10/06/24 00:27:43 52FLa0aM0
ベビーベッドに寝かされてた時、
天上からガラガラ廻るオモチャがつり下げられてたなとか、
歩行器に乗ってた頃の記憶があるんだけど、
その頃、「今は楽でいいけど成長したら面倒臭くなる」と思っていたのも覚えている。
あと、小学校低学年の頃に好きな子が出来たものの、
「現時点で好きになっても到底結ばれない。結婚適齢期に逢いたかった」とか考えていた。
あと、小学校高学年頃まで、お店で買い物をするのが恥ずかしくて仕方なかった。
特にお釣りを貰うのが苦手だった。
前世、明治か大正か戦前かわからないけど、
けっこういい家のお嬢様で、庶民が行けないような場所に当たり前のように行ってたイメージがある。
権力者の子供だったのか、今生では不当な目に遭う度に、
「昔はこんな事はなかった。私が一言言えば無理が通ったのに」
と思ってた。
その度に「その性根を直す為に今があるんでしょ!」と無意識に思ってた。
かなり小さい頃から。
今でも、正論を言っても「無理が通れば通りが引っ込む」のケースにぶち当たる度、
これは報いだとどこか思ってしまっている。