10/04/26 12:42:55 iElF4RLq0
>658
>645です。調べてくれたんだ！ありがとう。
自分でも"ホントかよ"と思うし、映画とか本とかで無意識化に蓄積されていた知識で
妄想しているのかもしれないけど、とりあえず見えたものをそのまま書いてるよ。
恥ずかしながらザクセンがどこかも、その時代の欧州の歴史も、全然知らなかった。
で、ごめん、"実家"っていうのは、養父の家の方なんだ。
自分でもwikipediaとかで調べてみたけど、該当するとしたら七年戦争の方だと思う。
自分は大人になってたし。ごく自然に"実家"って表現しちゃったけど、今思えば、
もう結婚してて、旦那が留守勝ちの人だったからそっちに避難してて、だから"婚家"に
対して"実家"なのかも。
ちなみに、住んでた街は石造りで道も石畳、多層階の建築物が並んでるけっこう
大きな街だった。養父の家も結婚後の家も同じ街。
余談だが、当時の交通手段だった馬車は無茶苦茶揺れる。今の自分だったら絶対酔ってる。
現世で旦那に該当する人は思い当たらないな。というか、顔を覚えていないんだ。
自分の葬式の時に、自分が大事にしていたバラの花びらをガラス板で挟んだプレート
（旦那がくれた花束の名残。バラが好きだった）を棺に入れてくれたのが最後に見えた姿だった。