10/06/25 11:03:19 FlhDVV5e0
夢ではないけれど、保育園児の頃からよくイメージが出てくることがあった
パイプオルガンの音とステンドグラスを上から眺めてる映像
それと、教会みたいな建物の屋根裏部屋みたいな所
そこは埃をいっぱいかぶった板の床に藁が散乱してた
自分は外人の子供で、もう一人弟っぽい子供がいる
眼の色はブルーで、髪はダークグレーで軽いくせ毛って感じ
着てるものは厚手のボロの汚い布を頭から被っただけの物を身にまとって
お腹辺りを粗い縄でくくってるだけの貧そな感じ
そんで、食べたり手にしてるわけじゃないけどパンのイメージもある
パンは最近見かけるようになったライ麦パンみたいに色がくすんで堅い感じがしてた
あと、その屋根裏部屋から外を見てる
天候は曇りで、粗い造りの石畳の道はいつも湿ってる
行きかう人たちは黒の服にシルクハット帽子を被てる人は馬車
歩いてる人たちはくすんだ服に、髪をスカーフで隠してる女の人
それを弟っぽい子と二人で眺めてる
保育園児の頃に頭の中に浮かんでくるイメージなのに、自分は7、8才の感覚で不思議だった
初めてテレビでパイプオルガンの音を耳にした時、すごく懐かしいと思うとともに
悲しくて泣きたい気分になったのを覚えてる
長文すみませんです