09/11/23 19:05:33 Qsf3LsEr0
■お奨め文献リスト(流派別) Ver2.2 - 4
★クロウリーコース
◎「法の書」(巻末の江口氏の解説、およびクロウリーによる「法の書解題」。
「法の書」本文の日本語訳は意訳が多い為、眺めるだけに留めておくべき。)
※ABRAHADABRA / Rodney Orpheus
※The Magick of Thelema: A Handbook of the Rituals of Aleister Crowley / Lon Milo Duquette
※New Aeon Magick: Thelema Without Tears / Gerald Del Campo
△Understanding Aleister Crowley's Thoth Tarot / Lon Milo Duquette
(Thoth TarotをThelemaから解説している本。「トートの書」よりは遙かに理解しやすい。)
△「神秘主義と魔術」 A. クロウリー著(第1章は、上記の入門書を読破、実践した後に読むと非常に判り易い)
△「現代の魔術師~クローリー伝」 コリン・ウィルソン著
△「アレイスター・クロウリーの魔術世界」 フランシス・キング著
△「アレイスター・クロウリーと甦る秘神」 ケネス・グラント著(初心者の内は参考程度に・・・)
こんなところでしょうか。
日本語に訳されてる文献って伝記以外は殆どが初心者向けじゃないんだよね。
ヨガ八講とかMagick without Tearsとかも現代日本の初心者にはちょっとハードルが高いでしょう。