオークは(本物)だったんだなぁ」
215:その5
09/12/27 23:09:32 7jwJJ7JM0
何とか旦那を説き伏せて、暖かいコーヒーを飲みながら、3人が落ち着いてきたその時。
旦那の携帯が鳴った。奥さんの声が否が応でも聞こえてきたと言う。ヒステリックな金切り声だ。
明らかに「殺したの?捧げたの?やったの?」と傍の叔父にも聞こえて来たと言う。
あんなに温厚に見えた奥さんの方が、実はこの件では主導権を握っていたのだ、と思いゾッとしたと言う。
奥さんは東京のマンションから電話をしているらしい。
旦那は、ある程度は言い返してはいたが、奥さんの凄い剣幕に終始押され気味だったと言う。
たまりかねて叔父が電話を変わり、物凄い口論となった。それは、一時は殺されそうになり、
まだ片方が殺意を剥き出しにしているのだから、激しい感情のぶつかり合いになるのは至極当然だろう。
叔父の彼女も、先ほどの涙とはうって代わり、叔父に負けじと口論に加わったと言う。
「こりゃ将来尻に敷かれるなぁ、と思ったね、その時は」
叔父は苦笑しながら言った。確かに今は尻に敷かれている様だ。
やがて、叔父がたまりかねて、警察、裁判沙汰、をちらつかせる様になると、やっと奥さんも大人しくなり、しぶしぶ旦那の話も聞くようになってきたと言う。
一応、いざこざの一段落はついた。流石にその日は深夜になっていたので、その別荘で休む事になった。
「一応さ、話はついたけど、まさか眠るわけには行かないよな。あんな事されそうになって」
暖炉の広間で、叔父と彼女が身を寄せ合って座り、離れた場所に、旦那が申し訳なさそうに座っていた。
「明日、旦那の知り合いの業者に手伝ってもらい、クヌギの木は切り倒す事を約束してもらったからさ、それを見届けるまではな」
3人ともその日は寝ずに、朝を迎える予定だった。夜もさらに深まった午前3時頃だったと言う。
216:その6
09/12/27 23:11:05 7jwJJ7JM0
「ザッ ザッ ザッ」
と、森の奥から何かが近づいてくる音が聞こえた。野生の動物か、野犬か。
コックリコックリと船を漕いでいた叔父も、その音に目が覚めた。
「明らかに人間に近い足音と気づいた途端、ゾッとしたね」
最初は奥さんが来た、と思ったらしいが、あの電話を終えてからこんな短時間でここまで来れるわけがない。
いや、あの電話は実は近くからかけていたとしたら…もしくは、他に仲間がいたとしたら…?
叔父は寒さなどお構い無しに、全ての窓や戸を開け、アウトドア用のナイフを手に、臨戦態勢で息を殺していた。
「ザッ ザッ ザッ」と言う音は一向に止む事はなく、明らかにこの小屋に向かっている。
「それから10分後くらいかな。もうな、普通にこの小屋を訪ねて来るように、玄関の戸に立ったんだよ。足音の主が」
「○○?(妻の名前)」
と旦那が叫んだ。が、すぐ、驚愕から恐怖の悲鳴に変わった。
「奥さんの様で、奥さんじゃないんだよ。顔は、ほとんど同じなんだな。だが生気が無いと言うか。
で、この真冬に素ッ裸だぜ? でな、最初は旦那は(妻の様なモノ)の裸に驚いて声を上げたと思ったんだよ。
違うんだよな。肌の質感も色も、木、そのものなんだよ。で、もっと怖かったのは、
左右の手足が逆についてるんだよ。分かるか? それが玄関に上がって来ようとしてな、
右足と左足が逆なもんだから、動きがおかしいんだよ。上がり口に何度もつっかえたりして。それが何よりおそろしくてなぁ」
確かに想像するだけでもイヤな造形だ。
217:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:12:04 vXOxJN4x0
支援
218:その7
09/12/27 23:12:45 7jwJJ7JM0
「彼女は絶叫してたな。旦那も。明らかに、妻じゃないって確信したと思う。
でもな、一応人間の形はしてるんだからさ。刺せないぜぇ?なかなかそんなモノを。
やっぱ、人間の心ってリミッターあるからさ。もし人間だったらどうしよう、とか思うよ」
それは確かに分かるような気がする。
「でな、その(妻の様なモノ)がとうとう小屋の中に入ってきて、何か言うんだよ。
それも、何言ってるか分からなくてな。カブトムシの羽音みたいな音を喉から出して。
で、左右逆の足でヨタヨタしながら、俺の方に向かって来るわけだ。しかし、俺も真面目なもんだよなぁ。
それでも最後に一応、○○さんですかっ!?って聞いたよ。さっきのリミッターの話な。
それでも、ソイツは虫の羽音の様な耳障りな音を喉から発して、これまた左右逆の両腕を伸ばし、
俺の首を絞めてきたもんだから、思いっきりソイツの腹を前蹴りで蹴ったよ。
すると、腹がボロボロ崩れて、樹液みたいな液を撒き散らし、腹に空洞が出来てやんの。
それで決心出来たんだよな。あぁ、これは人間じゃないから、ヤッちゃって良いんだ、ってな」
と、豪快に笑いながら叔父は言った。こういう時の度胸を決めた叔父は、本当に頼もしく見える。
不気味な声を発しながら、ソイツは起き上がって来たらしい。叔父は、ナイフをソイツの脳天に1発、
もう1度蹴り倒したら、空洞の腹を貫通し、胴体が千切れたらしい。彼女と旦那の絶叫が一段と激しくなったと言う。
「で、腹の中から異臭のする泥やら、ムカデやら色んな虫がワラワラ出てきてさ。
もう部屋中パニックだったな。床に倒れたソイツの人型も段々ボロボロと崩壊していって、床には泥と虫だけが残ったね。
気持ち悪くて、ほとんど暖炉に放り込んだな。突立てたナイフがいつの間にか消えてたのが気になったけどな」
219:その8
09/12/27 23:13:36 7jwJJ7JM0
その凄惨なな格闘が終わり、全ての残骸を暖炉に投げ込んだ後、すぐさま旦那に妻へと電話をさせたらしい。妻はすぐに出た。
「妻は死んでいた!とかやはりそういうのは心配するだろ、形が形だけに。元気だったけどな。まぁキョトンとしてたな。
流石に今起きた事は言わなかったけどな。後で旦那が話したかどうかは知らないが…
でも、流石に全て終わった後に恐怖が襲って来たね。手足とか震えて来てな。彼女はずっと泣いてたな。
で、1番怖かったのは、彼女が暫くして変な事言い始めたんだよな。何でアレに○○さんですか?と問いかけたのか、と。
変な事聞くなぁ、と思ったね。顔ははどう見てもあの奥さんなんだから」
「で、どういう事だったのかな?」
俺が聞くと、叔父は気味が悪そうにこう言った。
「よく、自分の形をしたモノの頭にナイフなんて突き立てられたね、って彼女はこう言ったんだよ。
つまり、彼女にはあの化け物が、俺の姿に見えてたんだよな」
叔父が想像する所は、次の様な事らしい。古代ドルイドの秘儀で、オークの木に邪悪な生命が宿った。
それに、あの妻の怨念も乗り移り、生贄が止まった事に見兼ねて、自ら実体化して現れた、と。
そして、見る対象者によっては、あの化け物が様々な姿形に見えるのではないか、と。
220:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:15:24 ooSwVs1i0
良かったです
乙
221:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:15:39 7jwJJ7JM0
失礼、最後のパートが消えてしまったのでしばしお待ちを・・・
222:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:22:03 3SHWuGCKO
ゲトッ!
223:完
09/12/27 23:27:17 7jwJJ7JM0
「翌日、日が真上に昇るまでまって、あの木を見に行ったよ。
木の表面が、2cm程陥没してて、1m60cmくらいの人型になってたな。そして、頭部らしき箇所に俺のナイフが突き立ってたな」
やがて、夕方になり旦那の知り合いの業者がやってきて、クヌギを木を切り始めたと言う。
「最初にチェーンソーが入るときと、木が倒れる時。完全に聴こえたんだよ。女の絶叫がね。俺と彼女と旦那だけ聴こえた様子だったな。
で、切り株と根っこまで根こそぎトラックに積んでたんだが、小動物の骨が出るわ出るわ。
業者も帰りたがってたな。さっきの人型と良い、そりゃ気味悪いよな。まぁ、人骨が出なかっただけマシかぁ?」
後日、隣の夫婦がそれなりの品物を持って謝罪に訪れたと言う。
「受け取ってすぐ捨てたけどなぁ。やっぱり、色々勘ぐってしまうよな」
そして、すぐ夫婦は引っ越し、叔父たちもその後すぐにマンションを引き払ったらしい。暫くして、叔父は彼女とは一時別れてしまったそうだ。
「そんな事もあったねぇ」
紅茶を飲みながら、叔母が懐かしそうに言った。
「そうだな…あぁ、そう言えば…」
叔父が庭の木を見つめて呟いた。
「ウチにもオーク、ナラのカシワの木があったな。縁起物だから、新築の時植えたんだがな。
まぁ、アレだな。モノは使い様と言うか…人間の心次第と言う事かな。
それがプラスかマイナスかで。有り様が変わってくるからな」
そして、叔父の話は終わった。今度来るときは、カシワの葉で包んだ柏餅をご馳走してもらい事を約束し、
その日は叔父夫婦の家を後にした。
(完)
224:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:29:35 D3W/NrGW0
ID変わったけど、少々の誤字、長文失礼。では
225:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:33:37 Snq3Mtyn0
>>224乙!
めちゃくちゃおもしろかったです。
呪術ってすごいな
226:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:36:01 0QCtivbX0
>>223
乙でした
やはり、生贄を必要とする呪術は怖いですねぇ…
227:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:37:22 cYDsQDyVO
>>223
面白かった。
ドルイドの儀式てのは新しいね。
夫婦が最初に殺そうとしたのが叔父だったのが、不幸中の幸いか。
228:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:39:08 po+immb1O
>>224
乙!
アーサー王とか闇の戦いシリーズ好きなんで、すごく興味深いし良かったよ。
229:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:45:20 D3W/NrGW0
ありがとう!失礼しました~
230:本当にあった怖い名無し
09/12/27 23:58:29 NBh0YjQj0
まさかの2年ぶりの叔父シリーズw
もう1回、邪視を読み直しちまったぜ。流石に安定してるな
231:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:03:48 4Qe/PeIp0
嘘だけどシリーズが好きだった
232:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:04:29 WZKqAOn+0
久々の良作!支援age
233:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:05:49 WZKqAOn+0
あぁそうか邪視の人か。あれも凄い面白かったなぁ。
234:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:19:22 kd9jq0Ih0
オカルトでもなんてもない話なんだけど、友人の家に遊びに行った時、
居間で晩飯をご馳走になった。そいつの母親と3人で食卓を囲んだ。
正直、おばさんも居るのでイマイチ盛り上がらなかったが、
TVを付けていたので、特に空気が悪いと言うわけもなかったと思う。
8時50分頃、TVからニュースが聞こえてきた。5分程度のスポットニュースだ。
その日は、高速道路で交通事故があったと伝えていた。
すると、おばさんがポツリとTVに向かってつぶやいた。 「ふん、ざまぁ」
耳を疑った。おばさんの表情を見た。目が合う「おかわり?」
僕は平静を装って帰り支度を始めた。
235:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:20:36 v4VjGafq0
つまんね~
はい次次~
236:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:27:01 gszwQHvJ0
>>234
おっ、終わりかい!?
確かに嫌な感じだが
237:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:29:34 4Qe/PeIp0
>>234
>>167-168よりはマシにつき乙
238:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:31:15 DhWpR8ECO
>>223
乙~!不気味だったけど、オチがオーライでホッとした。
ちょっと、元お隣の息子さんに害は無かったか、だけ心配だけど。
239:本当にあった怖い名無し
09/12/28 00:59:34 0PHc3f5Q0
ドルイド系の話は初めて読んだかも? 面白かったよ。
240:本当にあった怖い名無し
09/12/28 01:15:36 qc+cVaoi0
>>209
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
怖い絵…なんでしょうかね。よくわかりません。
241:水戸アナル
09/12/28 02:16:19 CEb3MqSg0
私はたまに幻覚が見えたり幻聴が聞こえたりします
私には霊能力や霊感は無いと思うので、よくある心の病だと思いますが
怖い話を読んだりすると何だかそういう感覚が敏感に成る気がします
寒気を感じたりとかビリビリ痺れるような感じとか
自己暗示とか気のせいだとは思いますが、嫌な感覚ですよね
ネット上にはドロドロとした人間の思念が渦巻いている様な気がします
でも近くに猫ちゃんが居る時だけは平気です。何も感じません
猫ちゃんを撫でると心が落ち着いて瞑想した時と同じ効果が得られます
動物には不思議な力が有る?アニマルヒーリング効果と言いましょうか
たまに猫ちゃんが何も無い空間をジーっと見つめていたりします
部屋の中の何も無い場所を「Whoo!」と唸ったり威嚇したり
猫ちゃんも心の病で幻覚が見えたり、何かの勘違いをするのでしょうか?
毎日ちゃんと可愛がって面倒を見させて頂いているのですが
人間には理解できない事柄で猫ちゃんがストレスを感じたり
そのせいで心を病んでいるのではないか?とたまに心配になるのです
猫ちゃんが何の前触れも無く訳の解らない奇行に走る
猫好きの私が現在進行形で体験している怖い出来事です
皆さんの家の猫ちゃんは大丈夫ですか?小さくても大切な猪木
242:本当にあった怖い名無し
09/12/28 08:16:18 dCAkKvpnO
WHO?
243:本当にあった怖い名無し
09/12/28 09:39:39 XZmeUOlw0
Whoo!!
244:本当にあった怖い名無し
09/12/28 09:53:14 kKPkOwgV0
今 現在こわいめにあっている相談は
どこにかけばいいですか?
ここではダメですよね?
相談スレみたいな探したけどわかりませんでした
教えて君でごめんなさい、すみません
245:本当にあった怖い名無し
09/12/28 10:00:32 IoNa8zexP
どんな事がおきてるの?
246:本当にあった怖い名無し
09/12/28 10:50:22 S6gf/5L5O
まさか集団でいじめてたA子が自殺しちゃったとか言わないよね
それでいじめのリーダー格の子は何事もなかったかのように学校行ってるけど
自分はショックで学校休んでてA子の影が怖いんですとか言わないよね
247:244です
09/12/28 11:01:49 kKPkOwgV0
幽霊系のものではないんですけど、
自分の知らない間に知らないところで
実名書かれて死んだ人の結婚相手になっているとかで・・
婚姻届とかそういう現実の話じゃないんですけど
248:本当にあった怖い名無し
09/12/28 11:03:13 lrf1VqHzO
>>247
冥婚みたいな風習のものかな…むさかり絵馬みたいな
249:244です
09/12/28 11:15:37 kKPkOwgV0
あ、そうです
それです
むかさり絵馬です 絵馬じゃなくて絵みたいなのですが
250:本当にあった怖い名無し
09/12/28 12:48:19 6s5bWdMA0
パリアリ、カックトラタバチオン、サンクトラタ、コモゾソンコムゾン
シーアライオ、ブンマス、マイーラバチノソロス、シングエタ、ヨキソラノス
以上が僕が南米ボリビアで犯した大罪の告白となる
251:本当にあった怖い名無し
09/12/28 12:50:50 lrf1VqHzO
>>249
生きてる人を冥婚の相手に指名してるのか…そんなことがあるんだ。
ここは相談スレじゃないから、今リアルタイムで何か動きがあるなら↓ここ
身のまわりで変なことが起こったら実況するスレ
URLリンク(same.ula.cc)
実況と言うほど動きが速くなければこっち↓
【雑談】身のまわりスレ別館 33号館【待避所】
URLリンク(same.ula.cc)
辺りに行けば、時間帯や曜日にもよるけど相談に乗ってくれる人がいるかも知れない…
必ずしも役に立つ助言が得られるかは分からないけど、話してみてはどうかな?
252:呪われてる1 ◆lh3REEGwNw
09/12/28 13:51:10 3/eWtlpR0
取り敢えず、子供の頃の話。今は都会へ引っ越してきてるんだが、子供の頃は村?(っていうか集落かもしれない)に住んでたときの話。
俺んちの裏には山が在った。なんの変哲もないただの山なんだが、詳細はそうでもなかった。
その山は村で、呪われていると噂されてたんだ。だから両親や祖父母からは「絶対に行くな」と念を押されたし、俺も流石に行かなかったんだ。
なんでも、山に入るとそれを期に良くないことが起きるらしい。それか、山の中で遭難(神隠し?)。
村では有名な心霊スポットであり、だれも行かない心霊スポットでもあった。でもそんな中、一定の人間だけは山へ行くことがあった。
それはいわゆる旅行客。恐らく、この村内だけの噂だったんだと思う、山が呪われているってのは。
村にはなんのお土産屋もないし、正直言ってなぜにこの村に旅行客が来るのかそれがなんとも疑問だった。そして山へ行くことも疑問だった。
しかしだ、旅行客は山へ入ってなにも起きなかったかのごとく降りてくる。いや、実際なにも起きなかったのだろう。
旅行客が言うには山の奥に、廃れた神社があったそうだ。ほかの旅行客も口々にそう言ってたから本当なんだろうなあと俺も思った。
某日、学校で友達が山の奥の神社の話を俺にした。友達が疑問に思ったらしい、なぜ神社がある山が呪われているのか、と。
俺も言われて気付いた。確かに変なもんだと思った。そこで友達は提案したんだ、山へ行こうってね。
多分、その時の俺に恐怖心なんてものはなかったと思う。なぜなら、旅行客はだれひとりとして無事に戻ってくるからだ。
きっと呪われてるなんてのは迷信なんだろう、俺と友達はそう結論付けて、放課後、山へ行く事にした。
俺は、懐中電灯、虫除けスプレー、おやつを持っていった。あれだな、神社でおやつにしようぜwって話なったんだw
友達も俺んちにきて、山へ入ることになった。もちろん、親には言わなかった。
253:本当にあった怖い名無し
09/12/28 13:56:55 XZmeUOlw0
続ききになる
254:呪われてる2 ◆lh3REEGwNw
09/12/28 14:17:00 3/eWtlpR0
続き。もうちょっと長くなりそう。
まあ、結局山へ入るときもなんの異変も感じなかったんだ。多分、気分がハイだったからかもしれないが。
放課後ということもあり、日も沈みかけていたんだ。こりゃあおやつ食う暇なんてないかなーと達観してた俺と友達は無事、神社へ着いた。
でもここにきてやっと俺たちは後悔することになったんだ。神社の……、ちょうど、社の奥からなにかが覗いている気がしたんだ。
そこで俺たちは固まった。覗かれている気がしただけで、実際に覗かれているかは判らなかったんだけど……。
気分が悪くなった。友達は顔が引き攣っていた。逃げ様と思い、踵を返そうとしたら身体が全く動かなかった。
やばい、と思った。呪い殺されると思った。でも身体が動かず、頭がくらくらする。
すると、どこか遠くの場所で「ゴトン!」という音がした。金槌を地面に落としてしまったような音がしたんだ。
そこで金縛りが解け、俺はすぐさま友達の手を引っ張り逃げ出した。
途中、なんども木の根に足を掬われた。転びはしなかったが、転んだらおしまいだろうと思った。
ふと気付いた。さっきまでほのかにまだ明るかった空が闇に包まれていることに。
恐怖心は肥大し、異変に気付いた。後ろから、なにかが追ってくるように感じた。いや、追ってきていた。
がさがさと草を掻き分けるように確実に俺に近付いていた。追いつかれたら死ぬと直感した。
後ろをちら、と見たんだ。そこには見るもおぞましい、謎の黒い猿が追ってきてたんだ。目が血走っていた。
死ぬ! 死ぬ! と思いながら、なんとか山から抜ける。黒い猿も追ってこなかった。
はあ、とため息を吐いて、震える手足でなんとか家に帰った。というか家はすぐ目の前だったしな。
255:呪われてる3 ◆lh3REEGwNw
09/12/28 14:18:11 3/eWtlpR0
続き。本文が長過ぎます! って言われたから分けとくw
その夜、家のみんなはなぜか暗かった。とくに祖母はなにかブツブツ呟いていた。お経? だったかもしれない。
もしかしたらバレたか? と動揺したがべつになにも言ってこなかった。
飯を食い終え、電話が着た。俺はいまだ山での恐怖を忘れられず、母から離れなかった。
電話の内容も聞こえた。そこで唖然としたんだ。電話をかけてきたのは俺が山へ一緒に行った友達の母親からだった。
○○が家に帰ってきていない、そちらにいないか、とのこと。もうなにがなんだか判らなかった。
俺が恐怖で山を走り降りているとき、手を握っていた友達はいなかったんだ。つまりどういうことか。
友達は山で神隠しにあった。それも俺のすぐ近くで。
俺はなにも言えなかった。母が知らないかと聞いてきても知らないの返答。とんでもない嘘吐きだった、俺は。
電話は終わった。友達の母は泣いていたそうだ。罪悪感が俺を包んだ。
居間へ戻るとばあちゃんが俺を睨んできた。そして開口一番に、
「山へ行ったのか」
だった。
俺はなぜか頷いてしまった。そうせざるを得ない気がしたんだ。
すると、ばあちゃんは老体と思えない素早さで俺に飛びついてきた。
「どうして入った! あそこは呪われている! お前は憑かれた。じき取りにくるぞ!」
そうばあちゃんが言った。取りにくるとは……あの猿のことなのだろうか。俺の恐怖心はマックスだった。
「お前の友達も行ったんだろう、その友達はお前の身代わりになった」
そこで俺は気を失った。
友達が身代わりになったと聞いて、目の前が暗くなった。
256:本当にあった怖い名無し
09/12/28 14:18:16 Kc9iHyQN0
はぁ・・・
257:呪われてる4 ◆lh3REEGwNw
09/12/28 14:27:40 3/eWtlpR0
続き。多分最後。
それから今へ戻る。俺にはなんの異変も起きなかったのが幸いである。友達には謝って誤りきれないほどだ。
呪われている山。その山と村にはひとつ、関係があった。
住んでいた村は、昔、人食いの村だったそうだ。今となってはそんなものは迷信に近いが、はっきり言うと呪われているのは村の人々のほうだった。つまり俺も。
人食い人種の汚れた血を今なお濃く引き継ぐ、この村は、神聖な神社にとって嫌われている。
どういうことか、ばあちゃんに聞いたところ、山の神社の護りが強すぎるそうだ。あんな廃れているようでも効力は健在らしい。
つまり、呪われている人々があんなところへ近付けば、良くないことが起きるのは当たり前。
だから旅行客に異変はなかった。友達は俺の代わりとなり、俺には異変が起きなかった。
結末はこうだった。最初から山など呪われていなかった。あの猿のようなものは山神かなにかかもしれない。
俺は正月やお盆でも村に戻ろうとは思わない。多分、次に行ったら本当に死ぬかもしれないから。
258:本当にあった怖い名無し ◆lh3REEGwNw
09/12/28 14:29:13 3/eWtlpR0
これで終わり。あんまし怖くなかったらスマソ。
長文、疲れたわwww
259:本当にあった怖い名無し
09/12/28 14:36:50 xlXLOpm30
>>179
けどマジメな話、何だったら効くんだ?
古典の授業で読んだ、源氏のなんとかいう武将がやった弓の弦をカラ撃ちする音とかなのかな。
確か、ヌエ(UMA・キメラらしい)を追い払うには有効だったとか。
他の怪異にも効くとしても、弓の音を再生専用機とかに録音して使えるとかじゃなきゃ意味ないよな。
逆に、一定の周波数を食らわせればいいんなら弓に拘らなくてもいいんだが。
260:本当にあった怖い名無し
09/12/28 14:37:33 caZNmX5H0
>それから今へ戻る。
んー。「今へ至る。」の間違い??
それとも今現在なにかしらあって話が続いてくってことかな?
(けど、「これで終わり」言うとるからなぁ……)
ところで神隠しにあったご友人(とそのご家族)はその後どうなったのかしら…
261:本当にあった怖い名無し
09/12/28 14:41:43 3/eWtlpR0
>>260
すまん、今へ至るだった。
ちなみに友達の家族は一、二年ほどしてぱたぱた死んでった。
家族にも影響与えて……のかもしれにない。
262:本当にあった怖い名無し
09/12/28 15:46:20 YLpZZ0tJO
乙
前にどっかのスレで同じような話読んだことあるが、同じ人かな?
263:あくまで夢
09/12/28 15:53:27 Afhj8CQL0
5年前ぐらいから見てる夢なんだが・・・
友達とオープンカフェで喋っている時に
小1ぐらいの赤いワンピ着た女の子が近寄ってきて
「お母さんとはぐれちゃったの」
って言ってくるもんだからそのお母さんの写真だけ借りて
「見かけたら呼び止めておくよ」
的な流れになってしばらくしてから女の子再来
「お母さんいた?」
「居なかたヨ」
んでそのまま母親の写真を返そうとしたらその女の子に殺されr
んで死んだらまた最初からループ
女の子出てくる前ぐらいからセーブ→死亡→セーブポイントかr(ry
ってな感じで3~40回殺される
でも毎回殺され方だけ違う最初は刺殺→絞殺→体が燃えて・・・
てな感じで・・・
1年に1~2度 1回見ると1~2週間ぐらいその夢を見る;w;
この夢を見てる最中にプチ不幸みたいのがどんどん来るんだがこんな体験してるヤツいる?
264:本当にあった怖い名無し
09/12/28 18:28:52 t+ShQmsl0
>>211
>>252
面白かった乙
>>263
俺以前イタリアでギャングのボスをやってたけど同じ体験したことあるよ
それとこの手の夢の話は散々既出なんでスレのみんな飽き飽きしてるよ
265:ロザリー ◆PiGJDrhfQc
09/12/28 18:39:31 MLhmHClbO
呪い系いいよいいよ
266:本当にあった怖い名無し
09/12/28 18:42:22 wCzUkYuDO
>>261
面白かった。人喰いの所もっとkwsk!
>>264
はたしてイタリアのくだりは必要だったのだろうか…
267:244です
09/12/28 18:45:23 kKPkOwgV0
>>251さん ありがとうございます
いってみます!
268:本当にあった怖い名無し
09/12/28 20:46:10 lvjimKRg0
>>267(=>>244)
>>251のは携帯用urlだから、PCからなら↓のほうが良いと思うよ
身のまわりで変なことが起こったら実況するスレ
スレリンク(occult板)l50
【雑談】身のまわりスレ別館 33号館【待避所】
スレリンク(occult板)l50
269:本当にあった怖い名無し
09/12/28 21:18:02 4Qe/PeIp0
>>259
マジメな話、霊いないから大丈夫。
270:本当にあった怖い名無し
09/12/28 21:20:34 IoNa8zexP
>>259
マジメな話、念
霊の世界は思念の世界だから念で対抗するんだわ
271:本当にあった怖い名無し
09/12/29 00:56:07 BkCvvJgL0
祟られようが呪われようが気にしなければ、どうという事は無い
命に別状が無ければ何の問題も無いのだ。気合と根性でどうにでもなる
272:本当にあった怖い名無し
09/12/29 04:37:03 cuxiZLBN0
>>183
察するに、友人がゲームの中に吸い込まれて閉じ込められたってこと?
なんか興味あるから新たに単独スレ立ててみないか?
273:本当にあった怖い名無し
09/12/29 06:38:53 1DAo31vD0
何自演してんだよ
単なる「俺の電波の演技どう?系の確信犯の電波話」だろうが>>181みたいなもんは
274:本当にあった怖い名無し
09/12/29 08:41:59 lQMGt+3i0
>>258
お前が言葉の使い方や変換を間違えまくってるのも呪いか
275:本当にあった怖い名無し
09/12/29 11:45:07 /rUnj9cc0
>>194->>201
はいとYESだけにすれば良かったと思う
276:喰霊ero
09/12/29 17:21:04 +URGXiTc0
公園に行くとベンチに良い男(以後アベ)が座っていました
アベと目が合うと頭の中に声が響きました「やらないか?」
私は逃げ出そうと思ったのですが体が動きませんでした
段々と意識が遠くなってきて、気が付くとそこは別世界でした
たくさんのたくましい鬼達(ガチムチ)が亡者の尻穴を金棒で責めていました
ガチムチ兄鬼達の群れが「オッス!オッス!」と掛け声を出しています
尻穴を責められている亡者の群れが「あーっ!あーっ!」と大合唱
また他の場所では二人一組で責めと受けに別れてくんずほぐれつ
「一つ突いては兄の為、二つ突いては弟の為、三つ突いては兄弟の為!」
そこでは、たくさんの男達が痴態を繰り広げていました
互いに刺したり刺されたりしながらドーナツ状に繋がっている男達
たくさんの男達に囲まれながら尻穴に次々と注ぎ込まれる一人の男
目の前に居るアベが言いました「くそみそ天国へようこそ兄弟!」
此処は色情霊達(全員男でガチホモ)によって作られた世界
極小の地獄であり、彼らによる彼らの彼らの為だけの世界らしい
彼らが好き勝手な事をする為だけに作られた世界であり
そこでは彼らこそが法であり、その場所には神の光も届かない
彼らは自分の気に入った男を見つけると、この場所に引きずり込む
同好の士は勿論の事。ノン気の男でも遠慮なく食っちまうらしい
アベ「それじゃそろそろ俺達も愛し合おうか・・・」
アベが極上の笑顔でゆっくりと此方に歩いてくる
アベ「ほら遠慮なく入れてみろよ」アベが此方に尻を突き出して誘う
助かるチャンスは今しかない!私は渾身の力で技を放ちました
体を大きく沈めてから、全身のバネを使っての蛙飛び
合唱した手に勢いと力を込めての必殺奥義・四指死天昇
合唱した私の手が、あべの尻穴にミチミチと音を立てて食い込みました
尻を突き出した状態でうつ伏せに倒れこむアベ
その場所から逃げ出そうとする私を追い掛けて来る色情霊達
これが全員女なら、此処は俺にとって天国だったかも知れない
しかし相手は全員が男でしかもガチホモなのだ。俺は必死で逃げ続けた・・・
277:喰霊ero
09/12/29 17:45:32 +URGXiTc0
必死で逃げ続けていたら、何とか出口らしき物が見えて来た
しかし後一歩という所で体が動かない、羽交い絞めにされている様だ
よく見るとアベが全裸で俺の体に抱きついて居ました
アベ「おまえさん素人にしちゃ、なかなか良いモノを持ってる様だけど
地獄の連中を相手に鍛え続けている、俺の尻を満足させるには物足りないな
霊能力者でもない素人の技で、俺を逝かせられるとでも思ったのかい?
それじゃ次はこっちの番だな、たくさん気持ち良くさせてやるぜ」
その瞬間、尻穴に凄まじい激痛が走りました。私は気絶しました
目が覚めると私は公園に居ました。直ぐには動けませんでした
体がとても疲労しており、何より尻穴が凄く痛いのです
最初に公園でアベを見掛けてから随分と時間が経っていました
私は疲労した体と尻の痛みに耐えながら何とか家に帰りました
私はアベとの出来事は夢ではないかと思っています
いやむしろ夢であって欲しいと思っています
しかし残念な事に尻穴の痛みが確かな現実として残っているのです
皆さんはハッテン場と呼ばれる場所には決して近寄らないようにして下さい
そこには色情霊(ガチホモ)の集団が居ます。人々を狙っています
もし何も知らずに近寄れば、くそみそ地獄に引きずり込まれるかも知れません
僕のアナルは僕が守る!そういう強い意志を持って下さい
失った物は二度と戻らない。処女喪失してからでは遅いのですから・・・
278:本当にあった怖い名無し
09/12/29 18:17:45 u/m4DCxU0
流石に>>276>>277みたいなのは、まとめには載らないよな?
明らかにワザとやってるし。だし。これこそスレ違い。しかも面白くも無い。
279:本当にあった怖い名無し
09/12/29 19:22:15 U3IXwpbH0
>>263
47点
>>277
論外
はいツギ!
280:本当にあった怖い名無し
09/12/29 19:45:39 JJ2YnCb70
ああ、なるほど。採点君はハイジ君だったのか…
どうりでこのところハイジハイジが大人しかったわけだ。
どっちにしろスレの空気が悪くなるだけだから自重して欲しいのよね。
281:本当にあった怖い名無し
09/12/29 20:54:14 6TtzTtxZ0
>>279
点数採点は、ローカルルール違反ですよん
282:大岡√ ◆tOIm2r07FU
09/12/29 20:54:17 BRG3fdrv0
>>167-168
「SUGOI寝相」
うなされていたのは誰?
文章力 ★★★☆☆
リアリティ. ★★☆☆☆
オリジナリティ★★★☆☆
洒落コワ指数:5/100
病院行ったほうがいいんじゃないですか?
>>171-172
「回天」
回天(魚雷型特攻機)の中から異音と叫び声が!
文章力 ★★☆☆☆
リアリティ. ★☆☆☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆
洒落コワ指数:7/100
人呼びましょうよ。
それとゴンゴンだけで2つの出来事が繋がるんでしょうか。
283:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:01:58 BRG3fdrv0
>>181-183
「ゼビウス星」
ゼビウス星でIt。
文章力 ★☆☆☆☆
リアリティ. ☆☆☆☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆
洒落コワ指数:3/100
書いてる本人はよく分かってるかもしれませんが、ぶっちゃけただのデムパです。
>>194-201
「集団トランス状態」
こっくりさん。
文章力 ★★★☆☆
リアリティ. ★☆☆☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆
洒落コワ指数:6/100
参加者揃って集団催眠はよく聞く話ですが、そこにいた全員となると無理があります。
284:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:13:37 BRG3fdrv0
>>206-207
「すなっくらんど」
店内にはいつもあいつがいる。
文章力 ★★★☆☆
リアリティ. ★★★☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆
洒落コワ指数:3/100
普通食事の時間帯は被ると思うのですが。
>>211-223
「ドルイドの儀式」
生贄の儀式と生贄の抵抗
文章力 ★★★★☆
リアリティ. ★★★★☆
オリジナリティ★★★★☆
洒落コワ指数:72/100
乙です。読んで損なし。
285:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:15:22 c1O9TVgJ0
採点OKのスレとNGのスレがあるんだから使い分けろよ。
日本語を読む努力ぐらいしようぜ。
286:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:15:40 sbruK2nR0
URLリンク(ninthhideaway.web.fc2.com)
このサイト良くまとめられてる
287:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:27:13 BRG3fdrv0
>>252-257
「呪われている」
入ってはいけない山に入って大変な事に
文章力 ★★☆☆☆
リアリティ. ★☆☆☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆
洒落コワ指数:9/100
あんまし怖くないっすね。
>>263
「あくまで夢」
夢。
文章力 ★★☆☆☆
リアリティ. ☆☆☆☆☆
オリジナリティ★☆☆☆☆
洒落コワ指数:1/100
不幸を夢のせいにしてれば問題解決もできず、不幸来っぱなしでしょうね。
288:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:29:15 6xXtSFHb0
ID:BRG3fdrv0
コテつけたり外したり、そういう事か。そうかそうか。
289:大岡√ ◆tOIm2r07FU
09/12/29 21:30:51 BRG3fdrv0
あれ、コテ取れてる。
失礼しました。
290:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:41:00 c9NDP1Ot0
かみさまおねがいうえのひとけしてください
291:本当にあった怖い名無し
09/12/29 21:50:11 0JWs5pbG0
>>15
確かに怖いがその宮城の母親が黒木瞳や森口瑤子似だったら話は別だ
292:本当にあった怖い名無し
09/12/29 22:05:50 E07lddY+0
点の低い連中がテンプレ変えたってことでおk?
293:本当にあった怖い名無し
09/12/29 22:23:14 am+UIYUC0
投稿をしにくくしようとしてる荒らし&自己主張の激しい勘違い採点厨が、テンプレ反対してるでおk
294:本当にあった怖い名無し
09/12/29 22:29:16 I5A3EJsJ0
・・・死ぬほど怖い話を採点するスレとか立てちゃだめかね?
馬鹿がウザ杉。目に入らないとこ行って欲しい。
295:本当にあった怖い名無し
09/12/29 22:32:16 V6skAaiZ0
おk
296:本当にあった怖い名無し
09/12/29 22:40:42 aMwf69Sw0
>>289
↓こっちに行って採点してろ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?234
スレリンク(occult板)
もうこのスレには寄り付くな
297:本当にあった怖い名無し
09/12/29 23:07:16 E07lddY+0
皆さん専ブラ知らないの?
298:本当にあった怖い名無し
09/12/29 23:26:17 In4tijJM0
死ぬほど洒落にならないウザい採点をつけてみない?ってスレ建てて勝手にやってろ
299:本当にあった怖い名無し
09/12/29 23:46:06 XhSr+NxY0
>>282
>>283
>>284
>>287
>>289
苦しんで死ね
300:本当にあった怖い名無し
09/12/29 23:54:43 5nlPNkx20
久々に覗いたら荒れてるね
明らかに荒れてる原因になってるのに自粛しない奴ってなんなの
ひとつ話投下しようと思ったんだがやめた
どこかいいスレないかな
ちなみに友人の体験談(心霊系)なんだが
301:本当にあった怖い名無し
09/12/29 23:55:15 lQMGt+3i0
知らんがな
302:本当にあった怖い名無し
09/12/30 00:07:58 f2ZghnU+0
空気読めないのは一人だけだから気にせず投下してくれ
303:本当にあった怖い名無し
09/12/30 00:18:59 leIipBDH0
死ぬほど洒落にならない怖い話を採点してみない?
スレリンク(occult板)l50
すまん、勝手にスレ立てた。初めてなので不備があるかもだが……
点数付けたい奴欲しい奴、そっちでやってくれ。
一応ルールは洒落コワのテンプレを借りた。
他スレの採点もおkにしてあるから。
304:本当にあった怖い名無し
09/12/30 00:23:25 /FF6sjK20
>>300 自演臭
305:本当にあった怖い名無し
09/12/30 00:27:48 O3iH83M40
>>295
おkじゃねーよw
306:本当にあった怖い名無し
09/12/30 01:54:44 H2jXufio0
採点厨は寝てから糞しろ。
307:本当にあった怖い名無し
09/12/30 05:05:31 HnM1nePj0
小学生の頃夜12時までテレビ見て12時半に寝た
起きたら夜10時だった
寝ぼけててそのときは気づかなかったが
後から思い出して気づいた
308:本当にあった怖い名無し
09/12/30 05:07:07 HnM1nePj0
今でも不思議で仕方がない
309:本当にあった怖い名無し
09/12/30 07:57:15 GRRxKExJ0
>>308
時間が巻き戻ったってこと?
310:本当にあった怖い名無し
09/12/30 09:23:25 GcJvblGy0
荒れているようだがここで一つ話を投下するよ。
2年ほど前だったかな、友達何人かとキャンプしに行ったんだ。
んでその途中に休憩所的なものがあったのよ
そしてよく見たら道路を飛び越えた場所に稲荷神社があったんでなぜかみんなでその話で盛り上がった。
まあ会話の一部を書いとく
俺 「あそこに神社があるけどなんて神社?」
友人A 「狐があるから稲荷神社だよ」
友人B 「それ知ってるー。そういえば狐って油揚げが好きなのよね?」
的な感じでしゃべってたんだ。
すると友人Cがとんでもない発言をしてしまった。
「油揚げで思い出したけど油揚げの皮って金○○みたいだよなぁ!」「ほら、よくいうだろ?○○のことお稲荷さんって。」
友人C以外はその発言を聞いて引いていた
少しどころじゃ済まないものすごく引いていた。
んで飲み物買ったりとかトイレ休憩とか終えて車発進したのよ
しばらくは何もなかったんだが、30分ほどして
[ガタン!」
って音がして道の端で車を止めた。どうやら後ろのトランクのドアが開いていたのが原因
らしい。しっかり閉まっていなかったのかな?と思いつつもしっかりと閉め直し
目的地に向かった。
311:本当にあった怖い名無し
09/12/30 09:26:33 GcJvblGy0
続き
すると数分後にまた
「ガタン!」
という音がした。タイヤがパンクしたのか?と思ったがそんな音は出ない筈と思い車を道路の端に止めて確認した。そこで俺は驚愕した。
なんと先ほどしっかり閉め直したはずのトランクが開いている。
友人に話しても
「どうせお前がしっかり閉めてなかったんだろ。」
等と言われ相手にしてもらえなかった。俺は妥協してエンジンをかけようとした。するとエンジンがかからない。
テレビや映画でピンチになると車のエンジンが中々かからないというシーンがよくあるが、まさにそれだった。
そして先ほどまであまりノリノリではなかった友人Dが
「ヤバイよ…憑いてきてる…」
俺は何がなんだかわかんなかったのでとっさに
「何がだよ!」って言ったんだ。
すると彼は「さっきC君がお稲荷さんが何やらって大声で発言してたじゃん。
どうもそれで狐の霊が怒って憑いてきてるんだ。」
どうやら彼は霊感があるらしい。
「C君はお守りを持ってたほうがいいよ。」そう言って取りだしたのが
稲荷神社のお守り。
狐に追われてんだよ。それじゃ意味ねーだろ。と思った。
空気的にDも気づいたらしくすぐにお守りをCに持たせた
念のため僕らもと俺らにもお守りを回してくれた。
そのあとは脅えながら目的地まで向かったのだが
特に何も起こらず帰りも無事に帰れた。つくづく気づかされたよ狐って怖いのな。
312:本当にあった怖い名無し
09/12/30 09:41:58 OGnT54qr0
>>310
お稲荷さんっていうのは、御利益も多いが
その反面怒らせると、祟りが凄いらしい
良くお稲荷様を祀り始めたら、絶対にやめるなと言われるのはそのせい
お祀りしている間は、御利益を授けてくれるが蔑ろにしたら
即座に祟りが来るらしい。
313:本当にあった怖い名無し
09/12/30 09:52:06 GcJvblGy0
>>312
俺に祟りは来るのかな?
今のところ来てないんだが・・・
314:本当にあった怖い名無し
09/12/30 10:05:01 Ab+d723P0
>>311乙
とりあえず、全員でお供え持って謝りに行けばいいんじゃないかね?
315:本当にあった怖い名無し
09/12/30 10:05:27 OGnT54qr0
>>313
まあ、話の内容程度ならたいしたことはないと思うよ
でも、まあ凄くお稲荷さんを信仰していた
資産家の爺さんが死んで、その子供がだれもお稲荷さんを祀らずに
ほっぽっといたら、その家が立て続けに詐欺にあったり火事が出たり
仕事がこけたりして、結局家屋敷全部手放して
夜逃げ同然に引っ越したと言う話は聞いた、と言うか知り合いにいる
数百坪の家に住んでいたのが、一気に築20年以上は経っている
ぼろい文化住宅に引っ越して、しかも身内がガンになったらしい
まあ、偶然と言えば偶然なんだけど、
316:本当にあった怖い名無し
09/12/30 10:07:06 OGnT54qr0
>>315
つづき、なんか幸運を与えてくれるが、祀るのやめたら
一気にもらった分の幸運のつけを払わされる
みたいに感じたな、その友達の話を聞いて
317:本当にあった怖い名無し
09/12/30 12:59:58 GcJvblGy0
ふむ…とりあえず謝りに行ってこようかと
318:本当にあった怖い名無し
09/12/30 14:30:46 QNuh6NaM0
怖くないしどうでもいいんで、
これ以上は実況でやってね
319:本当にあった怖い名無し
09/12/30 15:48:38 4YAhVDFc0
故障の原因にされてお稲荷さんも大変だな
320:本当にあった怖い名無し
09/12/30 17:06:36 icGBuD1l0
その話は何か有ると直ぐに悪霊の仕業とか言い出すのに似ている
触らぬ神に祟り無しなので祟りとか呪いの類は
無関係な者には何の脅威にも成り得ない話
与太話としては面白いが怖い話ではないな、まあお憑かれ様
そんな事より私に早く本当の恐怖を教えてくれないか?
恐怖を感じる事ができないのが私の悩みなのです。助けて下さい
321:本当にあった怖い名無し
09/12/30 17:49:12 9J4h0UBt0
冬になると思い出す・・・
俺が小学2年の頃、もう22、3年以上も昔の話なんだが
小学校のすぐ隣が中学校だった。
中学校のプールは大きくて深くて、年中水が張りっぱなしで
夏が終わると濁って緑色になる。
ある冬の日俺はなんとなく中学校のプールを見に行った。
プールは見事に氷が張っていて、まるでスケートリンクの様で
俺はつい夢中になって氷の上を走ったり滑ったりしてしまった。
ふと我に返って、足下をみると大きな気泡が
氷の下で激しく動き回ってた。
なんかヤバいなと思った俺はプールサイドめがけて走った。
しかし氷はバカっと割れて俺は汚い氷水の中へダイブ!
やべえ、死ぬのか俺?と小学生ながら生命の危機を感じ
あらん限りのパワーを振り絞って叫んだね、助けて!って。
誰かがすぐに先生を呼んでくれて、俺は助かった。
あと少し救助が遅かったら、俺は水を吸った衣類の重みで
水の底に沈んでいただろう。
中学校の職員室でフルチンにされて毛布をまかれ
親が呼び出された。
その日はすぐに家に帰ったが、翌日も、またその翌日も
俺がプールに落ちたという話が職員室や親の間で
密かに続いているようだった。
そんな事件から3年が経ち、高学年に進級した俺は
オヤジから衝撃的な話を聞かされた。
俺が溺れかけた日、そのプールの底から
”もう一人"発見されたんだそうだ。
水を吸って石の様に重くなったコートやセーターを着た
当時の俺より少し小さな男の子が沈んでいたんだって。
俺・・・水の中でそいつに会ってたんだなあ。
322:本当にあった怖い名無し
09/12/30 19:33:27 /FF6sjK20
>>310-311 スレタイ良く嫁
323:本当にあった怖い名無し
09/12/30 19:52:51 AfkYXiiL0
>>322
怖さは体験した人の主観任せだから良いと思うよ
324:本当にあった怖い名無し
09/12/30 19:59:42 /FF6sjK20
趣旨にそぐわない解釈をし
つまらないスレにして洒落怖を潰そうとしてる?
325:本当にあった怖い名無し
09/12/30 20:13:39 GcJvblGy0
>>318
>>322
よく見てみれば全く関係なかったな・・・
スマン。
326:本当にあった怖い名無し
09/12/30 20:19:09 ORXkRg6k0
>>321乙
子供の頃は冬になると、ついつい浮かれて氷の上に乗りたくなるんだよなー
そして、氷が割れて水中に落ちるのもお約束……生きてて良かったなー……
327:本当にあった怖い名無し
09/12/30 21:12:02 obcDlpmt0
今年は12/30になっても怖い話一切なし。
次!
328:本当にあった怖い名無し
09/12/30 21:42:01 c6T7b5Pj0
>>211
話し自体はおもしろかったけど
植物の苗なんてそう簡単に海外から持ち込めなくない?
329:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:22:34 9Ofh3YXi0
いや、>>323が正しいだろ
「スレにふさわしくない話は止めろ」って最近しつこい人は、
全ての投下作品が「殿堂入り級・準殿堂入り級」みたいな事が可能とでも?
個人の感想で「怖い・怖くない」って言うのは自由。
実際、俺もお稲荷さんの話は「まったく怖くない」と思う。
トランクの調子が悪い(止め付けか何かが)」でも済む話だからな。
しかし、今回の話に限らず、よほどの電波レスやオカルト関係ない投下じゃない限り、
「怖くないからスレ違い」なんてレスも、採点厨と同じくらいウザいわけだが。
「怖くない、はい次」くらいでで止めておいて「スレ違い」なんて言わなくて良いだろ。
実際、今後も「そんなに怖くない作品」の投稿は、絶対に止められないぞ?
俺らがフィルターの役目をしようとするのが間違いであって、そういうのはまとめサイトの投票に任せておけよ。
330:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:29:21 9Ofh3YXi0
でも、まぁ確かに投稿者は投稿する前に
「この話は本当に【洒落にならないくらい怖いのか?】」と言う自覚の元、
投稿して欲しいって気持ちはあるけどな。
その辺と、個人個人の怖さのツボの両立、ってのが難しいんだろう。
331:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:38:55 /MO0NrZ00
母はもう死んでしまったが、霊感があるということで、ガキの頃いろんな話を聞かせてくれた
その頃は霊という存在がとても身近なものに感じていたが、母親が死んで俺も大人になって、
そういう感覚は次第になくなってしまった
俺にも子供ができて最近ふと思う、母の見ていた世界はどんな世界だったのか?
できれば今の自分としてまた話しを聞かせてほしい
母さん、あなたの孫娘は元気に育っています、もしこちらを覗いているんなら、
手を振ってみてください
まだあの頃のように気が付くかもしれない
俺はダメでも、娘がきっと
332:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:44:08 uOFdQ3Rg0
そこまでガチガチに縛り設けて何がしたいんだよ。
ぞっとスレやじわ怖スレが似合うような話だったとしても、
誰も話を投稿せずにやれテンプレ改変がどうとかでスレが進むより全然マシだろ。
333:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:47:38 AfkYXiiL0
>>332
まあ多分、採点野郎の嫌がらせだろうとは思うんだよな
まあ、そんなことは気にせず玉石混淆で、粛々と怖い話をしていこうぜ
334:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:50:39 5dlW/jkl0
全然怖くない話なんだが話していいか?
335:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:53:11 AfkYXiiL0
>>334
どんな話?
336:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:56:01 /FF6sjK20
>>334
いいわけないよ
337:本当にあった怖い名無し
09/12/30 22:59:38 5dlW/jkl0
>>335
家で飼ってるまりもが急に動き出したんだわ
まりもは生き物って感じの認識はあったから、
そういうこともあるかなと思ってしばらく見てた
んで良く見てみるとまりもが動いてるんじゃなくて
水を吸いにきたハリガネムシがまりもをドリブルしてる
のに気づいて怖かった ハリガネムシ嫌いなんだよ
338:本当にあった怖い名無し
09/12/30 23:38:25 pFwyy8RV0
あれだな、怖い怖くないのはなしになったら、
荒らしがそれを利用して、荒らしに来たようだな
全く荒らしって、世の中の役に立たないゴミのくせに
嫌がらせだけは色々思いつくのな、世の中にいらない
死んだ方が食料の節約になる分世の中の役に立つような連中なのにね。
339:本当にあった怖い名無し
09/12/30 23:59:52 /FF6sjK20
>>338
わざと荒れるようにしむけてない?
340:本当にあった怖い名無し
09/12/31 01:44:05 s6dWtogm0
触るな危険
341:本当にあった怖い名無し
09/12/31 03:40:16 d2zIl0Ux0
v速で最近のオカ板はやばいって聞いたが変な厨が沸きまくってるんだな
342:本当にあった怖い名無し
09/12/31 07:54:04 DMCpIV/Q0
さすがに冬休みだな
343:本当にあった怖い名無し
09/12/31 09:24:18 R3Na8B86P
切れそうだよ
344:本当にあった怖い名無し
09/12/31 11:10:05 hpVv76p0P
誰か年を越す前にいくつスレ立てれるか競争しようよ
345:本当にあった怖い名無し
09/12/31 14:25:17 HOmzvAgt0
年末にもかかわらず死ぬ程洒落にならない怖い話いっさい無し
346:本当にあった怖い名無し
09/12/31 14:29:50 J5FOp/HYP
死ぬ程忙しいんじゃないか
347:本当にあった怖い名無し
09/12/31 14:38:35 dVypjuYk0
文句ばかり言ってないで自分でネタを提供するぐらいの気概で
心霊スポットに凸、墓場にて暴れる、神仏に喧嘩を売る、やばめの呪術を行う
頑張れば怖い体験ができる方法は幾らでも有ります
怖い話が無いとか怖くないとか文句を言う暇が有れば
是非とも人柱になってネタを提供して欲しい所存です
我侭な貴方も、死ぬ前に一度ぐらいは他人の為に何かしてみませんか?
348:本当にあった怖い名無し
09/12/31 15:20:45 ZCe1YYoc0
文句に文句不要
は い つ ぎ
349:本当にあった怖い名無し
09/12/31 16:09:13 8ppVWSX30
文句に文句に文句不要
とか言いたいところですが
どこかで辞めないと延々と際限なく続いていくのでしょうね
合わせ鏡のように際限なく
ネット上には常に悪意と呪詛が満ち溢れて終わりの無い連鎖が続く
まるで現実世界の縮図の様に、ネット世界は小さな宇宙です
霊感の有る人や幽霊の見える人、怖い体験のできる人達が羨ましい
私も今までに何度も努力してみましたが、さっぱり駄目でした
零能力者で零感持ちの私にとって、このスレは最後の希望なのです
私の望みはただ一つ。どうか私に本当の恐怖を教えて欲しい
350:1/3
09/12/31 16:29:47 jCDbnveD0
突然だが、本で読んで以来、アカマネという得体の知れない物の怪の話を集めている。
アカマネとは、読んで字のごとく「赤真似」。これは全国津々浦々で目撃されているらしい。
で、このスレの情報量を頼って、似たような話があったら聞きたい。
俺が覚えているアカマネの話は、だいたい以下のような話。
ある人が引越しして間もない昼間、チャイムが鳴った。
引っ越してきたばかりで知り合いもなく、尋ねてくる人の心当たりもなかった。
厄介なセールスだと困るので、ドアスコープから様子を伺うと、誰もいない。
おかしいな……と思いながらも部屋に戻ると、またピンポーン、とチャイムが鳴る。
再びドアスコープを覗いても誰もいない。そして部屋に戻ると、またピンポーンとチャイムが鳴る。
そうだ、と思い立ち、玄関が見える部屋に行き、カーテンを開けて玄関を覗き見た。
ドアの前に立っていたのは真っ赤な色をした人型のものだったという。
うわ、と思ってすぐに顔を引っ込めたが、そのときまたピンポーン……とチャイムが鳴った。
一体アレはなんなんだ? と思うと、怖くてたまらない。チャイムが鳴る度に体が竦んだと言う。
あんなものに気づかれたらどうしよう。そう思って子供部屋を出て、絶句した。
玄関の上にある採光用の窓に、赤い頭と手が張り付いていたのだという。
身長が二メートル以上ある!
どうしよう、と思った瞬間、外に出ていた娘さんが帰宅した。
驚いて「大丈夫だった?」と聞くと、「何が?」と笑われたという。
351:2/3
09/12/31 16:30:31 jCDbnveD0
数日後、友人夫婦が引っ越し祝いに来てくれた。
玄関に行ってみると、旦那さん一人しかいない。「奥さんは?」と聞くと、旦那さんは「わからん」と首をかしげた。
「俺をマンションの下に降ろしたら、慌てて自分だけ帰ってしまった」と言って怪訝な顔をしたという。
やがて、宴もたけなわとなった。やっぱり奥さんに来てほしいその人は、奥さんに電話してみた。
すると、奥さんは「言いにくいんだけど……」と前置きして、こんなことを言った。
「マンションに行くと、マンションの五階にあるあなたの部屋の前に、大きくて真っ赤な人間がいて、
体をくの字に曲げて中を覗き込んでるの。主人には見えなかったみたいだけど、私は怖くて帰っちゃったの」
このことを知人に相談すると、「火事の前兆かもしれない」と言われたので、しばらく火元に気をつけて生活した。
しかし、結局火事は起こらず、その赤い人間がまた現れることはなかった。
352:本当にあった怖い名無し
09/12/31 16:31:39 xPz2ye1w0
ちなみに心霊写真撮ったことのある奴は
遊び半分で心霊スポットなどに行かないほうがいい。
何人かお持ちかえりできるからな。
そのままラブホへ行くのとは(ry
353:3/3
09/12/31 16:31:54 jCDbnveD0
んで、俺が集めたこの「赤真似」の特徴。
・体が赤い。稀に緑色、ないし黄色の場合もある。洒落怖の「青い人が来る」などもこの類か。
・アカマネとは単に一番オーソドックスな色なだけで、別に赤い種類だけがいるわけではないのかもしれない。
・体が巨大である、もしくは目鼻などの凹凸がないなど、人間とは少し異なるものの、人型をしている。
・神出鬼没で、特定の場所に出るというわけではない。取り憑くということもいまだ聞かない。
・何かの前兆であるとも聞く。その場合は火事の前兆であると解釈される場合が多い。
・稀に知り合いの名前を騙って玄関に現れることもあるらしい。アカマネの名前はこの特徴から。
・見える人と見えない人がきっぱりと分かれるらしい。
ネットや本を読む限り結構目撃されてるようなので、このスレでも似た話が出ると思う。
年末に変なことを話すが、知ってる人がいたら教えてくれよ。
354:本当にあった怖い名無し
09/12/31 17:55:41 VTJjzCcP0
>>350
あかまねという呼称は初耳です。google先生でも引っかからない。
まとめサイトのこれは既にご存知かと思いますが、一応。
URLリンク(syarecowa.moo.jp)
355:本当にあった怖い名無し
09/12/31 19:25:40 SY+Fnm2t0
>>350
新耳袋で同じ話を読んだけど、そんな呼称があったとは知らなかったなぁ…
356:本当にあった怖い名無し
09/12/31 19:35:32 5xnYdsl80
何?!カメムシ袋だと・・・ゴクリ
357:本当にあった怖い名無し
09/12/31 20:10:57 4FaDgKx30
>>354
アカマネってのはネットで見たはずなんだがなぁ。なぜかヒットしないね
アカマネって名前は妖怪の名前なのかな
358:本当にあった怖い名無し
09/12/31 20:30:30 KbOY+OJh0
新耳袋に同じような話があったと思う
あれは怖かった
359:本当にあった怖い名無し
09/12/31 20:43:53 v1nsgFsk0
妖怪スレとか都市伝説スレでやってください
360:本当にあった怖い名無し
09/12/31 20:46:06 v331rGVQ0
>>350
赤真似って名前だったか知らないけど、一人暮らしの人の所に身内の振りして現れる幽霊だか妖怪の話を読んだ事があるけど、そいつも全身が真っ赤だったような気がする
うろ覚えだから、他の話と混同してるかも知れないけどね
361:本当にあった怖い名無し
10/01/01 00:01:12 ZrOX068V0
あけおめー!
362:本当にあった怖い名無し
10/01/01 00:11:21 Ob6176OP0
皆様あけましておめでとうございます
トイレをしながら年を越すのだけは辞めておいた方が良いですよ
今更言っても遅いですけどね。トイレをしながら年を越すと・・・
363:本当にあった怖い名無し
10/01/01 00:12:47 FRSuNRcz0
あけおめー
364:本当にあった怖い名無し
10/01/01 00:24:01 x/5CjUer0
あけおめー
オカ板の更なる発展が訪れますように
365:本当にあった怖い名無し
10/01/01 01:08:54 ocmaWikW0
1時過ぎだけれどあけおめ。
366:本当にあった怖い名無し
10/01/01 02:19:01 XYYK2mq40
1時過ぎるとなんだってんだい
367:本当にあった怖い名無し
10/01/01 05:07:37 HZv6+qQO0
新年早々だが、さっき物音がしたんでスコープ覗いたら誰かが覗いてたんでレーザーで網膜焼いてやったww
368:本当にあった怖い名無し
10/01/01 08:29:52 nKb0XqBA0
>>355
あったね
赤い人や光る人が目撃されるとその周辺で火事が起きる
って言う話は昔から良く聞くよ
>>357
アカナメと勘違いしてない?
369:本当にあった怖い名無し
10/01/01 09:46:24 qrFDrNNV0
>>368
むしろアイナメと
370:本当にあった怖い名無し
10/01/01 09:54:34 EwbKKPdN0
鮎魚女ってくらいだもんなぁ
妖怪かもしれない
371:本当にあった怖い名無し
10/01/01 11:45:32 8vxKpOTb0
>>367
スレタイ嫁
372:本当にあった怖い名無し
10/01/01 12:32:33 J5VNP6xO0
あけおめ
373:本当にあった怖い名無し
10/01/01 13:51:46 yNP5lU5l0
単に赤くて人間を騙るというだけじゃなくて、色が異様な怪異は全部
アカマネの仲間なのかも知れんな
374:本当にあった怖い名無し
10/01/01 13:59:04 yNP5lU5l0
言い忘れたがID:jCDbnveD0だ。>>354は初めて見たがまさにアカマネじゃないか
新耳袋の話は知ってるがこいつやっぱり全国的に目撃されてるのか?
375:本当にあった怖い名無し
10/01/01 14:47:03 JNQDkKrQ0
>>367
海犬カエレ
376: 【大凶】 【1252円】
10/01/01 14:56:46 nKgyZe7T0
新耳袋読んで書いただけの可能性アカマネ
377:本当にあった怖い名無し
10/01/01 15:13:53 THjCOvDe0
うん、何か無理に流行らせようとしてる感がなくもない
創作都市伝説スレ向きかな
378:本当にあった怖い名無し
10/01/01 15:32:59 ZdB3xLZJ0
>>374
しつこいんだよ
アカマネって名前を広めたいだけなのがみえみえ
スレ住人が暖かく見守ってくれてるうちに引っ込めば良かったのにな
>>350-351>>353は立派な盗作だ
379:本当にあった怖い名無し
10/01/01 15:57:14 Y/MLGaSUO
もうかれこれ10年前の話。
まだ自分は9歳だった。諸事情で祖母と二人暮らしをしていたが、小学生半ば、母親とも一緒に暮らすことになった。
祖母とは小さな漁師町に住んでいたけれど、転校するのは嫌だったが、母親が住んでいる町に引っ越す事にした。
母親は団地に住んでいたので三人で暮らすには手狭、ということで一軒家を借りることになった。
少しして、町の不動産さんに紹介され、家族三人で内見に行った。
小学校からも遠くない、道路にも面しているし小さいながらも物置がある。駐車場もあった。築20年位に感じた。
380:本当にあった怖い名無し
10/01/01 15:58:37 Y/MLGaSUO
まだその家には人が住んでいて、契約が決まり次第退去、引っ越しの手筈だった。
しかし、玄関に入ると不気味な仏像が100体以上並べられていた。
「どうぞ自由に見てくださいね…」
中から出てきたおばさんの目は明らかにおかしく淀んでいた。仏像からして自分は怯えてしまい、内見どころではなかった。
「早くこの家から出なきゃいけない」
何故かそう感じていました。
母は2階を見ると言い、自分もついて行きましたが、後悔をしました。
2階は不思議な作りで大きな部屋についたてでかろうじて仕切って部屋らしき物を形造っていました。
そして何より、窓が沢山あり南向きなのに、寒い。そして暗い。
黒いもやが部屋中に綿ぼこりの様にいて母にもやは何なのか聞こうとした瞬間、
「家からでるまで喋ってはいけない。悪い物だから。お前について来たがってる。」
381:本当にあった怖い名無し
10/01/01 15:59:45 Y/MLGaSUO
そう、小声で言われ自分はもうパニックでした。
黒いもやはゆらゆら、ふわふわ浮きたりし、何となく私達に近づいている気がしました。
それに気づいたのか母は
陽気に喋りまくる不動産屋にもう内見は辞めて帰る旨を伝え、一階に向かいました。玄関で靴を履きながら、ちらりと居間を見ると夥しい数の仏像がところせましと居て…もう駄目だと思いました。
玄関を出て、不動産屋さんはしきりに母に契約を迫っていました。しかし母は断り続けていました。ちなみについて来た祖母は私達の車の中から出ては来ませんでした。
そして母は不動産屋さんに行ったのです。
「あんた知らないって思ってるでしょ?ここで首つった爺さん二人もいるじゃない。なんて物件紹介してくれてんのよ。」
全く意味が分からない私は「何が?!何が?!」と母に詰め寄ると母は駐車場を指さし、
「ここで吊ってる。元はここ物置でしょ?自殺があったから壊してとなりに物置を建てた。そういうこと。契約はなかったことにして。こんな家にいたら住んでる人みたいにおかしくなっちゃうわ。」