09/12/05 21:40:47 Y5/5dL6EO
せっかくだから魔術ネタに振ってみる。
聖書というテクストを無限の変奏へと開く技術としてカバラを捉えると、
作曲家としての神(そういうことになってるわなw)と
演奏家としてのカバリストの、
のっぴきならない関係に気付いてくるだろう。
ちなみにおれは混沌屋であってカバリストじゃないが、
聖書記述者であり技術者であるラビたちの
確信犯的な情報伝達工学には感嘆を禁じ得ない。
生命の樹なんて単なるプロダクト、
ユダヤ伝達工学を応用した携帯アプリみたいなもんだ。
だから扱い易いし、それ以上はいらんといえる。