10/04/16 08:17:07 fxvqqemJ0
夢なんだけど、
夢の中で絵本を開いて、読み始めた。
平安時代か鎌倉時代か知らないけど、
水干みたいな服を着た男が歩いている挿絵が載っていた。
でも挿絵がだんだん写真みたいに写実的になって、
写真になって、しまいには動き出して、
「あ、この人、知ってる」
と思った。
「確かタダ…タダヌシ?タダヒラ?そんな名前だったような…」
と思った瞬間に自分がそのタダナントカさんになってて、
色々な過去の記憶がザザーと甦りそうになった。
でもいきなり耳元でワンッと犬の鳴き声が聞こえて
びっくりして目が覚めた。
まだ真夜中(3時頃)だった。
近所で犬でも鳴いてるのかと思ったけど
閑だったし、なにより本当に耳元で鳴かれた感じ。
思い出すなってコトなのかな。