09/11/26 23:50:01 pP4xHIHO0
>>215
> 仮に、銃身部に弾が装填されたままの拳銃が炎の中に放置された状態
今の銃の実包は銃用雷管を正確に発火させないと撃てない
落下の衝撃や加熱が加わっても容易に暴発(不時発射)
しない銃が一般化しているので
この状態での暴発の可能性が比較的少ない
使用済みの薬莢に雷管回り詰め直して使っていたりしたら
また別な事故が起きやすくなるけど
(焼けて火薬が破裂して薬莢や雷管とかの破片が飛び散ったり)
あと戦車の場合は砲弾弾薬庫と装填部、隔壁温度が300度以上
引火爆発時は2000度近くに耐えて自動消火するそうな・・・