【魔術】魔術結社G∴I∴K∴O∴ 29th【カバラ】at OCCULT
【魔術】魔術結社G∴I∴K∴O∴ 29th【カバラ】 - 暇つぶし2ch36:本当にあった怖い名無し
09/11/24 10:12:09 f7DrpiFbO
生活のための生活を効率よく(?)または有意義に?送るだけの
くだらない暗示術の話しじゃなくて、もっと有用な話しをしようじゃないか
そうだな。取り敢えずエーテルの活用法についてだ
おまいらエーテルで何ができる?
自分はサーモスタットみたいにある程度の体温調整ならできる

37:本当にあった怖い名無し
09/11/24 13:28:55 NeiLB5cs0
前スレでジェラルドシューラーの本は読まない方がいいとか出てたけど、
そうなん?
タイソンのビギナーの方がいいの?

38:本当にあった怖い名無し
09/11/24 16:34:45 8xyYp48rO
>>36
初学者なので身体を温めることくらいしか…

そもそも、それがエーテルによるものかも分からないけどw

39:本当にあった怖い名無し
09/11/24 17:10:26 mks9upgJ0
>>36
現実ではなく、幻想のエーテルだからな。
実際に効果が無くても、知識として得ることが満足ってこと。
単なる趣味なんだからwwww

つまり現実逃避することで日常のストレスから逃げているだけってはなしな。

40:本当にあった怖い名無し
09/11/24 18:38:21 MN2BY27l0
>>37
大損よりは集等ぁの方がマシ。ただし1冊目。

薄くてよくまとまっているのでカンペ代わりになる。
邦訳された2冊目よりも何故1冊目を訳さなかったのか疑問。
ページ数が少ないからだろうか。

実践を考えるなら、上記のものよりも、少々厚いがLon Milo Duquette
のエノク本をお奨めする。

41:本当にあった怖い名無し
09/11/24 18:52:37 NeiLB5cs0
ええー
読まないほうがいいって言われる人の本よりダメなの、タイソンのエノクの本・・・
買おうと思ってたのに。
シューラーは国書の読んだら1冊目必須と書いてあったので萎えた


42:本当にあった怖い名無し
09/11/24 20:43:59 IijX5Naw0
>>40-41

一冊目は基本的に、黄金の夜明け魔術全書の下巻でカバーできるということじゃない?

おれは、監修者がKnightを選出しなかった方が不思議。昔あんだけ必読といっていたし、神秘のカバラーや石榴の園がそれなりに刷りを重ねていることに鑑みれば、売れ筋だろ、常識的に考えて。

現代魔術のくくりでウォンのカバラ的タローがOKならKnightも現代魔術でOKだと思うがな。

俺は、メル友の某所管理人提唱の「監修者、実は生命の木中心の魔術的カバラ蔑視説w」に傾きかけてるけど、お前らはどう思う

43:本当にあった怖い名無し
09/11/24 21:03:45 MN2BY27l0
>>42
Knightはなあ・・・黄金の夜明け魔術全書ならともかく現代魔術の枠だと、
マニアはともかく一般向けにはインパクトが弱いと思う。

良い本なのは間違い無いよ。

タロット関係の本はある程度売れ行きが見込めるから
ウェイト、クロウリー、GDの3つのポピュラーなタロット比較本みたいなドル箱は
シリーズに入れておかないと商売にならないだろ。

無の書がある程度売れたとはいえ、
早く出さないと資金の回収が難しくなるぞ>国書
鏡氏の問題なのか実質上の訳者の問題なのかしらんが・・・


>一冊目は基本的に、黄金の夜明け魔術全書の下巻でカバーできるということじゃない?

そんなこと言ったら不要な魔術入門書は沢山ありすぎるw

あの薄さに纏まっているからよい、という本であるのは否定しないけど、
初心者が黄金の夜明け魔術全書の下巻からあのまとめができるかというと
無理だろ。

シューラーの本は1冊目が出た時は類書が無かったので、
当時はそれなりの価値はあった。
今はDuquetteとかFr.WITとかのエノク魔術本があるから別に
必読ではないな。

44:本当にあった怖い名無し
09/11/24 21:12:40 MN2BY27l0
>>42
> 「監修者、実は生命の木中心の魔術的カバラ蔑視説w」

蔑視というよりは源流を追っている感じだとは思う。
魔術的カバラの底が浅いのは多少勉強すれば判る。
正直な話、枠だけだし。

じゃあカバラの源流を追えば良いかというと・・・微妙な話だなー。

45:本当にあった怖い名無し
09/11/24 21:50:28 IijX5Naw0
>>44

>魔術的カバラの底が浅いのは多少勉強すれば判る。

ある意味正しいけど、ある意味違うと思うぜ。
昔、俺も多少勉強してそう思っていたけど、今は間違っていたと分かった。
魔術的カバラは実は2段底以上だよ。枠をどうやって満たしていくかで、底が浅いかどうかが決まるぜ。

俺にそれ教えてくれたのは蔑視説のメル友。
そいつは海外の通信講座とってるやつなんだけど、メールで話して俺もすげえ奥深さに感動した。

そいついわく、
「万物照応で777の表を見て喜んでたら、だめ、絶対だめw
あんなの死体。もっとダイナミックに木を捉えなきゃ。
木は活きてないとだめだし、活かさないとだめ。
自分も木で考えて、木で感動して、木で生きないとだめ。
そうしないと木も活きない。」
だそうだ。

タローを使った話はもちろん、パスの配置の関係、不可視の小径、木による心の働きに対する考察とか、そいつの話は確かにダイナミックで、木が活きてた。

カバラの源流を追えばよいかは、俺もびみょーと思う

46:本当にあった怖い名無し
09/11/24 22:03:26 k40ys8hG0
>>36
俺はたった一杯の液体で体温を2度上げられる
天性の能力でだ

47:本当にあった怖い名無し
09/11/24 23:14:57 MN2BY27l0
>>45
>「万物照応で777の表を見て喜んでたら、だめ、絶対だめw
>あんなの死体。もっとダイナミックに木を捉えなきゃ。
(以下略)

それは当たり前の話だろ。
ここで問題にしているのは、本当にそれで良いのか?っていう問題じゃないの?

要は、カバラの修正主義的な面、『捏造』をし易い性質を積極的に
使っていくかどうかって話だと思うが。
777はあくまでもGDの連中が箱に分類した個別の要素を
クロウリーが綺麗に整理整頓したもので、あれだけ暗記しても何も効力はない。

生命の木という枠組みを用いて様々な事象の成り立ちを分析的にとらえ、
何をどうしたら物事が変化し動いていくのかという思考と感覚の連想の仕組み
を心の中に作り上げ、それを元に行動できるレベルまで錬成できて
初めて意味が出てくるもの。魔術儀式はその為の方法の一つに過ぎない。

問題点は、それが生命の木という枠組み以上の意味を持たないということだ。
「木」をその骨格とし錬成によって育ったメカニズムの骨格以外の肉付けは
あくまでも個人的なものだ。(「木」も一つの観点に過ぎないが、それはまた別の問題。)
何故ならその肉付きの基礎となるのはその人の人生における経験や学習によるものだからだ。

結局のところ、その人個人の物語を現実の世界に引き下ろす事が魔術的カバラの目標になってしまう。

大魔王がやろうとしているのは、枠組みとしての「木」以上のものをカバラの源流たる
ユダヤの伝承やそれに基づいた密教的手法を魔術に持ち込もうとする試みだと思う。

しかし、それを個人の宗教の自由に反しない形で導入できるか、
或いは、それが生命の木の枠組みだけの個人起点の物語よりも本当に優れているのか、
と言う意味では難しい問題じゃないかと思う。

48:本当にあった怖い名無し
09/11/24 23:31:27 MN2BY27l0
>>47の補足だが、要は個人とそれ以外との世界との折り合いの付け方なんだ。

クロウリーはその辺かなり自覚的であり、彼が霊感を得て記したとされる
法の書を元にしたThelema哲学を魔術と共に打ち出す事で
一つの実践哲学体系を作っている。

GDやクロウリー以降では、現代哲学を持ち出す人もいれば敢えて他人との繋がりを無視して
個人的利益の追求をひたすら行う人もいる。

昔々、そういう世界観と哲学は宗教の範疇だった。
ユダヤ密教的手法を導入するのは、長年の年月によってこなれた世界観と哲学の
エッセンスを導入することになる。

歴史と修正を経てバグの少なくなったプログラムは良いかもしれないが
時代遅れかもしれない。或いは現代に合うように修正できるかもしれない。

でもその善し悪しはどうやって判別するのか、誰にも判らない。

49:本当にあった怖い名無し
09/11/24 23:52:58 XXfulANa0
間違った本で勉強しても、それは間違い。

気が付け、勝手な思い込みの幻想はやめておけ。

50:本当にあった怖い名無し
09/11/24 23:59:44 Ietez7ZP0
個人的にはそこの間隙に禅を推したいが、西洋魔術の問題なんだよね
Thelemaの再解釈ではちと苦しいし、なんか旨い手があればいんだけど・・・

> 歴史と修正を経てバグの少なくなったプログラムは良いかもしれないが
時代遅れかもしれない。或いは現代に合うように修正できるかもしれない。

例えば納豆を嫌う奴は居るものの、味噌汁を時代遅れだと論じるやつは
会ったことがない・・・と妄言を吐いてみる

樹の話なのに横レスで失敬


51:本当にあった怖い名無し
09/11/25 00:22:17 ucCHUX2R0
>>47
>それは当たり前の話だろ。
>ここで問題にしているのは、本当にそれで良いのか?
>っていう問題じゃないの?

ちがうんじゃね。少なくとも俺はそんなの問題としてないよ。

俺もそうだが「底が浅い」と思われるような紹介しかできてない、或いはそうとしか理解されていないところが問題じゃないの。

A氏一個人の試みがどうこうっていうのは、あんまし関係なくないかなぁ。
俺はIOSの団員でもないしw

あと、話は変わるけど、直ぐ哲学的というか思弁的、思索的に取り繕って、形而上の問題に投げちゃうたり、最終的には個人の話と直ぐ打ち切るのは、一部の魔術関係者の悪い癖。

哲学的なのは日常生活では、知的な感じでクレバーかもしれないが、もっと馬鹿になった方が神秘行的にはよくね?
不撓不屈、不疑不惑は、剣道でも神秘行でも実践の要訣。

「これでいいのか?」とか思われている段階で魔術としては駄目じゃねw
ダチの話じゃないけど、感動してのめり込んでもっと没入できないと。
惑いがあったら自分を守る心ができて完全に没入できんない。
そーいう惑いが生じないように、時間とか色々使って洗脳wするんじゃないの。

それと、個人の話に落とす前に、共有すべきところはいくらでもある。
直ぐ個人に話を落とそうとするのは悪しき個人主義じゃねえけど、思考停止以外の何ものでもなくね。
共有知が生じようもないw

52:本当にあった怖い名無し
09/11/25 00:32:11 ucCHUX2R0
>投げちゃうたり
>完全に没入できんない

プッ。

>>51補足

それと、「当たり前」を、当たり前にできんのよ、俺を含めて世の中の大半の凡才は。
だから、世の中、当たり前をするためのマニュアルちゅうもんがあって、マニュアルができて初めて品質管理ができるのよ。
凡才のことも理解してちょーだい。

53:本当にあった怖い名無し
09/11/25 07:41:47 ZJ7TTZXl0
>>51
初心者の時期は馬鹿になって修行しないといけない、
というのはその通りだと思う。

でも、魔術に限らず、神秘行でも武道でも学問でも、
初心者の段階を過ぎたらそれじゃ駄目だ。

本当に自分にあった形で身につけていく為には、
その歴史的成り立ちやメカニズムを理解して、
自分に合う部分・理解出来る部分と合わない部分・納得できない部分を把握し、
解体・再構築を繰り返してカスタマイズしなきゃならない。


そう言う努力は、学問であれば新しい学説を、武道であれば新しい技や新流派を
生み出す元になる。
愛するが故に深く知りたいと思い、対象を自らの心と共に切り刻むことは
どんな分野でもある産みの苦しみだ。

魔術を含む神秘行は個人の資質や育ちに依存する部分が大きいから、
かなり早い段階でそういう選択が必要になってくる。
そこを無視して無理に信じ込もうとするのは悪い意味での洗脳だよ。発展性がない。

54:本当にあった怖い名無し
09/11/25 07:52:15 ZJ7TTZXl0
>>52
マニュアルもねえ・・・あれば良いってものじゃないし。

ヒント自体は世の中に沢山転がっているし、
日本語の文献でもよく読めば書いてある。

それを有機的につなげるコツは、最終的には「体得」しないと
意味がないから「やってみて悟れ」という話になるのだろうけどね。

でも、まだまだ基本的な部分を解説する日本語の文書が少ない、
というのは確かだと思うよ。

このスレで色々な人が面白い文献を紹介してくれるのは
とっても有り難い事だと思う。
みんなが勉強して一緒に向上していけば少しずつ改善できるんじゃないかな。

55:本当にあった怖い名無し
09/11/25 08:47:18 ucCHUX2R0
>>53

産みの苦しみって、魔術という学問を産むことが魔術の目的なんかい?
それはトートロジーじゃね?
ユーらの魔術の目的ってなによ?

俺か?
俺は、真の叡智、完全なる幸福の探求よ!

>そこを無視して無理に信じ込もうとするのは悪い意味での洗脳だよ。

何も無理することないだろ、それこそ指導者・老師・グル(物理的でも精神的でも師でもOK)の人格的影響力を契機に自らの実践で確証していくのが、世界中の神秘行での一般じゃね?

直ぐに無視して無理に信じ込むとか言っちゃうところが、頭固いのよ。

不惑っていうのは、師を信じ、教わった技を信じ、それを身に着けた自分を信じるってことよ。

師と教えを信じるのは、万古普遍、世界共通のファーストステップ。
魔術関係者はインテリぶってごちゃごちゃ理屈粉繰り回したり、指導者が自分の役割を認識してないから、初めのその一歩を踏み出せないから、へな猪口なんよ。

世界を斜めに見すぎ、無限を見たいなら、有限な言葉はあくまでも道具よ、有限な言葉にとらわれず、言葉を発する人やその人格を通じた影響力にこそ目を向けるべきだと思うよ。
人こそ神の似姿っていうしな。言葉に重点おくとどこかのA宗教の馬鹿みたいに、「教祖様は、許されない犯罪を犯したかもしれない。でも、(書かれた)教えはただしいんだ」とかいっちゃうよw

言葉に力点を置いて学問化だとか文献的正しさとかこだわるのも悪くないが、あ優先順位をつけなきゃw

そんじゃ、俺はマジ遅刻しそうなので出社する。機会があれば、また今晩な、みんな!

56:本当にあった怖い名無し
09/11/25 12:09:04 nu0uYoBl0
>>55
はあ?
貴方の人生は他の誰かが書いてくれたマニュアル通りしてればOKなの?
・・・まあ、そうする自由が貴方にはあるから好きにすれば、
としか言いようがないけど。

マニュアルに書いていない部分を自分のやりたい事や資質に合わせて
カスタマイズしなければならないのは魔術でも武道でも学問でも一緒。
その部分は自分で創造せざるを得ない。
より良く生きる為の創造は日々の生活の中で行っていくべきものだ。
そこに普遍性があれば、皆が認めて一つの方法論なり学問なりになるだろう。

トートロジーと言われる理由が判らんね。

でもカスタマイズをどこまで行うかは本人の満足次第。
つまるところ、本人の生き方次第だ。それが最大の優先項目だが、何か?

俺は他人に師匠と呼ばれるような人間じゃないし、
他人に尊敬されるような人格者になるのも無理だ。
俺の資質ではそういう人間になるよりも別な生き方を目指した方が良い、
という事は長年の魔術修行の一つの大きな成果だよw


57:本当にあった怖い名無し
09/11/25 12:56:10 5MKjT/uP0
変な言い合いしてないで、読んで「はぁ?」って思われない文章書け。

>>56
最後の2行で矛盾したな。
「資質が魔術に向いてない、だから魔術やってもコレが限度だよw」
これが正解。

58:本当にあった怖い名無し
09/11/25 13:11:59 VOiWHaXe0
>42>43
役に立つレスどうも。
洋書もいろいろ買ってるけど1冊1冊ちゃんと読まずに買い足してる。
ベテランの方は英語はセンターいくつだったんだろ

59:本当にあった怖い名無し
09/11/25 16:29:50 V10FmUT20
どっちもいいこと言ってるのに争う理由なんかあるのかいw
俺は師も教えもない環境で育った
結果歪な人間になってしまった
そこに普遍性はないし、マニュアルがあったならそれに従いたかったくらいだよ

60:本当にあった怖い名無し
09/11/25 19:37:16 1o8Mi/Z80
君子水魚の交わりと言ってだなアッー

61:本当にあった怖い名無し
09/11/25 20:31:41 NL9S/kH00
>>57
そーですか?

ちなみに「貴方にとっての魔術師の定義」って何さ?
クロウリーは誰から見ても人格者じゃなかったが
誰から見ても魔術師だった。
君から見てクロウリーは魔術師じゃない、ということ?

俺が人間としても魔術師としてもちっぽけで才能が
無い人間なのは事実だ。
貴方が指摘している通りそれが俺の限界なのだろう。

でも、自分がそういう卑小な人間であってそれ以外のものになれないと
ハッキリ理解してから、何故か魔術も実生活も上手くいくようになって、
モテモテとまでは言わないが何故か見合いの話までくるようになったw

今までは無理に自分を世の中の理想に合わせようとして無駄に
エネルギーを浪費していたのだろう。
だから俺は、俺の意思で、人格者からは程遠い卑小な人間として生き、
俺の望む魔術を行うことにした。

その意思は、少しずつではあるが、着々と叶えられている。
俺にとってはそれでいい。

62:本当にあった怖い名無し
09/11/25 21:07:48 ucCHUX2R0
>>54
>マニュアルもねえ・・・あれば良いってものじゃないし。

それは、マニュアルがあった上でいうならかっこいいな。

>>56
>貴方の人生は他の誰かが書いてくれたマニュアル通りしてればOKなの?

これまた、極論だね。いきなり人生の話まで飛躍している。
マニュアルは学習の手段にすぎないだろ、常識的に考えてw

それと、トートロジーというかは分かんないけど、魔術の新たなフェイズ(流派?)を開拓するために魔術をやるなら、循環はしてるな。

63:本当にあった怖い名無し
09/11/25 21:25:56 NL9S/kH00
>>62
マニュアルが不要とまでは思わないよ。
文献が不足しているのは>>54でも認めているが何か?

>>56
> これまた、極論だね。いきなり人生の話まで飛躍している。

>>53でいきなり
> 産みの苦しみって、魔術という学問を産むことが魔術の目的なんかい?
とかわけの判らん発言が出てくるから極論を振ってみただけだが。

産みの苦しみはどんな分野であっても日々の仕事であっても生き方であっても、
新たな目標を向いて前進する時には必ず生じる事。
学問としての魔術のあり方なんて述べたつもりはない。

> 魔術の新たなフェイズ(流派?)を開拓するために魔術をやるなら、循環はしてるな。
自分のやり易いように色々カスタマイズしていったらかなり違うものになった。
それは元のものとは同じとは呼べないから・・・ってのが流派を開拓するための魔術なの?
結果と目標を混同していないか?

64:本当にあった怖い名無し
09/11/25 21:28:06 W6kxCYR00
>マニュアルに書いていない部分を自分のやりたい事や資質に合わせて
>カスタマイズしなければならないのは魔術でも武道でも学問でも一緒。

それはその通りなんだが、それは既存の体系を一定レベル以上に
修めた後の話。書道の名人の書く草書がどれだけ個性的でも、
そこには膨大な楷書・行書の修練の成果が息づいている。
武道の達人が融通無碍に動けるのも、型稽古などの流派所定の
鍛錬マニュアルに基づいてステップアップしてきた結果だ。

マニュアルを離れて独自の境地を求めるなんてのは達人の
1~2歩手前くらいまで来てからの話だよ。



65:本当にあった怖い名無し
09/11/25 21:48:33 NL9S/kH00
>>64
必要なら作れば?

俺に出来ることはあんまりないとは思うが、助けられることがあればやる。

正直な話、色々な人にお世話になって来たことは事実だけど、
色々な人生経験と若い頃に何も判らずがむしゃらに
修行や勉強をしていたときの成果が、心の中で年月を経て熟成されるように
結びついて理解出来た部分が多いから、マニュアルと言われても
ピンとこない。

魔術入門書は世の中に沢山あるし、それに沿って瞑想とか修行をする
だけでも型稽古にはなる。
そこから先のステップアップの方法論がなかなか書籍にならないのは
それなりに難しい問題だからからだと思う。

魔術入門書を一通り修行したけど、次に何をどうしたら良いのか?
という疑問を整理していくのが早道のような気もするけど、
俺はあまりそういう疑問で悩まなかった(そういう時期に幸運にも師を得た)
から正直よく判らんのだ。

頑張ってくれ。応援はする。

66:本当にあった怖い名無し
09/11/25 21:57:37 ucCHUX2R0
>>63

そりゃ、悪かった。
あのあたりで、大魔王wとやらの話が出てたり、愛するが故に…なんかいってるから、誤解しちゃったよ。

魔術を娯楽と思うならそれでもいいけどさ、俺みたいに、魔術の目的はパーフェクトハッピネスじゃね?と思ってる輩には、手段に淫する類に見えちゃうのよ。
手段のために手段を追求してるっていえばいいのかな?

マニュアルについては、あってもね…と不要とまでいってなかったかもしれないが、あまりにも消極的、否定的ニュアンスだったんでね。
そーいうことをいうなら、まずマニュアルを用意してからの話で、それもないうちからあってもね…というのはどうかと思ったんのさ。

>>61を見て考えた。

いっぱい本を書くこと、薬を使ってのトランス・霊感もOKなら、魔術師でいいんじゃね。

ただ、魔術の目的が人を全き者にすることだと見て、そのような境地に達した人を真の魔術師だといい、
そういう人は自分の客観的状況にも主観的状況にも満足し、満ち足りた状態にいると想定した場合、少なくとも国書の魔術日記を見たときは、彼は魔術師ではないと思う。

67:本当にあった怖い名無し
09/11/25 22:02:53 ucCHUX2R0
>>66補足

クロウリーについての考えは、あくまでも「俺はそう思う」、だけだから。
さすがにここにいる他の多くの人と共有できんと思ってるので、そんな考えのやつもいるんか?ぐらいに読んでくれ。

68:本当にあった怖い名無し
09/11/26 01:08:51 GD6vnUj4O
>>64

> それはその通りなんだが、それは既存の体系を一定レベル以上に
> 修めた後の話。

そこは一面的な見方でしかないな。
ヒントはマクルーハンやフルッサーいうところの「テクノ化」だ。
たとえば音楽のテクノ化とは、
音階やリズムや構成、演奏という
音楽の基本的かつ普遍的と信じられていた要素を、
テクノロジー(コンピュータ)

環境(デバイス)

意識(前二者からのフィードバックによって「聴く」という行為自体が拡張される)

の化学反応のうちに消化し、音楽そのものが拡張される状況を指す。
テクノ化以前と以降では、音楽家という言葉が指すものも違っている。

魔術のテクノ化は、電子ライブラリとハイパーテクスト、ケミカルデザイン、
よりダイレクトな神経回路フィードバックを加速する幻視メディア環境
(googlemapやyoutubeやtwitterや、、、)
によって既にはじまっている。

テクノ的状況に於いては、ある体系の今日的変質、つまり進化は、
体系内の積み上げだけではなく、全く異なる文脈、全く新しい界面からの衝撃として創発する。

続けてみる。


69:本当にあった怖い名無し
09/11/26 01:43:20 GD6vnUj4O
>>68

承前

クロウリーはモダン~テクノの状況認識のもと、
魔術の精髄を「意志」の一点にまでミニマル化したとおれは考える。

テクノ以前と以降の「音楽家」がなお共通して指すもの、
そのような地平での魔術師像とそこに至るパスを求めて、
ヨガをヴィークルとしてGDを乗り越え出たと、おれは解釈する。

だから現代の日本人でありながら無理なくその仮説と実験に加担できるし、
「その先」へと話を進めることが魔術実践上最も重要なモチベーションとすれば、
そのガイダンスやリファレンスは魔術書以外にむしろ多く求められる。

ぶっちゃけ、MDMA以降魔術師、癒し手、救世主という言葉が指すものは微妙に変化してるし、
現代のアートやサイエンスはすべて太古からテクノ的に進化し続けてきた魔術である、
とかいってみても反論は不可能かつ実践上なんら問題もない。

そういうのもあるよ、て話。
なにを否定してる訳でもないのよ。念のため。


70:本当にあった怖い名無し
09/11/26 02:09:38 GD6vnUj4O
書き残したが、テクノ化の対象は、勿論「人間」を含む。

テクノ以前と以降の「人間」がなお共通して指すものとはなにか。
その探求こそが、西洋魔術、というか西洋文明をドライブしている
根本命題としてあると思う。
薔薇十字からGOOGLEまでを貫くものとして。

クロウリーの回答がTHELEMAであり、そのメソッドをMAGICKと呼んだのだろう。

そんなおれの魔術観。

71:本当にあった怖い名無し
09/11/26 02:31:57 GD6vnUj4O
一連の最後っ屁、にして簡潔な結論。

GOOGLEとWIKIとこのスレがあれば、
もはやどんな魔術マニュアルも無用、むしろ有害ですらありえる。
今日の、未来のグリモワは、その伝統に忠実であればこそ、
むしろ一見してそれとわかる言語、体裁では決して書かれることはなく、
巧妙な偽装の下に「隠される」からだ。

ヒャッハー

72:本当にあった怖い名無し
09/11/26 03:27:29 Ppqs5Qk60
なぁ


クロウリーのこと知ったかしてんなよ?



お前は全然わかってないよ、そうなにも・・・・

73:本当にあった怖い名無し
09/11/26 07:38:48 L+E3q8Mn0
クロウリーとは何か?
人に雇用されて金銭を得るという形でも、自らの魂を売れない人

74:本当にあった怖い名無し
09/11/26 11:47:51 31Y3byZA0
>>72
じゃあお前が分かってることを何か書いてくれ

75:本当にあった怖い名無し
09/11/26 12:54:40 zzEmXdw60
>>66
昨日は疲れてたんでレス返す前に寝てしまった。遅レスご免。
取りあえず,言いたい事が判ってくれてありがとう。

マニュアルについて否定的な理由は>>65にも書いたけど、
訓練した事、教えられた事を自分のものとして消化し、
それに基づいて行動出来るようになるまでの過程は
非常に個人的なものであって、マニュアル通りに行えば出来る、
というものじゃないと思っているから。

マニュアル化の弊害については色々な分野で出ている話だから敢えて此処で
出す必要は無いと思うけど、マニュアルの出来が良ければ良いほど、
「何故そうなるのか」という疑問について考える事をしなくなる傾向がある。

コンビニのバイトなら効率良く仕事をこなすことが優先だからマニュアル
があれば良いが、経営者ならば、マニュアルにそう書かれている理由を
きちんと理解した上で,例外対応やマニュアルの改訂について考えなければ
ならない。
変化を起こす魔術師の立場は、勿論、後者だ。

四拍呼吸、神の姿勢、視覚化、生命の木への象徴配属、etcという
現在の魔術入門書にあるような粗粗のマニュアルですら
思考停止してしまう人が多いのに・・・という懸念がある。

昔のように師匠が弟子に無茶をさせて鍛える、
つまり現代のOn the Job Training的な部分が無いと
そういう部分は育てにくいのじゃないかなあ・・・

76:本当にあった怖い名無し
09/11/26 13:26:55 bycMzfOG0
OJTは必要性が前提だから、とるものも取り敢えず
現実でいままさにそれが必要とでもいう覚悟がないと
なにも起こらない気はする

ともあれおまいら、円高が凄いぞ
脳天気におれはkonozamaでmagick without tearsポチって来た

77:本当にあった怖い名無し
09/11/26 13:32:51 FkidEydL0
クロウリーの英語はウザイ
3ページで眠くなる

78:本当にあった怖い名無し
09/11/26 14:47:42 5P+jkoiB0
71が一番気持ち悪いでFA

79:本当にあった怖い名無し
09/11/26 20:27:01 L+E3q8Mn0
>>75

懸念しすぎじゃないか、案ずるより産むが易し。
思考停止するやつはマニュアルがあってもなくても思考停止するから気にしなくていいよw

それと、マニュアルという言葉がかみ合っていない気がした。

マニュアルというと、接客業のマニュアルとか儀式次第書みたいな、ケースごとの対応集みたいな感じで、外から見ると「お手軽な」イメージをいだいちゃうかもしれないけどさ、俺が必要だと思うマニュアルは

「教程」=「教授する段階や方法。また、それにのっとった教科書。」

こっちの意味だから。たぶん他のマニュアルがほしいといっている人も同じ意味で使っていると思う。逆に>>75の方がどっかで対応集的な意味でのマニュアルで話しているように感じたよ。

洋書でいうと、Donald Michael KraigのModern Magickが教程的マニュアルで、David Griffinの Ritual Magic Manualが対応集的なマニュアルと思えばイメージしやすいか?

教程という意味では、世間一般にある通信講座にあるような月々送ってくるレッスンももちろんGDの位階ごとの知識文書もマニュアルかなw

この意味でのマニュアルを作りは、定義と同じで、その分野に関する最も高度な理解が要求される作業だよ。決して安っぽい意味じゃないから。

80:本当にあった怖い名無し
09/11/26 21:31:51 6BnBIgIt0
また、勝手な解釈をして捏造情報流しているな。

ソースは原文のままじゃなければイミネェのよ、ポエムはポエム板でやれよ

81:本当にあった怖い名無し
09/11/26 22:31:41 2lcu9JiN0
なんだか妙な単発風が吹いてるなw
皆さん引き続きまったりドゾ

82:本当にあった怖い名無し
09/11/26 22:52:46 bycMzfOG0
ホントに血圧高そうな奴は大変だよね~

83:本当にあった怖い名無し
09/11/26 23:26:48 2lcu9JiN0
>>80
ポエジーは大切だぞ。イエイツやクロウリーの古くから、
いやルーミーやエメラルドタブレットの古くから、魔術と詩的言語は切り離せない。
URLリンク(www.amazon.co.jp)

今進行中のマニュアル話にも関わってくるのか知らんが、
アイデアと経験知の伝達手段としてベターなマニュアルとは何かを考察することはできるが、
魔術のベストなマニュアルなどという代物ならそれは矛盾でしかないと思うのだが
>>79のいうような教程的マニュアルも、結局はその矛盾に肉薄しつつ距離を保つような危ういバランスが
常に意識されてないと、完璧だけど最悪なマインドトラップになる可能性は避けられないだろう

書く人と読む人の資質の違いが自ずから露になってしまう種類の記述は、
丁寧なポエジーにそっとくるんでおくのがジェントルというもの、
そういう智慧くらべの歴史でもあったのではないかな、魔術と記述の近現代史というものは

横レス失礼

84:本当にあった怖い名無し
09/11/27 00:13:00 9/o99p6H0
マニュアル繋がりで
達人の一日のカリキュラムが知りたいのです

85:本当にあった怖い名無し
09/11/27 00:30:06 iQzs3DRO0
>>83
そう思っているならそれでいいだろ、でそれがなに。

86:本当にあった怖い名無し
09/11/27 01:05:16 G3AjwQExO
>>85

つらい時は医者にいってもいく。
それはむしろちゃんとしてる、てこと

87:本当にあった怖い名無し
09/11/27 01:11:38 G3AjwQExO
>>85

ミスった。

あぁ、いいよな、
てことだ。

88:本当にあった怖い名無し
09/11/27 09:31:15 TntzCQm70
>>79
教科書というか教程というか、そういうものというのは理解しているよ。
でも、>>83の言うところの記述の細かさのバランスの問題は簡単ではないと思う。
(だからこそ、そういうレベルの良書がなかなか出ない訳で・・・)

手取り足取り教える所謂マニュアル的な教科書にも
殆ど項目名しかないような教程にも、それぞれ利点と欠点がある。
問題は学習レベルに応じた練習問題や課題の与え方だと思う。

自分自身や周囲の迷惑を覚悟した上で願望達成術や召喚魔術を行う
というのはOTJとしては良い課題なんだが、>>76が指摘しているように
モチベーションと覚悟が無い奴には向かないな。

長尾豊の「英語は魔術の家庭教師」の中で紹介されていた
_Experimenta_Magic_という入門書に、日本でいうところの1000円
くらいの感覚のお金を願望達成術でゲットする、という訓練があったが、
そういう後ろめたさが少なくて尚且つ成功したらラッキーと思う程度の
「掛かり稽古」的な課題集というか問題集があると面白い気がする。

勿論そういう小さな課題は色々な魔術入門書で紹介されていると思うが、
色々と集めてレベル別に整理すると、「標準魔術問題集」みたいのが出来ないかね。

89:本当にあった怖い名無し
09/11/27 10:52:20 G3AjwQExO
>>88

各問題毎にいろんな流派の達人の考察や参考書籍が
コラムぽく載ってたら読み物的には楽しいな

帯に「変人に学ぶ問題解決力」くらい書いておけば
オカルト以外の一般読者にも受けそう


90:本当にあった怖い名無し
09/11/27 13:04:24 +8jeTqEN0
グレイの本がよくわからないんですが、達人レベルになったら
あのタロットと生命の木の照応でやんなきゃいけないんでしょうか。

91:本当にあった怖い名無し
09/11/27 19:06:57 QUQxHb4f0
>>90
そーゆーことは貴方が達人になってから
じっくり考えればよろしいのではないでしょうか?

92:本当にあった怖い名無し
09/11/27 19:19:06 +8jeTqEN0
質問が悪かった
あの照応ってなんなんでしょうか

93:本当にあった怖い名無し
09/11/27 20:11:57 iQzs3DRO0
>>90
達人などいない。いるとすれば統合失調症。
幻覚がみえるようになれば、その感性でできるようになる。

94:本当にあった怖い名無し
09/11/27 22:57:16 DtwfehEs0
無の書などにあるような凝視の訓練をやっていて起こる現象というのは
メガネをかけていても起こるものでしょうか?思考を止めて集中していると
対象が大きく見えるようになり云々という話なんですが

95:本当にあった怖い名無し
09/11/28 00:41:22 k3TjcsyMP
>>88
Experimenta Magic面白そうだな、と思って調べたら
著者が子供の頃大好きだったゲームブックの作者だった

そういやあの人オカルト本もいっぱい書いてるって載ってたなあ……

96:本当にあった怖い名無し
09/11/28 01:23:11 kFecvsZ9O
>>94

起こる。
しかし外した状態でやるほうがよい。
神経回路の再刷り込みにあたり、
メガネごと刷り込む必要はない。

97:本当にあった怖い名無し
09/11/28 02:26:51 g1JFly+aO
脳内世界乙

98:本当にあった怖い名無し
09/11/28 05:32:53 7V+8/9IQ0
>>97
激しく同意


99:本当にあった怖い名無し
09/11/28 10:18:17 FrnfTlSj0
練習問題とか課題…俺と魔術の捉え方が違いすぎる

GDでやっていた程度の知識面や簡単な実践のチェックなら分かるけどな

簡単な願望達成術をやってどないせいちゅうや。
意識に従って外界を変化させるという意味では、儀式とかおまじないをしなくても、ほんとに金を手に入れようと意欲して、働いて、金を稼ぐこれも魔術。
より効果的な魔術があるのに、わざわざ迂遠な「儀式」魔術で達成させる必要も感じない。
必要を感じないから「意志や欲求」も動かないし、そもそも、それが魔術の目的、例えば真善美の追求とかに資するところがあるのかも分からんがな。

100:94
09/11/28 11:17:06 a+K4QQyU0
>>96
なるほど、ありがとうございます。

101:本当にあった怖い名無し
09/11/28 12:08:52 BjfUHVvs0
>>99
まぁ、何が資するかそれこそ分からないし
実践者の数だけやり方があってもいいとは思うね
練習問題やら課題なるものが妥当かは別として

というか、俺も不要だと思うけど


102:本当にあった怖い名無し
09/11/28 12:14:41 CCNlxe5e0
>>99
魔術的世界観に沿って物事をどう見てどう動かすのか?
ということを体感する良い訓練になる。
複数の要素を同時に考慮しなきゃならないから>>45がいうところの
ダイナミックな木の捉え方を考える良い課題にもなる。

魔術的世界観や能力をどう使っていくのかはその人の目的次第だが、
練習問題を経験することで良いシミュレーションができる。

実生活では最も効果的な手段を使えばいいが、
魔術的な感性を魔法の粉のように実務的手段に振りかけて使うと
効果のアップにつながることが多いし、何よりも楽しくなる。

103:本当にあった怖い名無し
09/11/28 12:31:34 +tovYjsVP
>>99
初心者なんですが
GDってそんなに知識面や実践面で頼りないんですか?

104:本当にあった怖い名無し
09/11/28 13:45:15 CCNlxe5e0
>>88の訂正
_Experimental_Magic_
エルが抜けてた。

著者はJ.H.Brennan
URLリンク(en.wikipedia.org)

>>95が書いているように多数のゲームブック本の著者で
SOLの設立にも関わった英国魔術界の重鎮。


105:本当にあった怖い名無し
09/11/28 13:54:58 nusXUGnC0
>>88
>>95
Experimenta"l" Magic
のことでしょうか?

106:本当にあった怖い名無し
09/11/28 13:57:06 nusXUGnC0
>>105
投稿が行き違いになりました m(_ _)m

107:本当にあった怖い名無し
09/11/28 20:08:43 7V+8/9IQ0
俺解釈な魔術というのは一人オナニーてやつな。
俺正義ということ、正しいと思っているのは俺であり、
それは俺知識(俺の秘蔵魔術書)が綺麗にコレクションされているからこそ
俺がスゲーと錯覚しているだけ。

で何ができるか?何も出来ない。自分でそれを理解しているから
さらに幻想の世界で自分を称える。
まあダメな奴は何をやってもだめってこと。

108:本当にあった怖い名無し
09/11/28 20:27:24 kUqUNftm0
一人オナニーって、オナニーは一人でするものじゃないの?

109:本当にあった怖い名無し
09/11/28 20:37:12 qa9nvgLZ0
>>108
オカズも自分なんだろうさ

110:本当にあった怖い名無し
09/11/28 20:38:34 wcLJPMqH0
セルフバーニングだな

111:本当にあった怖い名無し
09/11/28 21:06:02 1ulnel0a0
集団オナニーといえば犬儒派

112:本当にあった怖い名無し
09/11/28 21:11:56 kUqUNftm0
オナニーは性魔術の基本だよね

113:本当にあった怖い名無し
09/11/28 22:10:50 1Ruf/A5S0
>>99
「呪うより殴った方が早い」式の前時代的常識入ってない?

>儀式とかおまじないをしなくても、ほんとに金を手に入れようと意欲して、働いて、金を稼ぐこれも魔術。
これもある種の定番フレーズだけど、そんな極論は脱魔術にしかつながらないと思うよ。それも悪いとは思わないけどね。

俺が「練習問題」のアイデア面白いなと思ったのは、DSで漢検やTOEICの勉強したりとか、あーゆーノリのMAGICK版として。
あなたはそこそこキャリアのある実践者かな?と想像するけど、ご意見としては拝聴いたします。



114:本当にあった怖い名無し
09/11/28 22:34:28 HCVo8O6L0
>>113
ラノベ氏あたりが書きそうだよね

115:本当にあった怖い名無し
09/11/28 22:35:57 1Ruf/A5S0
>>99
>必要を感じないから「意志や欲求」も動かないし、そもそも、それが魔術の目的、例えば真善美の追求とかに資するところがあるのかも分からんがな。
俺的にはそんなの「意志」とは呼ばないよ。
それと、あなたの言う「真善美」は誰が仰ったもの? 俺的にはあやしいポイント多すぎだ。
ちょっと前のレスに「生命の木の編集権」て言葉があったと記憶するけど、
…妙な力を抜いてこのへんに向き合えるコンディションをつくるためにも、問題集って役に立ちそうに思えたけどね。
あと、生命の木のウィキペディア化とかな。

116:本当にあった怖い名無し
09/11/28 22:55:27 kUqUNftm0
稲葉君は何で専用スレから出てくるの?

117:本当にあった怖い名無し
09/11/28 22:55:35 BjfUHVvs0
>>115
> 生命の木のウィキペディア化とかな
ああ、稲葉くんがそんなことを以前提案していた気がするな
煽りで無しに、本気ならぜひやってみたらいいと思うのだけど

118:115
09/11/28 22:56:43 1Ruf/A5S0
>>115
× 生命の木の編集権 

○ 万物照応表の・・・
でした。逝ってきます。

119:本当にあった怖い名無し
09/11/28 23:00:57 1Ruf/A5S0
>>117
あら、それは知らなかった。
失礼しました。 < 稲葉くん

120:本当にあった怖い名無し
09/11/28 23:20:54 L38g/36O0
なんでもかんでも稲葉君乙で潰されるのもかなわんな

121:本当にあった怖い名無し
09/11/28 23:39:58 kFecvsZ9O
>>114

羅部氏と書くと物部氏みたいでカッコいい

122:本当にあった怖い名無し
09/11/28 23:59:41 k3TjcsyMP
>>104
> >>95が書いているように多数のゲームブック本の著者で
> SOLの設立にも関わった英国魔術界の重鎮。

マジですか。全然知らなかった
オカルト本のタイトルがどれもこれもよくある感じだったから、
そんな本格的な魔術師とは思いもよらず。びっくりだ……

123:本当にあった怖い名無し
09/11/29 08:13:52 e8NHKPft0
よし、14へ行こうか。

124:本当にあった怖い名無し
09/11/29 11:03:32 9ZbPVM0S0
実はゲームブックのシステムってSOLで採用されていた
何かのシステムだった・・・とかいうことはないよね?
ピップとエクスカリバーJr.・・・

125:本当にあった怖い名無し
09/11/29 11:18:25 n+JZI8qn0
"Beauty is in the eye of the beholder."
って諺があるように、「真善美の追求」ほど独り善がりなものはない。

それを他人に押し付ければ独裁者だし、自分の内面に限定すれば
「俺には俺さえいれば……な!」
のヤマジュン的世界の住人と大差ないと思うのです。

Mein F"uhrer!

126:本当にあった怖い名無し
09/11/29 11:21:44 72EOrtYX0
教程といえば、日本語文献だと、I.'.O.'.S.'.のPDF版第一講義文書やカリキュラムが一番に頭に浮かぶんだが、あれってみんなの評価だとどうなの。

実践魔術講座も途中で書いていないペンタグラムの大儀礼、ヘクサグラムの小儀礼の載ってない知識を前提にした儀式があって、配慮が行き届いていないところがあったけど、
それと比べても、PDF版分けわかんない方向に行ってない?

32の小径の解説も十分に載っていないのに、メルカバー神秘主義とか、ゾハールの目次とか、海外の魔術師連中ではアデプトも押さえていないしまともに使っていない知識内容が入門予備者のテキストのくせに載ってたり。
実践面でも、中央の柱も載っていないのに平面界の上昇とかマルクト=四大の天球について学んだ後、ティファレトの霊的体験を目指してやるような、5=6の技法をやらせようとしたり。

俺にはすごく混沌として、公表されていたカリキュラムや学習の思想と比べて体系性も、展望も見えてこない。

正直、あれでOKとしてる今のI.'.O.'.S.'.の連中何考えてるかわかんねえ。
あんだけの知識内容と実践内容を一年間で履修できるって、おめえら能力高すぎだろw

一般の企業で働いている労働者には、時間的にも体力的にも無理。
連中がよく自慢げに出してる、行軍中の軍人でもないサラリーマンがトイレで瞑想してるというお話も、
そうしなきゃ消化できないカリキュラムを組んでることを恥じるところがないのも精神構造が分からない。

秘教的に考えて、瞑想は落ち着いた「清浄」な時間場所で、なるべくやるのが原則なのに、トイレでやる例外的な場合を自慢げに語るのはどうよ?
あいつら、なんかおかしくねえか?

ビックネームすぎて表立って批判的評価をしにくいかもしれないが、名無しでならできるだろ。みんながどう思っているか聞きたいな。

URLリンク(www004.upp.so-net.ne.jp)

127:本当にあった怖い名無し
09/11/29 11:24:47 9ZbPVM0S0
実践者の数だけやり方があってもいいとは思うね(棒yry

128:本当にあった怖い名無し
09/11/29 11:25:05 etHmVxEr0
読み物として割り切ってる。
特に興味無し。

129:本当にあった怖い名無し
09/11/29 11:26:35 RzbGI1QA0
昔から、完全な初心者にはハードルが高すぎるという意見は出ていただろ。
君が知らないだけだ。

130:本当にあった怖い名無し
09/11/29 11:30:50 i2xMORPs0
ユダヤ神秘主義カルトなんだからいいんじゃないの

131:本当にあった怖い名無し
09/11/29 12:48:58 8vn2np750
>>130
オマエがナンバーワンで酷いなw

132:本当にあった怖い名無し
09/11/29 12:50:40 PdqWJ5AOP
カバラはなんであんなに不自然に利用してんだろう?

133:130
09/11/29 13:15:22 i2xMORPs0
そうか? 10年前にも似たような言い方した人がいたと思うけどw
だが、何でもIOSを基準に考えるうちは日本魔術界も袋小路から出られないだろうし、
「あそこはちょっと特殊だから」でちょうどいいんじゃね>
カリキュラムの一部や儀式文書をネットで無料公開したから「開かれた結社」とも思わないし。
特定の結社にと言うよりそこの学習主任個人に、スタンダードの供給を期待するのは無茶ってもんだよ。

134:本当にあった怖い名無し
09/11/29 13:16:55 72EOrtYX0
>>130とすると、データ的には

名称 AKIBA教
聖地 東京秋葉原
女神 AKIB48

でOK?

135:本当にあった怖い名無し
09/11/29 13:24:59 +/J7io8w0
>>126
章末の参考文献や引用されてる文献も全部読む前提で作ってるんじゃないの。
1か月一章のペースで、修業の進み具合をレポートで報告するみたいだし。

136:本当にあった怖い名無し
09/11/29 13:32:17 Zjx3qw4UO
>>126

IOSのカリキュラムが生み出すのは、魔術師ではなくIOSの魔術師。
それはSOLだろうがBOTAだろうが変わらない。技能教育とはそういうもの。

魔術に標準とか一般性とかない。個々の流派があるだけ。
あのハードでユニークなカリキュラムを公開して生徒を募っているんだから良心的と言える。

公務員試験みたいな結社で達人二級とかとっても仕方ないだろ?と思うが、
むしろそういうの求める向きが多いのも現実なんだよな。
スピリチュアル資格ビジネスみたいの。そういうのに良くも悪くも見向きしない層が
魔術というシーンを形成してきたと思うけど
これからはどうなることやらね。ロッキーとかロッキーとか

137:本当にあった怖い名無し
09/11/29 13:50:02 Zjx3qw4UO
>>126

ま、みんなで智恵をだしあって、フラットに標準化して「カイゼン」するのも、
日本独自の強みではあるんだけどな。

しかし「カイゼン」のクリファに「横ならび」や「ゆとり」があることも意識しておきたいね


138:本当にあった怖い名無し
09/11/29 15:17:47 72EOrtYX0
>>129

おれの無知だったよー
いろいろ見たらけっこう色いろいわれてんのな。

見たのは4、5年前の記事だけど、こんな指摘が既にあったのは知らなかった。

でも、正直に言うぞ、一番驚いたのは、大○王が自分と読み手の乖離に気づいてなかったのな…ってことだな……
凄すぎだよ、あんた……裸の王様なみだぜ…I.'.O.'.S.'.の連中も知ってたなら教えてやれよな…マジで

URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

139:本当にあった怖い名無し
09/11/29 19:17:50 Ehv1ed1j0
ほかにないんだからしょうがない
スタンダードな団体やカリキュラム作ってよ
日本語でできるとこ

140:本当にあった怖い名無し
09/11/29 19:31:15 i2xMORPs0
スタンダードな団体? 何だそれ(笑) ありえないって。
カリキュラムの方は、できたとしても入り口だけ、もしくは骨組みだけに成らざるを得ないだろうね。

141:本当にあった怖い名無し
09/11/29 21:04:52 gu6dhHzj0
自称魔術師を気取る、書籍だけ買い集める会を馬鹿にしないで。


142:本当にあった怖い名無し
09/11/29 21:14:46 i2xMORPs0
>>139
あなたにピッタリのロッキーを忘れてたよw

143:本当にあった怖い名無し
09/11/29 21:28:08 Idp2LnzQ0
魔術を体系的に学ぼう・教えようとすること自体矛盾してる。実践をして、研究され、体系化された瞬間、既に魔術ではなくなる。
それは時間・・・

144:本当にあった怖い名無し
09/11/29 22:25:03 i2xMORPs0
何だ?

145:本当にあった怖い名無し
09/11/29 22:30:24 k9FRY0px0
時間の無駄

146:本当にあった怖い名無し
09/11/29 22:31:17 PdqWJ5AOP
時間は夢を裏切らない

147:本当にあった怖い名無し
09/11/29 22:44:19 8vn2np750
まーたゲンダイしそーかw

148:本当にあった怖い名無し
09/11/29 23:29:30 Zjx3qw4UO
奴を、、、
奴を感じる!


149:本当にあった怖い名無し
09/11/29 23:53:33 72EOrtYX0
>>138のブログ
>日本魔術界の双璧たるもう1人の大御所で理論の権威である江口之隆氏

どうでもいいけど、
うじゅぱ老師は、自分は人物・団体の歴史は語るけどけど、理論・実践についてはコメントしないと明言してるのに。

ふっ、人類はイメージで語る存在なんだよ、アム○。<嘘

150:本当にあった怖い名無し
09/11/30 00:01:50 i2xMORPs0
どーでもいい重箱の隅つつき乙

151:本当にあった怖い名無し
09/11/30 01:34:06 BEKH6Pl20
>>149
しないと明言しつついっぱいコメントしてるだろw おっと悪かった、そんなの見えないんだよな?

152:本当にあった怖い名無し
09/11/30 02:27:56 KWSoSyAm0
Fラン自称魔術研究家の時代はもう終わっただろ

153:本当にあった怖い名無し
09/11/30 21:37:01 EOZkk/Yh0
じゃあなんか邦訳書だしてよ、新しいやつ

154:本当にあった怖い名無し
09/12/01 00:08:19 E4SG2SX90
>>138
「ゆえに」を変換すると「∴」が出るのだわ

155:本当にあった怖い名無し
09/12/01 00:26:04 8smj33tO0
物自体も知らないアホが携わっていた邦訳魔術書業界w

156:本当にあった怖い名無し
09/12/01 00:47:28 7fh5DLY10
>>155
当時は海外でも同人誌の延長みたいなものだからしょうがないよ。
最初の国書のシリーズなんかは年齢的にも大学でたての坊やたちだったんだろきっと。

157:本当にあった怖い名無し
09/12/01 01:15:01 VqdHnXFcP
Condensed Chaos買ってぱらぱら見てみたら、ものすごく親切でわかりやすく書かれた本でした。
最近この道を志したばかりの初心者なのでとてもありがたい。じっくり読みます。
魔術は楽しいものであるべきだ(To have fun. Magic sholud be enjoyed)という一節が気に入りました。

158:本当にあった怖い名無し
09/12/01 01:51:43 L/SHF5Ae0
>>156
古い話だが「サンリオSF文庫の翻訳は酷い」とか似たような状況は他の分野でもあった。
「でもハヤカワや創元に望めない作品ばだし、そんなに気にいらんなら原書で読めや」という話になってた。

159:本当にあった怖い名無し
09/12/01 07:59:42 7fh5DLY10
>>158
ま、あれでお値段がもう少し低けりゃサイコーだったな。

それと、新装重版は、シリーズが違うが神秘のカバラと石榴の園という生命の木もの、魔術や霊的自己防衛といった概括的な本、トートの書といったタロット本と、スタンダードな余り奇を衒っていないもの。
特殊な本(グレイの特殊配置のカバラ本やグランドとか)よりも、前にも出ていたけど、タロット+生命の木のナイトのガイドとかもう少し売れるのが予想できたものをならべるべきだったな。
魔術というだけで、十分特殊だから、そこでも更に特殊な本を最初に紹介することなかったと思うよ。
一ファンの戯言だけど。

160:本当にあった怖い名無し
09/12/01 10:45:21 C7RmQp6m0
∴∴∴∴∴∴∴∴∴

161:本当にあった怖い名無し
09/12/01 10:50:16 C7RmQp6m0
ID:7fh5DLY10


162:本当にあった怖い名無し
09/12/02 00:26:32 L9UYYLKPO
クラトゥ ベラタ ニクトゥ って、何の呪文?

163:本当にあった怖い名無し
09/12/02 00:39:53 AqK/7N190
>>162
開発元に訊いてくれ
あと創作ネタは別室で頼む

姉妹スレ(分派)
【魔術】魔術結社G∴I∴K∴O∴【labo】
スレリンク(esp板)
ラノベやネタはこっち


164:本当にあった怖い名無し
09/12/02 00:58:51 L9UYYLKPO
開発元に聞きたくても聞き方がわからない
ブルースキャンベルの死霊のはらわた3でもこの呪文がでて
(映画ではネクロノミコンが出てくる)
最近ではキアヌリーブスの地球が静止する日でもこの呪文がでて
なんか有名なのかと思ったから

165:本当にあった怖い名無し
09/12/02 01:47:53 qlgmHWD2P
>>162
せっかく『地球が静止する日』までたどり着いてんのに

ほいよ
URLリンク(amasaki.web.infoseek.co.jp)

166:本当にあった怖い名無し
09/12/02 05:02:53 L9UYYLKPO
>>165
どうも。
何かを停止させる呪文かな?これは創作?
何かの伝承とかに関係してそだけど、まいっか

167:本当にあった怖い名無し
09/12/02 09:57:07 tFxNUKlT0
先日院の試験があって、志望調書には地域の教育をフィールドワークを通して・・・と書いていたんだが、第二志望コースの面接で研究内容についてボロカスにつっこまれたので、
もうやっぱ真実を語るしかないと思って本試験では「志望調書にはそう書いているが、本当は西洋占星術と経済の関係を研究したいんです」とカミングアウトした。
冥王星の対極点の関係を語ると以外にも10名のうち3名ほどの先生が興味をもってくれた。
あなたの研究する西洋占星術に影響を与えているものはなんですか?と聞かれ、西洋なのでキリスト教とその母体となるユダヤ教だと答えた。もっと突っ込まれたのでカバラだと答えた。

先生たちもカバラの知識があるようで、あなたが学んだのはどの分野のカバラですか?
と聞かれた。もう、しょうがないので、魔術分野だと正直に答えた。

カバラの学者の名をあげるようにいわれ、セブシモンハレヴィーをあげた。クロウリーをあげると、クロウリーは学者じゃないと言われた。

最後に、「昔から科学の発展には金錬術などがあるわけですが、星の動きと人間の動きに関連性がないんだよ。あなたはそこのところをちゃんと考えたほうがいい」と1人の先生にいわれた。

ちなみに筆記は空海と最澄についての論述が出たのでラッキーだったw


それはいいとして、777は、なぜ777なのか。以前このスレで質問したら「クロウリーでさえなぜ777なのかわからなかった」といわれたが、『魔術の復活』によれば生命の木のパスの通り方が777通りらしい。

いったいどこからどこまでのどういうルートが777通りなのか、知っている方おられれば教えていただけるとうれしいです。laboでも可。

168:本当にあった怖い名無し
09/12/02 19:55:54 1VNKmGNN0
>>167
777の話じゃないけど・・・
趣味と学術研究は分けろ。どっちも上手く行かなくなるぞ。

故ゲルショム・ショーレムは第二次大戦後にユダヤ教カバラ復活の立役者となった
カバラの学術研究の権威で、イスラエル政府からラビのお墨付きを貰った大学者だ。
彼がクロウリーを偽カバラを教える詐欺師呼ばわりしても
「彼がそう言うんだからクロウリーのカバラ史上の評価は詐欺師で良いよね」
と誰もが認める位の権威ある人物だった。

でも、彼が書いた「錬金術とカバラ」という著作を読むと、とても細かいマニアックな記述が一杯あって、
彼が正統なユダヤ教カバラ以外のオカルティックなものも大好きだったことが伺える。

しかし彼はそういうマニアックな話は脇において、正統カバラを社会的に認められる形で
学術的に追求した。だから偉くなって権威として認められた。。

情報化社会の今、宝くじの1等が当たる位の幸運が無ければ大学院生が一人で出来る研究なんか殆どない。
そして指導教官や研究仲間、そして学会のお作法とか常識に合わせないと誰も話を聞いてくれないし、
研究費も出ない。論文審査も通らない。

よっぽど理解のあるスポンサーでも見付けない限り、学術研究ってのは社会からお金を貰ってすること。
だから社会に合わせないといけない。

趣味なら自分の好きな事が、自分の財布と時間の許す限り思う存分できる。

もしも大学院に合格したら、研究は仕事と思って割り切ってやった方が良い。
近い分野なら関連知識をゲットできるから無駄になることはない。

169:本当にあった怖い名無し
09/12/02 20:10:15 eRosqCUt0
ウォルト・ディズニーを永遠に不幸にする呪いを掛ける黒魔術の呪文と魔法陣を一刻も早く使おうよ。

170:本当にあった怖い名無し
09/12/02 20:22:29 gruJS4/50
いつ見ても誰が誰かにつまんねー説教してんだなおめーらは

171:本当にあった怖い名無し
09/12/02 20:43:18 7dBt+wRA0
今回のが実践的でない単なる「つまんねー説教」なら、一体どんな
話題が実践的で面白い話題になるんだ?

172:本当にあった怖い名無し
09/12/02 20:46:18 HJrw40CW0
説教乙

173:本当にあった怖い名無し
09/12/02 21:58:53 yQe1wiaY0
ゆとり世代のガキには難しいお話でしたか?pgr

174:本当にあった怖い名無し
09/12/02 21:59:38 yQe1wiaY0
つーか、なんで稲葉君は専用スレから出てくるの?

175:本当にあった怖い名無し
09/12/02 22:58:53 tabAsq940
はあ?

176:本当にあった怖い名無し
09/12/03 00:32:37 ydecZxcZ0
ネットがなかった時代なら、先輩と飲みに行ったときぐらいしか聞けなかった話だ。
あってもいいし、あった方がいいと思うけどね。

177:本当にあった怖い名無し
09/12/03 01:42:03 POXfDayu0
>>168
院試のときにも、
「あまり一般的に認められる分野ではないので、入学後によく先生方と相談して研究分野は決めたい」

と伝えてあるわ。

>そして指導教官や研究仲間、そして学会のお作法とか常識に合わせないと誰も話を聞いてくれないし、 研究費も出ない。論文審査も通らない。


こういう視点はぜんぜんなかった。教えてくれてありがとう。
近い分野でもやらせてもらえて、関連知識ゲットできるなら、それで十分だね。

そして合否の結果が出るのは明日w

178:本当にあった怖い名無し
09/12/03 02:18:49 cz65eUFE0
学問と魔術とか水と油じゃねえのか?
芸術ならまだしも・・・

179:本当にあった怖い名無し
09/12/03 03:02:44 Pb77X0AT0
学問としてオカルトを扱いたいなら「愚かにもこういうことを信じていた人々がいた(今でもいる)」というポジションが大前提なのは常識以前の問題だろうが

180:本当にあった怖い名無し
09/12/03 05:46:43 QYDuY4xR0
遠回りだなぁ
人間の処理能力と時間には限りがあるのに全力投球できないなんて
だから文明の発達はトロいんだなあ

181:本当にあった怖い名無し
09/12/03 05:55:06 LptDGifN0
ヘタに魔術修業なんか始めたもんだから酷い目に遭ったよ。
去年はわけの分からん地縛霊みたいなものに振り回された一年だった。
通学路に居たヤツがまとわりついてきたんだよ。マジで苦しかった。
今年は静かに自分を癒していた一年だった。穏やかに終わりそうだよ。
オレみたいなクソ素人は魔術なんかに触れるもんじゃないな。ほんと苦痛だった。

182:本当にあった怖い名無し
09/12/03 06:10:18 msV0UL/I0
>>181
自ら統合失調症になった気分は?


183:本当にあった怖い名無し
09/12/03 07:20:33 eiVvCkCC0
このスレって、魔術師より自称無神論者の方が「つまんねー説教」多いよな。

184:本当にあった怖い名無し
09/12/03 07:53:33 LptDGifN0
>>182
薬はいらないぜ。今は調子が良いのさ。ほんとだぜ?
悪霊(あくれい)との戦い方を覚えないとな。でも、
今は早いかもしれない。まだアイツがオレにちょっかい
出そうとしてるかもしれないし。もう少し息を潜めていようと
思ってるよ。

185:本当にあった怖い名無し
09/12/03 07:55:38 LptDGifN0
それじゃ、行ってくるよ。外のほうが安心できる。
今日は曇ってるけどね。昼間は怖いことないよ。
夜はヤバイ。あいつらの天下だからね。

186:本当にあった怖い名無し
09/12/03 08:36:45 msV0UL/I0
>>184
糖質は糖分だけで我慢しろよ。

>>183
誰が魔術師だって?

187:本当にあった怖い名無し
09/12/03 13:33:36 VFxB2xLb0
説教はするのは気持ちいいけどされるのは気持ちよくないってことだな

188:本当にあった怖い名無し
09/12/03 17:33:17 msV0UL/I0
>>187

189:本当にあった怖い名無し
09/12/03 18:50:01 uEZQB/mUP
>>181
地縛霊はどういう症状を起こした?

190:本当にあった怖い名無し
09/12/03 20:04:34 XVMR3qNA0
>>167
そこで大沼忠弘先生の名前を出したら、どのような反応が返ってきただろう?
哲学者という肩書きはお持ちだが、魔術に入ったのが原因で
アカデミズムの世界ではかなり苦労されたらしいからな。

191:本当にあった怖い名無し
09/12/03 21:44:44 ydecZxcZ0
>>181
魔術のせいにするなよw
取り敢えずバニシングの訓練、気合いいれて頑張れ。

192:本当にあった怖い名無し
09/12/03 22:02:44 LptDGifN0
>>189
寝ているときに抱きついてきたり、耳元で笑ったり、
幽体離脱みたいになった時に待ち構えていて襲いかかってきたり・・。
それが去年の一年間ぐらい続いた。
たぶんオレの体を操ろうとしてたんだと思う。
iosのテキストを見ながら瞑想の訓練を始めた矢先だったから。にわかで
瞑想とか始めて霊的に素っ裸だったオレを見ていいカモだと思ったんだろ。
通学路に使ってた山道の交通事故現場のあたりでくっついてきたと思う。
ある日そいつが姿を見せて手を振って窓の外へ消えていったんだ。半透明の姿で
雰囲気的にはオレをバカにしてるみたいだった。笑ってたかも。
霊障みたいなのはそれっきりで最近は落ち着いてきたけど・・・。でも、油断はできないな。

193:本当にあった怖い名無し
09/12/03 22:32:34 LptDGifN0
>>191
バニシングリチュアルっていうやつですね。
ついなとかよくよく勉強してからやってみる。
ちょっと魔術を甘く見てた。

194:本当にあった怖い名無し
09/12/03 22:56:29 eXzhIy45O
霊がどうこう言う奴はケイオスやれよ。禅と同じもんだ。
グノーシスの中には何もない。だからこそ心霊現象なんて
ケイオスには無縁なんだよ。

195:本当にあった怖い名無し
09/12/03 22:59:08 /v7/2XPu0
でもどう解釈するかはともかく、”普通”じゃない事が起こりうるっていう
確信は持てたんだろ?常識的なことしか起らないっていう現実認識は
崩れたんだろ?いろいろ学ぶチャンスじゃないか。

196:本当にあった怖い名無し
09/12/03 23:01:29 uEZQB/mUP
>>192
そっか。まだ軽くてよかったな
俺なんか1カ月ぐらいほとんど寝させてくれなかったことあるぞ

197:本当にあった怖い名無し
09/12/03 23:30:37 5zdJyXnGP
実践はまだ始めたばかりだけど、魔術について調べるの面白いな
興味のままに好きなことを研究するのって楽しいぜ
こういうのしばらく忘れてた

現代で魔術について追っていくと、心理とか脳にたどり着かざるを得ないのかな
視覚化が難しくて、そのくらい融通利かせろよ俺の脳味噌と思うわ

198:本当にあった怖い名無し
09/12/03 23:35:18 Q1WnD7J7O
>>194

共感できるけど心霊現象と無縁は言い過ぎだな。
素朴な心霊主義よりもう一次元付け足したところからアプローチする、くらいにしとけば
心霊現象、神秘体験と無縁てのは魔術と無縁てことかもしれないぞ

199:本当にあった怖い名無し
09/12/04 00:07:37 NziGEUYo0
ビジュアライゼーションとは視ることではない
URLリンク(energywork.jp)

200:本当にあった怖い名無し
09/12/04 00:22:09 Ot7UojSZ0
オイこそが 200へと~

201:本当にあった怖い名無し
09/12/04 00:49:26 pnGCjAMs0
>>189
ヒント:統合失調症

202:本当にあった怖い名無し
09/12/04 01:08:08 XoZaOXGGP
>>199
お……おお、そうなのか?
過去ログ倉庫にも同じような趣旨のことを書いてる人がいたから、
あまりこだわりすぎないようにとは思ってたけど……

たいていの入門書が、「残像を長時間残す」とか「細部まで鮮明にイメージする」とか言うんだよね
だからやっぱり視るのは重要なのかな、と混乱気味

最近意識してるのが、外を歩きながら目に映るものの視覚以外の感覚をイメージすること
たとえば飯屋の外のメニューを見て味を想像したりする
こういう方向で間違ってないのかな

203:本当にあった怖い名無し
09/12/04 02:04:40 7rfPHnsJO
>>202

間違ってない。
その要領で
「メニューの文字や厨房からの匂いから、絵面を含む料理の全て」
をイメージしてみれば。

リンク先でいうところの「映像としてのビジョン」も、
脳の使い方は違うが全く関係ないものでもないので、
残像などをつかって視覚を自在にハックする稽古も継続。

結局、魔術で目指すインタラクティブなビジュアライゼーションは、
「異星の客」にでてくる火星語GROKがいちばん近いと個人的には
思う。
瞬時に、全てを。そうして得られたビジョンは、自律性を帯びる。


204:本当にあった怖い名無し
09/12/04 04:25:42 pnGCjAMs0
個人的な情報でやるのは危険すぎる。

205:本当にあった怖い名無し
09/12/04 08:19:35 2K4Oz/we0
「ウンコを喰いながらカレーの話をすr(ry」

206:本当にあった怖い名無し
09/12/04 08:33:11 bbl4Xa1g0
カレーを食いながら高級カレーの話をすれば

207:本当にあった怖い名無し
09/12/04 20:52:13 pnGCjAMs0
魔術師じゃなくて術ばかり先行した術摩試だな。

208:本当にあった怖い名無し
09/12/04 22:30:52 7rfPHnsJO
>>204

口伝ってなんだと思う?

209:本当にあった怖い名無し
09/12/04 23:09:37 XoZaOXGGP
>>203
両方やればいいのか。ありがとう!
どちらかというと視覚ハックは外に投射する技術で……
もしかして「全て」をイメージするのを発展させていくと、
生命の樹がツールとして使えるようになるのかな。
カバラっていまいちピンと来てないから、見当違いなこと言ってるかもしれないけど。

そういえば、いままで電気消した暗い中で残像の訓練してて、
ぼんやりした黒い像しか見えないなあとか思ってたけど、
今日ふと昼間にやってみたら、白い壁にばっちり補色残像が出てくれて、
なんだよ! バックが暗いから見えなかったのかよ! と馬鹿みたいな気分になった。
同じように悩んでる人の参考になればと記しておきます。

210:本当にあった怖い名無し
09/12/05 02:14:17 JflO08lX0
>>209
日常的に幻覚が見えるようになると、困るぞ。

日常的に幻覚をみるようになった歴史上の人は多いが。役には立たない。

>>208
言葉ではない。

211:本当にあった怖い名無し
09/12/05 02:26:49 Y5/5dL6EO
>>210

行間、てのもあるぞ
伝達の前提は媒体ではなく、受発信双方の意志だ



212:本当にあった怖い名無し
09/12/05 10:08:43 JflO08lX0
>伝達の前提は媒体ではなく、受発信双方の意志だ
ちがうな。
意思がそんな簡単に伝わるなんてありえない。
間違って伝わるのが基本で人、1人毎に違う思いかたがある。
言葉で伝わるとか考えている時点で学べば得られると思っているんだろう。
学んでも得られないことはあるんだよ、意思を得る時点で意味のある思いって
ことな。意味ではない。意味として明確化できるものであれば、
媒体でも記録できるってこと、まあお前は媒体のほうが好きなんだろうけど。

213:本当にあった怖い名無し
09/12/05 14:30:41 Y5/5dL6EO
>>212

> 意思がそんな簡単に伝わるなんてありえない。
> 間違って伝わるのが基本で人、1人毎に違う思いかたがある。

その通り。意思の伝達の実相はtransferではなくaffect、resonanceだよ。
だから送受信双方の「意志」が基盤となる、といっている。

〉言葉で伝わるとか考えている時点で学べば得られると思っているんだろう。

口伝というものを文字通りverbalな記号の交換、とナイーブに捉えている?

おれがいっているのは、記号も意味内容も媒介に過ぎない、てことだよ。
だから口伝はそれに依拠しない、てことさ。

> 意味ではない。意味として明確化できるものであれば、
> 媒体でも記録できるってこと、

その通りだな。そして意識間の伝達の本質は意味を媒介としたaffect、resonanceだから、
対面か文字か便所の落書きかに関わらず成立する、といっている。
おれが魔術の文脈で口伝というとき、そのresonanceを指している。

まあお前は媒体のほうが好きなんだろうけど。

意味や媒介というものをもっと広く捉えてみれば?
記号は意思の媒介に過ぎず、意思とは記号の織物に過ぎない。
伝わるべきは記号ではなく、意思ですらない。
そんな途方もないものの伝達を可能にするからこそ、おれは媒介が大好きだな

214:本当にあった怖い名無し
09/12/05 14:51:49 Y5/5dL6EO
さらっというと、行間てのはテクストとテクストの間に存在するのだから、テクストを超えたものの伝達経路はやはりテクストによって編まれる、てこと。
テクストてのは術語だからググッてね


215:本当にあった怖い名無し
09/12/05 15:11:35 vO6xRrex0
共有幻想だな

ある程度言語の全能性は否定してかかるべきだとは思うが、
まぁ禅とかとは真逆の方向性なんだろうが一周して言語の全能にかけるのもありなのか?

216:本当にあった怖い名無し
09/12/05 15:20:08 Y5/5dL6EO
>>215

禅と真逆てことはないよ。公案というテクストがある。

言葉か言葉意外か、ではなく、言葉と言葉以外を生み出しつづける
「それ」に切り込むことがイマドキの神秘行だよ。
言葉と格闘しててもしょうがない。

217:本当にあった怖い名無し
09/12/05 15:24:00 vO6xRrex0
ごめん、ちょっとしたブラックジョークのつもりだったんだ
マジレスが返ってくるとは

218:本当にあった怖い名無し
09/12/05 15:38:57 Y5/5dL6EO
>>217

うんw
なんでも面白く話が繋がればそれでいいじゃん、程度だよおれも

ところで今、電波とかマジレスとかの概念の素地になっている、
ある日本的な文化状況、言語状況の問題に思い至ったよ。
まさに禅的にひらめいた。



219:本当にあった怖い名無し
09/12/05 16:39:33 BgM4fx2F0
またゲンダイしそーっすかw

220:本当にあった怖い名無し
09/12/05 20:34:34 JflO08lX0
>>216
思い込みじゃないか。君だけの幻想。

221:本当にあった怖い名無し
09/12/05 21:09:40 Y5/5dL6EO
>>220

その答えは個々の読み手のなかにあるのさ

たとえばな、
譜面は音楽を伝達するが、
作曲家は演奏や解釈、聴き手の精神に立ち上る情感は演奏家と聴き手に委ねるだろ。

聴き手の意志を信頼し委ねながら、作曲家と聴き手のresonanceは成立するんだよ。
それを思い込み、幻想とは普通いわんわな。
現実に偉大な音楽はそのようにして受け取られ、共有され続けているのだから。

譜面をテクスト、
演奏を意志、と置き換えてみな。
譜面を録音データ、
演奏をクラブや部屋、iPODに置き換えても構造は変わらん。

魔術でいえば、パスワークのシナリオはテクストだ。
個々のSEERは各々の解釈でそれを演奏しながら、
象徴の音楽を読み取る。それは自閉した幻想などではない。
幻想を媒介とした伝達resonanceだ。

譜面は音楽ではないし、地図は土地ではない。
読み取る意志がそこから響きや旅を汲み出すのだよ。



222:本当にあった怖い名無し
09/12/05 21:26:09 vzjhgDo30
君たち、もっと真面目にフザケなさい!(赤塚不二夫)

223:本当にあった怖い名無し
09/12/05 21:40:47 Y5/5dL6EO
せっかくだから魔術ネタに振ってみる。

聖書というテクストを無限の変奏へと開く技術としてカバラを捉えると、
作曲家としての神(そういうことになってるわなw)と
演奏家としてのカバリストの、
のっぴきならない関係に気付いてくるだろう。

ちなみにおれは混沌屋であってカバリストじゃないが、
聖書記述者であり技術者であるラビたちの
確信犯的な情報伝達工学には感嘆を禁じ得ない。

生命の樹なんて単なるプロダクト、
ユダヤ伝達工学を応用した携帯アプリみたいなもんだ。
だから扱い易いし、それ以上はいらんといえる。



224:本当にあった怖い名無し
09/12/05 21:43:50 2wUJpm+40
現代死相

225:本当にあった怖い名無し
09/12/05 22:08:12 JflO08lX0
>>221
思い込みが激しすぎるぞ。たとえになっていない。

>>223
所詮お前の妄想ってそんなものだ。何も立たない1人オナニーてやつ。


226:本当にあった怖い名無し
09/12/05 22:13:13 Y5/5dL6EO
>>225

そう、それがDiscommunicationてやつだよ!


227:本当にあった怖い名無し
09/12/05 22:23:26 tcOIAHNU0
>>221
個人的には良い例えだと思う
ただ、魔術の場合は一般の人には内容を読み取らせないよう細工がしてあるからね…w


228:本当にあった怖い名無し
09/12/05 22:37:34 vzjhgDo30
君たち、もっと真面目にフザケなさい!(赤塚不二夫)


229:本当にあった怖い名無し
09/12/05 22:44:56 6kysxRMi0
>>223
操作するためには変数として情報を格納する機構が必要なのは自明であって
ER図を持ち出すまでもなく関係性の中で個別のEntityを捉えねば扱えない
というのはよく分かる

個人的には俺らは易でもいいじゃんとは思うのだが
(そこには少々こんなとこで語るにはもったいない話題がある)

ともあれ手段は手段であって、即非の論理を取り出すまでもなく語られぬものを
語るためのものという象徴操作は俺らには必須であると考える

230:本当にあった怖い名無し
09/12/05 22:54:56 6kysxRMi0
ところでW杯の組合せが決まったようだけど、
日本の初戦はカメルーンみたいだね

なんかまた向こうさんで土着魔術を使う輩が出てきそうな予感

【Sawbona! W杯】呪術は敵か味方か支配者か
URLリンク(southafrica2010.nikkansports.com)


231:本当にあった怖い名無し
09/12/05 23:09:37 4Ag8DBunP
アフリカのはガチで黒魔術だから困る

232:本当にあった怖い名無し
09/12/06 00:04:48 6InvfB0l0
>>221
なんかの洗脳でも受けたか、極端な儀式をやりすぎた影響?

233:本当にあった怖い名無し
09/12/06 00:13:07 GHZOSUYL0
構造と力じゃな?

234:本当にあった怖い名無し
09/12/06 00:34:37 qzio7rUG0
君たち、もっと真面目にフザケなさい!(赤塚不二夫)


235:本当にあった怖い名無し
09/12/06 00:46:36 1DvZlqD+O
>>232

このくらいは普通に現代知のコモンセンスだよ。
アマゾンで数冊あさって仕込める範囲内の、
いたってお行儀のいい話、序の口。



236:本当にあった怖い名無し
09/12/06 00:59:39 1DvZlqD+O
つか、急いでスレ流したところでログ格納庫に残るものは残るから、
後ろ向きな努力は遠慮してね、トラウマ先生

237:本当にあった怖い名無し
09/12/06 01:01:20 qzio7rUG0
君たち、もっと真面目にフザケなさい!(赤塚不二夫)


238:本当にあった怖い名無し
09/12/06 01:21:51 qzio7rUG0
>>236 トラウマ先生はオマエw

239:本当にあった怖い名無し
09/12/06 01:24:04 1DvZlqD+O
>>238

おまえはホント期待を裏切らないなw

240:本当にあった怖い名無し
09/12/06 01:28:39 qzio7rUG0
はあ?

241:本当にあった怖い名無し
09/12/06 01:29:44 6InvfB0l0
>>239
病院に行って隔離してもらったほうがいいぞ。

242:本当にあった怖い名無し
09/12/06 01:31:14 6InvfB0l0
>>236
誰と戦っているんだ?

243:本当にあった怖い名無し
09/12/06 05:23:18 ulfzCLK50
イジワルはやめろよ。愛がないとアセンションできないぞ。

244:本当にあった怖い名無し
09/12/06 08:15:34 N2toiwqu0
稲葉君は試験落ちたの?

245:本当にあった怖い名無し
09/12/06 12:18:47 qzio7rUG0
>>244 稲葉君はオマエw

246:爆炎の魔術師
09/12/06 13:51:08 vBxj4LxfO
マックシェイクとかに刺さってるL字型のストローを刺すんだけど
そのままじゃ痛いから少し火で炙って先端を滑らかにするんだ
それから、(ー_ー。( )* ) ← お尻の穴に挿入する
(ー_ー。( )*┘) これが完成図ね
そしたらオナラが出そうな時にストローの口にライターの火で点火

      
(゚∀゚。( )*┘) 面白いよ

247:本当にあった怖い名無し
09/12/06 14:00:14 eUg3EErk0
>>246
コピペだろうけど、直腸と外気がストローによって接してると言う事は、
下手すると空気が入ってくるから余程屁が出そうなときにクリップで出口塞いどかないと、
上手くいかないよw

248:爆炎の魔術師
09/12/06 23:03:02 vBxj4LxfO
>>247
直腸手前、引き締まる校門の半分まで挿入すればガス漏れを防げます

249:本当にあった怖い名無し
09/12/06 23:21:17 6InvfB0l0
>>248
経験者か?

250:本当にあった怖い名無し
09/12/06 23:55:50 jMoZ4+YE0
さすが変態のすくつ(注、褒めてます


251:本当にあった怖い名無し
09/12/07 02:53:36 YAsKMvG20
すいません。
五芒星小儀式の時に、それぞれの天使の持っている物だとか
服だかが文献によって微妙に違うのですがどれが一番いいんでしょうか?

252:本当にあった怖い名無し
09/12/07 06:24:45 jHRyHq4XO
ストロー

253:本当にあった怖い名無し
09/12/07 07:06:21 8LQBW+Xb0
俺は色の柱派だから・・・

254:本当にあった怖い名無し
09/12/07 10:39:26 0m00G6qC0
オレの愛読書(海外から購入した魔術書)を並べてオナニーまだ?

255:本当にあった怖い名無し
09/12/07 12:48:47 zb7hGlQs0
>253
詳しく

どれでもいいけど、一つのやり方選んだら、それで続ける、ってことでいいのかな

256:本当にあった怖い名無し
09/12/07 15:14:42 hmk4+wL/O
>>255

象徴学的な裏付けを固める向きなら、某研究会の過去ログにあったような記憶が

それか「講座」に詳しくなかったけ

257:本当にあった怖い名無し
09/12/07 23:23:48 zb7hGlQs0
よく分からないので詳しく

258:本当にあった怖い名無し
09/12/07 23:40:00 FOwqjcys0
>>255
それでいいと思うよ

259:本当にあった怖い名無し
09/12/08 00:39:01 0JKXM/0v0
古代の秘密のことを、古代知識とか、古代技術とかしか認知できない奴に
魔術とか興味もたれても、それはホビーな趣味、知識や本や形式的なものの
コレクターなのは間違いないよな。


260:本当にあった怖い名無し
09/12/08 00:52:17 nbBQZjBQ0
ホビーな趣味

261:本当にあった怖い名無し
09/12/08 00:55:06 nW4Awgd80
力こそパワー

262:本当にあった怖い名無し
09/12/08 01:23:48 sKMtzUwBO
今夜はトゥナイト

263:本当にあった怖い名無し
09/12/08 02:01:22 nbBQZjBQ0
デリシャスなうまさ

264:本当にあった怖い名無し
09/12/08 02:17:26 +sHe2WaO0
こよい このよる

265:本当にあった怖い名無し
09/12/08 02:35:53 sKMtzUwBO
いま なう

266:本当にあった怖い名無し
09/12/08 08:23:52 lpIdkgVY0
陽はまた昇る

267:本当にあった怖い名無し
09/12/08 09:11:01 s2ZXA9kx0
頭痛が痛い

268:本当にあった怖い名無し
09/12/08 12:30:05 2n8Mh0mm0
これは欲しい
URLリンク(mainichi.jp)


269:本当にあった怖い名無し
09/12/08 21:02:39 E+LUEpWL0
>258
そうなんだ
どうも

270:本当にあった怖い名無し
09/12/08 23:48:54 t0pVKfjN0
>>268
おおー…

271:本当にあった怖い名無し
09/12/09 00:03:15 mfrsMTdqP
>>268
これいいなあ。
URLリンク(harmony.exblog.jp)
絵柄も素朴でかわいいじゃない。

統失の幻覚描写で印象に残ってるのは洒落怖のこれだな。
URLリンク(syarecowa.moo.jp)
「グーグルマップでは確認できない」にしびれた。


272:本当にあった怖い名無し
09/12/09 00:34:46 mbwtfGxH0
アールブリュットみたい。

273:本当にあった怖い名無し
09/12/09 03:09:10 6Cx4ZCnXO
>>229

少々もったいない話のヒントだけでも希望

274:本当にあった怖い名無し
09/12/09 03:47:58 oTY1xznp0
>>255
やっぱりそういうもんなんですかね。
ありがとうございました。

275:本当にあった怖い名無し
09/12/09 09:35:09 QkZzTeY70
>>268
糖質を改革するにはいいグッズだな。

276:本当にあった怖い名無し
09/12/09 20:38:01 UoAxX0lo0
これはやばい
URLリンク(www.bk1.jp)


277:本当にあった怖い名無し
09/12/09 21:15:38 pauNy+2B0
へぇ・・・これもやばいけどなっ

URLリンク(www.fukkan.com)
URLリンク(www.fukkan.com)



278:本当にあった怖い名無し
09/12/10 02:04:25 CndlI/iW0
コレクターずアイテムかよ

279:本当にあった怖い名無し
09/12/10 06:46:17 U1be22bO0
>>277
あれっ?復刊するの?おおおおお
まあ自分にはまだ早そうだが

280:本当にあった怖い名無し
09/12/10 22:46:20 8eIyQbaOP
自分にはまだ早いといえば、ドル安に乗せられて何冊か英語の魔術本買ってみただよ。
そのうちLiber Kaosが今日届いたんだけど、これ難しいなオイ。

粛々と基礎練習しようと思いまった。

281:本当にあった怖い名無し
09/12/10 23:10:06 IORSJEle0
>>280
Liber Kaosの前半は(と)学会に推薦できる位のトンデモ科学本。
量子力学と相対性理論の知識があれば爆笑できるが、
そうでないなら読まなくて良いよ。

後半のThe Phyconomiconだけ読んどけ。

282:本当にあった怖い名無し
09/12/10 23:20:39 g5jhdfGk0
>>281
「知の欺瞞」問題でもさんざ語られたことだけど、メタファー、詩として読めばいいのであって、
トンデモ科学として読んでしまう、というのは結局、ある種の向き不向き話になっちゃう



283:本当にあった怖い名無し
09/12/10 23:55:45 Kn4E5wEN0
法王舐めんなよ
あのジジイは本気だよ

284:本当にあった怖い名無し
09/12/11 00:00:00 SKY8qSmL0
>>282
詩を爆笑して読んだらいけないのかいw
色々な楽しみ方があっても良いじゃないか。

何も理解していないのに知ったフリをして難しそうな数式とか概念を並べ立てる
奴らを笑うことと、そいつらの文学的価値を貶めることとは違うよ。

ただ、Liber Kaosはもうちょっと科学的考証がしっかりしていれば
トンデモ本じゃなくて面白いSFになったのに、と残念に思うね。
そういう意味では勿体ないと思うが、尊重しようとまでは思わんな。

285:本当にあった怖い名無し
09/12/11 00:40:00 NqOV2pb5O
おれらは皆理解していない物事を語らい続けている、
というある種の諦念を楽しめる奴がキャロルに惹かれるのかもな

取り敢えず、APOPHENIONは最高だとだけいっておく

286:本当にあった怖い名無し
09/12/11 02:52:47 BM6KhoAe0
Liber Kaosをどう評価しようが、読んだことなかろうがノープロブラムなんだが
ただ口を開けて待っている受身のスピリチュアルを良しとしない。
アバターその他も自らの意志に基づく実践とは呼ばない。
苫米地信者についても同じ。
代理魔術なんか金払って頼む奴も同じ。
しかし、既に理論も技術も解禁された。
…ここまでの認識は共有されていると考えてOKですか?

287:本当にあった怖い名無し
09/12/11 03:31:51 362Z9aNb0
レシピじゃなく完璧なプログラムを所望するのが
クロウリーのいう魔術に引き寄せられる弱者だから

288:本当にあった怖い名無し
09/12/11 04:07:47 43iIg7cw0
>>282
>トンデモ科学として読んでしまう、というのは結局、ある種の向き不向き話になっちゃう
現実はトンデモ、詩として読めば、それは創作幻想にすぎない。


289:本当にあった怖い名無し
09/12/11 04:18:17 BM6KhoAe0
>>287
クロウリーのいう魔術に完璧なプログラムなどないと思われます。

290:本当にあった怖い名無し
09/12/11 04:48:03 XT+j8GUm0
>>287

× 「クロウリーのいう魔術」に引き寄せられる弱者
○ クロウリーのいう「魔術に引き寄せられる弱者」

じゃないの?

291:本当にあった怖い名無し
09/12/11 07:12:20 NqOV2pb5O
>>288

創作幻想と客観的現実を素朴な二項対立として捉えてしまう時点で
キャロル読者としての向き不向きは明確だろ、て話よ

292:本当にあった怖い名無し
09/12/11 08:17:37 5VE3m9RB0
人間は楽な思考に誘導されたがる

293:本当にあった怖い名無し
09/12/11 08:24:05 880NmAjJ0
どんどん複雑化していくんですけど

294:本当にあった怖い名無し
09/12/11 09:27:49 UrrBRff30
>>291
稚拙な技巧で書かれた創作幻想をなんで持ちあげなきゃいけないんだよw

SFなら一読で読者を引かせないように論理を構築して予防線を張るのは必須。
詭弁なら肝心な部分を不明確にして煙幕を張るのは基本技術。

トンデモ本の基本に忠実ともいえる典型的な誤った数式の書き方と
意味不明のグラフの描き方してても評価は上がらないよ。

キャロルの言いたい事は判らんでもない。
この世に決まり切ったことなどないのだから
過去のしがらみなど気にせず自由に生きろ、
という感じなんで、それはそれで傾聴に値する
といえるかもしれない。

だが、その結論を導く過程はあまりにも稚拙。
そこの部分に関しては評価する気は毛頭ない。

295:カサカサ虫太郎 ◆dHy5aqMT0c
09/12/11 11:33:43 8pD1NJ1G0
皆さんコンチューっす!今日も元気に行きましょう!

296:本当にあった怖い名無し
09/12/11 12:10:14 y3o6Z6du0
だからトンデモ本が好きだっていえばいいんだ、

魔術が本当に効力があるなら物理学が否定されちゃうぞ。

297:本当にあった怖い名無し
09/12/11 12:28:13 5VE3m9RB0

なにいってんだ?

298:本当にあった怖い名無し
09/12/11 12:41:18 NqOV2pb5O
>>294

持ち上げろとも評価しろともいっとらんよw

バロウズスレで「時系列がメチャクチャだし構文が間違ってる、おれは評価しない」て書き込みをみたような気分なだけよ



299:本当にあった怖い名無し
09/12/11 13:01:17 UrrBRff30
>>298
ここはキャロルのファンスレッドじゃないから別に問題無かろうw

Liber Kaosが難しい、という意見があったからそんなに深刻に考えて読む本じゃない、
という意見を言いたいだけなのに何でそんなに文句が来るのかと。

Liber Kaosの前半部が駄本でもP.Carrollの他の作品は面白いし好きだぜ。
Psybermagickぐらいの曖昧なメモを書き散らす方が想像の余地があって面白いと思う。

300:本当にあった怖い名無し
09/12/11 13:11:02 NqOV2pb5O
>>299

だから文句じゃないよw全く問題ないw

キャロルをあいだみつをみたいに読むこともできると知って
目から鱗が落ちた。ありがとうw

301:本当にあった怖い名無し
09/12/11 21:45:15 yWnc+66S0
キャロルは家族思いさ。
だからIOTの頭も辞めたわけだし。

ただそれだけ。。。

302:本当にあった怖い名無し
09/12/11 23:17:32 SKY8qSmL0
>>300
こんな感じ?

第39章
えれじぃ20

かおいすとはいく

わたくしのしんじるものはなにもない。
なにもないなかにかおすのきょむありて、
なにもないないがかおすのきょむありき。
なにもないなにもないものそのあいだ、
さあみんなでっかいやつをよびだそう。

ぴいと

303:本当にあった怖い名無し
09/12/11 23:35:34 iYTPwEkq0
稲葉君は試験落ちたの?

304:本当にあった怖い名無し
09/12/11 23:41:51 dMttDyc10
>>303
自演じゃないならほっとけよ、いちいち呼び出すな
つうか別室に訊きに行けば?

305:本当にあった怖い名無し
09/12/12 05:26:13 AHGi+Cqh0
>>302
つづけてくれ。

306:本当にあった怖い名無し
09/12/12 07:38:36 UNDccgqv0
>>303
稲葉君はオマエ

307:本当にあった怖い名無し
09/12/12 08:43:51 0Y76Bkj60
キャロルもケイオスも終わったよ。。。

308:本当にあった怖い名無し
09/12/12 08:48:53 YTf1nJfx0
そういやUDの例の本てどうなったんだっけ?
悪魔がどうとか長ったらしいタイトルの奴そろそろ出るのだっけ?

309:本当にあった怖い名無し
09/12/12 20:46:45 m/aJ13wS0
レヴィの「大いなる神秘の鍵」はどんな内容なの?


310:本当にあった怖い名無し
09/12/12 20:51:47 uXE1OvRD0
>>309
クロウリーご推薦。
「オレが書こうとした事がもう書いてあった!流石オレの前世!」

311:本当にあった怖い名無し
09/12/13 01:17:52 LWaF8aRW0
実はオレが描いた。

312:本当にあった怖い名無し
09/12/13 01:37:10 NO45tquX0
>>311
こんばんわエリファスさん

313:本当にあった怖い名無し
09/12/13 06:14:27 OYnCXpyv0
エリファスさんが書評を書いたら「エリファス・レヴュー」

314:本当にあった怖い名無し
09/12/13 09:22:48 8vSPiUPg0
('A`)

315:本当にあった怖い名無し
09/12/13 10:33:56 uruZKtgD0
>>309

「THE KEY OF THE MYSTERIES」でぐぐれば?

316:本当にあった怖い名無し
09/12/13 11:40:23 e+5KM+hvO
仏の近現代オカルティズム大全、国書で出版してくれないかな
レビ、パピュス、ペラダンにサティ、ブルトン、バタイユと役者は揃ってるし
監修も仏文学畑にいろいろいそう。

今から仏語やろうかな


317:本当にあった怖い名無し
09/12/13 15:29:57 slmaCgvk0
>>309だが、日本語しか分からないの
目次だけでも教えてください

318:本当にあった怖い名無し
09/12/13 15:57:02 +nEqbYAz0
>>317
URLリンク(www.excite.co.jp)

インターネット使ってるくせに、構文解釈が判らんのならともかく
単語レベルで「英語が判らない」とか・・・もうね・・・
そんなに自分の頭が悪いことを世界中に自慢したいのか、とね・・・

319:318
09/12/13 16:10:05 +nEqbYAz0
>>317
あと、目次自体は米アマゾンでプレヴューできるからそっちを見れ。


320:本当にあった怖い名無し
09/12/13 16:40:06 5ddjLTFHP
なにこのツンデレ

321:本当にあった怖い名無し
09/12/13 17:30:14 KUhG9Wzp0
萌えた

322:本当にあった怖い名無し
09/12/13 19:46:49 WEN8vsrD0
これほど優れた学習教材にあふれる親切な国に住んでいて英語も読めんままとか
怠慢とかしかいいようがないのですよ?

323:本当にあった怖い名無し
09/12/13 19:56:46 7F9Ft27a0
なんか少し前から本物のベテランに便乗して初心者貶したいだけの部外者が紛れ込んでる

324:本当にあった怖い名無し
09/12/13 20:31:43 OYnCXpyv0
そういえば何年か前に、魔術関連やオカルト用語の英単語を詳しく解説するスレがあったね
お役立ちだと思ったけど、いつのまにか消えたのは残念。
いまならあの頃よりも需要あるんじゃないか?

325:本当にあった怖い名無し
09/12/13 20:49:57 ItCe+pSL0
でもまじめにやるならある程度、語学はやっとかないとだめかもね

326:本当にあった怖い名無し
09/12/13 22:03:10 J2XhWaXc0
>>323
だめなのか?

327:本当にあった怖い名無し
09/12/13 22:06:01 e+5KM+hvO
>>326

ダサいしうざいよな

328:本当にあった怖い名無し
09/12/13 22:08:17 e+5KM+hvO
>>323

つか昔からいるんだよ。スルーした打つ手なし

329:本当にあった怖い名無し
09/12/13 22:21:02 zYcROv1x0
多分自分は頭が良いと思い込んでるんだろうね

330:本当にあった怖い名無し
09/12/13 22:27:49 OyaEBeSt0
参考に出来ないことはないから無視しつつ頭の片隅においておいて損はないんじゃない?

331:本当にあった怖い名無し
09/12/13 22:34:11 ItCe+pSL0
>>326
翻訳に左右されかねないから、できないよりはできたほうがいいと思う

332:本当にあった怖い名無し
09/12/14 04:36:33 ImA9YGMm0
>>323
自作自演

333:本当にあった怖い名無し
09/12/15 01:57:58 UOVB1Mp50
懐かしい響き

334:本当にあった怖い名無し
09/12/15 06:59:00 mibMpZKS0
はぁはぁ

335:本当にあった怖い名無し
09/12/15 20:46:01 la4cnIqy0
ああ、もうすぐクリスマスで新年だね

336:本当にあった怖い名無し
09/12/16 00:50:14 xo99paJuO
>>335

そしたらすぐにどすこいさんで、あっというまに鰐迎え。
うちは子供が年子で三人だから、脱衣婆役の町長さんも
追い銭追い焚きで半泣き鍋奉行。
プリウス乗って朝まで瞑想。
先一昨年からガンダム禁止でテーブルマナーもうるさいよ。
最近はこんなんなんだね、鰐すかし。



337:本当にあった怖い名無し
09/12/16 06:42:03 yJ7goDKH0
ベリークリトリス!

338:本当にあった怖い名無し
09/12/16 12:40:18 w9flfd9/0
このスレ的にはクリスマスよりも冬至の方が需要だろ
パンの代わりに南瓜を使うカボチャ儀式やるとか

339:本当にあった怖い名無し
09/12/16 17:47:38 dGbs09cc0
そして

340:本当にあった怖い名無し
09/12/17 00:22:48 t3CNB9sR0
勝手に自分語りはじめるけど、自分は
「クリスマスはミトラ教の冬至の儀式を、当時アンダーグランドな宗教だったキリスト教が
隠れ蓑に拝借して、以来固有の式典として定着したもの。ついでにキリストと目される人物も
当時モデルとなる人間はいただろうが伝わる全ての伝説的説話が彼によるものではないし、
あと計算間違ったせいで本当は彼は紀元前4年あたり生まれ(4 BC)」
と信じてしまっている。同じように思っているひといる?

ところで一日の区切りは最も太陽が沈んでいる正子なのに、
一年の区切りが最も陽の出る時間の短い冬至ではないのはどうしてなんだろね
太陽太陰暦の中国文化圏でも春の訪れを新年としているのは
やっぱり人間の感覚からすると自然なことなのかな…

でもそうするとユダヤ教をはじめとする中近東の
「一日のはじまりは夕方から」
という感覚もあまり合致しないね

きっと循環系のはじまりとおわりの区切りは、多分に文化的であって
ものすごく人間臭いものなのかもね


341:本当にあった怖い名無し
09/12/17 00:32:44 tmbmu5Bp0
>>340
> 一年の区切りが最も陽の出る時間の短い冬至ではないのはどうして

きー坊の割礼だそうな
URLリンク(astro.ysc.go.jp)


342:本当にあった怖い名無し
09/12/17 08:06:23 CnVv1dEvO
いえすいぜんの、おびただしいかずの、かみがみがみな
12月25日うまれなのは、かれらがたいようの、しんぼるだからである
きたはんきゅうでは、たいようえねるぎーが、もっともよわまるのが、21日~22日だ
冬至の3日ごの12月25日から、さいだいえねるぎーの、なつにむかう、誕生日なのだ

343:本当にあった怖い名無し
09/12/17 08:08:44 CnVv1dEvO
つまりおまいらは、みんな妄想厨で、かみなどおらぬ

344:本当にあった怖い名無し
09/12/17 08:20:58 tmbmu5Bp0
そして淡々とIDごと消すと

345:本当にあった怖い名無し
09/12/17 17:30:23 dx9HJd5v0
>>343
神はおらんよ

346:本当にあった怖い名無し
09/12/17 18:36:49 SET8RKOo0
ならば俺がいるよ

347:本当にあった怖い名無し
09/12/17 18:54:27 PGphYdcDP
一切皆空


348:本当にあった怖い名無し
09/12/17 19:02:08 Gm59/rhh0
全部妄想

349:本当にあった怖い名無し
09/12/17 19:21:19 xusxvqi80
おまえ自身が妄想上の存在である可能性について

350:本当にあった怖い名無し
09/12/17 19:22:22 v6hH0h8D0
のび太である可能性

351:本当にあった怖い名無し
09/12/17 20:11:55 O3r7HooyO
最終話:ドラえもんはのび太の妄想でしたとさ。

352:本当にあった怖い名無し
09/12/17 21:32:56 LQFzhqcX0
お茶はね、まず『形』なのよ。
先に『形』を作っておいて、その入れ物に、後から『心』が入るものなの

353:本当にあった怖い名無し
09/12/18 19:50:05 hGEr49el0
【国際】 「呪術の儀式で」 外傷ない2歳児の体内に、針42本。肺や肝臓にも。継父を逮捕…ブラジル
スレリンク(newsplus板)

354:本当にあった怖い名無し
09/12/18 19:53:27 NAZrjFsh0
>>353
このスレの住人が目指す儀式か?

355:本当にあった怖い名無し
09/12/18 20:04:23 JFr4Z6ou0
サッカーが強いところは呪術も強い! …ちゅうことやね。根拠ないけど

356:本当にあった怖い名無し
09/12/18 20:43:32 AM3ZK5Mi0
FIFAランキングtop20はこんな感じだけど

1位 スペイン
2位 ブラジル
3位 オランダ
4位 イタリア
5位 ポルトガル
6位 ドイツ
7位 フランス
8位 アルゼンチン
9位 イングランド
10位 クロアチア
11位 カメルーン
12位 ロシア
13位 ギリシャ
14位 アメリカ合衆国
15位 チリ
16位 コートジボワール
17位 メキシコ
18位 スイス
19位 セルビア
20位 ウルグアイ

スペインやオランダの呪術ってなに?
後学のために教えてくれまいか>>355

357:本当にあった怖い名無し
09/12/18 21:46:32 JFr4Z6ou0
マジレスする奴がいるとは…

いや、スペインは凄いよ。
ゾハールの書が書かれたのも13世紀のスペインとされてるし
ヨーロッパ最大の聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラがあるからね
6つの巡礼路に添って世界中の怪しげなキリスト教神秘主義団体(魔術結社)の人々も集まってくるし
(↑パウロ・コエーリョ著『星の巡礼』を参照)
ダリのようなシュールな魔術画家も出てる国だから侮れないよ。

オランダは…ん~そうだな、あちこちにでかい十字架の風車が回ってるだろ?
アレが「チューリップの呪い」を全世界にバラまいてな、
日本もホラ、♪開け、開けチューリップって歌もあるように
パチンコに夢中になって人生を踏み外す輩がぎょーさん犠牲になっとるがなw
いや、もちろん全部デタラメだけどなw


358:本当にあった怖い名無し
09/12/18 21:57:35 JFr4Z6ou0
あと、オランダのサッカー業界にはヒティングという名前の魔術師がいるそうジャマイカ?
画家のレンブラントも「光と闇の魔術師」って言われてるなー

359:本当にあった怖い名無し
09/12/18 21:58:11 AM3ZK5Mi0
まあスペインは聖堂騎士団がウロウロしたりしてたし
いろいろ秘された伝統はありそうな気はするけど
オランダは・・・

360:本当にあった怖い名無し
09/12/18 22:00:50 AM3ZK5Mi0
ああそうか、神聖ローマ皇帝とルドルフ二世か
錬金術の地下水脈とか・・・あるのか?

361:本当にあった怖い名無し
09/12/18 23:20:06 /K4VDHXR0
スペインを追放されたユダヤ人がオランダに移住したとか
13世紀のイベリア半島ではイスラムの魔術書ピカトリクスとか
ユダヤの魔術書ラジエルの書とか翻訳されたわけだが
その後何百年もたってオランダでラジエルの書が刊行されたとか
スペインとオランダはともにハプスブルク家に統治されてた時期があって
スペイン系オランダ貴族出身の神学者/悪魔学者の
マルティン・デル・リオみたいな人物もいたとか
いろんな事情があるわな

362:本当にあった怖い名無し
09/12/18 23:44:10 hNjEnoI7O
魔術の歴史や伝統云々には興味ない
自他の精神のベクトル操作から出た効果の逸話が聞きたい
歴史あろうが無かろうが、いかなる書物や儀法があろうが
そんなことは眉唾以前の話しで


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